日清食品「日清麺職人 海老みそ」 - 日清食品

日清食品「日清麺職人 海老みそ」



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今回の冒頭ネタは、湖池屋の新商品「KOIKEYA PRIDE POTATO うす塩味」です。いやぁ…これですよ、これ。コイケヤのプライドポテトシリーズから、やっとこさシンプルな「うす塩味」が登場しました。しかも! うまみ調味料や香料は無添加!(これを「今金男しゃく 幻の芋とオホーツクの塩」で実現して欲しかったんですけどね…)原材料名を確認してみると、調味料(アミノ酸等)や香料などの記載はなく、使われているのは馬鈴薯、植物油、デキストリン、酵母エキスパウダー、でん粉、昆布、まぐろ節となっています。酵母エキスパウダーは…ちょ〜っとグレーゾーンな気もしますけどw で、節はカツオやサバではなくマグロ、という部分が興味深いですね。とりあえずイメージとしては、ちょうど昨日の「ポテトチップス うま塩」をブラッシュアップしたような仕上がりで、比較して魚介の主張は穏やか。塩特有の甘味を感じる3種の塩(焼塩、藻塩、平釜炊きの塩)が深みのある塩気を演出し、次いで日高昆布の旨味が舌を包んできて、鰹節ほど膨よかでなく、むしろ鯖節よりも淡白とさえ思える鮪節がベールをかける、なんとも繊細で滋味深い味わい。うま味調味料や香料などを使用していないため、それ特有の雑味がなく、じゃがいも本来の旨味を引き出してくれているのも好印象。極めてシンプルかつ奇抜な要素のないポテトチップスではあるものの、期間限定で終わらせることなく、プライドポテトのスタンダードとして通年化希望です。シンプルイズベスト、素晴らしい。


さて、本日の一杯は、前回記事の「鯛だし」に続きまして、日清食品の「日清麺職人 海老みそ」です。「めでタイ年明けは、日清麺職人でエビす顔」に掛けて、こちらは海老がテーマとなっております。日清食品、あんたも好きねぇ…はいw 私も好きです。日清食品の海老味噌と言えば、天下に名だたる「えびそば一幻」が脳裏を過った方も多いでしょう。多いということにしてやってください。「鯛だし」が好印象だったので、こちらにも期待したいところではあるものの、パッケージの写真を見る限り…具材に関しては諦めの境地に立つスタンスで挑んだほうがよさそうですね。どうでもいいけどパッケージのカラーリングがトマトかスイカにしk(ry





スープは、「海老のコクと風味がほどよく感じられる、あっさりとしたみそスープ」に、「唐辛子の辛味をアクセントに加え」たとのこと。お、なかなか太い味の味噌スープですね。比率としては赤味噌寄りのテイストで、風味に輪郭のあるタイプなんですけど、塩気のカドは立たせすぎず、あくまでも味噌の旨味や香りを表に立たせています。次に海老の存在感ですが、製品説明に「ほどよく感じられる」と書かれているように、ぐいぐい攻めてくるような押しの強い風味ではありません。しかし、畜肉系の原材料を使用していないことが功を奏したか、何者にもマスキングされることなく味噌と調和の取れた距離感にあって、穏やかながらも大きな不足は感じられませんでした。何と言うのでしょう…海老に期待すると確実にコケるんだけど、なんかもう無条件で美味しいというかw ポークエキスやチキンエキス、豚脂や鶏油などの油脂成分も含まれていないのに、シンプルながらも手堅いコクが感じられる、とても美味しいスープです。イカの尽力な手助けも功を奏していて、日清食品は「あっさりとしたみそスープ」と申しておりますが、いやいや、かなり味は太かったですよ。原材料では末端に書かれている「えびパウダー」ですが、「香味調味料」が海老油系の記述に当たるのか、そのような芳ばしさが印象的でした。唐辛子については具材の赤唐辛子の効果に思えたので、具材の項目で触れます。

は、「“全粒粉”を練り込むことで小麦本来の風味が感じられる、しなやかなノンフライ中細ストレート麺」とのこと。たぶん、同時発売品の「鯛だし」に使われていた麺と同じノンフライ麺でしょう。黄色味がかった中細ストレート麺で、しっかりと全粒粉の粒が視認できます。熱湯を注いで4分経過直後だと、やや麺の解れにくさが気になりますが、その頃に食べ始めると歯応えのある食感が楽しめて、なかなかオツですよ。スープとの相性も申し分なく、素直に頷ける取り合わせでした。スープとのマッチングでいえば、「鯛だし」よりも好印象だったくらいです。

具材は、「ショウガ入り海老揚げ玉、ネギ、赤唐辛子」とのこと。生姜入り海老揚げ玉は…生姜よりも唐辛子w いや、ピリピリとした刺激は皆無に等しかったんですけど、同封されている赤唐辛子の香りが移ったのか、それとも揚げ玉に練り込まれていたのか、投入直後の揚げ玉からは、唐辛子特有の芳ばしい風味が漂っていました。そして、後半にかけてスープに馴染んでくると、今度は海老の芳ばしい風味が頭角を現し始め、スープの一員にシフトして海老を盛り上げます。赤唐辛子は結果的に大した存在感ではななかったものの、辣味はなくとも芳ばしい香りがアクセントとして華を添えてくれていました。相方は具材の物足りなさが顕著に思えてしまいましたが、やはり麺職人は後入れかやくが正解ですね。


(標準は★3です)

一見して明白に鯛が主張していた相方の「鯛だし」と比較すると、題材の海老が攻め立ててくるようなスープではなかったので、ややインパクトに欠ける印象は否めなかったものの、これは単純にオススメしたい一杯です。まず、海老には過度な期待を抱かないでください。もし、「えびそば一幻」のような海老推しのスープに期待しているのであれば、間違いなくズッコケることになるでしょう。ただ、一定の輪郭を演出しながらも味噌の旨味や香り、コクを大切にしていた味噌感に、上品にも確かに薫る海老油のアクセントやイカパウダーの下支えなど、定価180円のスープにしては奥行きのある味わいから、穏やかな海老の立ち位置も適切だと思えたんですよね。後入れかやくの揚げ玉も効果的だったし、麺は相変わらずのハイクオリティだったし、さらに麺とスープのバランスも申し分なく、インパクトよりもバランスで喰わせる仕上がりでありながら、優等生でも無難には思わせない、そして一般的な実売価格の平均値を考慮して、上出来の★5で差し支えないと判断しました。もしスーパーなんかで見かけたら、とりあえず同時発売品の「鯛だし」と一緒に買い物カゴの中にインして問題ないと思いますよ。イオンの火曜市やローカルスーパーの均一祭、広告の品に抜擢された時など、そういったタイミングであれば105円ゲットも容易だと思いますので、そのタイミングを狙ってみてください。「鯛だし」では焼いた鯛の身をイメージした繊細ながらも個性的な旨味を、「海老みそ」では穏やかながらも芳醇な旨味と全体のバランス感を意識したような仕上がりから、当ブログとしては今回の麺職人2品、両方とも素直にオススメしたいカップ麺です。


あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:日清麺職人 海老みそ
製造者:日清食品
内容量:91g (めん65g)
発売日:2017年12月18日 (月)
発売地区:全国新発売 (全チャンネル)
取得店舗:スーパー
取得価格:127円 (税込)
希望小売価格:180円 (税別)
JANコード:4902105246207

麺種類:ノンフライ麺
容器材質:プラ (PS)
必要湯量:400㎖
調理時間:熱湯4分
小袋構成:2袋 (液体スープ・後入れかやく)

~栄養成分表示~

1食 (91g) 当たり

熱量:286kcal
たんぱく質:7.6g
脂質:4.7g
炭水化物:53.2g
食塩相当量:5.9g
(めん・かやく:1.5g)
(スープ:4.4g)
ビタミンB1:0.22mg
ビタミンB2:0.27mg
カルシウム:133mg

※参考値:調理直後に分別して分析
熱量:286kcal (めん・かやく:262kcal / スープ:24kcal)

名称:即席カップめん

原材料名:めん(小麦粉、小麦全粒粉、食塩、植物油脂、卵粉、しょうゆ、チキンエキス、大豆食物繊維)、スープ(みそ、植物油脂、食塩、香味調味料、香辛料、いかパウダー、えびパウダー)、かやく(揚げ玉、ねぎ、赤唐辛子) / 加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、かんすい、香料、炭酸Ca、カラメル色素、カロチノイド色素、増粘剤(アルギン酸)、酸化防止剤(ビタミンE)、乳化剤、酸味料、ベニコウジ色素、ビタミンB2、ビタミンB1、香辛料抽出物、(一部にえび・かに・小麦・卵・乳成分・いか・さば・大豆・鶏肉・豚肉を含む)

アレルゲン情報:小麦・卵・乳成分・えび・かに・豚肉・鶏肉・いか・さば・大豆

引用元URL:https://www.nissin.com/jp/news/6574

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