エースコック「リンガーハットのまぜ辛めん」 - エースコック

エースコック「リンガーハットのまぜ辛めん」



7月18日(月)発売、ジャパンフリトレーの「肉厚チップス モー烈ガーリックステーキ味」を食べました。ベースになっている生地は、同社の「リッチギザ」を長くしたような厚みのある波型カットのコーンチップスで、しっかりめの食感から食べ応えがあります。ガーリックの主張は常識の範囲内ではあったものの、パッケージに描かれているようなフライドガーリック系の芳ばしさが確かなパンチを放ち、スナック菓子らしいジャンクな旨味も濃厚。深めの波型カットが味付パウダーをガッチリとキャッチしてくれるので、分厚い生地の主張にも負けてないですね。あまり身体に良さそうな味とは言えませんがw ガーリックの芳ばしさとビーフの旨味もコーンチップスの風味と相性が良かったし、オツマミ系スナック菓子として満足度が高かったです。もちろん、ビールとの相性は最高でした。「リッチギザ」シリーズが好きで、ガーリックに抵抗さえ無ければ、素直にハマれるスナック菓子だと思います。ただ、これ1袋に150gも入ってるんですよね…w 少食の自分としては、もはやスナック菓子を通り越して食事の域なんですけど…w

さて、本日の一杯は、エースコックの「リンガーハットのまぜ辛めん」です。「2016年3月より店舗の新定番メニューとして誕生した『まぜ辛めん』を再現」したとのこと。残念ながら私は実際の「まぜ辛めん」を食べたことがないので、再現度に関する評価は出来ないんですけど、 “ちゃんぽん麺” を使用した “まぜめん” というのがテーマなんですね。お店のHPを確認してみると、花椒を少し効かせたピリ辛の肉みそで味付しているらしいので、漠然と長崎ちゃんぽんのイメージが軸にあった自分としては、勝手に意外性を感じましたw ちゃんぽん麺を使用している、という部分を除けば、比較的オーソドックスな路線のピリ辛まぜそばみたいですね。もし事前情報が無かったら、勝手な長崎ちゃんぽんのイメージでコケてたかもw





めんは、「しっかりとした噛み応えのある角刃の太めん」で、「程良い味付けを施し最後まで飽きのこないめんに仕上げ」たとのこと。タレに負けない存在感を放っている太めの油揚げ麺なのですが、「厚切太麺」シリーズほどの凄みは感じられませんね。いや、それでも汁なしカップ麺の中では、がっつり主張してくるタイプですが。「厚切太麺」シリーズの太麺は、規定の時間を守っても戻り切らないというか、そういったネガティブさがあったんですけど、この麺は規定の5分で無事に戻ります。むしろ少し柔らかめに感じたのですが、それによって孤立するような印象は受けなかったし、それでいて確かな存在感からタレとのバランスは良好。もちもちとした密度の高さから、ちゃんぽん麺っぽい雰囲気も醸し出せていたんですけど、断面の丸いストレート麺ではなかったので、ちゃんぽん麺のイメージ(あくまでも自分の中にある)とは少し違いました。ただ、リンガーハットの長崎ちゃんぽんを食べた人がアップしている麺リフト写真なんかを見てみると、断面には角が見られるので、再現性は高いのかもしれません。ちなみに麺量は115gと平均的なレギュラーサイズの汁なしカップ麺よりも多めに入っていて、自分には結構わんぱくなボリュームでしたw タレが強かったので、油揚げ麺臭は気にならなかったです。

たれは、「しょうゆに、豆板醤、肉感のあるポークエキス、ガーリックなどを加えることで、甘みと辛味のあるしょうゆだれに仕上げ」て、「風味の良いラー油と花椒の香りがめんに絡み合い、食欲をそそる味わいに仕上げてい」るとのこと。事前情報や製品説明の通り、長崎ちゃんぽんの要素は皆無に等しかったので、ここだけ見るとリンガーハットらしさは感じられません。それは扨置き、タレのベースは醤油を基本に、豆板醤系の味噌感と甘味が付与され、ガーリックでスタミナ感を演出。辣油の適度なピリ辛感が食欲をそそり、わずかながらに花椒の香りと若干の麻味も感じられました。味付の方向性は安定していて、大きくハズすことのない路線にあったと思うんですけど、ちょっと塩気のカドが気になりますね。ベースとなっている醤油ダレは、ある程度の甘味を持たせながらもシャープなタイプだったし、そこに豆板醤の塩カドが重なってくるので、なかなかに鋭利な印象を受けました。汗をかく夏には嬉しい塩気になるかもしれませんが、不安な人はタレの量を少なめに入れて、自分好みに調節しながら食べるのが無難だと思います。

かやくは、「シャキシャキとした食感の国産キャベツ、程良く味付けした肉そぼろ、色調の良い国産人参」とのこと。お店と同じく国産野菜を使用しているのは、シリーズ共通のテーマですね。タレの味付が強かったので、いつものコラボ製品ほど野菜の旨味はストレートに感じられなかったんですけど、それでもキャベツは相変わらず好印象。野菜の甘味や食感が自然で、一般的なカップ麺のキャベツと比べて一線を画しているんですよね。ひとつひとつのサイズはそこそこだったんですけど、量はそれなりに入ってました。人参は見た目要員に過ぎなかったので、もうちょっと頑張って欲しかったかなぁ。で、程良く味付けした肉そぼろは、例のスカスカな味の無いハズレ系。少なくとも店舗の肉みそを再現するには到底及ばず、雰囲気はおろか何の価値も見出せませんでした。ただ、意識しないと気にならないくらいの量だったので、出しゃばって邪魔になっていなかっただけマシですかねw

(標準は★3です)

事前にオリジナルのメニューを調べて長崎ちゃんぽんらしさが薄いことを知ったので、リンガーハットらしくない雰囲気にコケることは無かったんですけど、ひとつの製品としては可も無く不可も無しでしょうか。いや、これはこれでほんのり花椒の効いたピリ辛まぜそば、って感じで普通に美味しかったし、自分は実際のメニューを食べたことがないので、偉そうなこと言えないんですけどね。でも税抜230円という価格帯を考慮すると、せめて肉具材の質くらいは何とかしてもらいたかったです。ただ、少なくともリンガーハットに新定番メニューが誕生したことを知るきっかけにはなったので、そこは素直に感謝。味としては体感的な塩分濃度が高かったので、実際のメニューでも推奨されているように、温泉卵とか落とすと丁度いい塩梅になるかもしれません。それ狙ってたのかな? だとしたらパッケージにチラッ、とイメージ描いといてもらえると良心的だったのですがw 今度はカップ麺のオリジナルで、リンガーハット監修の汁なし長崎ちゃんぽんとかも食べてみたいです。

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
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© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:リンガーハットのまぜ辛めん
製造者:エースコック
内容量:146g (めん115g)
発売日:2016年6月20日 (月)
発売地区:全国 (コンビニ・スーパー等)
希望小売価格:230円 (税別)
JANコード:4901071207304

麺種類:油揚げ麺
容器材質:プラ (PS)
必要湯量:630㎖
調理時間:熱湯5分
小袋構成:2袋 (調味たれ・かやく)

~標準栄養成分表~

1食 (146g) あたり

エネルギー:634kcal
たん白質:11.7g
脂質:26.7g
炭水化物:86.7g
ナトリウム:2.4g
ビタミンB1:0.40mg
ビタミンB2:0.43mg
カルシウム:307mg

(食塩相当量:6.1g)

原材料名:油揚げめん(小麦粉、植物油脂、食塩、植物性たん白、砂糖)、たれ(しょうゆ、植物油脂、砂糖、発酵調味料、鶏・豚エキス、香味調味料、醤油調味料、香味油、豚脂、食塩、カツオエキス、みそ、香辛料)、かやく(キャベツ、鶏・豚味付肉そぼろ、人参)、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、ソルビット、炭酸カルシウム、酒精、香料、かんすい、カロチノイド色素、酸化防止剤(ビタミンE)、増粘多糖類、カラメル色素、酸味料、香辛料抽出物、ビタミンB2、ビタミンB1、(原材料の一部に卵、乳成分、ごまを含む)

アレルゲン情報:小麦・卵・乳成分・大豆・鶏肉・豚肉・ごま

引用元URL:https://www.acecook.co.jp/news/pdf/1605_RPY.pdf

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