ヤマダイ「ニュータッチ 山岡家特製味噌ラーメン」 - ヤマダイ

ヤマダイ「ニュータッチ 山岡家特製味噌ラーメン」



昨日は急遽、JoJo氏と密会しておりました。と言うのも、大阪府堺市に「ゆずからりん」という柚子胡椒があると聞き、ハシダ・メンさんも推していたので、最初は通販で取り寄せようと思っていたのですが、『「欲しいなぁ〜」と願いをこめると、イタチマンが運んでくれると思います。』と、ハシダ・メンさんが仰るので、「欲しいなぁ〜」と願いをこめてたら本当にイタチマン(JoJo氏)がバイクで運んできてくれましたw 遠路遥々兵庫県の某ど田舎まで大阪から、その「ゆずからりん」を届けるため「だけ」にw しかも要冷蔵だったので、保冷バッグに詰めて…(泣)ほんとに今回はモノだけ貰って立ち話程度だったので、いつかゆっくりと語り合いたいです。「ゆずからりん」近々記事にしますね。ちなみに明日は京橋でオフ会があるので、カリメロの書いた記事を予約投稿して更新する予定です。ちなみにひとつの記事を仕上げるのに十数日かかった力作なのですが、改めて読み直してみましたところ、修正したいところが山ほど…(苦笑)私も素人ですが、カリメロは元々文章を書くのが苦手なので(まさかここまでとは思わなかったが…w)、これから大らかに成長を見守ってやっていただけたらと思います(ぺこっ)

さて、本日の一杯は、ヤマダイの『ニュータッチ 山岡家特製味噌ラーメン』です。「九州じゃんがら」のときもそうでしたが、ノンフライ麺なのにブランドは「凄麺」じゃないんですね。このパターンたまにありますけど、やはり麺に掛かってるコストとかが違うのでしょうか。自分は「山岡家」には行ったことがないのですが、ラヲタの方々からすると家系のパクリとか、なんちゃって家系なんて言われてるみたいで。理由としては家系ラーメンの起源とされる「吉村家」の直系店で修行していないということと、家系の特徴のひとつである鶏油が使われてないというのが引っかかっている要因らしいです。そもそも家系ラーメンの定義自体が曖昧なので、別にいいと思うんですけどね。まぁ裏を返せばそれだけ家系ラーメンに拘りのあるファンが多いということなんでしょうけど。それよりも気になったのは、パッケージ左上の「わたしは、山岡家のラーメンが好きです!」というコピー。「わたし」って誰・・・?(カップ麺で初めて感じたホラー感w)





は、『当社独自製法のノンフライ麺を使用』し、『表面はつるつる、中はもちもちとした食感で、スープとの絡みも絶妙』とのこと。ややカップ麺らしいノンフライ麺感が目立ってはいたものの、クオリティとしては凄麺ブランドと比べても激しく劣っているわけではないですね。加水率が高めのもっちりとしたノンフライ麺で、しっかりとしたコシと跳ねるような弾力が特徴です。ただ、ヤマダイが作るノンフライ太麺特有のゴリゴリ感が気になったことと、しっかり待っても麺が解れにくくて、やや一世代前のノンフライ麺というか、この辺りが凄麺ブランドではない理由なのかな、と思いました。相変わらず一向に伸びる気配の無い(っていうか伸びるのか?w)ノンフライ麺なので、ゴリゴリ感が気になる人は湯戻し時間を2,3分ほど延ばし、気持ちゆっくり待つとといいでしょう。スープの馴染みも良くなりますし、より麺質も自然な感じになりますよ。私はヤマダイのこの手の太麺を食べる時、湯戻し7分くらいから食べ始めるようにしています。ただし、このように記事にする時は撮影時間を考慮して、手順通りにカップ麺を作って食べ始めたくらいの時間になるよう湯戻し時間は逆算して調整してるので、そのあたりはご心配なくw 麺の自己主張は強めですが、孤立していなかったのが良かったです。

スープは、『スープの最大の特徴である濃厚な豚骨感を再現するために豚骨エキスに炊き出した豚の香りを付与し、風味豊かな味噌をブレンドすることでコクのある味わい深いスープに仕上』げ、『加えてニンニク、ショウガなどの香味野菜とポークのまろやかな風味で素材のおいしさを活かし』たとのこと。再現度のほうは分かりませんが、カップ麺のスープとして見るとレベルが高いですね。豚骨特有の臭みはありませんが、コクと風味を重視した味噌ダレをどっしりとした豚骨スープで割って、ニンニクやショウガを中心とした香味野菜の風味をしっかりと効かせ、ラードで厚みを持たせている感じ。油脂感は高く、唇がベトつくほど。しかし、こってり好きが楽しめるラインに達していながらも、言うほどキツくはなかったです。香味野菜の風味があったことと、ベースが重た過ぎなかったからでしょう。豚骨の主張に私の求めているようなクセは無かったんですけど、豚骨らしいミルキーな乳化感があって、動物系のコクと厚みがきちんと表現できています。数年前のヤマダイだったらもっと豚骨臭を立ててくれてたんだろうなぁ、って思うと少し儚くも思えたんですけどね。香味野菜には臭みを消す作用があるのですが、きちんと豚骨らしさがあったことに好感が持てました。味噌もしっかりと主張していて、味噌感は輪郭のあるタイプだったんですけど、鋭利に尖ったものではなく、味噌の香りやコクなど風味を重視している感じ。凄麺の味噌味のカップ麺を食べたことのある人は分かると思うんですけど、あーそうそうヤマダイの味噌味ってこんな感じだよね、みたいなwどっしりとした足回りの頑丈さと多めの動物油脂によるこってり感から、ちょっと札幌ラーメンにも通じる雰囲気のある豚骨味噌スープでした。

かやくは、『チャーシュー、ホウレンソウブロック、ネギ、ゴマ、焼のり(別添)』とのこと。チャーシューは大したことないです。ペラチャー。風味も味付も特筆すべきものはなくて、安っぽい感じ。まぁ寿がきや食品の「とりあえずチャーシュー」よりはマシですけどねw(寿がきや食品さんスイマセンw)ホウレンソウはきちんと特有の風味があって、家系っぽさが醸し出されていました。美味しかったです。さらに焼海苔で家系らしさが増長。っていうか、このカップ麺に於いて家系という言葉を乱用していいのか不安なんですけど…w 今回は海苔を中盤まで放置していたため、その風味がスープに滲み出てしまっていたのですが、これはこれでアリかなー、とも思えたり。私はラーメンに焼海苔は要らない派なのですが、頑なに毛嫌いするのもいけませんね。胡麻は少量ながら良いアクセントになっていました。胡麻を除いたら同社の「凄麺 横浜とんこつ家」と構成は殆ど同じですが、横浜とんこつ家のときよりもホウレンソウの風味をきちんと感じることができたのは、具材がフリーズドライ加工してあったからだと思います。それからちょっと海苔の話題に戻りますが、一体どうやって食べるのが正解なんですかねw 自分は海苔で麺を巻くようにして麺と一緒に食べてるんですけど…あってます?w

(標準は★3です)

山岡家の特性味噌ラーメンを食べたことがないので、再現度云々に関してはコメントしかねますが、カップ麺としての完成度は高かったです。スープはひとつの豚骨味噌味のカップ麺として、素直に納得できる仕上がりでした。具材の構成からも家系っぽさ(と言っていいのか?)も醸し出せていたと思いますし、味噌の風味も程よく、豚骨らしい厚みや多めの動物油脂によるこってり感もあって、お店の雰囲気は感じられるのではないでしょうか。と、本店未経験者が語るw「凄麺 横浜とんこつ家」がベースにあるような雰囲気だったので、製品化するにあたって安定感があったように感じました。麺は現在の凄麺にやや劣るような印象が無きにしも非ずでしたが、ある意味そういったブランドの差を感じられたのも良かったです。

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
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© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:ニュータッチ 山岡家特製味噌ラーメン
製造者:ヤマダイ
内容量:135g (めん65g)
発売日:2015年3月9日 (月)
発売地区:-
希望小売価格:210円 (税別)
JANコード:4903088011189

麺種類:ノンフライ麺
容器材質:プラ (PS)
必要湯量:430㎖
調理時間:熱湯5分
小袋構成:3袋 (焼のり・液体スープ・かやく)

~標準栄養成分表~

1食 (135g) あたり

エネルギー:485kcal
たん白質:13.9g
脂質:19.5g
炭水化物:63.4g
ナトリウム:3.0g

(食塩相当量:7.7g)
(めん・かやく:0.8g)
(スープ:6.9g)

原材料名:スープ(味噌、動物油脂、ポークエキス、蛋白加水分解物、糖類、食塩、ゴマ、ショウガペースト、ニンニクペースト、香辛料、植物油脂)、めん(小麦粉、食塩、大豆食物繊維)、かやく(味付豚肉、焼のり、ホウレンソウ、ネギ、ゴマ、糖類、ゼラチン)、加工でんぷん、調味料(アミノ酸等)、酒精、カラメル色素、かんすい、酸化防止剤(ビタミンE)、カロチノイド色素、香料、香辛料抽出物、(原材料の一部に卵、乳成分、鶏肉を含む)

アレルギー物質:卵・乳・小麦・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチン・ごま

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