サンヨー食品「ソラノイロ監修 ベジソバ」



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今回の冒頭ネタは、カルビーの新商品「カルビー 噛みしめてクセになるポテトチップスパクチー味」です。2017年3月に発売された、「ポテトチップス パクチー味」の後継者ですね。販路はファミリーマート・サークルK・サンクス限定で、前回からパクチー風味が4倍になったそうです。また要らぬことをw とは言え、ブログでは何度もパクチーは敵だと公言してきた私ですが、なんか割と最近はヘッチャラなんですよね。ただ、別に好んで食べたい味でもないので、わざわざ買うこともなかったんですけど、なかったんですけど…うんw さて、まず開封時の香りですが、もろ カメムs パクチー臭が漂ってきます。でも、よほど苦手じゃなかったら、そんなに驚くようなレベルではないでしょう。実際、この程度? というのが正直な感想です。続いて口に放り込んでみると、たしかにパクチーの香りが明白ではあるものの、その風味よりも私は塩気の強さが気になりました。生地は同社の「堅あげポテト」と同じケトルタイプで、噛み応えのあるカタメ食感。味はパクチーの風味を筆頭に、ほんのりレモングラスのアクセントが漂っていて、塩気が強めです。もちろんパクチーの香りがダメな人は絶対に無理なポテトチップスになると思いますが、パクチーが好きな人には物足りないテイストになってしまうでしょう。で、この微妙な感覚は前にも味わったことがあるんですけど、これパクチーの指標が「パクチーパウダー」ではなく「コリアンダーシード」なんですよね。なので、香りはハッキリと感じられるものの、そこまで強烈なインパクトではないんです。そういえば、前回の「パクチー味」もコリアンダーシードがメインだったな…って。一応、原材料にはパクチーパウダーも含まれているのですが、コリアンダーシードが先頭、パクチーパウダーは末端に記載されているので、いかに種子が中心を担っているのかが分かります。このレビューを見て気になった人は、あくまでもコリアンダーシードであることを念頭に購入なさってください。もちろん、パクチーが嫌いな人は、手を出されないほうが賢明です。もうアレなんですかね、こんなこと書いちゃってる時点で、私も “あっちサイドの” 人間なんですかね。いや、断じて認めませんけど。



さて、本日の一杯は、サンヨー食品の「ソラノイロ監修 ベジソバ」です。ファミリーマート・サークルK・サンクス限定商品で、以前にもサンヨー食品から、同店の「ベジソバ」をモチーフにした、「サッポロ一番 名店の味 ソラノイロ ベジソバ タテビッグ」というカップ麺のリリースがありました。明星食品からも「明星 ソラノイロ 中華そば」というカップ麺がリリースされていたので、私が「ソラノイロ」のカップ麺を食べるのは今回で3回目。毎度お馴染み本店の味を知らない私なんですけど、私を師と慕ってくれている(とは言え実店舗の経験は圧倒的に彼のほうが豊富なんですけどw)「ガトショコのふらり食レポ」のガトショコくんが、実際の店舗メニュー「特製旨味出汁ソバ」と「チャーシューご飯」の食レポを記事にしてくれているので、是非ご覧ください。それでは、前回は油揚げ麺でタテ型だった「ベジソバ」がノンフライ麺どんぶり型になってのリリースということで、一体どのように進化しているのか、カップ麺ブロガーサイドからの感想を綴りたいと思います。





スープは、「帆立のうまみに、野菜の甘みを加えたベジポタスープ」とのこと。や、やっさすうぃ~w いや…もうね、 “優しい” のレベルじゃないんです、 “やさすうぃ〜” の領域(ニュアンスw)なんです。ただ、とても味に深みがあって、ちょっと癖になるような、何とも後引く味わいなんですよね。まず印象的だったのは、まるで緑黄色の野菜ジュースを思わせる…いや、むしろ匹敵するレベルのベジタブルな旨味。ベースは人参の甘味を中心に、トマトの軽い酸味がアクセントになっています。そこに乳等を主要原料とする食品がチーズ系のコクを添加していて、ほんのり柚子の隠し味がオツじゃないですか。豚脂やチキンエキスなども含まれているのですが、あくまでも動物系の旨味は土台を支える裏方。でもラーメンのスープとして成立させるだけのチカラは感じさせてくれる、とても絶妙なライン。とは言え、イメージ的にはラーメンというよりも、スープパスタを食べているような気分になりました。そして丸味を帯びた帆立の優しい旨味が全体を包み、ちょっと強めに効かされたペッパーがキレのある後味を演出することで、なんとも後引く味わいに。スープの粘度は高く、粉末ポテトによって若干のザラついた舌触りを感じるのですが、それが濃厚さを加速させていて、またスープの中心が野菜ということもあり、粘度の高さも不自然ではありません、いやぁ…ちょっとこれはカップ麺のレベルを超えているんじゃないですかね。もちろん味の好みで評価は割れると思いますし、 “ラーメン” を食べるスタンスで買ったら間違いなくズッコケると思います。ただ、個人的には値段を加味しても★6を付けたい完成度の高さでした。私は普段、味をレビューする関係上、それを確認するために致し方なくw 何度かスープを口に含みますが、基本的には飲みません。ですが、このスープは危うく飲み干しかけました。

は、熱湯5分のノンフライ中太麺で、かなりコシが強く、食べ始めは絶大な存在感。スープの方向性が優しかったので、5分でフタを開けて食べ始めると、バランスは完全に麺勝ちです。表面もツルツルと滑らかだったので、自ずとスープを弾きます。ただ、そう簡単に伸びるような麺ではなかったので、7分くらい待ったらナチュラルに楽しめる感じでしょうか。というわけで、ちょっと放置して馴染ませてから食べ進めたんですけど、スープが完全に洋風な路線だったので、ちょっと太めのロングパスタ(スパゲッティ)を食べているような感覚に近いイメージです。パスタ的なイメージに切り替えると、優しいスープの邪魔をすることなく、非常に相性の良いノンフライ麺だと感じました。しかし、スープとのバランスを考慮すると、もう少し麺のサイズは細めに切り出したほうが適切かもしれません。それからタテビッグではパプリカパウダーが練り込まれていたのですが、こちらには小麦全粒粉が5%練り込まれていて、粉末野菜などは練り込まれていませんでした。サンヨー食品はノンフライ麺にスピルリナを練り込むようなメーカーですしw 実際の麺を再現するという点に於いても個性が欲しかったところ。とは言え、ひとつのノンフライ麺としての完成度は高く、小麦の風味も適切かつ豊かで美味しかったです。でも、やっぱり完全に伸びちゃってからのほうが美味しかったかなー。

具材は、なんと8種の野菜が! ってパッケージにも書いてありますがw ナス、トマト、アスパラ、コーン、ニンジン、キャベツ、チンゲン菜、白菜ですね。ナス、トマト、アスパラは熱風乾燥(たぶん)で、コーン、ニンジン、キャベツ、チンゲン菜、白菜はフリーズドライ加工が施されていました。ナスは揚げ茄子で、そんなに大きくなかったんですけど、揚げ茄子らしくジュワッとジューシー。トマトは熱湯でピューレ状になっていたので、混ぜると一瞬で溶けてしまったんですが、おそらくスープで感じたトマトの酸味は、具材のトマト効果も大きかったのでしょう。アスパラはインゲンなのかアスパラなのか分からん見た目になっちゃってますがw きちんとアスパラの風味と歯触りが感じられます。コーンは量こそ少なめではあったものの、食べてビックリ、とても甘いコーンでした。ニンジンは飾りに過ぎませんでしたが、チンゲン菜は再現度が高く、またキャベツも優しい野菜スープとベストマッチ。白菜はサイズが大きく、かなり本物っぽかったんですけど、スープとの相性は…可も無く不可も無しですかねw 白菜じゃなくて、代わりにポテトか赤ピーマンなんかが入っていると嬉しかったかなー。写真ではキャベツ、チンゲン菜、白菜がゴッチャになっちゃってるんですけど…いや、これでも頑張ったと思いますw 肉っ気の無い構成ですが、中でもジューシーな揚げ茄子とアスパラの個性、チンゲン菜の再現度、また全体の方向性を思えば、物足りなさは感じられませんでした。


(標準は★3です)

もうちょっと麺のサイズが細かったら…という希望的不満が無きにしも非ずではあったものの、かなり完成度の高かったスープに基礎クオリティの高い麺、豊富な野菜具材など、コンビニ限定で税込258円必須のカップ麺になりますが、一般的なラーメンとは一線を画した個性と値段に伴った実力から、総評は★5で差し支えないと判断しました。醤油や味噌、豚骨、塩、魚介など、そういったテイストとは全く異なった、もはやスープパスタに近い仕上がりだったので、もし今回のカップ麺を手に取る機会があれば、しっかりイメージを調整しておきましょう。私は実際のベジソバを食べたことはありませんが、女性から強く支持されそうな一杯であることは容易に想像できました。食塩的なネガティブさも控えめだったので、普段はカップ麺を食べないオシャレ女子にもオススメです。逆にオールドスタイルこそ至高、といった根っからのラーメン玄人には邪道に映ってしまうかもしれません。しかし、創作色の強いラーメンに理解がある人であれば、決してネガティブなオチにはならないでしょう。ラーメンという食べ物の視野を広げるためにも、食べておいて損はないカップ麺だと思いますよ。ファミリーマート・サークルK・サンクス限定なので、気になった人は、お近くの店舗で探してみてください。ちなみにガトショコくんの「ベジソバ」レポも最近アップされましたので、ご覧いただけると幸いです。「その名店の味はカップラーメンで進化する【東京 麹町】ソラノイロ ベジソバ編



あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:ソラノイロ監修 ベジソバ
販売者:サンヨー食品
内容量:93g (めん60g)
発売日:2017年11月21日 (火)
発売地区:ファミリーマート・サークルK・サンクス限定・数量限定
取得店舗:ファミリーマート
取得価格:258円 (税込)
ファミリーマート通常価格:239円 (税別)
JANコード:4901734032939

麺種類:ノンフライ麺
容器材質:プラ (PS)
必要湯量:420㎖
調理時間:熱湯5分
小袋構成:4袋 (特製スープ・液体スープ・かやく2袋)

~標準栄養成分表~

1食 (93g) 当たり

エネルギー:349kcal
たん白質:6.2g
脂質:9.9g
糖質:56.8g
食物繊維:3.8g
ナトリウム:2.2g
(めん・かやく:0.6g)
(スープ:1.6g)
ビタミンB1:0.33mg
ビタミンB2:0.59mg

※参考値:調理直後に分別して分析
エネルギー:349kcal (めん・かやく:242kcal / スープ:107kcal)
食塩相当量:5.6g (めん・かやく:1.5g / スープ:4.1g)

名称:即席カップめん

原材料名:めん(小麦粉(小麦全粒粉5%)、でん粉、植物油脂、食塩、大豆食物繊維)、スープ(糖類、野菜エキス、食塩、植物油脂、粉末ポテト、乳等を主要原料とする食品、豚脂、香辛料、チキンエキス、貝エキス、酵母エキス、たん白加水分解物、発酵調味料、ユズパウダー)、かやく(白菜、キャベツ、チンゲン菜、揚げなす、トマト加工品、アスパラガス、コーン、糖類、植物油脂、人参、でん粉、食塩、ゼラチン)、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、増粘多糖類、香料、酒精、レシチン、パプリカ色素、甘味料(カンゾウ)、かんすい、酸化防止剤(ビタミンE)、酸味料、カラメル色素、ベニコウジ色素、ビタミンB2、ビタミンB1、(原材料の一部にごまを含む) 

アレルゲン情報:小麦・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチン

引用元URL:https://www.family.co.jp/goods/processed_foods/3812976.html

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コメント

No title
うまくサッポロ一番どんぶりのFD具材を汎用で使っていましたね。
でも追加の3種の具が結局光っていた感じがします。

スープはまさに洋風ベジスープさながらの味わいで興味深くいただきました。
こういうのを食べるとお店のメニューを実際に食べたくなりますよね。
いちばんコラボの価値を見いだせるジャンルのひとつかもしれません。
No title
takaさん、こんにちは!

これまでに出たあらゆるカップ麺の中でも、
個性という点では抜きん出たものがありましたね!

もちろんその分だけ好みが分かれるところもありましたが、
人参メインの野菜ジュースをラーメンスープになるように
アレンジを加えたようなスープは非常に強い個性を持ちつつ、
ちゃんとラーメンスープとして成立している要素もある、
そんな不思議な一杯として仕上がっていましたね!(●・ω・)

食べ始めの頃は「不思議な味」という印象が強かったですが、
食べ進めるにつれてだんだんとハマっていきましたからね!

>奴はかーとさんの写真を送ってきやがったw

な、なにいっ!!(゚◇゚)
結局もの氏の暴れ放題になってしまってるではないですか!笑

ではでは、おじゃまいたしました!(゚x/)
お久しぶりです~(^_^;)
これは…多分先日のお店巡りの時に買った記憶があります!!
…まだ食べてないのは間違いないのですが、発売日を見るに僕がTwitterに載せた前日なので多分…

いや、多分(^^;)
明日の昼間車の中を探してみようと思います!
(全然買い溜めが減らないので最近ちょっと焦ってますw)

しかしコレスープ美味しそうですね~
やっさすぅい~中にコクがあって、しかも野菜ジュースさながらなんて…
素晴らしい( ´艸`)

これならば食べるときに横で見ているスタッフ達もうるさくないかもしれませんw


あ、先日はどうもご心配をおかけしました_(._.)_
色々とありましたが、どれもコレも落ち着いてきたのでそろそろ明日あたりから僕も通常通りに戻れそうです(^_^;)

例の人はその後受診して入院こそしませんでしたが、鬱認定となってしまいました。
優しく見守ろうと思います!


あと、どうにも僕お菓子に関しては(?)辛さ耐性上がってきているかもです。

どうやらカラムーチョも何ともなくなりました(笑)
先日書いた通り長距離運転中に辛いお菓子食べる機会が増えているのですが、やはり慣れてしまうのでしょうね~

お菓子ならカラムーチョもハバネロもどんとこいっ!です(笑)

(あと、最近食べてないのでパクチー耐性は下がってきているのは内緒ですw)
Re:たういパパ
> うまくサッポロ一番どんぶりのFD具材を汎用で使っていましたね。
個人的にFDは白菜と青梗菜が印象に残ってるんだけど…
このスープに白菜は、なんか違う気がしたw(美味しかったけどw)

> でも追加の3種の具が結局光っていた感じがします。
揚げ茄子が特に美味しかったです! あとアスパラの個性!

そうそう、こういうのって実店舗は勿論、
カップ麺でも珍しいですからね_φ(. .*)
Re:かーとさん
おはようございます!

一見すると捉え方によってはゲテモノ認定されかねませんがw
しっかり麺類の一端として成立する仕上がりでしたよね!

そうそう、緑黄色野菜ベースの野菜ジュースw
あれが飲めない人は、おそらく厳しい味になるでしょう(苦笑)

ただ、このくらい振り切ってくれたのが好印象でした!
そんな野菜感は勿論、香辛料の効かせ方も絶妙でしたよね_φ(. .*)

> な、なにいっ!!(゚◇゚)
> 結局もの氏の暴れ放題になってしまってるではないですか!笑
でも、まだ開いてないんですよw(通知で文章の一部だけ見た状態で止まっているw)
Re:もりりんさん
おひさし〜٩(ˊωˋ*)و

> これは…多分先日のお店巡りの時に買った記憶があります!!
出たw 記憶があります詐欺フラグw でも写真に撮ったなら
確実にあるはず…だけどw これ美味しかったから重複しても問題ないかも?
いや、地味に高いから、できたらダブりは避けたいところだけどꉂ(ˊᗜˋ;)‘`,、’`,、

> (全然買い溜めが減らないので最近ちょっと焦ってますw)
ほ、ほらw カップ麺は賞味期限が長いから!w
ただ、発売日の古い順から食べるんだよ〜( ´・ω・)

> これならば食べるときに横で見ているスタッフ達もうるさくない
「あ、これ野菜ジュースも兼ねてるんスよ!(前歯キランッ)」で、解決w

> あ、先日はどうもご心配をおかけしました_(._.)_
いえいえ〜٩(ˊωˋ*)و てか、鬱認定はツラいなぁ…立ち直りに時間がかかるからね( ´・ω・)
また再失踪しないように注意が必要ではあるけれど、鬱のサポートは
サポート側の心理的ダメージも大きいから(親しい仲であれば一層)
もりりんさんが潰れないように気を付けなきゃだよ( ´・ω・)

> どうやらカラムーチョも何ともなくなりました(笑)
まじか(*º∀º) こりゃ激辛もりりん復活の兆し??
とりあえず嫁さんには一生勝てないかもしれないけどw
自分の耐性値を見極めて、美味しく楽しめる範囲でね٩(ˊωˋ*)و

> (あと、最近食べてないのでパクチー耐性は下がってきているのは内緒ですw)
新たな弱点浮上ww 激辛カップ麺に生パクチー追加で修行じゃ〜◝( ꒪౪꒪)◜ケケケ…

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