東洋水産「マルちゃん ハリガネ スパイシー豚骨」 - 東洋水産

東洋水産「マルちゃん ハリガネ スパイシー豚骨」



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今回の冒頭ネタは、バカワイン氏のアンサー記事、「キリン一番搾り<黒生>レビュー/一番搾りスタウト」の紹介です。と、ここで内容の紹介はできませんのでw 記事のタイトルをクリックして、彼のレビューを直接ご覧になってくださいね。ちょっと斬新な表現が見られて、私としても非常に有意義な記事でした。いやまさか味の印象を例えるのに「か…(だからネタバレするってw)


さて、本日の一杯は、東洋水産の「マルちゃん ハリガネ スパイシー豚骨」です。「ハリガネ」シリーズの新作で、今回のテーマはスパイシー。あんまり豚骨ラーメンにスパイシーな印象ってないんですけど、スパイシーさの指標はブラックペッパーみたいですね。で、パッケージにはミル付きでブラックペッパーのイラストが描かれているのですが…「※イラストは味をイメージしているものです」って、これ要ります? 「写真はイメージです」的なアレだとは思うんですけど、これが味をイメージして描かれていることは一目瞭然なわけで…と、そんなことより、このシリーズの油揚げ麺は縮れまくっているのに、いつもパッケージの写真では見事なまでに詐欺まがいのストレート麺なんですよね…こっちのほうが「写真はイメージです」必要だと思うんですけどw 兎にも角にも、お店のラーメンを意識しているような本格的な豚骨ラーメンではなく、いかにもカップ麺らしいインスタント全開な豚骨ラーメンを地で行くようなシリーズなので、そのような目線から評価いたします。





スープは、「豚骨の旨味をベースに、黒胡椒を利かせたスパイシーで濃厚な豚骨スープ」とのこと。豚骨の指標は、ザ・粉末スープといったタイプだったので、相変わらず本格さは皆無に等しかったんですが、思いの外に黒胡椒のアクセントは強いです。ヒーヒー言うほどではないけれど、確実に身体がポカポカしてくる感じ。豚骨の指標も粉末スープ的とは言え、旨味に弱さは感じられず、適度なガーリックパウダーのアクセントと思っていたよりも明白だった黒胡椒の存在感に好感が抱けました。カップの底に黒胡椒が溜まるので、定期的に混ぜながら食べましょう。

めんは、「『ハリガネ』をイメージさせる、硬く歯ごたえのある極細麺」とのこと。ご存知ない方のために補足すると、「ハリガネ」は博多系の豚骨ラーメンで麺の硬さを指定する単語で、すべての豚骨ラーメン屋さんに当てはまるわけではありませんが、硬さのランクは上から「粉落とし」「ハリガネ」「バリカタ」「カタ」「普通」「やわ」「バリやわ」が一般的と言われています。ただ、「バリカタ」から「やわ」くらいまでが一般的で、「粉落とし」や「バリやわ」なんかをラーメン屋さんで見ることは滅多にありませんね。ちなみに「バリカタ」は茹で時間が約20秒、「ハリガネ」は約10秒、「粉落とし」は約3秒だそうです。他にも「粉落とし」の上を行く「湯気通し」や、最近では「生麺」という明らかにヤバそうなレベルも出現しているとか。絶対お腹壊すってw さて、随分と脱線してしまいましたが、いつものシリーズで使い回している汎用麺…かと思いきや、おいおい…今までの麺と様子が違うじゃないですか。これまでのシリーズ汎用麺と比較して、原材料の構成は全く変わっていないんですけど、切刃が丸刃から角刃に変わっています。正直、かなりショックですね…たしかに硬めの歯応えではあるものの、それは単純にフタを早く開けたからであって、あの少し芯の残るような歯応えは感じられず、後半のプリプリとした歯切れの良さもニュアンスは別物で、全くと言っていいほど質感の異なる別物に変わっていました。「ハリガネ」シリーズの麺というよりも、日清食品の「カップヌードル シーフードヌードル」に使われているヌードルタイプの細麺というか、完全に「ヌードル」です。麺が売りのシリーズだったのに、進化するどころかヌードル系にシフトって…アイデンティティもクソもないじゃないですか。

具材は、「味付鶏挽肉、ねぎ」とのこと。いつもは胡麻が印象的なシリーズなんですけど、今回は黒胡椒との兼ね合いか、胡麻はカットされていますね。で、味付鶏挽肉とネギは普段通り、このシリーズらしい具材です。豚骨ラーメンに鶏挽肉とは何事か…という意見も聞こえてきそうですがw このシリーズに限っては、そのようなツッコミは野暮というもの。エースコックのハズレちゃん(スポンジ野郎)よりも美味しいですし、割と量も多いので、意識しなくても援護射撃的に旨味を強化してくれます。あと、スープを飲む、または捨てると底に溜まっているので、麺を食べ終わったら半分くらいスープを捨てる、からのライスダイブも間違いないでしょう。ネギも豚骨ラーメンに合う小葱で、イメージにピッタリでした。


(標準は★3です)

正直、麺が変わってしまったことに対するショックが大きすぎて、いっそのこと★0にしようか本気で悩みました。とは言え、結果的に不味いわけではなかったし、テーマの黒胡椒が効果的だったので、なんとか踏み止まった感じです。しかし、今回のヌードルチックな油揚げ麺への変更は、シリーズのファンに対する裏切り行為もいいところですよ…味の評価云々という以前の問題というか、コンセプトの倒壊に愕然としてしまいました。今後どうなるかは分かりませんが、この麺を使い回すのであれば、このシリーズには一切の魅力が感じられなくなりそうです。ちなみに私は、いつも食べる前から無条件で★5を付けたいくらい、ハリガネシリーズの大ファンでした。実際、過去記事の評価も少し甘くなっていると思います。しかし、麺の仕様が大幅に変わったことで、シリーズの今後が不安でしかありません。次の新作では、麺が元の汎用麺に戻ってくれているといいんですけどね…



あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:マルちゃん ハリガネ スパイシー豚骨
製造者:東洋水産
内容量:90g (めん70g)
発売日:2017年11月13日 (月)
発売地区:全国新発売 (CVS・量販店・一般小売店 他)
取得店舗:ÆON
取得価格:189円 (税込)
希望小売価格:185円 (税別)
JANコード:4901990339278

麺種類:油揚げ麺麺
容器材質:プラ+紙
必要湯量:390㎖
調理時間:熱湯1分
小袋構成:無

~標準栄養成分表~

1食 (90g) 当たり

エネルギー:419kcal
たん白質:13.1g
脂質:19.8g
炭水化物:47.0g
ナトリウム:2.2g
(めん・かやく:0.8g)
(スープ:1.4g)
ビタミンB1:0.94mg
ビタミンB2:0.33mg
カルシウム:150mg

※参考値:調理直後に分別した値
エネルギー:419kcal (めん・かやく:343kcal / スープ:76kcal)
食塩相当量:5.6g (めん・かやく:2.0g / スープ:3.6g)

名称:即席カップめん

原材料名:油揚げめん(小麦粉、植物油脂、食塩、植物性たん白、醤油、卵白)、添付調味料(ポークエキス、香辛料(ガーリックパウダー、黒こしょう)、食塩、砂糖、でん粉、たん白加水分解物、植物油、発酵調味料)、かやく(味付鶏挽肉、ねぎ)、調味料(アミノ酸等)、増粘多糖類、加工でん粉、炭酸カルシウム、トレハロース、香辛料抽出物、かんすい、カラメル色素、香料、酸化防止剤(ビタミンE)、pH調整剤、クチナシ色素、ビタミンB2、ビタミンB1、(原材料の一部にごま、ゼラチンを含む)

アレルゲン情報:卵・小麦・ゼラチン・大豆・豚肉・鶏肉・ごま

引用元URL:http://www.maruchan.co.jp/news_topics/entry/2017/10/post_1456.html

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