サンヨー食品「サッポロ一番 ご当地マシマシ たっぷり野菜 長崎ちゃんぽん」



にほんブログ村 グルメブログ カップ麺・カップラーメンへ blogramで人気ブログを分析
↑ 絶賛ランキング参加中! ポチッと応援お願いします(ぺこり)


今回の冒頭ネタは、江崎グリコの新商品「冬のくちどけポッキー」です。ええ、お察しの通り「ポッキー&プリッツの日」に便乗してみましたw 私は普段、好んでポッキーは買わないので、自分で買ったのなんて何年ぶり? くらいかもしれません。すでに冬の恒例となっているポッキーの冬季限定商品「冬のくちどけ」ですが、これ食べたことあったかな…と、そんな感じですw さて、まず通常のポッキーと比較して、スティック部分のプレッツェルが太く(たぶん)チョコレートは分厚くて、少しムースっぽい感じ。表面にはココアパウダーがたっぷりと振り掛けてあって、最初はホロ苦く、続いて甘味が舌を包み込んできます。プレッツェルも気持ちホロホロとした食感で、全体的に抵抗がないですね。冷やして食べると表面のパウダーがサラサラして、少し甘味も控えめに感じる、ちょっぴり大人の雰囲気でした。


さて、本日の一杯は、サンヨー食品の「サッポロ一番 ご当地マシマシ たっぷり野菜 長崎ちゃんぽん」です。「ご当地マシマシ」シリーズ第5弾の新作で、テーマは言わずと知れた長崎ちゃんぽん。各ご当地めんの特色として挙げられる個性の一部に着目してマシマシ化する、というのがコンセプトのシリーズなんですけど、今回は野菜のボリュームがポイントでしょうか。ただの野菜マシであれば、ややインパクト不足な雰囲気ですよね。無難な評価に落ち着くのか、思わぬサプライズが待っているのか、はたまた衝撃を感じるほど具材の量が多いのか、仕上がりが楽しみです。





スープは、「ポークやチキンのうまみに、イカやえびの広がりあるうまみと、野菜のコクが合わさったまろやかなちゃんぽん味スープ」とのこと。今回は別添の小袋が付属していないため、お湯を注ぐだけで作れる手軽さは嬉しいポイントになるものの、やはりカップちゃんぽんには別添の調味油が必要不可欠だと私は思っているので、いきなり物足りなさを感じてしまいました。しかし、調味油特有のコクこそ感じられないものの、味の芯はシッカリとしています。ポークとチキンの旨味、えび粉末とイカエキスによる魚介の風味、そこへ具材から滲み出てくるキャベツの甘味と野菜粉末が優しさを演出していて、適度なペッパーが後味を引き締める、基本を押さえたソツなく美味しいスープです。そのように味の面だけで言えば、きちんと満足できる仕上がりではあったものの、やはり長崎ちゃんぽんのスープは野菜や魚介などの具材を強火で炒めた後、それからスープを投入し、最後は麺も一緒に入れて煮込む、というのが基本の調理方法になると思うので、ひとつ大切なピースが欠けているというか、野菜を炒めたような調理感などは皆無に等しく、臨場感に欠けていて、ベースが美味しかっただけに詰めの甘さが目立っていました。

は、「もっちりとした食べ応えのある長崎ちゃんぽんの麺を再現し」た、「ボリューム感のある中太麺」とのこと。もっちりとした食べ応えのある、というよりも、ちょっとフカフカした食感なんですけど、 “カップちゃんぽんらしい” 雰囲気は感じられました。縮れが強かったことと、ふかふかとした食感、また油揚げ麺特有の風味も表立って主張してくるタイプだったので、重量感のある本物のストレート麺には到底及びませんが、ちゃんぽんを題材にしたスープと油揚げ麺の相性って基本的に良好なんですよね。なので、油揚げ麺特有の風味もポジティブに感じられたし、油揚げ麺臭も嫌味なタイプではなく、油揚げ麺らしい甘味がライトなスープと合っていました。それに今回は別添の調味油などが付属していなかった分、油揚げ麺特有のコクがスープに深みを与えてくれているというか、そのようなカップちゃんぽんならではの相乗効果が良かったです。で、普段は麺の太さをワンサイサイズ大きめに表記してくるサンヨー食品なんですけど…珍しく表記通り中太麺でしたw

具材は、「キャベツとキクラゲの歯ごたえが、麺やスープのおいしさを引き立て、コーンの黄色とかまぼこのピンク色が鮮やかにカップを彩」るとのこと。アレルゲンには「えび」「いか」が含まれているのですが、あくまでもスープの「えび粉末」と「イカエキス」に対する表示で、具材に海老やイカは入っていません。でも今回は大量の野菜が売りなので、目を瞑るべき項目なのでしょう。で、実際に野菜たっぷりです。原材料の並びを見ても分かるように、通常は「めん」「スープ」「かやく」の順番に記載されるところ、今回は「めん」「かやく」「スープ」となっていて、原材料における「かやく」の比重が大きくなっているんですよね。まぁ実際のところキャベツのボリュームで誤魔化している感が無きにしも非ずではあるもののw そのキャベツが多いこと。平均的なカップ麺に用いられる具材を基準にして、およそ3倍量ほどのボリューム感です。キャベツすごいですw それに、甘くて美味しいキャベツでした。あまりキグラゲは目立っていませんでしたが、コーンの甘味がキャベツとは違うベクトルからアクセントを加えてくれていたし、ピンクかまぼこが長崎ちゃんぽんのイメージを加速。せめてイカが欲しいところではあったものの、キャベツのボリュームで「たっぷり野菜」のコンセプトは体現しています。


(標準は★3です)

カップちゃんぽんらしい油揚げ麺(このニュアンス重要w)は、油揚げ麺らしい風味や食感こそが功を奏していたと思えたし、たっぷり野菜の名に恥じないキャベツのボリューム感に、ソツなく美味しいスープなど、決して出来の悪いカップ麺ではありませんが、最終的に残った印象としては無難な仕上がり、という感想が先行してしまったので、少し厳しめに評価しているかもしれません。たっぷりキャベツが好印象ではあったものの、裏を返せばキャベツのボリューム意外に価値や個性が見出せず、またシリーズの売りが「ご当地めんの個性をマシマシに!」なので、大量の魚介具材でインパクトを演出しているのなら未だしも、安価なキャベツを大量に投下して長崎ちゃんぽんの個性に結び付ける、というのは少し無理があったように思います。スープは基礎がシッカリとしていたし、ちゃんぽんらしさも感じられたんですけど、 “具材を炒めた中華鍋に入れる前の” スープというか、さてコイツを今から野菜や魚介を炒めた鍋に入れて煮込むんだよね? みたいな。通常、そのイメージの橋渡しを担ってくれる歯車的要員が調味油系の小袋なので、それが無い今回、完成する一歩手前で止まってしまっているような腹八分目感が否めませんでした。味としては決して悪くはなかったものの、ご当地の個性マシマシらしいインパクトが感じられなかったのは残念です。これで調味油が付属していたら、かなり化けると思うんですけどね。一応、確かな美味しさと野菜たっぷりのボリュームはクリアしていたので、イマイチとは言いませんが、もう少し頑張れたと思います。


あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:サッポロ一番 ご当地マシマシ たっぷり野菜 長崎ちゃんぽん
販売者:サンヨー食品
内容量:95g (めん70g)
発売日:2017年11月6日 (月)
発売地区:全国新発売 (全チャンネル)
取得店舗:ÆON
取得価格:203円 (税込)
希望小売価格:205円 (税別)
JANコード:4901734032588

麺種類:油揚げ麺
容器材質:プラ (PS)
容器胴巻:紙
必要湯量:410㎖
調理時間:熱湯5分
小袋構成:無

~標準栄養成分表~

1食 (95g) 当たり

エネルギー:401kcal
たん白質:7.7g
脂質:12.4g
炭水化物:64.7g
ナトリウム:2.6g
(めん・かやく:0.8g)
(スープ:1.8g)
ビタミンB1:0.65mg
ビタミンB2:0.58mg
カルシウム:234mg

※参考値:調理直後に分別して分析
エネルギー:401kcal (めん・かやく:329kcal / スープ:72kcal)
食塩相当量:6.6g (めん・かやく:2.0g / スープ:4.6g)

名称:即席カップめん

原材料名:油揚げめん(小麦粉、植物油脂、でん粉、食塩、野菜エキス、しょうゆ)、かやく(キャベツ、コーン、キクラゲ、かまぼこ)、スープ(食塩、糖類、クリーミングパウダー、ポークエキス、イカエキス、チキンエキス、しょうゆ、えび粉末、香辛料、野菜粉末、たん白加水分解物、発酵調味料)、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸カルシウム、香料、微粒二酸化ケイ素、クチナシ色素、かんすい、甘味料(カンゾウ)、酸化防止剤(ビタミンE)、酸味料、カラメル色素、ベニコウジ色素、ビタミンB2、ビタミンB1、(原材料の一部に乳成分を含む)

アレルゲン情報:えび・小麦・乳成分・いか・大豆・鶏肉・豚肉

引用元URL:http://www.sanyofoods.co.jp/products/more/more_product_0678.html

にほんブログ村 グルメブログ カップ麺・カップラーメンへ blogramで人気ブログを分析
本日の一杯 -Cupmen Blog of taka-
Update notification:Facebook / Twitter / Instagram

関連記事

コメント

No title
調味油がなく、さすがにスープに物足りなさを感じましたが、
それでも独特の旨みをスープに感じておいしくいただけました。

ふつうの具だくさんちゃんぽんならこれでもまだいいのですが、
さすがに「ご当地マシマシ」シリーズの一員としては物足りないですね。

なんでこんな安易な製品になってしまったのでしょう?
今までなかなかツボを押さえたいいマシマシだったのでやや残念。

ボリュームアップのキャベツもエースコックの「たっぷり野菜」の
キャベツの2層構造キャベツにはまったく及びませんでしたからね。
箸は食べ物ではありませんWWW
こんばんは、今日は夜でかけるのでまたまたちょいと早めに来ました(^▽^)

今回の麺を見て思い出してしまったのが先日の【マルちゃん正麺 カップ 野菜ちゃんぽん】。
あれのスープや野菜が優秀ぽかったので(まだ食べれてないけど)今回のは読んでいて、う…う~むと思ってしまいました。

押しのポイントが違うので比べてはいけないかもしれませんけどね(;^ω^)ツイツイ


あ…食べれずってのもひょっとして方言??なのかもです。
(いや、方言と言い通せばなんでも正解になる可能性W)

食べれなかった⇒食べられなかった
食べれず⇒食べられず

う~む、福岡県民は【れ】が苦手なのか(;゚Д゚)


>…麺が、麺を食べたい
これは完全に間違いW

自分で読み返しても吹き出しました、ごめんなさいWWW


ではちょいと、今から次女ととある用事で阿蘇地方に行ってきます(`・ω・´)!
No title
takaさん、こんばんは!

なんだか今回の滑り方、第1弾の「台湾ラーメン」に似てますね;

そのご当地ラーメンの特定の要素を増やすのはいいんだけど、
それほど増えたというインパクトも与えられず、
一方でその過程でいくつかの要素を欠落させてしまったため、
逆に物足りなさのほうが目立ってしまった感がありましたね!(●・ω・)

自分としてはこれはこれでおいしいと思えるものでしたが、
とはいえこのシリーズの中で優秀と思えるかと言えばそうでもなく、
一つのちゃんぽん商品としても上位とは言い難い印象でしたね!

ではでは、おじゃまいたしました!(゚x/)
No title
長崎ちゃんぽんとしては、評価が低いんだと思いますが、長崎ちゃんぽんはどうやってもこれ以上の低い評価は与えられないような。
だから、安心して食べられるんですよね♬
Re:名無しさん(T)
ベースのスープがソツなく美味しかっただけに、
肝心の調味油をカットしてしまったら、それこそ “ご当地” の
個性が失われてしまうと思うんですよね( ´-ω-) せっかく美味しかったのに…

なんか、第1弾の “辣油が入っていない台湾ラーメン” での
歯痒い体験を思い出してしまいましたよ(苦笑)

> ふつうの具だくさんちゃんぽんならこれでもまだいいのですが、
> さすがに「ご当地マシマシ」シリーズの一員としては物足りないですね。
ヤサイマシのテーマは単純に嬉しいものの、それもキャベツが主体だし、
たっぷり野菜も長崎ちゃんぽんの特徴とはいえ、浅はかなアレンジ(?)でしたね。

> ボリュームアップのキャベツもエースコックの「たっぷり野菜」の
> キャベツの2層構造キャベツにはまったく及びませんでしたからね。
キャベツは平均して3倍ちかく入ってはいたものの、
いっそ麺量半分キャベツ6倍とかのほうが面白かったかもしれませんねw
Re:もりりんさん
いや…箸は食べ物だから!w

ちょっとリアルに語るけど…箸って日本人が生きていく中で、
“最も口にする物” でしょ? さすがに噛み砕いて飲み込まないとは言え、
常に “体内を出入りする物” だから、もう “食べ物” でいいと思うのね٩( 'ω' )و

だから俺は箸に拘っているんだけど…おかげでマイ箸が増える増えるw

> 思い出してしまったのが先日の【マルちゃん正麺 カップ 野菜ちゃんぽん】
たしかに同じく野菜をプッシュしたタイトルではあったものの、
麺は仕方がないとは言え、やはり調理感の無さが致命的でしたね( ´-ω-)

> あ…食べれずってのもひょっとして方言??なのかもです。
> (いや、方言と言い通せばなんでも正解になる可能性W)
い、いや…どうなんだろうw 世間一般で言えば、
俗に言う “「ら」抜き言葉” というやつですねꉂ(ˊᗜˋ;)‘`,、’`,、

食べられなかった、見られなかった…などなど_φ(. .*)

口語では違和感ないし、私は過度に意識しているだけかもしれませんが、
つい文章になると…「あ、『ら』が抜けてる!」って、思わず(苦笑)

> >…麺が、麺を食べたい
> これは完全に間違いW
これは素直に面白かったよ!ww

阿蘇かぁ٩(ˊωˋ*)و 噴火しなかったかな…
Re:名無しさん(K)
おはようございます!

> なんだか今回の滑り方、第1弾の「台湾ラーメン」に似てますね;
さっきTさんのところにも書いたんだけど、
あの辣油が入っていない台湾ラーメンに近いコケかたでしたよねꉂ(ˊᗜˋ;)‘`,、’`,、

> そのご当地ラーメンの特定の要素を増やすのはいいんだけど、
> それほど増えたというインパクトも与えられず、
> 一方でその過程でいくつかの要素を欠落させてしまったため、
> 逆に物足りなさのほうが目立ってしまった感がありましたね!(●・ω・)
まさにそれ…鶏油の入っていない家系ラーメンとか、
黒くない富山ブラックとか…肝心のパーツが抜け落ちてしまってて、
ちゃんとベースが手堅く土台を構築していた分、勿体無かったです( ´・ω・)

これはこれで美味しいんだけど、上出来とはいえなかったし、
“イマイチ” ではないんだけど、結果的に “びみょ〜…” みたいな;

そもそも長崎ちゃんぽんをチョイスしている時点で、
少し無理(?)があったような気もしますけどねꉂ(ˊᗜˋ;)‘`,、’`,、

次回は黒胡椒マシマシの富山あたりに期待したいと思います! ←食べたいだけw
Re:バカワインさん
そうそう、これ以上は下げられなかったんですよね( ´・ω・)

いい意味で普通に美味しい的な…ただ、長崎ちゃんぽんの特徴がキャベツ
という印象(個性)が弱かったことと、肝心の調味油無しは痛かったなと…

味は安心できるけど、ちゃんぽん的には不安でしかないかもしれないw

管理者のみに表示

トラックバック