東洋水産「マルちゃん 麺づくり 魚介とんこつ醤油」 - 東洋水産

東洋水産「マルちゃん 麺づくり 魚介とんこつ醤油」



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今回の冒頭ネタは、日清シスコの新商品「チョコフレーク 濃厚仕立て」です。えーっとですね…いつもよりチョコが濃いチョコフレークです、以上。ってくらいしか書くことがないですスイマセンw と言うのも、通常の「チョコフレーク」に比べてチョコレートの “かけ量” を30%増量した製品なので、カカオの成分が増えたとかではなく、単純にコーティングしているチョコレートの量が増えましたよ、ってだけの製品なんですよね。もちろん手放しに美味しいですよw いつもよりチョコが濃厚で、ちょっとリッチな気分でした。しかも希望小売価格はオリジナルのチョコフレークと同じ税別120円! なんですけど、ひとつ注意点…オリジナルの内容量は90gなんですが、しれっと濃厚仕立ては70gなので、量も若干リッチな仕様となっておりますw でも両方とも並んでいたら、私は濃厚仕立てを買いますね。しっかりオリジナルよりもチョコが濃かったので、30gのマイナス分もネガティブではなかったです。


さて、本日の一杯は、東洋水産の「マルちゃん 麺づくり 魚介とんこつ醤油」です。そういえば「麺づくり」って、そんなに紹介した記憶がないなぁ…と思って自分の過去記事を検索してみたら、なんと…ブログでは過去に2回しか紹介していませんでしたw 同じ価格帯でライバル関係にある日清食品の「麺職人」シリーズからは意欲的に変わり種の新商品がリリースされているのですが、東洋水産の「麺づくり」は新商品のリリース頻度が極めて少ないんですよね。ちなみに今年でシリーズ25周年を迎えるらしく、今回の「魚介とんこつ醤油」は期間限定だそうです。って…思いっきりパッケージに書いてありましたw 当ブログでは「ドラゴンボール超 麺づくり 黒い豚カレー味」以来の「麺づくり」なので、なんだか気合が入ります。





スープは、「かつお節・煮干し・さば節をベースにした魚介系だしと、コクのあるポークの旨味を利かせた動物系だしを合わせた魚介豚骨醤油味のスープ」に、「黒胡椒を加え、味を引き締め」たとのこと。往々にして繊細な路線で勝負してくる「日清麺職人」と比較して、「麺づくり」のスープは普段から力強い傾向にあるんですけど、今回も飲み応えある系ですね。ベースの豚骨感は丁寧で、これといった癖もなく、それでいて動物系の旨味に物足りなさは感じられません。醤油の主張も割と力強いタイプで、スープ単体だと私には濃い部類でした。中でも印象的だったのは魚介感で、豚骨との比率は魚介が優勢です。しかも魚介の旨味が複合的で、主に鰹節による膨よかな旨味が中心となっているのですが、煮干の持つシャープな面持ちが鰹には無い魚介感を演出し、鰹節とは違う鯖節の淡白なニュアンスが味に層を重ね、また昆布のグルタミン酸がイノシン酸(豚肉や鰹節)と手を取り合うことで旨味の相乗効果が図られています。そして、鰹節、鯖節、煮干それぞれが「魚介エキス」ではなく、「粉末」というのが大きなポイントですね。これによって味覚に伝わってくる魚介感がダイレクトだったので(同時に体感的な塩気も増してくるわけなんですけどもw)オイル系ではなく、魚粉系の魚介感が好きな人、また残ったスープにトドメのライスダイブかましちゃう人には嬉しいスープになるのではないでしょうか。黒胡椒バカの私には、黒胡椒のアクセント…はて??? だったんですけどw 魚粉の効いた力強いテイストのスープは満足感が高かったです。

めんは、「なめらかな口当たりとコシをあわせ持つノンフライ太麺」で、「新規開発したノンフライ太麺を使用」とのこと。つい最近、対抗馬の「日清麺職人」が加水率の低い全粒粉入りノンフライ麺にフルモデルチェンジしましたが、それとは対極的な仕上がりですね。平打ち状の縮れたノンフライ麺で、サイズは中~中太。加水率は高く、コシの強さよりも丁寧に練り上げたようなキメの細かい粘り気が印象的です。小麦の風味も芳醇で、今回の力強いスープに負けていません。とても希望小売価格180円(実売価格の想定平均100円前後)のカップ麺とは思えない、クオリティの高いノンフライ麺です。ひとつ気になる点を挙げるとするならば、そこまで経時劣化体制に優れた麺ではない、という部分でしょうか。とは言え、後半にかけてスープの馴染みが増してくることと、あまりに伸びない麺というのも逆に不自然なのでw 時間の経過に比例したナチュラルな変化のスピードが好印象でした。

具材は、「チャーシュー、なると、ねぎ」とのこと。チャーシューはエースコックのタテ型カップに入っている丸型チャーシューと似ているのですが、食感にパサつきなどは感じられず、また寿がきや食品のペラチャーは勿論、「日清麺職人」に使われているチャーシューよりも厚みがあって、価格帯を思えば余裕で及第点かと思います。ナルトは…なんかフタを開けたら1.5倍くらいに膨れ上がっていたのでw ちょっとビビったんですけど、魚介豚骨醤油スープにナルトのビジュアルって映えますよね。あとは当たり障りのないネギという構成だったので、小さくても構わないから焼のりも頑張って欲しいところではあったものの、麺とスープのクオリティを加味すると、蛇足感のない構成は素直に印象が良かったです。


(標準は★3です)

ブランド25周年記念の期間限定商品という割には、これといった個性やインパクトのある味ではなかったんですけど、麺やスープの仕上がりは、ライバル関係にある「日清麺職人」とは真逆を行くような方向性にあり、それによって明白な差別化が図られていたので、きちんと棲み分けが意識されていたのは良かったです。そして、追記の取得価格にも書いているのですが、今回の取得価格は税込105円だったので、もちろん地域性にも左右されてくる項目かとは思いますが、平均的な実売価格は大体こんなもんでしょう。それを踏まえると、今回は上出来の★5でも差し支えないかと思ったんですけど、やはり25周年を祝った記念商品としてはインパクトに欠ける、といった印象が否めなかったので、少し差し引きました。とは言え、質の高いノンフライ麺の出来映えを筆頭に、魚介の効いた魚介豚骨醤油ラーメンとしての基礎クオリティは高く、実売価格を思うとコストパフォーマンスの高さは一級品だったので、安心して手にとっていただけるカップ麺になるかと思います。やや最終的には厳しめに評価してしまいましたが、もしも通年商品なら★5、またコスパ的な満足度を加味すると、今回の総評に★ひとつプラスしてもいいかもしれません。


あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:マルちゃん 麺づくり 魚介とんこつ醤油
製造者:東洋水産
内容量:98g (めん65g)
発売日:2017年10月16日 (月)
発売地区:全国新発売 (CVS・量販店・一般小売店 他)
取得店舗:スーパー
取得価格:105円 (税込)
希望小売価格:180円 (税別)
JANコード:4901990339025

麺種類:ノンフライ麺
容器材質:プラ (PS)
必要湯量:410㎖
調理時間:熱湯5分
小袋構成:3袋 (粉末スープ・液体スープ・かやく)

~標準栄養成分表~

1食 (98g) 当たり

エネルギー:346kcal
たん白質:10.1g
脂質:9.8g
炭水化物:54.4g
ナトリウム:2.3g
(めん・かやく:0.7g)
(スープ:1.6g)
ビタミンB1:0.22mg
ビタミンB2:0.27mg
カルシウム:151mg

※参考値:調理直後に分別した値
エネルギー:346kcal (めん・かやく:246kcal / スープ:100kcal)
食塩相当量:5.8g (めん・かやく:1.7g / スープ:4.1g)

名称:即席カップめん

原材料名:めん(小麦粉、食塩、食物繊維、卵粉)、添付調味料(ポークエキス、醤油、豚脂、植物油、食塩、でん粉、野菜エキス、こんぶエキス、ゼラチン、粉末かつおぶし、香辛料、砂糖、粉末煮干し、粉末さばぶし、たん白加水分解物)、かやく(焼豚、なると、ねぎ)、加工でん粉、トレハロース、調味料(アミノ酸等)、レシチン、酒精、かんすい、炭酸カルシウム、カラメル色素、増粘多糖類、酸化防止剤(ビタミンC、ビタミンE)、香料、クチナシ色素、ベニコウジ色素、ビタミンB2、ビタミンB1、(原材料の一部に乳成分、鶏肉を含む)

アレルゲン情報:卵・乳・小麦・ゼラチン・大豆・豚肉・鶏肉・さば

引用元URL:http://www.maruchan.co.jp/news_topics/entry/2017/10/post_1445.html

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