エースコック「ビーフカレーLEE 辛くて旨いカレーラーメン」 - エースコック

エースコック「ビーフカレーLEE 辛くて旨いカレーラーメン」



にほんブログ村 グルメブログ カップ麺・カップラーメンへ blogramで人気ブログを分析
↑ 絶賛ランキング参加中! ポチッと応援お願いします(ぺこり)


今回の冒頭ネタは、おやつカンパニーの新商品「ベビースタードデカイラーメン(いきなりステーキ味)」です。いきなりステーキのスナック菓子といえば、ジャパンフリトレーの「肉厚チップス」と「コーンスナック」を当ブログの冒頭ネタで取り上げたことがあって、どちらも(コーンスナックは特に!)好印象でした。で、今回のベビースタードデカイラーメンは…食彩王国のkiyo氏に、まさかの私がキラーパスされるというw 余談ですが、私の中で「ベビースター」「かっぱえびせん」「サッポロポテト」は、どう捻ってもオリジナルの色が強く残り過ぎるいというか、カップ麺でいうところの「チキンラーメン」的な立ち位置にあって、どうも変わり種には手が出しにくいシリーズなんですよね。ただ、「taka :a さん…鋭い論評期待してますね」なんて言われたちゃったら無論、レビューしないわけにもいかず(照)というわけで、毎度お馴染み鋭い評論とは掛け離れた “なまくらレビュー” に参りますが…お? これは…ちょっと意外かも。想像通りベースは紛うことなくベビースタードデカイラーメンなんですけど、定番とは随分と印象が異なりますね。って、それは当たり前かw まず最初に感じたのは甘味で、そこから間髪入れずに肉の旨味、そして鼻を抜けるように通る肉を焼いたような芳ばしい香りが臨場感を演出している、なかなかどうしてジューシーじゃないですか。かなりガーリックの主張も強く、ビーフの旨味と砂糖の甘味が極まったジャンクなテイストで、ジャパンフリトレーの肉厚チップスとコーンスナックで感じたシーズニングの印象に通じる味わいから、なるほど同店監修であることが理解できました。リアルなステーキと掛け離れていることは言うまでもありませんが、いきなりステーキがスナック菓子を監修するとこうなる、というイメージが掴めたような気がします。かなり味付けが(塩気も)濃かったので、ビールのツマミにも誂え向きですよ。ちなみに同時発売品「わさびガーリック味」も手元にあるので、明日の冒頭ネタで紹介します。



さて、本日の一杯は、エースコックの「ビーフカレーLEE 辛くて旨いカレーラーメン」です。江崎グリコ監修、セブン&アイグループ限定発売のカップ麺で、パッケージからして一目瞭然、あの「辛さ×10倍」「辛さ×20倍」などで有名な、「ビーフカレーLEE」とのタイアップ。もともとエースコックは、業界で初めてカレー味のカップ麺をリリースした、まさにカレー味のパイオニアなので、これは期待できそうですね。定番の「CoCo壱番屋監修」とは別物でしょうし、今回は「辛さ×○○倍」の表記は見られませんが、「LEE」らしいスパイス感に期待したいと思います。





スープは、なかなかスパイシーですよ。「辛さ×20倍」ほどの刺激は感じられないものの、一般的に見ても余裕で辛口だと思います。やはり、特筆すべきはスパイス感ですね。オリジナルと同様に、40種類ものスパイスは使われていないかもしれませんが、そんじょそこらのカレー味では太刀打ちできない本格さです。で、そんなスパイスの配合バランスだったり、溶け込んだビーフの旨味、じんわりと奥から上がってきて、その後じわじわと蓄積されてゆく刺激など、「LEE」の再現度は非常に高いと言えるのではないでしょうか。刺激は食べ始めこそ大したことなかったんですけど、後半は体感的に「辛さ×10倍」くらいに感じたので、一般的な市販のカレールゥだと、「ジャワカレー」の辛口とかがダメな人には厳しいと思います。液体スープや調味油などは含まれてませんが、余分な油脂成分が関与してこない分、スパイシーな刺激をマスクする要因が少なくて、シンプルに粉末スープのみという構成も功を奏していたように感じました。また、とろみも強いスープだったんですけど、スパイスの刺激をマスクすることなく、むしろ麺との一体感を高めていて、麺を食べている時にも常に刺激的だったのが良かったです。

めんは、エースコックのバケツ容器ですが、「スーパーカップ」に使われている「カドメン」とは違いますね。断面は丸く、サイズは中くらい。それほど油揚げ麺臭も目立っておらず、歯切れの良さが特徴でしょうか。ちなみに麺の量は78gとなっていて、大盛バケツ型カップの基準値(90g)よりも少なめです。「CoCo壱番屋」シリーズにも言えることですが、コストの調整でしょう。取り立てるほど油揚げ麺臭は気にならなかったので、ヘタにスープの邪魔をしていなかったのも良かったです。あ、でも少し麺の味付け(しょうゆ)が気になったかなぁ…とは言え、醤油や塩気が強いと苦手な私の舌が気にしただけで、一般的にはスープとの一体感に寄与している、そう感じられるポジティブな要素とも言えるかもしれません。特別こだわりの感じられる麺ではありませんが、今回はスープが主役と言っても過言ではないカップ麺だったので、邪魔をしていなかっただけでも上等と言えるでしょう。

かやくは、味付牛肉、玉ねぎ、ねぎ、人参ですね。かなりスープのスパイス感は本格的な内容でしたが、具材に例のスポンジ野郎を起用することなく、きちんとビーフカレーであることを意識している、リアルな味付牛肉が入っています。ちょっと味付けが甘過ぎるような気もしたんですけど、スパイシーなスープと対極的な方向性にあった分、コントラストが箸休めに最適でした。あまり人参は目立っていませんでしたが、具材の玉ねぎは柔らかい旨味を、それとは別に粉末スープの中に仕込まれていた小さな玉ねぎがシャキッとした食感と香味を演出してくれていて、そんな2種類の玉ねぎを楽しめたのも面白かったです。ネギは食感がアクセントに一役買っていたし、牛肉も割と大きめなのが4つくらい入っていたし、エースコックのバケツ型ですが、取り立てて具材に貧弱なイメージは感じられませんでした。


(標準は★3です)

「辛さ×20倍」クラスに期待すると肩透かしを喰らってしまうかもしれませんが、結果的にオリジナルでの「辛さ×10倍」くらいの刺激は得られたし、なんと言っても「LEE」の染色体がハッキリと感じられたので、その再現性に価値が見出せました。とりあえず麺は二の次といった印象は否めなかったものの、もしこれが「カドメン」だったら逆に麺の主張が強すぎたかもしれませんし、きちんとリアルなタイプだった牛肉や再現度の高いスープなど、特にスープは「LEE」の看板を穢すことのないクオリティだったので、これならばオリジナルのファンも納得できる仕上がりなのではないかと思います。セブン&アイグループ限定商品ですが、Amazonでも取り扱っていたので、最寄りに店舗がない人は検索してみてください。ちなみにセブン&アイグループのネット通販サイト「オムニ7」でも検索してみたんですけど、そちらでは取り扱われていませんでした。「LEE」のファンは勿論、刺激的なカレー味のカップ麺が食べたい気分の時であれば、まず間違いないと思います。



あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:LEE 辛くて旨いカレーラーメン
製造者:エースコック
内容量:98g (めん78g)
発売日:2017年11月20日 (月)
発売地区:セブン&アイグループ限定
取得店舗:セブンイレブン
取得価格:216円 (税込)
希望小売価格:-
JANコード:4901071269623

麺種類:油揚げ麺
容器材質:プラ (PS)
容器胴巻:紙
必要湯量:500㎖
調理時間:熱湯3分
小袋構成:2袋 (粉末スープ・かやく)

~標準栄養成分表~

1食 (98g) 当たり

エネルギー:435kcal
たん白質:8.7g
脂質:17.3g
炭水化物:61.2g
ナトリウム:2.7g
(めん・かやく:0.8g)
(スープ:1.9g)
ビタミンB1:0.32mg
ビタミンB2:0.31mg
カルシウム:206mg

※参考値:調理直後に分別した値
エネルギー:435kcal (めん・かやく:344kcal / スープ:91kcal)
食塩相当量:6.9g (めん・かやく:2.1g / スープ:4.8g)

名称:即席カップめん

原材料名:油揚げめん(小麦粉、植物油脂、食塩、しょうゆ、砂糖)、スープ(食塩、動物油脂、カレー粉、でん粉、香辛料、小麦粉、オニオンペースト、玉ねぎ、たん白加水分解物、ビーフ調味料、ソース、砂糖、チキン調味料、酵母エキス)、かやく(味付牛肉、玉ねぎ、ねぎ、人参)、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、増粘剤(加工でん粉、増粘多糖類)、炭酸カルシウム、カラメル色素、香料、酸味料、かんすい、酸化防止剤(ビタミンE、ビタミンC)、カロチノイド色素、甘味料(アセスルファムK)、ビタミンB2、ビタミンB1、香辛料抽出物、(原材料の一部に乳成分、豚肉、ゼラチンを含む)

アレルゲン情報:小麦・乳成分・牛肉・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチン

にほんブログ村 グルメブログ カップ麺・カップラーメンへ blogramで人気ブログを分析
本日の一杯 -Cupmen Blog of taka-
Update notification:Facebook / Twitter / Instagram

関連記事