エースコック「スーパーカップ1.5倍 ギョーザパンチラーメン」 - エースコック

エースコック「スーパーカップ1.5倍 ギョーザパンチラーメン」



私は普段、ドラマは(そもそもテレビ自体)見ないのですが、ふと最近、2000年前半に放送されていた連続ドラマが気になって、とりあえず月9とか有名どころを観たんですけど、うわぁ…これ15年ちかく前なのかぁ…って感慨深いものが込み上げてきてw 趣旨が変わってきた今日この頃。そもそも何故、十数年前のドラマを今さら、って感じなんですけどね。なにかオススメのドラマがあったら、教えてもらえると嬉しいです。できればコメディタッチで、見てるだけで明るい気持ちなれるような内容のドラマがいいですね…(込み上げてくる気持ち対策w)

さて、本日の一杯は、エースコックの「スーパーカップ1.5倍 ギョーザパンチラーメン」です。「大ヒットしたブタキムを超える商品を作りたい」という思いから、「好奇心を掻き立てる神(しん)メニュー『ギョーザパンチラーメン』」が誕生。もう商品名からしてインパクト大ですよねw 実際のラーメン店でもラーメンの中に餃子をインしちゃう店があるらしいんですけど、自分は完全に未体験ゾーン。「ただギョーザのタレをスープで再現するのではなく、ギョーザを一口食べた瞬間の肉や野菜の味わい、旨みをも、一杯のラーメンで再現することに徹底的にこだわ」ったそうなので、単なるキワモノでないことを祈ります。





は、「しっかりとした弾力があり、口の中で存在感のある最太のカドメン」とのこと。スーパーカップシリーズ最太のカドメンだそうですが、さすがにワイルドですね。まるで汁なしカップ麺に入れる麺を転用したような、かなり存在感のある麺です。それでいて油揚げ麺臭は不思議と控えめで、このあたりにもカドメンの強みを感じますね。自己主張の強い油揚げ麺ですが、今回のスープも自己主張が激しかったので、このくらいの主張を持った油揚げ麺でないと埋もれていたでしょう。モチモチとした密度の高い粘り気があって、噛むと押し返してくるような弾力を感じる噛み応え。太くなった分、体感的な麺量は少なく感じてしまいましたが、それを補えるだけの力強さがありました。油揚げ麺でも小麦っぽい風味と舌触りが感じられたのも高印象。スープが思ってた以上に餃子だったので、その風味や炭水化物的な舌触りがちょっと餃子の皮っぽかったりしました。麺とスープのバランスは整っていたし、大盛バケツ型らしく食べ応えもバッチリ。麺単体として見てもクオリティが高く、また出会いたいと思いました。スープ選びますけどね。

スープは、「チキンとポークをベースに、ガーリックやオニオンをバランスよく利かせた醤油」で、「香りの良いゴマ油とアクセントに酢を加えることでパンチのあるギョーザテイストに仕上げ」たとのこと。醤油ベースに酢の酸味と適度な辣油のアクセントが加わって、雰囲気で端的に例えると “餃子のタレ味” なんですけど、面白いのがちゃんと肉と野菜の旨味や香味野菜の香味感がハッキリと感じられたことで、その複合的な要素が見事に絡み合い、紛うことなき “ギョーザ味” を演出していたこと。割と遠慮のないガーリックのパンチでスタミナ感があり、餃子の要素もタレにとどまらず、きちんと餃子を食べた時のような味わいを感じられたのが予想以上でした。そんな餃子としての再現度も然る事乍ら、ちょっと酸辣湯っぽくもあるというか、ガーリックのパンチと酢のアクセントが効いた飲み応えのある醤油スープとしても違和感なく成立していたので、餃子のインパクトを抜きにしても楽しめる内容となっています。とは言え、ひとたび餃子だと思い込んでしまうと、そのインパクトは簡単に抜けないくらい餃子だったんですけどねw ここまで “餃子” として固めてあるとは思ってなかったし、そもそも香りからして衝撃でした。超餃子w シイタケパウダーを入れたのもナイスですね。餃子の餡に椎茸を使用するケースもありますし、きちんと考えられた隠し味だと思います。ちなみに食塩相当量はスーパーカップらしく豪快だったんですけど、刺してくるほどの塩気ではありませんでした。スープが熱い間は、酢と辣油とガーリックで麻痺していたのかもしれません。冷めてから飲んでみると、さすがスーパーカップ・・・だったのでw

かやくは、「シャキシャキとした食感の良いキャベツ、肉そぼろ、揚げ玉、ニラ、唐辛子」とのこと。取り立てて珍しい構成ではありませんが、キャベツ,肉,ニラは餃子の餡を思わせる内容で、スープとの相性も良好。肉そぼろの野郎は憎っくきアイツだったんですけどw まぁそれなりの雰囲気は醸し出せていたと思うので、今回は良しとしますか。パンチのあるスープの中でキャベツのみずみずしさが映えていたし、量も多めで高印象。ニラはガーリックと手を取り合ってスタミナ感を増長し、揚げ玉の油脂感がスープにコクを与え、同時にボリュームをプラス。唐辛子の辣味もピリッ、と良いアクセントになっていました。個人的にワンタンの皮(餃子の皮をイメージ)が欲しかったところですが、スーパーカップにしては具材に貧弱というイメージもなく、構成も餃子っぽくて良かったと思います。でもやっぱりエースコックはワンタンに強いですし、イメージ的にも皮が欲しかっ…(略)

(標準は★3です)

シリーズ最太の存在感絶大なカドメンに、単なる餃子のタレ味にとどまらないスープ、ソツなく取り揃えられた具材。大盛バケツ型カップ麺らしい食べ応えもしっかりと感じられたし、しっかりと「ギョーザ」を演出しつつ、単なる話題性に頼ったインパクトまかせのカップ麺ではなかったことに好感が持てました。カップ麺好きであれば、一度は体験すべき一杯だと思います。って私なんかが言わなくても放っておけないカップ麺でしょうけどw どうせキワモノだろ…? と、未だ避けている人もいるでしょう。たしかに路線は個性的すぎるほど個性的ですけど、ひとつの製品としてのバランスも良く、ちゃんと美味しかったですよ。インパクトのある話題性と遊び心を感じる冒険心、そして餃子に対してのあまりに実直な姿勢を評価しての総評です。ちなみに9月前年出荷対比140%以上と好調な滑り出しで、同ブランド新製品平均の3倍の出荷を記録したそうですね。恐いもの見たさで購入した人もいると思いますが、おそらく中にはリピートした人もいるでしょう。そう思えるような内容に好感が持てたし、カップ麺ならではの遊び心があって良かったと思います。期間限定の数量限定品なのか、常時発売されているレギュラー陣に加わるのかは定かではありませんが、容器が定番ラインナップ(醤油,味噌,豚骨)と同じく “紙製” だったのと、開発の経緯に主力のブタキムを超えるというスローガンがあったので、常時販売されるのかもしれません。もし今後もリニューアルを繰り返し販売が継続されるのであれば、具材にワンタンの皮を起用し、餃子の皮を思わせるようなギミックを追加して欲しいです。餡なし皮だけならモアベター。かなりインパクトのある題材ですが、単なるキワモノじゃないですよ、このカップ麺。

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
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© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:スーパーカップ1.5倍 ギョーザパンチラーメン
製造者:エースコック
内容量:122g (めん90g)
発売日:2015年9月7日 (月)
発売地区:全国 (コンビニ・スーパー等)
希望小売価格:200円 (税別)
JANコード:4901071237684

麺種類:油揚げ麺
容器材質:紙
必要湯量:530㎖
調理時間:熱湯5分
小袋構成:3袋 (後入れ粉末スープ・液体スープ・かやく)

~標準栄養成分表~

1食 (122g) あたり

エネルギー:493kcal
たん白質:9.8g
脂質:18.8g
炭水化物:71.1g
ナトリウム:3.4g
(めん・かやく:0.8g)
(スープ:2.6g)
ビタミンB1:0.44mg
ビタミンB2:0.32mg
カルシウム:257mg

(食塩相当量:8.6g)

原材料名:油揚げめん(小麦粉、植物油脂、食塩)、スープ(しょうゆ、食塩、豚脂、植物油脂、鶏・豚エキス、砂糖、醸造酢、香辛料、酵母エキス、オニオンパウダー、発酵調味料、でん粉、香味油、シイタケパウダー)、かやく(キャベツ、鶏・豚味付肉そぼろ、揚げ玉、ニラ、唐辛子)、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸カルシウム、酒精、香料、カラメル色素、かんすい、カロチノイド色素、酸化防止剤(ビタミンE)、香辛料抽出物、酸味料、ビタミンB2、ビタミンB1、(原材料の一部に卵、乳成分、ごまを含む)

アレルゲン情報:小麦・卵・乳成分・大豆・鶏肉・豚肉・ごま

引用元URL:http://www.acecook.co.jp/news/pdf/1507_LS.pdf

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