サンヨー食品「サッポロ一番 和ラー 能登 海老汁風」 - スポンサー広告サンヨー食品

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サンヨー食品「サッポロ一番 和ラー 能登 海老汁風」



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今回の冒頭ネタは、花畑牧場の新商品「チーズを食べるポテトチップス ~ブルーチーズ~」です。ローソンと花畑牧場のタイアップ製品で、パッケージには北海道限定と書かれていたのですが、こちら関西のローソンでも普通に販売されてました。ちなみに私、本物のブルーチーズは少し苦手なんですよね…。でも何故かスナック菓子だと、ある程度は許容できるみたいなので、強気になって堂々とレジまで持って行きましたよ。もう心の中で此れ見よがしのドヤ顔ですよ。(無意味さの骨頂)で、自宅に帰って余裕かましながら開封したところ…ちょっ…お前っ…マジか?!w な、あの鼻にツンと来る独特の刺激臭が漂ってきて、スカしていた心のドヤ顔が一変に引き攣ります。しかし、相手は所詮スナック菓子、所詮プロセスチーズパウダー、必ずしも嗅覚と味覚が完全に一致するとは限りませんし、私は負けません。いざっ!(ぱくっ)な、なんじゃこのダイレクトなブルーチーズ感は…と、暫し閉口だったんですけど、負けじと(何から?w)続け様に食べてみたら、3口目あたりから香りに慣れたのか、ブルーチーズ特有のクセが程よい位置に落ち着いてきて、なにこのちょっとクセになる感じw ブルーチーズフリーク的には物足りないかもしれませんし、逆に苦手な人はヤメとけレベルの個性でしたが、明らかに一般的なチーズ味のスナック菓子とは逸脱したチーズ感には好感が持てました。「チーズを食べるポテトチップス」の名は伊達じゃなかったですね。もちろん、赤ワインとの相性は最高のポテトチップスだと思いますよ。おかげで私もブルーチーズの魅力に目覚めてきたような気がします。って、調子に乗って本物を食べて撃沈する様は目に見えてますけどw でもチーズ臭は嫌いじゃないので、赤ワインさえ手元にあれば、ちょっとならイケるんですよ。ちょっとならw 今回は明白なクセのあるポテトチップスでしたが、自分でも割と抵抗なく楽しめちゃったので、匂い嗅いだだけで無理! じゃなかったら、試してみる価値ありかと。もちろん、チーズが好きな人には無条件でオススメします。いやでもコレちょっと気に入っちゃったかも、美味しい。

さて、本日の一杯は、サンヨー食品の「サッポロ一番 和ラー 能登 海老汁風」です。いやいやホントに遅れ馳せながらで申し訳ないのですが…やっと記事にすることが出来ました。私は普段、テレビを視聴しない生活を送っているので、まだ実際に観たことはないんですけど、新CMまで立ち上げてアピールしていたみたいですね。今でもコンビニ,スーパーともに取り扱っている店舗が多く、かなり話題性の高かったことが窺えます。「和ラー」ということで、テーマは和風。ご存知の方も多いカップ麺かとは思いますが、3品同時リリースで、今回の「能登 海老汁風」は「石川県の能登地方で食べられている『甘海老の味噌汁』の味わいをラーメンスープにアレンジし」たとのこと。新CMの起用や話題性の高さなど、気合の入れ様が伝わってくるサンヨー食品の新シリーズ、お手並み拝見といきましょうか。





は、「コシがあり、なめらかで湯伸びの少ない麺」とのこと。ひとくち食べた瞬間、この油揚げ麺らしからぬクオリティの高さに度肝を抜かれました。油揚げ麺らしからぬ油揚げ麺と言えば、日清食品の「有名店シリーズ」に使用されている麺が我々の間では定評のある油揚げ麺として名高いのですが、それに匹敵する上品さです。歯切れの良い低加水系の「有名店シリーズ」とは質感が異なっていて、サイズの割りに密度が高く、しっとりとした口当たりの良い表面の質感と、奥歯で噛んだ時に跳ね返ってくる中心部のムニッ、クニッ、とした弾力が個性的で、明らかに新開発の油揚げ麺である事が分かります。弾力の個性に関して言えば、私の好きな明星食品の「はじめ屋」に通じるものがありました。油揚げ麺特有の風味は極めて弱く、スープに干渉するような嫌いを微塵も見せなくて、体感的な印象としてはノンフライ麺に近い雰囲気を感じるほどの上品さ。今回はスープの方向性が本格的なタイプだったんですけど、その繊細なニュアンスを全く阻害することなく、丁寧にエスコート。そして何と言っても驚きなのは、メーカーの希望小売価格が税別180円ということ。希望小売価格が180円のカップラーメンと言えば、やはり日清食品の「麺職人」あたりが安定して高評価なんですけど、ノンフライ麺を採用した「麺職人」にも全く気後れしないポテンシャルの高さを感じた油揚げ麺でした。スープとのバランスも完璧だったし、ほんと素晴らしかったです。アッパレ。

スープは、「甘えびエキスやエビパウダーをベースに米味噌や豆味噌を合わせた風味豊かなスープ」とのこと。フタを開けた瞬間の香りが既に物語っているのですが、実際の味わいも然り。兎にも角にも海老の旨味を全面に押し出しているスープで、仕上がりの方向性は繊細なタイプなのに、味のインパクトは強いです。えび粉末を使用することで打ち出された明白な甲殻類特有の芳ばしさも然る事乍ら、甘えびエキスが醸し出す粉末状の海老とはベクトルの違う海老の旨味が確かに存在していて、非常に味わい豊かで滋味深く、旨味の濃度が高い本格的な仕上がり。味噌汁を意識している為か、味噌の主張は香り付けに過ぎず、味噌感も柔らかくてカドの無い優しい風味。それでいて味噌のコクに希薄な印象は感じられず、何と言っても海老のインパクトが強いので、決して物足りなさを感じるようなスープではありません。希望小売価格が180円とは思えない本格さだったし、お椀にスープを移して別途具材を用意したら、そのまま海老汁として提供できそうな勢いでした。麺の項目でも触れましたが、今回は油揚げ麺を組み合わせていたのにも関わらず、油揚げ麺特有のネガティブさがスープに干渉してくるような嫌いは皆無に等しかったので、スープの本格さと繊細な旨味が最後まで麺の油脂感にフィルタリングされることなく堪能できたのが良かったです。いや、ちょっと冗談抜きで感動レベルですよ。

具材は、「海老風味団子とシャキシャキしたキャベツ、なめらかな豆腐に、ねぎ、花形かまぼこ」とのこと。麺やスープの完成度も然る事乍ら、具材も希望小売価格180円の製品とは思えないラインナップですね。正直、「カップヌードル」に匹敵…いや、それ以上のボリュームかもしれません。そして量だけでなく、構成が非常に個性的なんですよね。プリプリとした食感の海老風味団子は海老の主張が全面に感じられるスープと相性が良く、全体の海老感を向上させていて、確かな相乗効果を。海老風味の魚肉練り製品として単体で見ても不自然な要素は感じられず、賑やかさと食べ応えのアップにも寄与しています。そして海老風味団子同様に目立っていたのが豆腐の存在で、これは味噌汁を意識しての選抜だと思われますが、一般的なカップラーメンでは頻繁に見られる具材ではない、という珍しさが個性のひとつとして光っていたし、実際に食べてみると気になるような酸味も感じられず、豆腐らしい大豆の風味と滑らかな口当たりが自然で好印象な豆腐でした。キャベツは特別スープと相性が良いとは思えませんでしたが、たっぷりと入っていたので、食べ応えアップのボリューム面に大きく貢献してます。可愛い花形カマボコは賑やかな雰囲気を醸し出す上で効果的だったし、ネギの香りとスープの相性は言わずもがな。麺とスープの完成度が高いからといって、しわ寄せを感じさせるような印象は皆無に等しく、ここまで徹底されると悔しいくらいでした。

(標準は★3です)

各項目でも価格帯との兼ね合いについて触れましたが、製造コスト的な問題、ここまでやっちゃって大丈夫なんですかね。いや、余計な心配かもしれませんけどw 実売価格を考慮すると赤字覚悟なんじゃ…? と、心配になってしまうほど秀逸な一杯でした。基本的に希望小売価格が税別180円のカップ麺と言えば、メインの販路はスーパーやディスカウントショップに向けられ、安くて手軽で内容それなり、みたいなイメージもあると思うんですけど、今回は希望小売価格を遥かに上回る出来栄えですよ。麺・スープ・具材が打ち出していた質の高さは勿論、加えて異常なコストパフォーマンスの高さ。サンヨー食品の本気が見えた、まさに史上に残る名作だと思います。自分は偶然、スーパーでセール中の時に買ったので、取得価格は税込108円だったのですが、平均的な実売価格は118円前後でしょう。そこを取得価格の基準にすると、★の数は7くらいが妥当かと迷ったんですけど、麺やスープの秀逸さに具材のボリュームや個性を考慮して、ある意味ずば抜けた総合力の高さに見合ってないようなコストパフォーマンスだったので、思い切って★8解禁しました。話題性の高さから勝手にハードルを上げての実食だったんですけど、難なく飛び越えちゃってくれましたね。っていうか、軽く飛び越えちゃった上に、なかなか着地してこないぞコイツ…みたいな。とんでもない跳躍力の持ち主でしたw 値段が高くて美味しいは当たり前ですけど、希望小売価格180円という設定から限られたコストの足枷を全く感じさせない仕上がりで、手軽で早くて安くてウマいの4拍子が文句無しに揃った一杯だと思います。特に “エビラー” の皆様、絶対に食べといた方がいいですよ。「能登 海老汁風」シリーズ 1作目として紹介させていただきましたが、あまり普段はカップ麺の類を食べない、という人にも問答無用でオススメしたくなるほどに優れた逸品でした。あ、ちなみに焼き海苔が抜群に合うので、是非お試しください。


あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a


【製品情報】

商品名:サッポロ一番 和ラー 能登 海老汁風
製造者:サンヨー食品
内容量:75g (めん58g)
発売日:2016年10月17日 (月)
発売地区:全国
取得価格:税込108円 (スーパー)
希望小売価格:180円 (税別)
JANコード:4901734029120

麺種類:油揚げ麺
容器材質:紙
必要湯量:330㎖
調理時間:熱湯3分
小袋構成:無

~標準栄養成分表~

1食 (75g) あたり

エネルギー:307kcal
たん白質:7.4g
脂質:8.8g
炭水化物:49.5g
ナトリウム:2.0g
(めん・かやく:0.7g)
(スープ:1.3g)
カルシウム:275mg

※参考値:調理直後に分別して分析
エネルギー:307kcal (めん・かやく:252kcal / スープ:55kcal)
食塩相当量:5.1g (めん・かやく:1.8g / スープ:3.3g)

原材料名:油揚げめん(小麦粉、植物油脂、でん粉、食塩、粉末卵、チキンエキス)、スープ(糖類、食塩、みそ、甘えびエキス、デキストリン、ポークエキス、えび粉末、かつおエキス、酵母エキス、しょうゆ、たん白加水分解物、香辛料)、かやく(キャベツ、魚肉練り製品、豆腐、ねぎ、かまぼこ)、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸カルシウム、かんすい、カラメル色素、クチナシ色素、レシチン、増粘剤(キサンタン)、香料、微粒二酸化ケイ素、酸化防止剤(ビタミンE)、酸味料、ベニコウジ色素、(原材料の一部に乳成分、ごまを含む)

アレルゲン情報:えび・小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉

引用元URL:http://www.sanyofoods.co.jp/products/more/more_product_0569.html

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