明星食品「明星 大盛 新旭川濃厚魚介正油ラーメン」 - 明星食品

明星食品「明星 大盛 新旭川濃厚魚介正油ラーメン」



サントリーのビール「クラフトセレクト I.P.A.(インディア・ペールエール)」やっと手に入って飲めました! やはり想像通り、かなりI.P.A.としては飲みやすい部類に入ると思うんですけど、余韻として残る苦味が心地よく、I.P.A.らしさは確かに感じられました。ただ、これを飲むならヤッホーブルーイングの「インドの青鬼」が一枚上手ですかね。インドの青鬼と比べ、クラフトセレクトのI.P.A.はアルコール度数も6.5%と低めですし、I.P.A.の入門編とも言えるインドの青鬼よりさらに入門編、といったところでしょうか。セッションI.P.A.ほどフルーティではありませんが、手軽に雰囲気を感じられる、という点はコンセプト的に良かったと思います。まぁでも普通の缶ビール感覚で飲んだら明らかに酔いが回るのは早いですよw

さて、本日の一杯は、明星食品の「明星 大盛 新旭川濃厚魚介正油ラーメン」です。「熊本」「京都」に続く第3弾で、旭川ラーメンの特徴として挙げられるラードを焦がしネギ油&焦がしネギチップに置換してアレンジした進化系とのこと。このシリーズは私の中で第1弾,第2弾ともにパッとしない印象に終わっているのですが、焦がしネギ油とかモロ好みなので、ちょっとだけ期待しています。ちょっとだけ(笑) いつも麺は美味しいんですけどねー。





は、「表面はなめらかで、中心はしっかりとした弾力がある旭川ラーメンの特長を再現した中太のフライ麺」とのこと。第1弾と第2弾は歯切れの良さが印象的なストレート状の油揚げ麺で、加水率の低い質感が特徴的だった明星食品お得意の質感だったんですけど、今回は軽めに縮れが付けられた断面の丸い油揚げ麺となっています。麺の表面は滑らかで口当たりが良く、歯触りはプリプリとした食感。今までの低加水系ストレート麺でも良かったような気もしましたが、スープに焦がしネギのインパクトがあったので、少し加水率を上げたのは正解かもしれません。それにスープがアツアツだったので、低加水系の麺だと早く伸びてしまうかもしれませんからね。そして日清食品が作るタテ型のカップ麺ほど高級感はないものの、他社が作るバケツ型のカップ麺と比較するとジャンクさが控えめで、スープの邪魔をしないのが嬉しいポイント。バケツ型のカップ麺と言えば、どうしても食べ応えを優先する傾向にありますが、その中では一頭地を抜く存在だと思います。

スープは、「豚骨やカツオなどのだしを効かせた旭川ラーメン独特のWスープがベースの醤油味スープに、焦がしネギ油を浮かべ、風味豊かな味わいに進化させた濃厚な『新旭川ラーメン』スープ」で、「仕上げにふりかける焦がしネギチップが香ばしさを一層引き立て」るとのこと。まず温度なんですけど…かなり熱いです!w 最初ちょっと味が分からなかったw 調味油の量が多く、表面に油膜を張ることでスープの保温性が飛躍的に向上し、さらに必要湯量が500mlと多めなので、ほんと最後までアツアツでした。猫舌にはツラい温度だったんですけどね…w でもこれは旭川ラーメンの特徴でもありますし、スープを冷めにくくするための寒冷地らしい工夫がしっかりと再現されていて好印象。この油脂成分が今回は一般的なラードから焦がしネギ油に置換されているのですが、これがまた見事にハマってたんですよね。もちろんラードを中心とした動物性油脂がメインだったんですけど、そこに加えられた焦がしネギの芳ばしさが見事にマッチしていて、全体の雰囲気に馴染みながらも確実な個性となっています。ベースはポークエキスを使用した清湯系の醤油味で、節系を中心とした魚介をバランス良く配合。多めの油脂感と強めに香る芳ばしい焦がしネギの風味に個性とインパクトがあって、旭川ラーメンの特徴や雰囲気を踏襲しつつ、きちんとアレンジ系のカップ麺として成立していたし、着地の姿勢にもブレがありませんでした。フリカケの焦がしネギチップも抜群の効力で、その風味には若干の心地よい苦味と奥行きのある甘味があり、焦がしネギの存在感を確固たるものに仕上げてくれています。かなりハッキリと焦がしネギが主張してくるので、私のような焦がしネギ好きには堪らないスープでした。バケツ型のカップ麺ですが、分かり易くも大味ではないことにも好感が持てますね。

かやくは、「挽き肉、タマゴ、メンマ、ネギ」とのこと。挽肉自体の味付は比較的あっさりとしたものだったんですけど、食感は挽肉らしさの感じられる歯触りで、香辛料のスパイス感が立っているようで好印象。量も多めに入っていたし、存在価値の見出せない中途半端なチャーシューよりも遥かに好感が持てました。タマゴはいつもの甘いやつで、この甘さが個人的にツボw ちょっと量は少なかったんですけど、おそらく個体差かと思われます。メンマの食感と風味は控えめだったんですけど、サイズが大きく量もそれなりに入っていたので、意識的に食べると箸休めになりました。ネギは粉末スープと一緒に入ってたんですけど、よくある飾りの範疇を超えないネギではなく、意外にも大振りだったのが良かったです。

(標準は★3です)

第1弾,第2弾の冴えない印象を見事に打ち砕いてくれました! きちんと旭川ラーメンの特徴を押さえつつ、焦がしネギ油とフリカケの焦がしネギチップが違和感なくマッチしていて、油揚げ麺の基礎水準も非常に高く、アレンジの魅力を素直に楽しめる一杯に仕上がっていると思います。アツアツのスープが猫舌の自分には厳しい温度だったんですけど、唇がオイリーになるほどの油脂感には思い切りがあって好感が持てたし、焦がしネギとのマッチングを含め、良い意味で予想を裏切られたのが嬉しかったです。大盛仕様のバケツ型カップ麺に有り勝ちな大味さもなく、美味しさと食べ応えを両立した一杯で、第1弾と第2弾のイメージがあった分、あんまり期待してなかったんですけど、第4弾が楽しみになるような出来栄えでした。

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
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【製品情報】

商品名:明星 大盛 新旭川濃厚魚介正油ラーメン
製造者:明星食品
内容量:110g (めん90g)
発売日:2015年12月21日 (月)
発売地区:全国
希望小売価格:205円 (税別)
JANコード:4902881418324

麺種類:油揚げ麺
容器材質:プラ (PS)
容器胴巻:紙
必要湯量:500㎖
調理時間:熱湯3分
小袋構成:3袋 (粉末スープ・調味油・ふりかけ)

~標準栄養成分表~

1食 (110g) あたり

エネルギー:499kcal
たん白質:9.3g
脂質:23.3g
炭水化物:62.9g
ナトリウム:2.8g
(めん・かやく:0.9g)
(スープ:1.9g)
ビタミンB1:0.27mg
ビタミンB2:0.29mg
カルシウム:139mg

※参考値:調理直後に分別して分析
エネルギー:499kcal (めん・かやく:426kcal / スープ:73kcal)
食塩相当量:7.1g (めん・かやく:2.3g / スープ:4.8g)

原材料名:油揚げめん(小麦粉、植物油脂、食塩、しょうゆ)、スープ(ラード、香味油、食塩、ポークエキス、たん白加水分解物、しょうゆ、香味調味料、酵母エキス、ねぎ、揚げねぎ、香辛料、かつおエキス、植物油脂)、かやく(豚・鶏味付肉、卵、メンマ)、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、増粘多糖類、炭酸カルシウム、かんすい、香料、セルロース、乳化剤、酸味料、カロチノイド色素、微粒二酸化ケイ素、リン酸塩(Na)、甘味料(スクラロース)、酸化防止剤(ビタミンE、ローズマリー抽出物)、膨張剤、ビタミンB2、ビタミンB1、(原材料の一部に乳成分、ごまを含む)

アレルゲン情報:小麦・卵・乳成分・豚肉・鶏肉・大豆・ごま

引用元URL:https://www.nissin.com/jp/news/4858

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