サンヨー食品「魁力屋 背脂醤油ラーメン」 - サンヨー食品

サンヨー食品「魁力屋 背脂醤油ラーメン」



どうもー、taka :aです。ちょっと作るのが面倒だったので、出来合いのポテトサラダを買ったんですけど、リンゴが入ってて意気銷沈…orz 別にリンゴが嫌いってわけではないのですが、リンゴとかミカンとか果物が入ってるポテトサラダは何か苦手なんですよ。酢豚のパイナップルは許せるんですけどね。そのパイナップルを食べるかどうかは別としてw 今度から原材料ちゃんと確認しよ…。(自分で作れw)

さて、本日の一杯は、サンヨー食品の『魁力屋 背脂醤油ラーメン』です。去年もファミリーマートとスリーエフの共同開発品としてリリースされていました。魁力屋のカップ麺化もこれで第4弾になるのでしょうか。ちなみに限定25万食だそうです。「魁力屋」お店の前は京都へ行く度によく通るのですが、未だに行けてないんですよね…いつでも行ける、という距離だとついつい後回しにしちゃうというか(苦笑) で、魁力屋の再現カップ麺といえば、2014年に発売されていたものを旧ブログで取り上げているのですが、内容量,栄養成分表,食塩相当量の数値が完全に一致しているので、中身は全く同じだと思われます。ちなみに「九条種ネギ使用」とのことですが、「九条ネギ」と「九条種ネギ」の違いって何なんですかねw 品種は九条ネギだけど産地が京都じゃないとか? とすると我が家で作っている「岩津ネギ」は「岩津種ネギ」ということになるのだろうか…。とりあえず実食いきますw





は、歯切れの良さと粘り気を兼ね備えたノンフライ麺です。極細麺とまではいきませんが、割と細めの中細麺ですね。縮れがつけられていますが、加水率が低い低加水麺系の質感で、小麦の風味もしっかりとあり、表面のザラついた舌触りが印象深く、やや粉っぽさが残るような風味とボソッとした歯触りが特徴的。特筆すべきはスープ馴染みの良さ!かなり良いです!後半はスープの醤油のコクと動物系の旨味が麺と一体化し、さらに時間経過による劣化は殆ど感じられないため、最後まで美味しく食べられました。再現度のほうは分かりませんが、今回のキレのあるスープとの相性は申し分なく、取り合わせとしてはほぼ完璧でしょう。この麺をピシッとストレートにして、豚骨スープと合わせて食べてみたいなー、とも思ったり。よくある汎用のノンフライ麺とは一味違う、ちょっと独特な麺ですよ。

スープは、『あっさりとしながらもコクと深みのあるこだわりの背脂醤油』とのこと。まず醤油特有のコクとキレがスカッときて、その後に動物系のダシの旨味がふわぁっと広がり、背脂によってコクと厚みもあるのですが、後味はシャープ。 ベースのスープは甘味が抑えられた醤油感の強いキレのあるスープで、濃口醤油系の醤油特有のクセを感じます。しかし闇雲に尖っているわけではなく、時折感じる包容力のある背脂の甘味が醤油のエッジを程よく to gently wrap…(訳:優しく包むw)そしてチャッチャ系の主役とも言える背脂ですが、きちんと背脂特有の粒感があって、ランダムな大きさがより自然な感じを演出。意識的に口にすると背脂特有のムニッとした食感と、背脂らしい甘味が感じられるのがいいですね。その甘味と醤油のキレとのコントラストが心地良かったです。原材料のスープの項目では真っ先に「豚脂」の記載があり、その量も多めだったのですが、クドさを感じさせるようなオイリーなタイプではなかったことと、醤油ダレのキレが相俟って、見た目の割にスッキリとした味わい。淡いホワイトペッパー系の香りが仄かにあって、スープを引き立てるとともに奥行きを生んでいました。そして動物系の要素は表面の油分だけでなく、チャーシューの煮汁を加えたような旨味が下支えになっていて、それも印象深かったです。ベースはスッキリ、でも動物系のコクと深みはあって、適度なこってり感もある。それぞれの主張を感じ、尚且つ均衡は保たれ、シンプルながらも緻密に計算されたようなスープは味わい深いものがありました。加薬の九条種ネギとの相性も、麺との相性もバッチリです。ちなみに後入れ液体スープの緑色の方は背脂なので、湯煎派の人は注意してください。(背脂の粒が溶けますw)

かやくは、『チャーシュー、ねぎ、メンマ』とのこと。ネギは後入れなだけあって、やっぱり風味がいいですね。九条“種”ネギの定義も分からないし、わざわざ調べる気もないし、 九条種ネギだからなのか、ただ単に先入観からバイアスがかかっているからなのかw それは扨置き、このネギはお飾りではありませんよ。風味は特有の辛味を感じるくらいリアルなもので、量もかなりたっぷり入っています。麺を食べていてもスープを飲んでいても無意識に口の中に入ってきて、ネギの風味が口いっぱいに広がるその存在感たるや、主役級。この製品の明確な個性のひとつとなっていました。ただし、食べ終わった後、口の中が結構ネギ臭くなるので、女性の方や会話の多い仕事をされている方は、食べるタイミングに気を付けてくださいw メンマは風味もそこそこあって、コリコリとした歯応えは良い箸休めになりました。チャーシューは終わってますw 価格帯に似つかわしくないペラッペラなやつですw でも麺とスープとネギが頑張ってるんで見逃してやってくださいw

(標準は★3です)

昨今流行りの創作ラーメン的な派手さはありませんが、王道の背脂チャッチャ系を真っ直ぐに見据えているというか、シンプルでありながら明確な特徴があって、まさに手堅い一杯でした。コンセプトのひとつであるネギの存在感も絶大だったし、上々の仕上がりだと思います。特徴的な麺,シンプルであるが故に味わい深いスープ,ネギのインパクトを前面に押し出した加薬が三位一体となっていて、足並みを揃えていたのが好印象。自分は醤油特有のクセや醤油のキレを前面に立てているスープにやや抵抗を示す傾向にあるのですが、このスープはそんな自分でも美味しいと思えるものを持っていて、今回はキレのある醤油感や醤油特有のクセを素直に楽しむことが出来ました。お店のラーメンの雰囲気を感じるには十分な仕上がりなのではないでしょうか。と、本店未経験者が語るw カップ麺としての出来栄えは昨年同様、相変わらず納得のいくものでした。って中身が同じなら感想も昨今同様なのは当たり前なんですけどねw(好みの変化や体調などにもよりますけど)ちなみに定価ですが、2014年は税込価格で268円で、2015年は275円となっています。各メーカー価格改定があったので、これは仕方ないですね。おそらく今後も発売されると思われる再現系のカップ麺ですが、ファミリーマートとユニーグループ・ホールディングス(サークルKサンクスなど)の経営統合によって、ファミリーマートやサークルKサンクスのオリジナルカップ麺などの行く末が気になるところ。個人的にこのカップ麺は、経営統合後も毎年販売の準定番商品としてほしいです。

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
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© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:魁力屋 背脂醤油ラーメン
製造者:サンヨー食品
内容量:132g (めん70g)
発売日:2015年2月3日 (火)
発売地区:全国
希望小売価格:255円 (税別)
JANコード:4901734023975

麺種類:ノンフライ麺
容器材質:プラ (PS)
必要湯量:470㎖
調理時間:熱湯3分
小袋構成:4袋 (液体スープ2袋・かやく・あとのせかやく)

~標準栄養成分表~

1食 (132g) あたり

エネルギー:502kcal
たん白質:13.5g
脂質:22.8g
炭水化物:60.7g
ナトリウム:2.9g
(めん・かやく:0.8g)
(スープ:2.1g)
ビタミンB1:0.33mg
ビタミンB2:0.58mg

※参考値:調理直後に分別して分析
エネルギー:502kcal (めん・かやく:331kca / スープ:171kcal)
食塩相当量:7.4g (めん・かやく:2.0g / スープ:5.4g)

原材料名:めん(小麦粉、植物油脂、食塩、植物性たん白、大豆食物繊維、粉末卵)、スープ(豚脂、しょうゆ、食塩、糖類、ポークエキス、チキンエキス、発酵調味料、たん白加水分解物、香辛料、植物油脂、酵母エキス)、かやく(チャーシュー、ねぎ、メンマ)、調味料(アミノ酸等)、酒精、カラメル色素、香料、かんすい、乳化剤、クチナシ色素、増粘多糖類、酸味料、酸化防止剤(ビタミンE)、ビタミンB2、ビタミンB1、(原材料の一部に乳成分、ごまを含む)

アレルギー物質:小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉

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