福岡江久母「魔蠍三兄弟 魔」 - 勝手に激辛コーナー

福岡江久母「魔蠍三兄弟 魔」


またまた画像は使い回しですw

本日2回目の更新は、久しぶりの勝手に激辛コーナー。今日はちょっとお勉強しましょうか。よく辛い食べ物が好きだというと、やれ味覚音痴だの何だのと言われますが、これ大きな誤解なんですよね。味覚というのは大きく5つに分けられており、その基本は旨味、甘味、塩味、酸味、苦味の5つに分類され、その中に辛味は含まれていません。あくまで通説ですが、カプサイシンなどの辛味成分は温痛覚などの感覚が刺激されて感じるものなので、味覚ではなく痛覚なのですよね。ちなみに辛味成分にはホット系とシャープ系があって、ホット系は唐辛子(カプサイシン)、ペッパー(ピペリン)、山椒(サンショオール)など。シャープ系はニンニク(ジアリルジスルフィド)、からし(P-ヒドロキシベンジル・イソチオシアネート)、わさび(アリル・イソチオシアネート)などが挙げられらます。私はホット系の辛味は得意な方ですが、シャープ系のツーンとくる刺激の耐性は一般的なレベルなので、ワサビやカラシを使った罰ゲームなんか提案されたら全力で拒否しますw と、少し脱線しましたが、つまり辛味バカ=味覚バカではないわけです。以上、筆者の名誉のための冒頭でしたw

というわけで、今回の激辛は魔蠍三兄弟最後のひとり、福岡江久母の『魔蠍三兄弟(蠍BT/魔/蠍モルガ)』から『』の紹介です。ブート・ジョロキアという唐辛子を100%使用した一味唐辛子ですね。九州産ということで、国内産の唐辛子になります。ブート・ジョロキアはクセが少なく、辛味の強い唐辛子なんですけど、今回は国産というのがポイントですね。唐辛子は気候や土壌によって、風味や辛味も変わってくるので、それが吉と出るか凶と出るか。


真ん中が「魔」…って見りゃ分かるかw


容器は3商品ともに共通ですね。

風味は、柑橘系を思わせるフルーティな香りで、ハバネロで感じるようなコクのあるクセはありません。よって柔軟性は高く、辛味を添加することにおいては比較的万能型。どんな料理とも合わせやすく、単純に辛味担当として用いるのに向いている一味唐辛子と言えるでしょう。唐辛子特有の風味が欲しい時は、辛味が弱いタイプの唐辛子(朝天辣椒面)をブレンドするなどして私は対処しています。

辛味は、蠍(トリニダード・スコーピオン)と比べると劣るとはいえ、ジョロキアなんでね、文句無しに辛いですw そして辛味のタイプは蠍とは全く異なるもので、蠍はじわじわ後から頭角を現してくるようなネチッこい辛味なんですけど、こちらはのっけからいきなり刺してくるような即効性のあるタイプ。そしてしっかり刺した後、ダラダラと口内には残らず、わりとスッと引いていきます。この潔さもジョロキアの特徴ですね。量は好きなだけ調節できるので、激辛好きも納得の辛さだと思いますよ。普段愛用しているバングラディシュ産のジョロキアパウダーとそれぞれ同量ずつつ使用して比較してみたのですが、気持ちバングラディシュ産の方が辛味は強いような気がしました。

満足度:★★★★★☆☆☆☆☆ (5)
(標準は★3です)

必然的にバングラディシュ産のブートジョロキアパウダーと比較してしまいましたが、辛味を取るならバングラディシュ産、風味を取るなら国産、って感じですね。それでも嫌味のある風味ではないため、料理の味を損なってしまうことはないでしょう。もちろん自分のキャパ以上にかけてしまうと、味もへったくれもないんですけどw 蠍BT・モルガと比べるとクセが少ないので、こちらのほうが使い幅は広いと思います。同じホット系の辛味でも魔と蠍ではタイプが違うので、この3商品がセット販売されていることの意味も理解できますね。ちなみに完全に余談ですが、私は辛い食べ物が好きなのに、実は猫舌ですw 温痛覚のバランス・・w

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
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© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:魔
製造者:有限会社 清流
内容量:15g
希望小売価格:1,000円 (税込)
JANコード:4529646000817

原材料名:唐辛子

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