日清食品「麺ニッポン 信州味噌ラーメン」 - 日清食品

日清食品「麺ニッポン 信州味噌ラーメン」



私の愛車は2シーターのMINI(R58)なんですけど、数ヶ月前からダイハツの「コペン」が走っているのを見ると、女の尻でも追っかけるような目でガン見てしまいますw 田舎では滅多に見ない「ローブ」とすれ違った時なんかは、思わず鼻息が荒くなってしまいますね。つい数日前の話なんですが、テールランプまでクリアに統一された真っ白なパールホワイトの輝かしいコペンとすれ違って、胸がキュン…ってw 昔はシボレーやフォードなんかの大排気量なアメ車に憧れていましたが、最近はコペンみたいな可愛いコンパクトな車が好きみたいです。あゝ…あの美しいパールホワイトのコペンが忘れられない…残念ながら乗っていたのは美女ではなく初老のオッサンだったんですけどw でも着こなしてたんだよなー、カッコよかったなー。

さて、本日の一杯は、日清食品の「麺ニッポン 信州味噌ラーメン」です。関東甲信越地区および静岡県限定で発売されているカップ麺で、日清食品がご当地ラーメンを題材に展開している「麺ニッポン」シリーズのひとつ。このシリーズが発足される前から地区限定で発売されていた「八王子ラーメン」や、当ブログでは高評価を叩き出した「近江ちゃんぽん」など、その同シリーズということで、思わず期待値も高まりますね。ちなみに「信州味噌ラーメン」にも3つの定義があって、「信州味噌を100%使用したスープ」に、「信州りんごが隠し味」で、「大ぶりのネギ入り」だそうです。ファミリーマート限定で発売されてた寿がきや食品の「信州味噌らーめん」が結構美味しかったんですけど、寿がきや食品の信州味噌ラーメンとはまたちょっと違うような雰囲気ですね。“ただ、実はこのカップ麺・・・”





は、「スープによく絡む、つるみとコシのある麺」とのこと。湯戻し前の見た目が明らかに汎用ではなく、何と言って例えたら伝わるのか形容し難いんですけど、密度が高そうというか、濁ったような艶(?)があるというか、独特の雰囲気を醸し出していました。でも戻してみると日清食品らしいノンフライ麺で、高水準かつクセの無いタイプ。プリプリッ、とした食感が特徴ですね。湯戻し前の印象とは異なり、強く個性を主張してくるような麺ではありませんでした。湯戻し時間を守っても少し解れ難くかったので、プラス1,2分ほど長めに待った方がいいかもしれません。味噌スープに合わせる麺と言えば、色は濃い黄色でコシが強く、モチモチとした粘り気や弾力なんかに重きが置かれていて、風味も力強い多加水系の麺がデフォルトにあるイメージですが、この麺はどちらかというと完成度が高いながらも中庸的でオーソドックなタイプなんですよね。醤油スープや、塩スープなんかにも普通に合いそう。でも取り合わせとしての違和感はそんなに無くて、今回のスープの優しさを考慮すると丁度というか、むしろ個人的にはもう少し細身の麺(熱湯3分サイズ)でも良かったかな、と思ったくらいでした。

スープは、「コクとうま味のある信州味噌を100%使用し、風味豊かなガーリックとごま油をバランスよく合わせた味噌スープ」で、「隠し味に信州りんごを使用してい」るとのこと。コレは…うん、驚くほどカドの無いスープですね(笑)確かなコクと旨味はあるんですけど、かなりライト。非常に口当たりは良いのですが、あまりの丸さに後半はボヤけた印象を受けてしまいました。トロミの粘度も態とらしいほどではなかったんですけど、それによってピンボケ感が増してしまうというか、何かひとつピシッ、と締まりのある要素があったらなぁ、って。軽すぎたり薄っぺらい感じではなかったものの、こってりとした重厚感のある味噌スープを期待するとコケてしまうと思います。後味に感じる柔らかいリンゴペーストの優しい甘味と、仄かな酸味は印象的でした。思いの外にリンゴが独特のアクセントになっていて、そこはしっかり個性となっています。味噌スープと言われてすぐにパッ、と思い浮かばない味というか、ある意味、一線を画してました。ガーリックと胡麻油のアクセントも主張し過ぎずに共存していて、全体のバランスを崩さないように細心の注意を払っているような雰囲気。位置するベクトルが独特で、ちょっと不思議な味噌スープ。ありそうでなかったタイプかも。でも、やっぱりひたすらにカドのないスープだったので、後半は少し単調になってくるというか、やっぱり引き締め系のアクセントが欲しかったです。ひとことで例えるなら、「バーモント味噌スープ」みたいな感じですかね、って伝わりますかねw

かやくは、「大ぶりのネギ、肉ミンチ、キャベツ、ニンジン」とのこと。大ぶりのネギは三大要素のひとつだけあって、比率で言えばキャベツ以上に入ってます。しっかりと甘味のある具材系の白葱で、それを味噌ラーメンで推してくるというのは新鮮味がありますね。ただ、スープとの愛称はフツーでしたw キャベツもそんなに多いわけじゃなかったし、どこにコストを持って行かれたのか(信州りんご?)値段を考慮したらちょっと寂しいかなぁ…。ネギとキャベツが丸みの中でアクセントになれば、と思ったんですけど、優しいスープに野菜の甘味が乗っかる感じで、カドの無さが一層…w 肉ミンチは挽肉らしい食感と肉の旨味が感じられるリアル系の肉具材で美味しかったのですが、量がそんなに多いわけではなかったので、意識して拾わないと存在感が希薄だったのが残念でした。最後らへん底に溜まってて、食べ終わる頃になって改めてアッ、みたいなw 味噌ラーメンで大ぶりのネギをメイン具材に持って来るという部分には個性を感じたのですが、細かく刻んだ生姜なんかが入ってたらピシッ、とアクセントになって良かったのになー、と。人参はコリコリとした歯応えがあって、特有の甘味と風味が妙に濃かったです。ある意味、最も印象に残った具材だったかもしれません。まさかのダークホースw

(標準は★3です)

麺,スープ,具材に至るまで、ひたすら優しい味噌ラーメンでした。ちょっと優しすぎたかなぁ。塩カドに過敏な自分でもそう感じたくらいですから、どっしりとした味噌ラーメンが好きな人は、ちょっとハマれないかもしれません。でもコクはしっかりとあったので、生おろしニンニクや山椒、唐辛子や柚子胡椒なんかでエッジを加えたら爆発しそうでした。思いの外、リンゴの存在を感じられたのは良かったです。はい、そしてここからが思わせ振りな実食前のコメントの続きになるんですけどw 明日、8月17日(月)より販売エリアが拡大され、全国で発売されるそうです(笑)つまりこの記事のカップ麺は2月2日に発売されたリニューアル前の関東甲信越地区および静岡県限定のカップ麺になるなので…(察してやってくださいw)今度は新しく具材に「野沢菜」が入るなど、リニューアルによる変更点もあるようなので、余裕があったら記事にしたいと思います。ひたすら優しかったこのカップ麺に、野沢菜がどんな変化をもたらしてくれるのか気になりますからね。尚、同シリーズの 「麺ニッポン 八王子ラーメン」も明日から販売エリアを拡大して、全国発売されるようなので、興味のある方はチェックしてみてくださいな。この勢いで、「近江ちゃんぽん」も全国展開してほしいんですけどねぇ。あれはマジで美味しかった。最近、しれっと行きつけのスーパーで再入荷していたので、隙を見て食べようかどうしようか悩んでます。いつも買い物カゴに入れては出して、入れては出しての繰り返しで…怪しい、怪しいぞオレw(もう買えよ焦れったい!w)

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
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© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:麺ニッポン 信州味噌ラーメン
製造者:日清食品
内容量:120g (めん70g)
発売日:2015年2月2日 (月)
発売地区:関東甲信越地区・静岡県
希望小売価格:220円 (税別)
JANコード:4902105227398

麺種類:ノンフライ麺
容器材質:プラ (PS)
必要湯量:440㎖
調理時間:熱湯4分
小袋構成:3袋 (粉末スープ・液体スープ・かやく)

~標準栄養成分表~

1食 (120g) あたり

エネルギー:441kcal
たん白質:11.2g
脂質:13.8g
炭水化物:68.1g
ナトリウム:2.5g
(めん・かやく:0.9g)
(スープ:1.6g)
ビタミンB1:0.30mg
ビタミンB2:0.34mg
カルシウム:140mg

※参考値:調理直後に分別して分析
エネルギー:441kcal (めん・かやく:321kca / スープ:120kcal)
食塩相当量:6.4g (めん・かやく:2.3g / スープ:4.1g)

原材料名:めん(小麦粉、食塩、植物油脂、大豆食物繊維、醤油、卵粉、チキンエキス)、スープ(味噌、植物油脂、ポークエキス、香味油、豚脂、香辛料、糖類、たん白加水分解物、小麦粉、コーンパウダー、食塩、リンゴペースト、ポーク調味油)、かやく(ねぎ、味付豚肉、キャベツ、人参)、加工でん粉、増粘剤(加工でん粉、増粘多糖類)、調味料(アミノ酸等)、かんすい、カラメル色素、炭酸Ca、酸化防止剤(ビタミンC、ビタミンE)、乳化剤、香料、カロチノイド色素、炭酸Mg、ビタミンB2、ビタミンB1、香辛料抽出物、(原材料の一部に乳成分、ごま、ゼラチンを含む)

アレルゲン情報:小麦・卵・乳成分・豚肉・鶏肉・大豆・ごま・りんご・ゼラチン

引用元URL:https://www.nissin.com/jp/news/3949

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