ヤマダイ「凄麺 中華そばの逸品 (二代目)」 - ヤマダイ

ヤマダイ「凄麺 中華そばの逸品 (二代目)」



つぶやきでも触れましたが、昨日ひとつやらかしまして…。と言うのも、スーパーで2割引になっていたから買った食品があって、帰って見たら裏に半額シールが貼ってあったんですよね(苦笑) 実に巧妙な…w それに自分も店員さんも気が付いてなくて、レシートを見ても当然2割引・・orz まぁそこまではいいんですよ。あー損したなーと思いながら何気に賞味期限を見たら…期限切れとるやないかぁー!w それに気が付いたのも帰宅後だったし、もう封あけちゃったし、賞“味”期限だし、1日前だし、ってことで食べたんですけど。なんかダブルで損した気分…w ちくしょうっw

さて、本日の一杯は、ヤマダイの『凄麺 中華そばの逸品 (二代目)』です。初代の発売日が2008年09月08日なので、およそ6年ぶりのリニューアルとなります。凄麺の中華そば、おいしそうですねー。しかも逸品シリーズだし。初代は食べたことがないので(今まで見たことなかったw)、変更点などはよくわからないのですが、今回も製品説明を参考にしながら食べていきます。凄麺の製品説明っていっつも長いんですけど、今回は珍しくシンプルですよw (※自分の感想は長いですw)





は、『当社独自製法のノンフライ麺を使用』し、『表面はつるつる、中はもちもちとした食感でスープとの絡みも絶妙』で、『時間が経っても麺伸びしにくいのが特徴』とのこと。凄麺の麺は似たような質感のノンフライ麺が多いので、汎用麺に思えることも多いのですが、注意深く食べるとそれぞれ微妙に異なっていることが分かります。今回は湯戻し4分の中細麺で、非常にオーソドックスな位置付けの麺ですね。題材が中華そばですし、正解だと思います。湯戻し5分の麺ほどゴリゴリしてなくて、自然な質感なのも好印象。最初に一瞬だけ、ほんの一瞬だけスープから孤立しているような印象を受けましたが、あっという間に馴染んでくれたので、すぐに気にならなくなりました。鼻を抜けるような小麦の風味と、小麦っぽい甘味のある小麦感がスープと相性よくて、たしかに絶妙。よくできてます。凄麺らしく麺にはコシがあり、最後までもちもち食感でした。ちょっとゆっくり食べて中盤あたり、表面がスープに馴染んでしっとり、でも中はもっちり、くらいのときが好き。

スープは、『ポークとチキンのガラをふんだんに使用したダシと醤油本来の味を活かした』とのこと。最近多い魚介系の小細工はなく、動物系の要素と醤油ダレによるストレートな王道路線のスープです。わりと醤油がしっかりしてて、醤油特有のクセを軽く感じました。でも鋭利な主張ではなかったので、醤油のたった中華そばが苦手な人でも比較的受け入れやすいというか、そんなに深く構えなくて大丈夫だと思います。塩気も思ってたほど強くなくて、自分はすんなり入れました。そしてスープ自体の動物系の要素もしっかりめで、表面の油脂によってほどよくこってり感もあり。動物油脂オンリーではなく、植物油脂も含まれているので、きちんとスープに厚みを持たせつつ、クドさを感じることのない油脂感でした。方向性は比較的すっきりとした路線ですが、すっきりながらも濃さと厚みがあったので、飲み応えがあります。隠し味のメンマパウダーも効果的。この風味があると中華そばらしさがグッと増しますね。また、フライドエシャロットを彷彿とさせる揚げネギ特有の芳ばしい甘味がいい感じに影響していて、スープに奥行きと多彩な表情を生み出していました。かなり効果的だったと思います。

かやくは、『チャーシュー、モヤシ、ネギ、メンマ』とのこと。チャーシューはザ・汎用なペラペラチャーシューでしたが、意外と脂身っぽい甘味があったり、味付しっかりめで旨味のあるチャーシューでした。まぁ及第点でしょう。っていうか慣れましょう、が正しいですかねw モヤシはあっても無くてもよかったかなー。乾燥モヤシですが、わりと太めでシャキッとしてて、風味もそこそこ、量もそこそこだったんですけど、麺もスープも王道的だったので、モヤシよりも焼海苔とかのほうが雰囲気的には合いそうです。(※私はラーメンに海苔は要らない派ですが・・w) それからネギは2種類入っていて、かやく側に通常のネギ(具材系)、ふりかけ側に揚げネギが入っていました。スープの項目でも軽く触れましたが、揚げネギはガシガシに主張しているわけではなかったものの、特有の芳ばしい風味と、揚げたことによって生まれる芳ばしい甘味が製品に多彩な表情を生み出し、実に効果的でした。こういった一捻りが嬉しいですね。かやく側のネギは大きめカットで、揚げネギとはまた違うネギ特有の風味と甘味があって、きちんと存在価値が見出せます。元は同じネギですが、両者のコントラストが楽しいですね。メンマは少し柔らかかったらんですけど、雰囲気は醸し出せていたと思います。無難にソツなく取り揃え、揚げネギできちんと個性を生むという手法、なかなか良いですね。

(標準は★3です)

これぞ、って感じでした。シンプルでオーソドックスながらも奥行きがあり、昔ながら系の雰囲気を踏襲しつつ、揚げネギで一捻り、みたいな。内容としても洗練されていて、中華そばの逸品という商品名を名乗るだけの力はしっかり持っていたと思います。醤油もダシも強めに効いてて、麺もクオリティの高いノンフライ麺。一見ほんとにオーソドックスな出来ですが、ふりかけの揚げネギによって一工夫あるのがニクい演出。こういった一捻りがあると明確な個性が生まれ、価値がグッと高まりますよね。それから今回は食塩相当量が6.3g(スープ5.8g)と比較的控えめな数値だったのも意外な注目ポイント。それでもスープ完飲しちゃうと塩分過多になってしまいそうですが、凄麺シリーズは恐ろしいことに食塩相当量が8g前後の製品なんてザラにありますから…w 今回は少ないほうです。麺量は60gで、とりあえずどんぶり型カップ麺の平均値は確保されていましたが、麺もスープも出来が良かっただけに、もっと食べたいと思ってしまいました。でもそんな不満要素を踏まえても、これなら納得の仕上がりです。三代目リニューアルの際は、モヤシが焼海苔に置換されていることを期待。絶対そっちのほうが中華そばらしい雰囲気が色濃くなると思うんですよね。まぁ自分はラーメンに海苔は要らな(ry

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
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© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:凄麺 中華そばの逸品 (二代目)
製造者:ヤマダイ
内容量:110g (めん60g)
発売日:2014年12月01日 (月)
発売地区:-
希望小売価格:210円 (税別)
JANコード:4903088011165

麺種類:ノンフライ麺
容器材質:プラ (PS)
必要湯量:430㎖
調理時間:熱湯4分
小袋構成:3袋 (ふりかけ・液体スープ・かやく)

~標準栄養成分表~

1食 (110g) あたり

エネルギー:356kcal
たん白質:10.9g
脂質:10.4g
炭水化物:54.7g
ナトリウム:2.5g
(めん・かやく:0.2g)
(スープ:2.3g)

(食塩相当量:6.3g)
(めん・かやく:0.5g)
(スープ:5.8g)

原材料名:めん(小麦粉、食塩、大豆食物繊維)、スープ(しょうゆ、動物油脂、ポークエキス、食塩、植物油脂、チキンエキス、蛋白加水分解物、香辛料、メンマパウダー)、かやく(味付豚肉、揚げネギ、ネギ、モヤシ、メンマ、糖類)、加工でんぷん、調味料(アミノ酸等)、酒精、かんすい、カラメル色素、増粘多糖類、酸化防止剤(ビタミンE)、クチナシ色素、酸味料、香料、(原材料の一部に卵、乳成分、ごまを含む)

アレルギー物質:卵・乳・小麦・ごま・大豆・鶏肉・豚肉

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