FCP「味仙 台湾やきそばカップ」 - FCP(愛知ハム販売)

FCP「味仙 台湾やきそばカップ」



湖池屋「コーンな屋台ドンタコス いか焼き味」この前の冒頭で見付からないと書いてから、直後に見付かりましたw いやーちょっと冒頭の捜し物ジンクス当たってるかもしれないw いか焼きのイメージがドンタコスには皆無だったので、どんな仕上がりなのかと恐る恐る食べてみたんですけど、意外と違和感なく成立してますね。いか焼きがグイグイ主張してくるような味ではなく、フロントにあるのは生地のコーンで、残り香にイカの風味が漂う感じ。でも確かなイカの風味と醤油を炙ったような芳ばしさから、いか焼きの雰囲気が伝わってきました。トルティーヤ生地の主張が強いので、ちょっとイカが後ろに隠れているような節もあったんですけど、後味に残る旨味とか、鼻を抜けていくような風味が結構いか焼きっぽくて面白かったです。コーンな屋台のドンタコス、大いにアリだと思いました。

さて、本日の一杯は、FCPの「味仙 台湾やきそばカップ」です。ブログリンクしている「続、ものグラムな生活。(ラーメン編)」のものグラムさんに送っていただいたカップ麺で、名古屋の有名店「味仙」監修の製品。販売者の「FCP」というメーカーですが、以前は「愛知ハム販売」という社名でした。社名と事業内容のアンマッチを解消する為に、社名を変更したのだとか。このメーカーが売り出している味仙監修のカップ麺は、当ブログでも「台湾ラーメン」を記事にしていますね。関西では一度も見かけたことがないんですけど、発売地区とされている中京地区では普通に販売されているのでしょうか。昨今流行りの台湾 “まぜそば” ではなく、台湾 “やきそば” とのことですが、どうやら実際のメニューにある「台紅やきそば」を意識しているようです。確かな希望小売価格は不明だったんですけど、コンビニ価格で税抜258円という情報があったので、だとすれば結構なハイエンド製品。戴き物のカップ麺ですが、私は容赦しませんよw





は、徳島製粉? 五木食品? の油揚げ麺が脳裏を過ぎりました。ただ、ちょっと難ありでして…時間指定は熱湯3分なんですけど、もっと長めに待った方がいいです。と言うのも、きっちり3分待ってから湯切りしたのですが、フタを開けると麺が全くと言っていいほど動いてなくて、湯戻し前の原型を完全にキープしていたんですよね。仕方ないから無理やり解して食べましたが、やっぱり戻ってない感マックス…。想像ですけど、少なくとも4分は待った方がいいかもしれません。まだ芯の残るような粉っぽいムラがあったり、食感もボソボソした感じで、何世代も前の油揚げ麺を食べているようでした。おそらく湯戻し時間を調整してもスナック路線を邁進するタイプだと思うので、「日清焼そばU.F.O.」のような高級感には期待しない方が無難です。このジャンキーな路線は個人的に好みですが、もし販売価格が税抜258円なのであれば、価格帯に見合わないチープさは大きなネックですね。それを差し引いても、せめて湯戻し時間は正確に、適切な時間を指定して欲しかったです。

ソースは、「台湾ラーメン」の時と同じく、小袋を開けるとスナック菓子みたいな香りがw ちなみにソースは粉末ソースのみで、ベースは味噌ですかね。油揚げ麺同様に味付もスナック的で、税抜258円の製品にしては、あまりにもチープ。なんですけど、好きですよーw なんていうんですかね、こう、うまい棒のフレーバーにありそうな味w(めんたい味に近いかも?)値段に見合った価値があるかどうか、という指標を切り捨てれば(きっぱりと切り捨てればw)スナック菓子みたいなチープな風味は素直に美味しかったです。かなりジャンクなテイストだったのですが、スナック菓子よろしく身体に悪そうな味がクセになる感じでしたw じわじわと来る唐辛子の刺激は好印象で、辛さのタイプは蓄積型。最初はそうでもないんですけど、後半は確実にピリ辛以上。で、別添に唐辛子を練り込んだマヨネーズが付いていて、蛇足的な要素にならないか不安だったんですけど、ソースのチープさが功を奏し、ジャンクな雰囲気が増していて良かったです。マヨネーズのコクは唐辛子の辣味をマスクする傾向にありますが、唐辛子が練り込んであるので、刺激を低減させない工夫になってたんですよね。マヨ付きのカップ焼そばは珍しくないですけど、唐辛子を練り込んだマヨネーズって地味に珍しいので、印象に残りました。

かやくは、挽肉,ニラ,唐辛子と、台湾ラーメンの具材を彷彿とさせる構成ですね。ただ、挽肉は味付粒状大豆たん白(豚肉を含む)なので、所謂 “偽肉” です。食感はグニグニした不自然な歯触りで、味も微妙でした。唐辛子の辣味には価値が見出せたものの、ニラは量が少なくて存在感は薄かったです。

(標準は★3です)

最近のハイクオリティなカップ焼そばに慣れているからなのかもしれませんが、それを差し引いても廉価版に近い印象を受けてしまいましました。そして、果たしてコレが「台紅やきそば」に近いのかどうか…いや、あまりにもカップ麺らしいカップ麺だったので、再現度は低いと思うのですが…w 割と刺激的だったのは好印象でした。食べ終わったら唇が軽くヒリヒリするくらいの刺激でしたからね。ただ、麺を戻す指定の時間に誤りを感じたことや、悪い意味でのチープさは手放しに評価できず、総評は厳しめに見ざるを得ませんでした…すいません。、あ、前回の「台湾ラーメン」に対するコメントの中に「賞味期限の印字の表記や書体、記号も確認してほしかった」との要望がありましたので、手掛かりになりそうな写真を追記に何枚か貼っておきますね。ものグラムさん珍しいカップ麺の提供ありがとう! ただ、ひとつのカップ麺として評価すると、ちょっと微妙だったよ…w というわけで、自分には厳しく映ってしまいましたが、彼の感想も楽しみにしています。

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
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© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:味仙 台湾やきそばカップ
販売者:FCP
内容量:108g (めん90g)
発売日:-
発売地区:中京地区
希望小売価格:-
JANコード:4571367895814

麺種類:油揚げ麺
容器材質:プラ (PS)
必要湯量:-
調理時間:熱湯3分
小袋構成:3袋 (ソース・かやく・マヨネーズ)

~標準栄養成分表~

1食 (108g) あたり

エネルギー:477kcal
たん白質:11.2g
脂質:22.0g
炭水化物:58.5g
ナトリウム:1.3g

(食塩相当量:3.5g)

原材料名:油揚げめん(小麦粉、植物油脂、植物たん白、食塩)、ソース(糖類、食塩、香辛料、粉末味噌(豚肉を含む)、デキストリン、酵母エキス、シーズニングパウダー粉)、かやく(味付粒状大豆たん白(豚肉を含む)、にら、唐辛子)、加工でん粉、調味料(アミノ酸等) 、酸味料、かんすい、香料(ごまを含む)、酸化防止剤(ビタミンE)、キサンタンガム、香辛料抽出物

アレルゲン情報:小麦・卵・落花生・豚肉・鶏肉・大豆・ごま

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