サンヨー食品「サッポロ一番 和ラー 秋田 きりたんぽ鍋風」



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今回の冒頭ネタは、ビー玉ちょびプレゼンツ「37g 亀田の柿の種 かきの浜焼き味」です。ええ、もう分かっていますよ…「居酒屋横丁」にピーナッツが入っていないことはねw さて、なんとなくイメージ的に広島限定を思い浮かべていたんですけど、既存の「ご当地亀田の柿の種」の中には、東北限定で「牡蠣の浜焼き醤油風味」という柿の種があり、それのスピンオフ作品でしょうか。開封時に鼻を突っ込んでみると(よくやるw)オイスターソースを思わせる香りを感じたんですが、あんまり味にインパクトはありませんね。砂糖の甘味と醤油の芳ばしさ、大豆で作られた醤油とは違う魚醤のアクセントが重なって、ほんのちょっとピリ辛。ただ、食べ進めていくと少しずつつオイスターの表情が見えてくるというか、徐々に個性が現れてきて…で、結果的にインパクトはなかったんだけどw 魚醤のアクセントだったり、オイスターソースっぽい風味が鼻を抜けた時、なるほどな…と、思えなくもない感じでした。味が濃かったので、ビールのアテにはいいでしょう。もうちょい牡蠣っぽさが強いと楽しかったんですけど、安定して美味しい味わいでした。


さて、本日の一杯は、サンヨー食品の「サッポロ一番 和ラー 秋田 きりたんぽ鍋風」です。すっかりスーパーでも定番のカップ麺となった、サンヨー食品の「和ラー」シリーズから、今回の「秋田 きりたんぽ鍋風」と「三重 伊勢海老汁風」が新商品としてリリースされ、「博多 鶏の水炊き風」がパッケージの装いを新たにリニューアルされました。メーカーの公式ホームページから、「両国 ちゃんこ鍋風」と、「北海道根室 かにの鉄砲汁風」は消えていたので、おそらく入れ替わりで廃盤でしょう。初版のラインナップは、「能登 海老汁風」「津軽 帆立貝焼き味噌風」「博多 鶏の水炊き風」だったんですけど、「博多」だけリニューアルを繰り返し、定番のラインナップとして根強く定着しているんですよね。やはり、一番人気ということなのでしょうか。ところで私は、お恥ずかしい話、きりたんぽ鍋に全くと言っていいほど縁がありません。そもそも「きりたんぽ」って…というレベルですw いや、炊いたご飯を半練り状にして秋田杉の串に竹輪みたいに巻き付けて焼いた食べ物、くらいの漠然とした知識くらいはありますよ、ええ。とは言え、せっかくだから軽く調べてみたんですけど、言わずと知れた秋田県の郷土料理で、見た目が「たんぽ槍」に似ている、というのが語源らしく、鍋物などに切り入れることから、「きりたんぽ(切蒲英)」と呼ばれるようになったんですって。へー、ちょっぴり賢くなっちゃった。きりたんぽ鍋を題材にしたカップ麺は、おそらく今回が初めてだと思うので、仕上がりが楽しみです。寒くなってきたし、鍋っぽいといいなー。





スープは、「秋田で食べられている『きりたんぽ鍋』の味わいをラーメンスープにアレンジし」た、「鶏のうまみをきかせたコクのあるしょうゆ味スープに、ごぼうの独特な風味と野菜のうまみを加え」たとのこと。私には醤油の主張が強かったので、かなり濃いめの味だと感じたんですけど、きちんとした鶏の旨味だったり、ゴボウの香りや野菜の風味が鍋っぽさを醸し出していて、塩気が濃いめの味付けというのも、寒さが厳しい東北の鍋を思わせる雰囲気(関西生まれ関西育ちの私が勝手に抱いている漠然としたイメージw)の演出に効果的だと感じました。ゴボウの風味に関しては、後述する具材から滲み出ていた旨味が影響している面も強かったです。きりたんぽ鍋と私は縁が遠いと書きましたが、味は近いのではないかと思いました、うん。根拠はないけどw きっと、こんな味なんだと思います、うん。麺はラーメンの麺だけど、まったく違和感はなかったし、うどんとかでも合いそうな味でした。あ、蕎麦でもイケるかもしれない。なんだこのポテンシャルはw

は、「コシがあり、湯のびが少なく密度感のあるなめらかな麺」で、「生めんにひけをとらない食感」とのこと。ちょっとコレは、うん…和ラーの麺は久しぶりに食べましたが、本当に秀逸な油揚げ麺ですね。「生めんにひけをとらない食感」だなんて、かなりの大口を叩いちゃってるわけなんですけど、いやもう仰る通りですよ。コシこそ控えめではあるものの、しなやかで繊細な、非常に上品な麺です。もちろんノンフライ麺とは異なるニュアンスなんですが、油揚げ麺特有の風味も全く気にならず、希望小売価格180円とは思えない、いい意味で値段に相応しくありません。穏やかな面持ちでスープを選ばず、チキンエキスの下支えがスープとの一体感に寄与していて、今回の鍋風スープともカチ合うことなく馴染んでいました。

具材は、「きりたんぽ風のあられと鶏つみれ、さわやかな風味のねぎ、香りと食感のよいごぼう」とのこと。お、きりたんぽ風あられ面白…っていうかゴボウw ちょっと待てゴボウw いや、これまでにゴボウの入ったカップ麺は何度も食べてきましたけど、ちょっと異例の量ですよコレは。麺が見えなくなるので、撮影時は奥に追いやっていますが、このゴボウの下には、もう一層ゴボウの層がありますw と、きりたんぽ風あられの感想に戻りますが、3分ちょっとの段階だと、お茶漬けの素に入っているアラレを太くした感じで、少し芯が残っているような食感。なんですけど、時間が経つとモッチリ感が増してきて、お餅っぽい食感になります。ただ、焼きの芳ばしさというか、炊いた米を練って竹輪みたいに巻き付けて焼いたような、米の芳ばしさが感じられたんですよね。イメージとしては、小さな「ぬれおかき」みたいな印象でしょうか。アラレというよりも、そっちに近かったです。鶏つみれは、おそらく「両国 ちゃんこ鍋」や、「博多 鶏の水炊き風」などに使われていた具材と同じでしょう。これ、めちゃくちゃ美味しいんですよね。今回は事前に投入されていた粉末スープとの関係か、ちょっと味が濃いめに感じられたんですけど、相変わらずナチュラルでリアルな鶏つみれでした。ネギの存在は飾りに過ぎなかったものの、ゴボウですよ、ゴボウ。しっかり混ぜてから食べると…まず不可避ですw と言うのも、笹掻き状になって大量に入っているので、麺を食べている時に必ずと言っていいほどの確率で口の中に入ってくるんですよね。麺の食感が緩んでくる後半になっても、しっかりゴボウの歯応えがあるので、満腹中枢の刺激にも一役買っていました。そんな食感も然る事乍ら、ゴボウらしい芳ばしさや、いい意味で土臭い特有の風味など、リアリティが感じられたのも高印象。ゴボウの風味はスープにも影響していたので、味の決め手とも言える存在でした。具材の個性と質の高さに加えて、この量で希望小売価格180円ですから、かなり頑張っていると思いますよ。


(標準は★3です)

どのくらいオリジナルのRice Stick Hot Pot(きりたんぽ鍋w)に近いのかは分かりませんが、スープの雰囲気からは東北の鍋っぽさが漠然と感じられたし、相変わらず完成度の高さが尋常ではなかった油揚げ麺らしからぬ油揚げ麺は文句の付けようがなく、きりたんぽ風あられの個性に加えて、リアリティの高い鶏つみれに、びっくらこいたゴボウのインパクトw これで希望小売価格180円ですからね。とりあえずゴボウの量がスゴかったんですけど、きりたんぽ風あられも実に個性的だったし。あ、きりたんぽ風あられは時間が経ってからのほうが美味しかったので、もちもちしてくる後半に食べ始めるのがオススメです。そんな新具材の遊び心は勿論、量にもバラエティにも富んだ具材のボリューム感に、完成度の高い麺と、地域の特色を感じさせてくれたスープ…いやいや、相変わらず外しませんね、このシリーズは。「博多 鶏の水炊き風」は、パッケージのみが変更され、内容はリニューアル前と変わらないようなので、当ブログでは紹介しませんが、早くも同時発売品の「三重 伊勢海老汁風」が楽しみです。和ラーでは惜しむらくも廃盤となった、「能登 海老汁風」以来の海老系なので、期待せざるを得ませんよね。ところで、「〆におにぎりを入れて和ラー雑炊!」と、パッケージのフタに書かれているのですが、「秋田」の場合、1位が鶏五目おにぎり、2位がツナマヨおにぎり、3位が鮭おにぎりだそうです。このスープに〆おにぎりって…ちょっと味が濃すぎないか…?w


あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:サッポロ一番 和ラー 秋田 きりたんぽ鍋風
販売者:サンヨー食品
内容量:76g (めん58g)
発売日:2017年10月2日 (月)
発売地区:全国新発売 (全チャンネル)
取得店舗:スーパー
取得価格:105円 (税込)
希望小売価格:180円 (税別)
JANコード:4901734032014

麺種類:油揚げ麺
容器材質:紙
必要湯量:320㎖
調理時間:熱湯3分
小袋構成:無

~標準栄養成分表~

1食 (76g) 当たり

エネルギー:316kcal
たん白質:7.5g
脂質:10.8g
炭水化物:47.1g
ナトリウム:2.0g
(めん・かやく:0.6g)
(スープ:1.4g)
カルシウム:243mg

※参考値:調理直後に分別して分析
エネルギー:316kcal (めん・かやく:259kcal / スープ:57kcal)
食塩相当量:5.1g (めん・かやく:1.5g / スープ:3.6g)

名称:即席カップめん

原材料名:油揚げめん(小麦粉、植物油脂、でん粉、食塩、粉末卵、チキンエキス)、スープ(食塩、チキンエキス、糖類、しょうゆ、デキストリン、チキンパウダー、野菜エキス、たん白加水分解物、香辛料、でん粉、かつお節エキス、調味油脂、野菜粉末)、かやく(鶏つみれ、あられ、ごぼう、ねぎ)、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸カルシウム、かんすい、カラメル色素、クチナシ色素、レシチン、香料、微粒二酸化ケイ素、酸化防止剤(ビタミンE)、増粘剤(グァーガム)、ビタミンB1、(原材料の一部に乳成分、ごま、豚肉を含む)

アレルゲン情報:小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉

引用元URL:http://www.sanyofoods.co.jp/products/more/more_product_0623.html

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コメント

No title
takaさん、こんにちは!

あら、この商品も先を越されてしまいましたね;
というのも見つけたのが昨日なのでまだ食べてすらないです(;゚ω゚)

どうしても甲殻類系のスープの商品より地味になりますが、
それでもごぼうを上手く使うことなどで高い水準は維持していて、
「和ラー」らしい良さはしっかり感じることができそうですね!

麺に関しては安心ですし、具材のきりたんぽ風あられが
どんな感じなのか楽しみにしつつ食べたいと思います!

ではでは、おじゃまいたしました!(゚x/)
No title
オリジナリティがあってよかったですね!
この醤油スープにごぼうの風味もなんか素朴で懐かしい感じで
自分はとても気に入った商品です。

きりたんぽ風あられはたしかに
しっかりスープが吸い込んだあとのほうが美味しいですね!
このもちもちした感じが独特でなんか
きりたんぽっぽくできていたと思います。

※名前消える件についてはブラウザとかWindowsのアップデートがあると
リセットされるようです。
お手数かけております・・・。
Re:かーとさん
こんばんは!

え? これまだ紹介してなかったっけ…
てっきり紹介しているものかと思ってましたww
なんか、片方だけしか見ない…という人も多いみたいです( ´・ω・)

今回は具材に見所を感じる一杯でしたね!

スープも鍋っぽい雰囲気だったんですけど、
ちょっと醤油が強かったかな? これは個人的な好みの問題かꉂ(ˊᗜˋ;)‘`,、’`,、

きりたんぽ風あられは後半もちもちしてからが美味しかったです٩(ˊωˋ*)و
Reたういパパ
きりたんぽ風あられも然る事乍ら…
大量のゴボウには度肝を抜かれましたよww

自分にはスープの醤油が濃かったんですけど、
大量のゴボウは実に好印象だったし、もちもちアラレ美味しかったです٩(ˊωˋ*)و

自分は再現性が分からないけどw オリジナリティとアイディアは素晴らしかったし、
それによる個性の確立と、実際にも美味しい具材ということで、
また何かの機会に使ってもらいたい具材ですね♪

使い道を選ぶけど…w

名前が消えていても文の雰囲気とホストてチェックしてるから大丈夫!
ただ、出先のWi-Fiで…とかだったら、念のため私信で確認します(笑)

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