東洋水産「マルちゃん正麺 カップ 濃ごま担担麺」 - 東洋水産

東洋水産「マルちゃん正麺 カップ 濃ごま担担麺」



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今回の冒頭ネタは、湖池屋の新商品「KOIKEYA PRIDE POTATO 手揚食感 紀州 岡畑農園の梅」です。梅の一大産地である和歌山県の田辺市にて育まれた、粒選りの完熟紀州梅を100%使用した岡畑農園さんの「幻の梅」が今回のポイント。もともと湖池屋と岡畑農園は深い関係にあって、すっぱムーチョ用の梅畑(おばあちゃんの梅畑)まであるんですよね。さて、ベースのポテトは「長崎平釜の塩」や「柚子香るぶどう山椒」と同じ「手揚食感」のケトル式で、歯応えのあるザクザクとした粗い食感。わざと時間をかけて揚げているのか、ところどころ焦げるギリギリ手前の個体が多く、絶妙な芳ばしさが印象的でした。梅の風味は想像していたよりも穏やかで、強烈な酸味や塩気で攻めてくるわけではなく、むしろ甘味を優勢に感じるハチミツで漬けたような甘酸っぱいタイプ。岡畑農園の「幻の梅」は、甘味が強く、酸味は控えめ。塩分約5%というハチミツ漬けのフルーティな梅干らしいので、しっかりと意識されていることが分かります。狙ったのか偶然か、ホロ苦い香りと甘酸っぱい梅の風味が重なることで、どこか焼き梅っぽいテイストを感じました。そういえば梅系のポテトチップスって、どちらかというと酸味にスポットが当てられる頻度が高いですよね。ご飯の添え物としての用途だけでなく、お茶請けとしても楽しめそうな梅干を彷彿とさせる仕上がりでした。うん、これには日本茶ですよ、日本茶。酸味や塩気よりも甘くてマイルドな優しさが先行する、まるで初恋のような…って、よく “甘酸っぱい” の形容に用いられる “初恋” ですが、みんな初恋の思い出って甘酸っぱいものなのかな…え、私の初恋ですか?…ま、マジで思い出せない…orz


さて、本日の一杯は、東洋水産の「マルちゃん正麺 カップ 濃ごま担担麺」です。既存の「うま辛担担麺」がリニューアルされまして、「濃ごま担担麺」が期間限定で新登場しました。昨年の1月に、「ごま辛担担麺 黒」というカップ麺のリリースがあったんですけど、今回は「白」がテーマなのかな?昨年は、「赤・黒対決キャンペーン」という食べ比べ企画がツイッター上で展開されていたんですが、今回そういったイベントは企画されていないようですね。既存の「うま辛担担麺」は花椒の香りアップ、こちらは担担麺に必須とも言える辣味(唐辛子の刺激)を主にカットし、胡麻を既存品の130%増量しているそうです。いいですねー、胡麻推し。最近の東洋水産は特に胡麻の使い方に秀でている印象が強いので、とても楽しみです。





スープは、「ポークとチキンの旨味をベースに、ねりごまとすりごまを加え、ごま感を強調した、辛くなく濃厚でまろやかな担担スープ」とのこと。かなり胡麻ったらしいスープを想像していたのですが、たしかに胡麻が主体とは言え、鼻に付くほど胡麻ごましたスープではなく、あくまでも常識的なバランス型。で、か〜なりマイルドですね。豆乳仕立てか?ってくらいクリーミー。かやく中の胡麻も合わせて、すり胡麻、つぶ胡麻、芝麻醤(ねりごま)が3方向から攻めてきますが、思いのほか芝麻醤は前に出てこず、すり胡麻が風味を担い、つぶ胡麻が食感で押してくる感じ。ほんのちょっと花椒(中国山椒)のアクセントは感じられますが、刺激的な食べ物が苦手な人でも問題なくクリアできる香り付けに過ぎない存在感で、ちらほら浮かんでいる小さな唐辛子が見えるものの、ご覧の通り辣油系の成分は皆無、唐辛子系の要素は無いに等しいです。ただ、ポークとチキンによる丁寧に乳化させたような旨味が確かなコクを生み、きちんと濃厚。味噌ベースのスープですが、味噌ラーメンのスープではなく、あとは辣油を足したら完璧!みたいな。いや、今回そこに触れるのは御法度ですね。もうちょっと芝麻醤が強いと個人的には嬉しかったんですけれども、旨味に余念は感じられず、とても美味しいスープでした。

めんは、「生麺のようななめらかな口当たりと、粘りのある食感が特長の、透明感ある麺」とのこと。体感的な印象は勿論、原材料も製品説明も「うま辛担担麺」と同じなので、既存品からの流用と思われますが、相変わらず最強ですね。各社、様々な新世代ノンフライ麺を開発中の昨今、こと生麺風のリアリティに於いては正麺カップの右に出る者はいない、そう言っても過言ではありません。滑らかな口当たり、丁寧に練り上げられた粘り気、適度な歯切れの良さ、芳醇な小麦感に耐久性の高さ、どれを取っても一級品で、かつ非常にリアル。これは過去に私が何度も書いてきた言い回しの二番煎じになりますが、ただ熱湯を注いで5分待っただけとは思えない、まるで生麺か半生の乾麺を鍋で茹で上げたかのような、とてつもない臨場感の持ち主です。加水率が高く、麺単体としての存在感が強いので、今回の胡麻推しマイルドスープに合わせると、食べ始めは少し麺勝ちしてるかな?そう簡単に伸びる麺ではありませんから、気持ち1,2分ほど余分に待つといいかもしれません。

具材は、「味付挽肉、チンゲン菜、ごま」とのこと。「うま辛担担麺」の具材は、味付挽肉、いりごま、ネギなんですが、こちらはネギではなく担担麺の定番、チンゲン菜が入っています。それも地味に量が多く、個々のサイズは大きいとは言えませんが、しっかりと歯応えがあって、なんか…異様に甘いw どこぞの専属農家と提携してるのか?ってくらい甘くて、マイルドなスープと絶妙にマッチしていました。対して味付挽肉はワイルド部門担当で、食感も風味も自然、濃いめの味付けが優しいスープにパンチを与えてくれています。容器が大口径なので、混ぜると寂しく思えてしまうかもしれませんが、これで希望小売価格205円なら上等でしょう。


(標準は★3です)

パッケージに「辛くなくとも」と書かれているように、潔くマイルドだったので、担担麺の攻めに魅力を感じる人には物足りない担担麺(と、言っていいのかな?)になってしまうかもしれませんが、辛くなくともコクがある…まさにですよ。あ、でも芝麻醤がガッツ〜ンと攻めてくるタイプでもなかったので、そこも注意。胡麻推しとは言え、総体的にバランス型です。でもコクは明白、胡麻が中心ということで、きちんとコンセプトは果たされていると思いました。ひとつ欲を言えば、具材の味付挽肉を蒸し鶏に、チンゲン菜を白髪葱にすると個性的だったかなー。いや、イメージですけどねw 兎にも角にも、大人しくも個性的な、しっかり濃厚で本格的な一杯でした。で、カルシウム309mg…おぉw 地味に高いw いつも成分表を打ち込みながら、カルシウムの項目は多くても200mg台だったので、ちょっとビックリしました。でもカップ麺でカルシウムを補給しようだなんて間違っても考えないでくださいねw もれなく腎臓に負担が掛かりますのでw もう少し芝麻醤のインパクトが欲しいところではあったものの、逸脱したクオリティのノンフライ麺に不足感のない具材、希望小売価格を踏まえて上出来の★5で差し支えないと判断しました。


あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:マルちゃん正麺 カップ 濃ごま担担麺
製造者:東洋水産
内容量:123g (めん65g)
発売日:2018年1月8日 (月)
発売地区:全国新発売 (CVS・量販店・一般小売店 他)
取得店舗:スーパー
取得価格:158円 (税込)
希望小売価格:205円 (税別)
JANコード:4901990339551

麺種類:ノンフライ麺
容器材質:プラ (PS)
必要湯量:410㎖
調理時間:熱湯5分
小袋構成:3袋 (粉末スープ・液体スープ・かやく)

~標準栄養成分表~

1食 (123g) 当たり

エネルギー:468kcal
たん白質:14.1g
脂質:18.0g
炭水化物:62.4g
ナトリウム:2.7g
(めん・かやく:1.0g)
(スープ:1.7g)
ビタミンB1:0.25mg
ビタミンB2:0.32mg
カルシウム:309mg

※参考値:調理直後に分別した値
エネルギー:468kcal (めん・かやく:303kcal / スープ:165kcal)
食塩相当量:6.9g (めん・かやく:2.6g / スープ:4.3g)

名称:即席カップめん

原材料名:めん(小麦粉、でん粉、食塩、こんにゃく、植物性たん白、植物油脂、大豆食物繊維)、添付調味料(みそ、ポークエキス、ねりごま、すりごま、植物油、糖類、ラード、食塩、チキンエキス、乳等を主要原料とする食品、でん粉、香辛料、たん白加水分解物、粉末野菜、香味油脂)、かやく(味付挽肉、チンゲン菜、ごま)、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、乳化剤、酒精、かんすい、炭酸カルシウム、カラメル色素、増粘多糖類、クチナシ色素、酸化防止剤(ビタミンE、ローズマリー抽出物)、香料、ビタミンB2、ビタミンB1、(原材料の一部に卵、ゼラチンを含む)

アレルゲン情報:卵・乳・小麦・ゼラチン・大豆・豚肉・鶏肉・ごま

引用元URL:http://www.maruchan.co.jp/news_topics/entry/2017/12/post_1473.html

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