寿がきや食品「全国麺めぐり 徳島ラーメン」 - 寿がきや食品

寿がきや食品「全国麺めぐり 徳島ラーメン」


ヤマモト「折りたたみ式…」

最近、初めてLINEの無料通話を使いました。何故かスマホ(iPhone)だと必ず不在着信になっていたので、完全に持て余してた機能だったんですけど、パソコンで繋いでみたらすんなりと。LINEだったりSkypeだったり、こうやって無料で話せちゃうアプリがあったら、契約しているキャリアに通話料金を払うのは・・・ってなっちゃいますよねー。まぁ基本電話嫌いなので、あんまり関係ないんですけどw

さて、本日の一杯は、寿がきや食品の「全国麺めぐり 徳島ラーメン」です。徳島ラーメンは大きく分けて3系統(「茶系」「黄系」「白系」)に分類されますが、この製品は最も一般的と思われる “茶系” (黒系)を再現しているようですね。豚骨ベースに濃口醤油を合わせ、豚バラ肉と生卵をトッピングし、ご飯のおかずとして食べるのがオーソドックスなスタイル。「あまからい」というのも特徴のひとつです。私は実際に徳島県へ行き、「いのたに」のラーメンを食べてきましたが、何店舗も食べ歩いたわけではないので、ごく一般的な茶系のイメージで食べてみたいと思います。それにしてもパッケージに漠然と印刷されている徳島県のマスコットキャラクター、「すだちくん」の強引な扱い方がシュール…w





は、「しっかりとしたコシと粘りのある、口当たりなめらかなノンフライ中太めん」とのこと。いつもより厚みのあるノンフライ麺で、しっとりとした口当たりの良さが寿がきや食品らしく、もちもちとした粘り気のある噛み応えが印象的。驚きや新鮮味こそありませんが、小麦っぽさもそれなりにあって、安心感の高いノンフライ麺ですね。縮れによってスープ馴染みも良く、適度な厚みが持たせてあったので、濃い味スープの中でも埋没していませんでした。湯戻し時間は4分ですが、プラス1分くらい気持ち長めに待った方が自然な質感になると思うので、片手間に作るくらいの余裕を持って調理するのがいいかもしれません。この麺はフライングせずに、最低でも4分間はきちんと待った方が美味しく食べられるでしょう。

スープは、「醤油の旨みと豚の甘さがくせになる味わいの濃厚豚骨醤油味スープ」とのこと。液体スープを入れた時の湯気から香る豚骨っぽさにテンションが上がり、実際に飲んでみると後口に残る豚骨感とかが結構リアルで、なかなか豚骨がしっかりとした豚骨醤油味で好印象。「濃厚」とはちょっと違ったんですけど、思ってたよりもホネっぽさを感じることができました。香味野菜の下支えもイイ感じですね。後半は蓄積されていく醤油の主張で少しタレ勝ちしてくるんですけど、原材料を見ると “甘辛” を演出するに当たって効果的な砂糖の表記も手前にありますし、ポークエキスやポークパウダー、さらにポークプロテインという見慣れない成分も入っていて、豚骨にも力を入れていることが見て取れます。油脂成分も多く、軽く唇がオイリーになるくらいだったんですけど、こってり感はタレのキレが上手く調整。自分としては後半にかけて露わになってくるカドが気になってしまいましたが、もちもち感の強い太めのノンフライ麺と多めの油脂感、そこへ徳島ラーメンの特徴とも言える生卵(全卵)投入を考慮すると、許容範囲内のカドでした。ちょっとタレ勝ちしてきたかな? ってくらいに生卵投入がベストだと思います。

かやくは、「豚肉、モヤシ、ネギ」とのこと。 “寿がきや食品=具材が貧弱” という方程式が脳内に公式として刷り込まれている人も多いかと思いますが、今回は頑張ってますよー。豚肉は歯触りと風味に “大豆たん白” の影響を感じましたが、鼻に付くほど態とらしい肉具材ではありませんでした。さすがに他社のリアル系肉具材と比較したら引けを取りますが、サイズも大きめで量も申し分無かったので、いつものケミカルなチャーシューを入れられるよりかは格段マシですね。ネギも比較的大きめにカットしてあって、若干の辛味を感じる特有の風味と食感がアクセントになっていました。ただ、モヤシの存在感は皆無に等しかったですw

(標準は★3です)

「生卵を入れて白ご飯の添え物にしろ」とでも言わんばかりの塩分濃度で攻めて来られたらどうしよう…という懸念もあったのですが、食塩相当量(8.1g)の割には幾分マシで親しみ易かったです。中でも食べ始めの印象が良くて、タレのカドを丸めてくれていた油脂成分と、その多めの油脂でボヤけないようキレを与えてくれていたタレ。この互いの主張バランスが整っていて、追って鼻を抜けるような豚骨のホネっぽさが後引く味わいを演出。特に食べ始めに強く感じたスープのホネっぽい豚骨感には★6か?! と思わされたので、前半のテンションは高かったです(蓄積されていく塩気でゆっくりと降下していきましたけど…w)じわじわ塩気が攻めてくる感じだったので、本場に倣って生卵(卵黄だけじゃなくて白身も)投入してマイルドにすればイイ感じになりそうですね。個人的には醤油の主張を控えめに、もうちょっとタレの甘味を増して欲しかったところですが、きちんと茶系の徳島ラーメンっぽさは感じられると思います。麺も安定の美味しさだったし、具材の貧弱さも感じなかったし、希望小売価格だけが少しネックですが、コンビニ限定販売の製品(定価購入確定w)というわけじゃないので、総評はこんな感じでしょうか。細かい点を挙げていくと調整して欲しい部分はありましたが、雰囲気はきちんと感じられたので、結果的に良かったです。これは想像ですけど、お湯をちょっと少なめに入れて濃いめに仕上げ、のっけから生卵で中和して白ご飯と一緒に食べても美味しいかなー、って思いました。ちなみにカルシウムの数値が397mgと一般的なカップ麺の平均値よりも高い値だったのですが、ポークプロテインによるものでしょうか。 “ポークプロテイン” …うん、なんかちょっとだけ健康的かもw 響きがw

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:全国麺めぐり 徳島ラーメン
製造者:寿がきや食品
内容量:124g (めん70g)
発売日:2015年7月20日 (月)
発売地区:全国 (沖縄除く)
希望小売価格:227円 (税別)
JANコード:4901677081698

麺種類:ノンフライ麺
容器材質:プラ (PS)
必要湯量:450㎖
調理時間:熱湯4分
小袋構成:2袋 (かやく入粉末スープ・液体スープ)

~標準栄養成分表~

1食 (124g) あたり

エネルギー:413kcal
たん白質:13.1g
脂質:12.8g
炭水化物:61.4g
ナトリウム:3.2g
(めん・かやく:1.0g)
(スープ:2.2g)
カルシウム:397mg

(食塩相当量:8.1g)

原材料名:原材料:めん(小麦粉、でん粉、食塩、植物油脂、小麦たん白、大豆多糖類、たん白加水分解物)、スープ(しょうゆ、動物油脂、ポークエキス、砂糖、ポークパウダー、食塩、香味油、ポークプロテイン、ローストガーリックペースト、酵母エキス、デキストリン、ローストオニオンペースト、ゼラチン、たん白加水分解物、魚醤)、かやく(味付豚肉、大豆たん白、ねぎ、もやし)、加工デンプン、着色料(カラメル、クチナシ)、調味料(アミノ酸等)、増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類)、かんすい、炭酸カルシウム、乳化剤、ソルビット、香料、酸化防止剤(V.E、V.C)、(原材料の一部にごま、鶏を含む)

アレルゲン情報:小麦・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチン

引用元URL:http://www.sugakiya.co.jp/products/sokuseki/soku_n_8169.html

にほんブログ村 グルメブログ カップ麺・カップラーメンへ
本日の一杯 -Cupmen Blog of taka-
Update notification:Facebook / Twitter / Instagram
関連記事