サンヨー食品「サンヨー 金色不如帰 裏 極にぼ」(ローソン限定商品) - サンヨー食品

サンヨー食品「サンヨー 金色不如帰 裏 極にぼ」(ローソン限定商品)



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今回の冒頭ネタは、ロッテの「ガーナホワイト」です。こちらのホワイトも「ガーナブラック」と同時にリニューアルされたんですが、原材料やカロリーはリニューアル後も全く同じでした。ただ、たんぱく質が4.0gから3.6gに下がり、脂質は21.0gから20.8gに、そして炭水化物は18.5gから19.2gに上がっています。とまぁ原材料の何が微妙に増えて何が減ったのかは知りませんけどw 若干ながら甘さが控えめになり、余韻に残るナトリウムのニュアンスが強くなったように感じました。そこで栄養成分表を確認してみると、リニューアル前はナトリウム50mgだったのに、食塩相当量0.16gに変わっていたんですよね。つまり、ナトリウム(50mg)×2.54÷1000=食塩相当量(g)という計算式に基づいて算出すると、リニューアル前の食塩相当量は0.127gなので、約0.03~0.04gほど増えたことになります。この微妙な差が実際の体感に及ぼす影響というのが何気に大きく、真横に並べて食べ比べしてみると、リニューアル前よりも後の方がコク深く、メリハリがあって美味しいと私は感じました。ちなみに「ガーナブラック」と同じく、写真の手前(左上に「キャンペーン実施中!」の青い帯)がリニューアル後、写真の奥(左上に「口どけなめらか」の赤い帯)がリニューアル前のパッケージになります。まだリニューアル前の製品が棚に残っているスーパーも多いので、店頭で購入される際は気を付けてくださいね。

ガーナホワイト (45g)
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さて、本日の一杯は、サンヨー食品の「サンヨー 金色不如帰 裏 極にぼ」です。同時発売品の「濃厚貝だし醤油そば」では、やや無難な印象に終わってしまったものの、こちらは木曜日限定メニュー「極にぼ」ということで、ふと発作的に煮干系が食べたくなる私としては…これまた期待せずにはいられないw カップ麺で煮干といえば、煮干の癖まで容赦なく打ち出してくれる東洋水産のイメージが強く、煮干系のカップ麺を作らせたら東洋水産が最強…と、そのような図式が確立しつつあったりもするんですけど、サンヨー食品と金色不如帰のタイアップでは一体どのように煮干を使ってくるのか、それに私が食べてきた金色不如帰のカップ麺に煮干は使われていなかったので、なおさら楽しみです。なんとなくイメージ的に煮干感はバランス型かな? って漠然とw あと、仕上げの小袋が蛇足的じゃないといいな…





スープは、「煮干しの奥深いうまみが感じられる濃厚醤油味」とのこと。おぉ? 今回の煮干なかなか攻めてますよ。仕上げの小袋を入れる前に少しだけ味見してみたんですが、この時点で完成系と思える仕上がりじゃないですか。後にも先にも魚粉がガツンと効いたキレある味わいで、もうこのままでいいんじゃ…むしろ、仕上げの小袋にバターっぽい香りだったり、そういった蛇足的な要素が含まれていて、魚粉のインパクトが鳴りを潜めることになってしまったら…などと危惧してしまうような、とりあえず魚粉系が好きなら手放しに満足できるだろう、そんな味わいだったんですよね。とは言え、仕上げの小袋を入れないわけにもいかないので、もちろん撮影前に全投入したんですけど、いやいや…寸前の懸念は見事に払拭されました。仕上げの小袋からは特に気になるような癖は感じられず、魚粉の効いた力強い味わいの中に、豚脂を中心とした魚粉や魚介エキスだけでは出せない動物系のコクが重なって、グッとスープの味わいに深みが増します。あくまでも醤油の存在は香り付けに徹していて、まず魚粉のインパクトと力強い旨味で食わせるタイプ。魚介の割合は大幅に煮干が優勢で、けれどもエグみなどのネガティブな要素は感じられず、それでいて煮干のシャープな攻撃性を打ち出していた存在感…魚系が苦手なら完全にアウトラインでしょう。そんな煮干の旨味も然る事乍ら、カツオよりも淡白なサバ節と思われる節の旨味がサポート的に組み込まれ、煮干一辺倒ではありません。東洋水産ほど強烈なインパクトは感じられないものの、「極にぼ」の名に恥じない煮干のストレートさと高濃度な旨味から、とても高い満足感が得られました。

は、同時発売品の「濃厚貝だし醤油そば」と同じ油揚げ麺ですね。麺単体の詳しい解説は省きますが、全粒粉入りの細麺と魚粉の効いたスープの相性は抜群で、まさに今回のスープと理想的な取り合わせだと感じました。スープに魚粉の力強さがあった分、やや全粒粉の芳ばしさは少し鳴りを潜めてしまっていたのですが、恩恵が皆無というわけではありません。力強いスープとの兼ね合いで油揚げ麺臭は気にならなかったし、全粒粉のサポートがあったからこそ、このサイズでも埋没することなくスープと渡り合えていたんですよね。ちなみに熱湯を注いでからカウント1分30秒ほどで難なく解れたので、硬麺好きは余裕でフライングオッケーです。

具材は、味付豚肉、メンマ、ねぎ…って、これも麺と同じく「濃厚貝だし醤油そば」の使い回しですかw 実際のラーメンでも共通の具材を用いているのなら仕方ありませんが、単純にカップ麺として見た場合、やはり同店監修の同時発売品が隣り合わせで陳列されているからこそ、個性の差別化を図って欲しかった、というのが正直なところ。で、昨日の写真と見比べてみると、明らかに量が少ないですよね。そこそこメンマは入っていたんですけど、それでも比べると少なかったし、味付豚肉に関しては歴然の差。ただ、今回はスープの満足度が非常に高く、それに伴ったコスト調整と思えば全く不満には思えなかったし、メンマの発酵感が魚粉の効いたスープと絶妙にマッチしていたことと、メンマの量も平均的な数を思うと決して少ないわけではなく、比較量がネガティブに作用することはありませんでした。


(標準は★3です)

あくまでも繊細で丁寧な旨味重視のバランス型を想像していたことが功を奏していたのかもしれないんですけど、バランス型とは対極的な、むしろ特化型と思えた魚粉の力強さには、いい意味で予想を裏切られる結果となりました。魚粉の押しが強い分、どうしてもスープ単体だと塩分濃度は高めに感じられるかもしれませんが、カップ麺には白御飯がマストな紳士淑女の方々には、〆まで美味しいスープになるでしょう。無論、魚粉ばっち恋な方々は、手放しで楽しめること請け合いです。そんな魚粉の力強さを打ち出しつつ、別添の小袋に含まれていた調味油で動物系の厚みにも余念がなく、また別添の小袋は純粋に動物系の要素を高めてくれる要員だったので、それが蛇足的に作用することがなかった、というのも好印象だったポイント。そんな力強いスープと全粒粉入りの細麺も相性抜群だったし、麺とスープから得られた満足感とメンマの効果で具材に落ち度も感じられず、魚粉推しのカップ麺が好きなら間違いない、そんな一杯だったので、総評は上出来の★5としました。煮干のエグ味は抑えつつ、シャープな力強さは健在で、魚粉推しでも単調ではない。今回の金色不如帰コラボ、当ブログとしては「極にぼ」をオススメしたいです。



あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:サンヨー 金色不如帰 裏 極にぼ(ローソン限定商品)
販売者:サンヨー食品
内容量:98g (めん70g)
発売日:2017年10月24日 (月)
発売地区:ローソン限定
取得店舗:ローソン
取得価格:216円 (税込)
ローソン標準価格:216円 (税込)
JANコード:4901734032151

麺種類:油揚げ麺
容器材質:プラ (PS)
容器胴巻:紙
必要湯量:420㎖
調理時間:熱湯3分
小袋構成:1袋 (仕上げの小袋)

~標準栄養成分表~

1食 (98g) 当たり

エネルギー:432kcal
たん白質:9.4g
脂質:17.9g
炭水化物:58.2g
ナトリウム:2.5g
(めん・かやく:0.8g)
(スープ:1.7g)
ビタミンB1:0.33mg
ビタミンB2:0.59mg

※参考値:調理直後に分別して分析
エネルギー:432kcal (めん・かやく:327kcal / スープ:105kcal)
食塩相当量:6.4g (めん・かやく:2.1g / スープ:4.3g)

名称:即席カップめん

原材料名:油揚げめん(小麦粉(小麦粉全粒粉5%)、植物油脂、でん粉、食塩、粉末卵)、スープ(糖類、ポークエキス、食塩、植物油脂、魚介エキス、豚脂、しょうゆ、香辛料、魚粉、発酵調味料、たん白加水分解物、香味食用油、粉末酒、デキストリン、酵母エキス)、かやく(味付豚肉、メンマ、ねぎ)、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、かんすい、レシチン、増粘剤(キサンタン)、微粒二酸化ケイ素、香料、酸化防止剤(ビタミンE)、酸味料、ビタミンB2、ビタミンB1、(原材料の一部に乳成分、ごま、さば、鶏肉、ゼラチンを含む)

アレルゲン情報:小麦・卵・乳成分・ごま・さば・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチン

引用元URL:https://www.lawson.co.jp/recommend/original/detail/1311239_1996.html

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