マルタイ「四海樓長崎ちゃんぽんカップ」 - マルタイ

マルタイ「四海樓長崎ちゃんぽんカップ」



どうも、taka :aです。自分の記事作りに加えてカリメロの記事の添削、その他諸々の焦燥感でアタマの中がカオスw リフレッシュしたいなぁ…ブログ書きたくないなぁ…でも更新しなきゃ気が済まないしなぁ…と、負のスパイラルに陥っている今日この頃。手軽にできる自分に合った脳内リフレッシュする方法を模索中で…って、そうやってアレコレ模索している段階で余計にアタマを使っているわけですけどもw 負のスパイラルとはよく言ったもんだ、うん。(感心してる場合ではないぞw)

さて、本日の一杯は、マルタイの『四海樓長崎ちゃんぽんカップ』です。『ちゃんぽん発祥の店「四海樓」の監修商品』とのこと。「四海樓」と言いえば、大阪の難波にあるパチ屋を真っ先に思い浮かべていた人もいましたがw(斯く言う私も真っ先に思い浮かんだのはパチ屋だったんですけど…w)ちゃんぽん発祥のお店なんですねー。このカップ麺は定期的にリニューアルを繰り返し販売されていて、今回で7回目? みたいです。何度か見かけてはいたのですが、実際に食べるのは今回が初めて。既存のラインナップにある「長崎ちゃんぽん」が好きなのと、リニューアルを繰り返し再販されているという実績から、実食前の懸念が殆ど無いですね。





は、『ちゃんぽん用にブレンドした小麦粉にポークエキスを練り込んで味付けをし、植物油脂100%で揚げた、なめらかでもちもちとした食感が特徴のスープのりのよい太めのちゃんぽんめん』で、『栄養のバランスを考え、カルシウムを強化してい』るとのこと。やや縮れのある中太麺で、油揚げ麺臭も割と遠慮のないジャンキーな油揚げ麺です。今回はスープが本格感のあるタイプだったのですが、不思議と外してなかったんですよね。むしろ油揚げ麺の油脂感が良い方向に作用していたと思います。エッジのない丸刃の形状からちゃんぽんらしさが感じられたし、密度の高い重量感のある質感がそれを増長。さらにプリッ、とした歯切れの良さも両立。個人的にはもうちょっと粘り気があったら嬉しかったのですが、ちゃんぽんらしさはきちんと演出できていました。ポークエキスを練り込んだ味付麺ということでスープとの一体感も高まっていたし、割とゆっくり食べたんですけど、湯伸びしにくかったのが良かったです。ほぉー、カルシウムまで強化ですか。でも栄養バランスを考えている人はノンフライ麺+サラダをチョイスしましょうw

スープは、『コクと香り立ちの良さを両立させた液体スープ』で、『肉・魚介・野菜の旨味を凝縮し、具の炒め感やスープの炊き出し感を重視し』て、『いか・かきなどの魚介エキスを効かせ、「四海樓」の特徴である、やや甘めのちゃんぽんスープに仕上げ』たとのこと。これは良く出来たスープですね。かなり骨格の太いどっしりとした重厚感のあるスープです。まず特徴的だったのが、基礎が豚骨ではなく「ガラスープ」という点。そこに調整ラードを加えることによって、動物由来の臭みやクセを抑えつつ、じっくりと手間暇かけて煮詰めたような乳化感のあるミルキーさを演出しています。コクと深みについては他社と比較してもアタマひとつ抜きん出ているでしょう。さすがマルタイと四海褸のコラボだけはあるな、と言わしめるものがありました。「やや甘めの」と製品説明にあるように甘味も強いのですが、人工的な鼻に付くような甘味ではなく、野菜や豚脂を思わせる自然な甘さで濃厚さを加速。ちゃんぽんに必須とも言える海鮮の風味もしっかりありました。今回のリニューアルで魚介エキスを増やしたようですね。ちゃんぽんにしては少し濁っているというか、やや褐色じみてるんですけど、様々な要素を凝縮したような後引く旨味とコクの深さから、褐色した白濁スープという色味にも違和感はありませんでした。むしろ納得の色合いです。後半は油揚げ麺特有の風味が滲み出てきましたが、油揚げ麺臭に支配されるようなヤワなスープではなかったことと、その風味ですらコクを深めてくれているような印象だったので、スープをマスクしてしまうとか、そういったネガティブな感じではありませんでした。もう少し甘味を引き締めるようなペッパー系のキレのあるアクセントが強めだったらモアベター。

かやくは、『大切りのキャベツをメインに、彩りのよいカマボコ、長ねぎ、ちゃんぽんには欠かせないキクラゲといかを加え』て、『監修の店「四海樓」のちゃんぽんの盛り付けの特徴である「錦糸たまご」をイメージし、乾燥たまごを加えて再現性を高めてい』るとのこと。私の十八番である「超(スーパー)やらせ写真」によって調理後の写真では賑やかそうに見えていますがw 実際、存在感のある具材はキャベツとカマボコ。あとは忘れかけてた頃になって口の中に入ってくるイカに、あっ、と思ったくらいで、他の具材は混ぜてしまうと捜索願い提出レベルです。長葱は分葱よりも大きかったものの、目立っているわけでもなかったし、キクラゲも小振りでイカなんて「ウォーリーをさがせ!」レベルですわw キャベツはボリューム感こそあったものの、大切りと言われると疑問符。四海褸の特徴とされている「錦糸たまご」も存在感は希薄で、品数としては豊富ですが、値段が値段なので、各パーツもうちょっと仕事してほしかったです。

(標準は★3です)

ちゃんぽんなのに調味油の入っていない液体スープ1本仕立てという珍しい構成だったのですが、スープのコクの深さには思わず唸ってしまうものがありました。厚みがあって、きちんとちゃんぽんらしさを感じられたのが良かったです。価格設定が足を引っ張って評価が伸び悩んだだけなので、決して完成度は低くないですよ。ちょっとカップ麺らしくもあるんですけど、ちゃんぽん系のカップ麺が食べたいときには裏切らない仕上がりだと思います。コレ、お店じゃ絶対に味わえないですからね。この「ちゃんぽん」はカップ麺でしか食べられません。それがまさにカップ麺であるが故の特権だと思います。コスパ的な事を考慮すると、既存の「長崎ちゃんぽん」のほうが圧倒的に有利ですけれどw 兎にも角にも、今回の特筆すべきポイントはスープの完成度の高さ。秀逸です。価格帯を考慮すると、少し麺と具材に粗が出てしまっていたのが残念でしたが、スープに関して言えば★6~7をつけたくなるような質の高さでした。というわけで、スープに免じて★ひとつサービス。

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
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© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:四海樓長崎ちゃんぽんカップ
製造者:マルタイ
内容量:116g (めん70g)
発売日:2015年03月16日 (月)
発売地区:-
希望小売価格:250円
JANコード:4902702004613

麺種類:油揚げ麺
容器材質:プラ (PS)
必要湯量:430㎖
調理時間:熱湯5分
小袋構成:2袋 (スープ・かやく)

~標準栄養成分表~

1食 (116g) あたり

エネルギー:489kcal
たん白質:12.5g
脂質:23.1g
炭水化物:57.8g
ナトリウム:2.2g
(めん・かやく:0.8g)
(スープ:1.4g)
カルシウム:210mg

※参考値:調理後に分別して分析
エネルギー:489kcal (めん・かやく:377kca / スープ:112kcal)
食塩相当量:5.6g (めん・かやく:2.0g / スープ:3.6g)

原材料名:油揚げめん(小麦粉、植物油脂、でん粉、植物性たん白、食塩、ポークエキス)、スープ(ガラスープ、たん白加水分解物、食塩、調整ラード、シーズニングペースト、香味油、魚介エキス、でん粉、香辛料)、かやく(キャベツ、乾燥卵、カマボコ、いか、キクラゲ、ねぎ)、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、酒精、炭酸Ca、カラメル色素、かんすい、乳化剤、増粘多糖類、クチナシ色素、酸化防止剤(ビタミンE)、香料、紅麹色素、香辛料抽出物、(原材料の一部に乳成分、ごま、大豆、鶏肉、ゼラチンを含む)

アレルギー物質:小麦・卵・乳成分・いか・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチン

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