サンヨー食品「サッポロ一番 青森 十和田バラ焼き風焼そば」(2回目) - サンヨー食品

サンヨー食品「サッポロ一番 青森 十和田バラ焼き風焼そば」(2回目)



「食べる雪印コーヒー」というトールカップデザートを食べたんですけど(また見切り品で1個60円也w)味が「雪印コーヒー」そのまんま過ぎて笑いましたw 基本はプリンで、上に粘度の低いコーヒーフレッシュ的なクリーム、底にコーヒーゼリーっぽいカラメルの3層仕立て。コーヒーフレッシュ的なクリームはサラサラとしているので、必然的に上のクリームを避けて食べることは出来ませんが、中盤までの甘いプリンと甘いクリームの甘々タッグから、ちょっとだけホロ苦いカラメル部分に差し掛かったときの変化がオツだったし、コントラストと一体感の共存がなかなかやるなでした。甘さはオリジナルの雪印コーヒー並みか、それ以上に甘かったんですけど、そうそうこれこれ! ってなりましたw まさに「食べる雪印コーヒー」で、このブログ的に言うと雪印コーヒーが好きな人なら★7なんじゃないかと思います。ちなみに私、コーヒーを飲む時は俄然ブラック派なんですけど、雪印コーヒーだけは特別待遇です。でも本当は「小岩井コーヒー」党だったりします(小声)

さて、本日の一杯は、サンヨー食品の「サッポロ一番 青森 十和田バラ焼き風焼そば」です。去年も同じ商品名でリリースされていたのですが、製品の販売期間と十和田バラ焼きのゴールドグランプリ受賞が重なり、まさにタイムリーなタイミングでの発売開始にサンヨー食品に先見の明を感じたんですよね。自分の感想を見直すと、ちょっと前回は厳しめに評価していますが、個人的には好きなタイプの味付でした。希望小売価格が200円から215円に値上がりしているので、そのあたりの兼ね合いとコストパフォーマンスにも注目したいと思います。「十和田バラ焼き」はカップ麺で存在を知ったんですけど、ちょうどその時期にエバラ食品が「十和田バラ焼きのたれ」という製品を販売していて、豚バラ肉と玉ねぎで作るのにハマってました。もちろん牛肉でも美味しかったんですけど、味付的に豚肉のほうが合うと個人的に。ちなみにあれからバラ色の人生は未だ歩めてないですw





は、「もっちりした食感」とのこと。いや、引用しようにも麺に関する説明がこれしかw 初版で印象的だった油揚げ麺ですが、それを引き継いでいるようですね。熱湯3分の油揚げ麺とは思えない密度の高さと粘り気があって、それでいて歯切れは良く、張りのある質感が特徴的。なんていうか、こう、箸で持ち上げたときにバラッ、と跳ねるような独立感があるんですけど、これは「サッポロ一番 塩らーめん味 焼そば」の油揚げ麺にも共通して見られる特徴なんですね。あの油揚げ麺を力強くした感じ、というと分かり易いでしょうか。きちんと自己主張しつつ、それでいてソースを蹴散らすほど無茶な主張ではなくて、油揚げ麺臭も力強さの割に控えめだったし、今回もバランスの良い存在感だと思いました。ソースが甘辛こってり醤油味なので、このくらいの存在感がないとソースに負けていたと思うし、明確な存在感の割に比較的サクサク食べられる感じというか、この立ち位置が丁度いい塩梅なんですよね。これ以上の主張だと逆にクドくなっていたと思うので、まさにベストバランスだったと思います。相変わらず印象的な油揚げ麺でした。

ソースは、「しょうゆをベースにビーフのうまみ、オニオンのコクを合わせた甘辛ダレを、唐辛子とブラックペッパーで味を引き締め『十和田バラ焼き』の風味を再現し」て、「別添の七味唐辛子とにんにく粉末を使用した特製ふりかけの風味が、おいしさをいっそう引き立て」るとのこと。原材料を初版と比べてみましたが、構成は概ね変わってないですね。記載上の目立った違いといえば、新たに酵母エキスが加わったことくらいでしょうか。パッケージに “甘辛こってり醤油味” とあるように、甘味のたった醤油ダレを基調とした甘辛いテイストで、牛の要素とオニオンのコクに題材の面影を感じます。そして前作よりも厚みが増したように感じました。やはりビーフに強烈な個性を求めてしまうと物足りなさは否めませんが、ビーフ感は去年よりもアップしていると思います。構成を見ると含有量は豚脂や植物油脂のほうが多いみたいですけどw コストが高い牛をきちんと使用していることには好感が持てますね。そして別添の特製ふりかけが実に効果的で、まずガーリックの旨味が印象深く、ベースのソースとも相性が良くて、旨味の相乗効果を感じました。そして「サッポロ一番 みそラーメン」の七味スパイスでも同様に感じることなのですが、サンヨー食品の唐辛子は特有の香りと風味がとても豊かなんですよね。唐辛子マニアとしてはポイント高いです。絶対に “七味” じゃないと思うけどw それに前作よりもピリ辛感が増していて、きちんとメリハリがありました。ちなみに今年も青森県産のビーフエキスを使用しているようですが、純粋にご当地グルメとしてのこだわりなのか、「十和田バラ焼きゼミナール」認定の為なのかw 青森県産というこだわりは譲れないようですね。安いビーフエキスを使用して、含有量を増やし、分かり易くインパクトを強めてみてもいいと思うのですが、どうでしょう。

かやくは、「牛肉のうまみと玉ねぎの甘みがソースによく合い、キャベツのシャキシャキ食感が食欲をそそ」るとのこと。初版では明らかに物足りなかった牛肉の量ですが、今回も特別多くはなかったものの、それなりに楽しめる量は入っていたと思います。牛肉は特に味付されている様子はなかったんですけど、牛肉っぽさは感じられました。玉ねぎは大きく目立っているわけではありませんが、玉ねぎの甘味は確実に寄与していたと思います。キャベツの量にも不満はなかったし、今回の値上げには具材にもコストをかけたのかもしれませんね。少なくとも、初版ほどの貧弱さは感じられませんでした。あ、それから牛肉は砕けちゃってたので、湯切りの際にアアァァァァ〜…と、見送らなければいけない切なさがツラかったですw ただ、その細切れサイズが功を奏したか、意識しなくても麺と一緒に口の中に入ってきて、その都度 “Oh 牛〜” な感じは好印象でした(小学生低学年レベルの感想w)

(標準は★3です)

まず甘辛い感じの味付が好きな人は、きちんと満足できるカップ麺だと思います。斯く言う私がそうなんですけど、好みの味付でした。強烈な牛のインパクトに過度な期待さえしなければ、きちんと楽しめる内容かと思います。方向性は初版と同じだったんですけど、全体のバランスは練り上げられているような印象を受けたし、初版よりも旨味がアップした感じで、値段が上がった分だけのレベルアップを感じました。ゴールドグランプリを受賞したことで、サンヨー食品も気合が入ったのかもしれませんね。去年は薄くて不満だった「十和田バラ焼き」っぽさもそれなりに感じられたし、ニンニクの旨味が効いた甘辛こってり醤油味の焼そばとしては上出来な製品だと思うので、今回はそこを基準に評価しての総評です。久しぶりに豚バラ肉で作った十和田バラ焼きが食べたくなりました。いや、決して牛バラ肉を買うお金がないわけではありませんよと苦し紛れにw 本場で食べてみたいですねー。

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:サッポロ一番 青森 十和田バラ焼き風焼そば
製造者:サンヨー食品
内容量:130g (めん100g)
発売日:2015年9月28日 (月)
発売地区:全国
希望小売価格:215円 (税別)
JANコード:4901734025948

麺種類:油揚げ麺
容器材質:プラ (PS)
必要湯量:590㎖
調理時間:熱湯3分
小袋構成:2袋 (液体ソース・特製ふりかけ)

~標準栄養成分表~

1食 (130g) あたり

エネルギー:586kcal
たん白質:9.8g
脂質:27.3g
炭水化物:75.3g
ナトリウム:2.0g
ビタミンB1:0.33mg
ビタミンB2:0.58mg
カルシウム:200mg

(食塩相当量:5.1g)

原材料名:油揚げめん(小麦粉、植物油脂、食塩、糖類、粉末卵)、ソース(糖類、しょうゆ、豚脂、食塩、香辛料、植物油脂、たん白加水分解物、牛脂、ビーフエキス(青森県産)、酵母エキス)、かやく(味付牛肉、キャベツ、フライドオニオン、香辛料)、加工でん粉、カラメル色素、酒精、調味料(アミノ酸等)、炭酸カルシウム、かんすい、香料、増粘剤(キサンタン)、甘味料(カンゾウ)、酸化防止剤(ビタミンE、ビタミンC)、ビタミンB2、ビタミンB1、酸味料、(原材料の一部に乳成分、ごま、ゼラチンを含む)

アレルゲン情報:小麦・卵・乳成分・牛肉・ごま・大豆・豚肉・ゼラチン

引用元URL:http://www.sanyofoods.co.jp/products/more/more_product_0485.html

にほんブログ村 グルメブログ カップ麺・カップラーメンへ
本日の一杯 -Cupmen Blog of taka-
Update notification:Facebook / Twitter / Instagram
関連記事