エースコック「わかめ油そば」 - エースコック

エースコック「わかめ油そば」



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今回の冒頭ネタは、カルビーの新商品「Natural Calbee ハードチップス ベイクドオニオン味」です。昨日一昨日と「Natural Calbee」の「ポテトチップス」を紹介しましたが、こちらはポテトチップスではなく「ハードチップス」で、雰囲気は同社の「堅あげポテト」をヘルシーにしたようなイメージでしょうか。ちなみにポテトチップスと同じように199kcal以下、着色料フリーという機能性を意識しているのですが、こちらは油分25%カットではなく、パーム油・米油使用となっています。さて、肝心の味わいなんですけど、まず食感が堅あげポテトとは別物ですね。それよりも中の気泡が多く、ザクザクとしていて、どちらかといえば湖池屋の「頑固あげポテト」に近い食感かもしれません。でもって味は…俺これ好きだーw 砂糖や甘味料の甘さも共存しているのですが、それとはベクトルの違うオニオンの甘味がきちんとあって、ちょっとフライドオニオンっぽい雰囲気のテイストです(冷静に考えたらジャガイモのチップスなのにオニオン味ってのもアレなんだけどw)いやいや、これは大いにリピートありですね。機能性を意識したが故に味が犠牲になった、などという嫌いは一切なく、むしろ味付けは濃いめ。ケトル式を思わせるザクザクとした食感も癖になる感じだったし、ほんと素直に楽しめました。オススメです。


さて、本日の一杯は、エースコックの「わかめ油そば」です。な、なんというシンプルなタイトルでしょう…しかもナチュラル過ぎて漠然と前にも食べたような感覚に陥ってしまって、全く違和感も疑問も生じなかったんですけど、「30年以上に渡り愛されてきたロングセラー『わかめラーメン』が新たな挑戦!」とメーカーのニュースリリースに書かれていたので、「わかめラーメン」が「油そば」になるのは今回が初めてなんですね。わかめラーメンらしさを継承したまま油そばになったのであれば、かなり期待できそうです。しかも、今回はノンフライ麺ということで、メーカーの気合が伝わってくるのですが、エースコックの油そばは往々にして塩気が強烈なので…w そこが個人的に心配な点なんですよね…とりあえず「わかめラーメン」らしさが感じられるかどうかに注目しながら食べ進めたいと思います。





たれは、「いりこや鰹のだしにオイスターの旨みを加えた、魚介ベースの醤油だれ」に、「ごまと白コショウの入った別添スパイスがアクセントとなり、最後まで飽きの来ない味に仕上げ」たとのこと。やや私には醤油っ気が厳しい味の濃さだったんですけど、「厚切太麺 背脂こってり油そば」のように非常識な塩気ではありませんでした。たぶん、わかめの味付けも考慮しての濃さなのでしょう。私は撮影の関係上、わかめをカップから放り出し、麺とタレを絡めてから再配置したので、わかめと麺を一緒に食べて程よい塩梅…いや、でも濃かったかな…w そして油脂の量ですが、比較して胡麻油を中心とした植物油脂の含有量が多いものの、豚脂と思われる動物油脂のコクもたしかにあって、油そばらしく唇がテカるくらいの量は入っています。ただ、カップの底でギトギトに溜まるほどではなく、油そばらしさを演出する上で必要最低限の量を押さえながら不満ではない適切な量だと感じました。味はオリジナルのスープよりも醤油が強く、魚介も濃いめに感じるのですが、本家のスープを凝縮したような雰囲気というか、それなりにアイデンティティは踏襲されていると思います。ただ、魚介エキスのニュアンスは本家よりもオイスターの旨味(オイスターソースではない)が強めで、アサリは控えめに感じました。別添のスパイスには、わかめラーメンには必須の胡麻とホワイトペッパーが含まれているのですが、オリジナルに入っている煎り胡麻とは違う、すり胡麻が起用されています。胡麻油の香りやラードと思われる動物系のコクなど、油そばに合わせた調整が見られることと、砂糖とは違う果糖ブドウ糖液糖の舌に残る人工的な甘味が私は気になってしまったのですが、わかめラーメンの血統であることは感じられました。

めんは、「しなやかな伸びと適度な弾力を併せ持った、たれと相性の良いノンフライめん」とのこと。いやぁ…ちょっとコレは文句の付け所が見当たりませんね。熱湯4分の平打ちノンフライ麺で、エースコックお得意の多加水麺なんですけど、しっとりとした口当たりが実に心地よく、「しなやかな伸びと適度な弾力を併せ持った」などというテンプレ的な表現の説明文ですが、まさに “しなやかな伸びと適度な弾力” という言葉がピッタリな、非常にレベルの高いノンフライ麺です。麺に幅はあるものの、割と厚みはなかったりするんですけど、この適度な厚みが丁度よくて、タレとの一体感も然る事乍ら、わかめとの一体感も意識されているような、緻密に計算されたバランスを感じる適切なノンフライ麺でした。

かやくは、「磯の風味豊かなわかめ、程良く味付けしたメンマ」とのこと。本家わかめラーメンには入っているコーンと深煎り胡麻は入っていませんが、わかめの存在感は相変わらず度肝を抜いてくれますね。かやくの小袋に入っている量からは想像できないほど、とんでもない勢いで膨張します。これ何倍に膨れ上がってるんだろう…と、そんな相変わらずの存在感が好印象ではあったものの、わかめが湯切り口を絶賛ブロックてきやがるんですよねw 今回の調理過程には湯切りが必須なので、少々難儀しました。とは言え、わかめに関しては素直にアッパレです。他社メーカーと比較しても、厚み、風味、食感など、全てにおいてエースコックの右に出る者はいないでしょう。代表的なスーパーカップを筆頭に、やや具材に貧弱なイメージが否めない懸念のあるメーカーですが、「ワンタンメン」のワンタン、「わかめラーメン」のワカメ、「スーパーカップ 大盛りいか焼そば」のイカなど、一点集中型の具材には意外と強みがあるんですよね。あ、メンマはショボかったですw


(標準は★3です)

ちょっと値が張るカップ麺になりますが、まずオリジナルの「わかめラーメン」らしさを継承していたことと、それでいて適切に油そばらしいアレンジが感じられたこと、また文句の付け所が見当たらないハイクオリティなノンフライ麺に、大量わかめのボリュームなど、実食前の期待値を裏切らない良品でした。で、「わかめラーメン」シリーズなのに、栄養成分表の「炭水化物」が「糖質」と「食物繊維」に分けられていなかったのが少し違和感…って、まぁそれはいいんですけどw ロングセラーブランドらしい安心感、定番の大量わかめ、やや味は濃いめに感じられたものの、それも油そばを好むユーザーには必要な項目と言えるでしょう。わかめは勿論、今回のカップ麺では特に麺が印象に残りました。この製品を足掛かりに、「わかめラーメン うま辛しょうゆ」の油そばバージョン的なピリ辛アレンジや「ごま・みそ」バージョンなど、他のバリエーションにも挑戦してみてもらいたいです。


あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:わかめ油そば
製造者:エースコック
内容量:104g (めん80g)
発売日:2017年11月6日 (月)
発売地区:全国新発売 (スーパー・コンビニ等)
取得店舗:ÆON
取得価格:213円 (税込)
希望小売価格:220円 (税別)
JANコード:4901071207434

麺種類:ノンフライ麺
容器材質:プラ (PS)
必要湯量:450㎖
調理時間:熱湯4分
小袋構成:3袋 (調味たれ・スパイス・かやく)

~標準栄養成分表~

1食 104g) 当たり

エネルギー:358kcal
たん白質:7.5g
脂質:7.9g
炭水化物:64.2g
ナトリウム:2.2g
ビタミンB1:0.29mg
ビタミンB2:0.29mg
カルシウム:219mg

(食塩相当量:5.6g)

名称:即席カップめん

原材料名:めん(小麦粉、食塩、植物性たん白、大豆食物繊維、卵白粉)、たれ(植物油脂、しょうゆ、発酵調味料、食塩、動物油脂、たん白加水分解物、魚介エキス、果糖ブドウ糖液糖、ガーリックペースト)、かやく(わかめ、メンマ、ごま、白胡椒)、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、酒精、炭酸カルシウム、乳化剤、カラメル色素、増粘多糖類、香料、かんすい、酸化防止剤(ビタミンE)、香辛料抽出物、カロチノイド色素、酸味料、甘味料(スクラロース、アセスルファムK)、ビタミンB2、ビタミンB1、(原材料の一部に卵、鶏肉、豚肉を含む)

アレルゲン情報:小麦・卵・大豆・鶏肉・豚肉・ごま

引用元URL:https://www.acecook.co.jp/news/pdf/1710_GXWY.pdf

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