2017年12月の記事 (1/7)

イズミクリエーション「デスソース 柿の種」



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2017年も残すところ最後の1日となりました。いろいろと振り返りたいことも振り返りたくないこともあるけれど、当ブログでは「2017年まとめ記事」などという企画は メンドクサイので 行いません。が、1日も更新を欠かすことなく、今年もブログを続けてこられたのは、たくさんの声援や温かいコメントなど、他ならぬ皆様の支えがあったからこそ…本当に、感謝しております。まだまだ至らぬ点の多い私ですが、来年も変わらぬお付き合いのほど、よろしくお願いいたします(ぺこり)

さて、今年最後の記事は、不定期更新の勝手に激辛コーナーで、イズミクリエーションの「デスソース 柿の種」です。ちょっと前に紹介した「地獄の晩餐会 激辛ハバネロスナック」に続きまして、伏兎プレゼンツ第2弾(伏兎氏のブログはコチラ)さらに3体の刺客が送り込まれてきました。その中から、かの有名な「ブレアーズ」の「デスソース」を使用した柿の種に今年最後の記事を華々しく飾っていただきましょう。パッケージには、「サドンデスソース・ジョロキア」の写真が掲載されていますね。デスソースには何段階かのレベルがあって、日本で市販されているのは4種類。辛さの弱い順から、「オリジナルデスソース」「サルサデスソース ムエルト」「アフターデスソース・ジョロキア」「サドンデスソース・ジョロキア」となっていて、パッケージに写っている「サドンデス」が日本で最も刺激の強いランクになります。海外では、もっとヤヴァいランクもあるんですけどね。いまオリジナルのサドンデスソースも手元にあるんですが、ホットソースは料理の味を大幅に変えてしまうので、私は滅多に使いません。が、とりあえず再現度を確かるために、ひと舐めしておきましょうかw ちなみに販売者はイズミクリエーションという大阪府岸和田市にある会社が取り扱っているようなんですけれど、製造者は不明です。ま、これ系では定番のアレですね。原産国くらいは明記してほしいけど(笑)



は、基本的に柿の種ですね。ベースの味付けは醤油と砂糖、そこに魚介エキスの下支えが加わってくる馴染みのアレで、特に奇を衒った要素は感じられません。そこにデスソースを軽く重ねている感じなんですけど、もっとデスソース味が幅を利かせているのかと思いきや、そんなこともなく、最も強く主張していたのは、もち米粉の芳ばしさかもしれません。原材料名の「ホットペッパーソース」が「サドンデスソース」に当たり、その原材料もブートジョロキア、ハバネロ、醸造酢、食塩…と、オリジナルのサドンデスソースと同じ構成になっています。余談ですが、ワンランク下の「アフターデスソース」では、ブートジョロキアよりもハバネロの含有量が多いんですよね。余談でしたね。

辛さは、瞬発力のあるタイプではなく、遅効性の蓄積型。食べ初めこそ大した刺激ではありませんが、途中から舌の表面に纏わり付いてくるようなダラダラとした刺激が頭角を現し始め、しばらく停滞します。オリジナルのデスソースは瞬発力も兼ね備えていますが、このダラダラ居座る感じは共通点ですね。たぶん、ひとつだけ口に放り込んで5秒くらいは、辛い食べ物が苦手な人でも割と平気かも…なんで、ある意味これはヤバいヤツかもしれないw とりあえず辛さは激辛認定レベルです。


満足度:★★★★★☆☆☆☆☆ (5)
辛さレベル:★★★★★☆☆☆☆☆ (5)
(標準は★3です)

食べ初めこそ味も刺激も物足りないなぁ…という不満が先行したんですが、徐々に頭角を現してくる遅効性の刺激と蓄積型の効果が重なることで、なかなか凶暴なテイストに仕上がっていました。醤油も砂糖も魚介エキスも強すぎず、弱すぎず、もち米粉の芳ばしさが味としては印象的で、やや旨味に欠ける面が無きにしも非ずではあるものの、もち米粉の芳ばしさが妙にこう…ねw なんか、日本人でよかったなぁ…って、そんな余裕も束の間な刺激なんですけれどもw 何個か連続で口に放り込んだら、結構ヤヴァいヤツだと想います。このレベルであれば、市販品として激辛を名乗っても差し支えないでしょう。ダラダラと居座る粘着質な刺激が嫌らしい、なかなか刺激的な柿の種でした。あ、ちなみにピーナッツは入ってないですw

それでは、良いお年をお過ごしください(ぺこり)


あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

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セブンプレミアム「IPPUDO 香港 スパイシー海老豚骨」



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今回の冒頭ネタは、「野生児」です。いや、ふざけてないですよw 紹介したいブログタイトルが「野生児ばんざい!」なんです。のほほ〜んとした猫との日常(ちょいちょいディープなネタ要素ありw)や何気ない日々を綴られてる、野生児もとい曾龍さんの運営されているブログなんですが、管理人の曾龍さんより、セブンイレブン不毛の地に住んでいる私のためにとカップ麺の差し入れが…あったんですけれども、本命はカップ麺だったはずなのに、静岡限定の「マルちゃん ハイラーメン」や、オススメの「味かけわさびふりかけ」「こっこ」「ねこのかぶりもの」「瓶に入った自家製の赤いなにか」などなど…いろいろ頂いちゃいました。その中より、曾龍さんに頂いたカップ麺をブログで紹介したいと思います。以前、曾龍さんには別の件でも世話になったことがあって、エースコックの「全国ラーメン店マップ 福岡編 ラーメン暖暮 辛ダレ豚骨ラーメン」を当ブログで紹介した際、彼女の「○○店監修のカップ麺とお店のラーメンを食べ比べてみたい」という願望と一致し、カップ麺の食べ比べ突撃レポにトライしてくれたこともありました。(「曾龍判定師の検証」参照)ちなみに私のお気に入りは、ちび姫ちゃんの動向とあるき隊ですw



というわけで、本日の一杯は、セブンプレミアムの「IPPUDO 香港 スパイシー海老豚骨」、製造は日清食品です。“海外でしか食べられない人気のラーメンを逆輸入する”というコンセプトのカップラーメン第3弾とのことなんですけど、「IPPUDO NY クラムチャウダーヌードル」の続編ですかね。あれ? もうひとつは何だったんだろう…まぁいいや。今回のカップ麺は、「一風堂」香港店の5周年記念に限定で発売された、「海老」をふんだんに使用した特別な豚骨ラーメンを再現した製品だそうです。日清食品の海老といえば、「えびそば一幻」のノウハウがあるので、なんだか安心感がありますよね。それに、「有名店シリーズ」然り、お店の再現カップ麺をタテ型で打ち出す能力にも長けているので、またもや安心感。でも、がつんと海老のインパクトも効いてるといいなー(※エビラー)前評判も高いので、楽しみです。





スープは、「クリーミーな豚骨に海老の旨味を加えた濃厚なスープに香辛料を合わせたキレのある味わいが特長」とのこと。おっと…これはキてますね。とてもクリーミーな口当たりで、非常にマイルドなスープなんですけど、香港を思わせる唐辛子の辣味、またそれとはベクトルの違う黒胡椒の洋風なスパイス感がマイルドさの中にメスを入れ、ボヤけた印象を与えません。フタには「辛みが強いので注意してお召し上がりください」との注意書きが記載されていたんですけれど、それほどの刺激でなく、でもスパイシーなイメージは植え付けられる、強過ぎず弱過ぎない適切なライン。そして、海老の旨味が実に膨よかなんですよね。旨味の指標は主に海老殼を中心とした芳ばしさを指しているのですが、ただシャープに芳ばしさで畳み掛けるような海老感ではなく、まるで海老のビスクを彷彿とさせるような、濃厚を履き違えていない濃度の高さ。さらに注意深く味わうと、海老殼の芳ばしさだけでなく、身の甘味や発酵感を備えた蝦醤のニュアンスなど、そういった海老殼以外の旨味も感じられたんですよね。豚骨、海老、香辛料のバランスが絶妙で、和味噌の主張もあり、テイストとしては味噌豚骨っぽいバランスなんですけど、その和味噌が歯車となってバランス感の向上に一役買っている、なんとも練られたスープでした。スープにはトロミがつけられていましたが、全然不自然ではなかったです。

は、角刃で切った断面の四角い中細麺で、サイズの割に熱湯4分という長めの設定ですが、それでも食べ初めの歯応えが印象的でした。しなやかで上品な印象を受ける、ほぼ縮れのないストレート麺で、油揚げ麺特有の風味も穏やか。このあたりは、さすが日清食品の為せる業ですね。スープの微妙なニュアンスを阻害することなく、また食べ終わる頃になっても持続していた歯応えのある食感が特に好印象でした。麺の表面は滑らかな質感なんですが、やや加水率が低めの設定で、スープとの一体感にも問題を感じさせず、とても素晴らしい取り合わせだと思います。

かやくは、「海老しんじょう、ミンチ肉,キャベツ、たまご」とのこと。海老しんじょうは、いわゆる海老風味団子的な具材なんですけど、プリプリとした食感と海老の風味が製品の雰囲気を盛り上げ、また具材単体としても素直に美味しい魚肉練り製品です。これ、シーフードヌードルにも入れて欲しいw で、ミンチ肉。今回のスープ的には、まぁあってもなくても…という感じではあったんですが、単純に肉具材としてのクオリティは高く、邪魔になるような存在ではなかったので、純粋に質の高さを楽しめました。キャベツは濃厚なスープの中で箸休めに効果的で、なぜか相性がいいタマゴw かなりマイルドなスープでしたが、スパイシーな要素もあったので、タマゴの甘さを持て余していないバランスがよかったです。


(標準は★3です)

いやぁ…これは、実に美味しいですね。まず海老が走り回っている濃厚でクリーミーかつ適度にスパイシーなスープが抜群に美味しかったんですけど、最後まで食感が衰えないクオリティの高い麺がスープにシンデレラフィット。そして充実した具材の内容など、ひとつのカップ麺としてのバランス的な総合力も高く、それでいてインパクトと個性を兼ね備えている、かなりの実力派でした。海老のビスクをラーメンに合わせてアレンジしたかのような、クリーミーで濃厚な海老の旨味も然る事乍ら、唐辛子と黒胡椒による2種類のスパイス感が多彩な表情を生み出し、ラーメンとして違和感なく成立…もともと前評判の高さは耳にしていたので、期待値のあまりコケるかと若干の不安もあったんですけど、なんのなんの。海老さえ苦手(もしくはアレルギー体質)でなければ、店頭に並んでいるうちに何個か捕獲しておくべきかと。もし行動圏内にセブンイレブンがあったら、おそらく私は3〜5個くらい買い溜めしていると思います。ある意味、近所に店舗が無い環境は、不幸中の幸いと言えるかもしれません…(買い置きしているカップ麺の在庫が処理できなくなるのでw)エビラーでカップ麺に理解のある人は、とりあえず押さえておきましょう。



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東洋水産「マルちゃん でかまる スタミナ旨辛醤油」



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今回の冒頭ネタは、カルビーの地域限定発売品「ポテトチップス 仙台牛の炙り焼き味」です。コレも福島の 萌えるオッサン echoes氏に送ってもらったんですけど、こういう牛系のポテチって期間限定品では定番のテーマなので、正味いまさら感あるじゃないですか。ただ、なんとビックリ…原材料に含まれるビーフエキス中に仙台牛100%という太っ腹な内容。で、実際の味わいも然り。あくまでもスナック菓子のニュアンスは超えませんが、かなりの勢いで牛ってます。ギュウぎゅうです。味付けのベースは醤油、少し甘味を帯びており、適度なガーリックのパンチとジンジャーのキレ、黒胡椒のアクセントがビーフの芳ばしくてジューシーな旨味を引き立てていてる…いやいや、いいじゃないですか。コンビニ限定品とかだと珍しくないテイストかもしれませんが、きちんと仙台牛100%ビーフエキスの恩恵が感じられる、ジューシーなポテトチップスでした。かなりコスパ高いんじゃないですかね。



さて、本日の一杯は、東洋水産の「マルちゃん でかまる スタミナ旨辛醤油」です。 もう美味しいw ただ、先に記事を上げていたブログ仲間の感想によると、やや麺にネガティブな意見がチラホラと…私には一体どう映るのか楽しみです。てか、この時期にスタミナ旨辛醤油って…昨日の「わかめラーメン」と対極ですよねw





スープは、「チキンの旨味をベースにしたあっさりした醤油味のスープ」に、「がっつりとにんにくを利かせ、ラー油・ごま油の風味で、味にメリハリを出し」たとのこと。えぇ〜っとですね…がっつり効いてます、にんにく。いやもう完全にレッドゾーンですよw 具材のフライドガーリックも大きく寄与しているものと思われますが、とりあえず強烈です、にんにく。ガチの餃子をブレスケアも歯磨きも無しで乗り越えられるシチュエーションでない限り、軽い気持ちで手に取らないほうがいいと思います。何の気なしに手を出したら、恋愛や営業など、ジャンルを問わず諸々の交渉や駆け引きが破談になりかねませんので…w スープ単体で飲むと私には塩気が強すぎる味の濃さだったんですけど、胡麻油の芳ばしさにラー油のピリ辛感、それとは別にニンニク特有の刺激も目立っていた、かなりインパクトのあるスープでした。かなりスタミナ系ではあるんですけど…逆にスタミナ消費するかもw ただ、決してインパクト任せのスープではなく、きちんとベースの作りは丁寧で、シンプルながらもコクがあり、ちょっとヤンチャな甘味がジャンクな中毒性を醸し出している…危険だと分かっているけれど、ハマるとヤバい子。

めんは、「なめらかで歯切れ良く、弾力のある麺」に、「オニオンとガーリックで風味を付け、スープとの相性を良くし」たとのこと。かなりスナック的な軽い食感の油揚げ麺で、油揚げ麺特有の風味も容赦ありません。しかし、全体のガーリック感がハンパじゃないので、ジャンクさの相乗効果と言いますか、むしろ油揚げ麺臭が好印象とすら思えます。麺量90gなので、軽い食感と耐久性の脆さが賛否両論かもしれませんが、主張の弱さが功を奏し、スープ(というかガーリックw)のインパクトをダイレクトに伝えるための媒体と化しているかのような、その潔い役割分担が私は好印象でした。ただ、後半は完全に埋没すると思うので、少し早めにフタを開けて食べ始めたほうがいいかもです。

具材は、「ニラ、キャベツ、フライドガーリック、味付挽肉、味付豚肉」とのこと。スープの項目でも軽く触れましたが、フライドガーリック…こいつの存在感かなりエグいです。かやくの小袋を開封した瞬間から強烈な臭いを発してくるんですけれど、かなり量が多いんですよね。実際のところ具材としての存在感は埋没しているものの、結果的には強烈に幅を利かせている状態です。そしてニラはスープのスタミナ感を全力で後押し、ザクザクとしたキャベツもスープと相性がよく、食べ応えにも寄与。でもって味付挽肉と味付豚肉、相変わらず素晴らしいですね。挽肉は粗挽きタイプのワイルドな歯応えで、味付もワイルド。豚肉はリアルな質感が素晴らしく、ヘタなチャーシュー系の肉具材よりも自然で美味しいです。蛇足感も物足りなさも皆無に等しく、スタミナ感あり、食べ応えありの充実した内容でした。


(標準は★3です)

麺の取り合わせには賛否両論あるかもしれませんが、強烈なインパクトを放っていたニンニク感と充実した具材の満足感が非常に高かったので、今回の総評は迷うことなく上出来の★5即決でした。とにかく強烈なニンニクのインパクトがハンパじゃなかったので、実食の際は心して挑んでくださいw まぁ強烈ですよ…ちなみに辛さレベルはピリ辛ちょい上くらいだと思うので、よっぱど苦手でなければ苦戦しないと思います。とにかくスープと具材がグイグイ押し寄せてくる、かなりガテン系な形相ではあったんですけど、でも大味で浅はかな印象は与えない、きちんと深みがあって、ジャンクでクセになるような後引く味わいが美味しい一杯でした。同じ大盛バケツ型の土俵には、エースコックの「スーパーカップ」が対峙していますが、いつも私の中では「でかまる」が頭ひとつリードしています。というバイアスが干渉していたらゴメンなさいw でも強烈なガーリックばっち恋なら買っとけです。


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エースコック「タテロング わかめラーメン しじみだし・しょうゆ」(2回目)



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今回の冒頭ネタは、カルビーの地域限定発売品「ポテトチップス いかにんじん味」です。パッケージの左上に、どうみても某うさちゃんにしか見えないキャラクターが飛び跳ねている…w と、それは扨置き。福島の味として開発された、福島の郷土料理「いかにんじん」をモチーフにしたポテトチップスなんですけど、カルビーの「JPN 掘りだそう、日本の力。」という企画から発売されている、「ポテトチップス47都道府県の味」を開発する発端となったのは、何を隠そう「いかにんじん味」なんです。カルビーの社長(伊藤秀二氏)の出身地である福島県の内堀雅雄知事から、東日本大震災の被災地復興のためにと依頼されて発売した、というのがキッカケだったんですよね。以前、私の誕生日プレゼントとして、福島の 萌えるオッサン echoes氏が送ってくれました。ちなみに「いかにんじん」とは、松前漬けのルーツとされている福島県北部の郷土料理で、スルメとニンジンを漬け込んだもの。前にechoes氏から、いかにんじん(本物)を送ってもらったことがあるんですけど、まぁ美味しかったw そんな当時の記憶を手繰り寄せつつ、開封してみると…なんとまぁスルメスメルw(とってもスルメ臭w)しかし、実際の味は香りほど奇抜なものではなく、イカの旨味が効いた優しい味わい。昆布と鰹の旨味を下支えに、醤油で味を整え、ふと奥から顔を覗かせていた隠し味のニンジンに気が付いた時、ちょっぴり感動…伝統的なものに昆布は使用されないようですが、近年では松前漬けの影響で昆布なども使われるようになったようで、私の頂いたモノホンいかにんじんにも昆布が一緒に漬け込んでありました。で、これ再現度かなり高いんじゃないですかね。開封時のスルメ臭に驚かれる方は多いかもしれませんがw 味は老若男女を問わず楽しめるタイプだと思います。味は知らん! と、送り主から何度か釘を刺されていたんですけど…いやいや、美味しいやんw 東北・関東・甲信越で手に入るそうなので、付近に足を運ばれた際は、お土産の候補に入れてみてはいかがでしょうか。



さて、本日の一杯は、エースコックの「タテロング わかめラーメン しじみだし・しょうゆ」です。お酒を愛するカップ麺ユーザーの皆様、しじみ200個分のオルニチンを配合ということで、漠然と肝臓に良さそうなカップ麺の再登場ですよ。というのも、2016年の年末にも発売されていたんですよね。で、この時期にオルニチンですよ。どうせ正月モードをいいことに呑んだくれて〆にカップ麺とか喰ってんだろ? みたいなメーカーの声が聞こえてきそうですよね。うるせーよ(※筆者は呑み〆にカップ麺を食べることは100%ありません)このカップ麺を食べて肝機能の向上が見込めるのかどうかは定かではありませんが、オルニチンの最低必要摂取量は1日400mgと言われていて、しじみに換算すると約1,400個分相当に値します。つまり、しじみ200個分のオルニチンなんて…まぁ大したことねぇですよw 気休め程度にはなりますけどね。ちなみに初版と同じく、「本商品のオルニチンは、しじみ由来ではなく、発酵法で製造されたアミノ酸」だそうです。でも、ちゃんと原材料にシジミエキスも入ってますよ。初版の印象が良かったので、今回も楽しみです。





スープは、「醤油にしじみの旨みや魚醤のコクをバランスよく配合し、風味豊かな味わいに仕上げ」、「アクセントにジンジャーや白コショウを利かせ、最後まで飽きのこない味を表現してい」るとのこと。具材のWAKAMEから滲み出た磯の香りを筆頭に、もれなく本家の雰囲気を踏襲しているのですが、軽く舌の脇を突っついてくる、しじみ由来の微かな苦味が滋味深く、しじみだしの恩恵が確かに感じられます。逆にホワイトペッパーを中心としたスパイス感やジンジャーのアクセントは控えめで、本家よりも優しくて穏やかな面持ち。しかし、それがメリハリの無さなどのネガティブ因子として働くのではなく、ほっこりと包み込んでくれるような、それを優しさとして素直に受け入れられるようなバランスだったんですよね。逆に香味野菜や香辛料の主張が弱まったことで、しじみだしの恩恵が強まっているというか、初版のスープよりもバランスが向上しているように感じました。

めんは、「適度な歯切れの良さがある、滑らかな丸刃のめん」とのこと。断面は角の鋭くない角刃で切ったような形状というかw 完全な丸麺ではないんですけど、これは初版の麺も同じでした。本家どんぶり型の丸麺とは異なりますが、比較的オーソドックスなタイプの油揚げ麺で、スープとのバランスは良好。油揚げ麺特有の風味も感じられますが、野暮ったく作用することなく、オーソドックスなカップ麺らしい雰囲気の演出に一役買っているような仕上がり。油揚げ麺特有の甘味も素朴なスープとマッチしていて、なんかこう…ちょっと興奮w あ〜カップラーメン食べてるな〜、って。当たり前なんですけれどもw そんな漠然とした安心感が得られつつ、そこまで不健康な印象を抱かせないのは、わかめラーメンのなせるワザでしょうか。なんだか今回、異様なまでに美味しくて、ちょっと評価がブレそうになりました。ただ、油揚げ麺臭が優しさを増したスープを阻害する、などということはなかったし、かなりベストマッチに思えたので、自分の味覚を信じたいと思います。

かやくは、「磯の風味豊かなわかめ、風味の良いごま、色調の良いコーン、程良く味付けしたメンマ」とのこと。初版の記事に掲載した調理後の写真と比較して、あきらかにWAKAMEが増殖していますよね。初版の原材料名では、「ごま」が手前に記載されていたんですけれど、今回は「わかめ」が筆頭(「原材料名」では含有量が多いものほど手前に記載されている)に繰り上がっています。ちなみに、わかめは麺が見えるように(かろうじてw)奥に重ねて追いやっているので、実際は写真よりも多いと感じるかもしれません。フタに「わかめたっぷり」の文字が記載されれいるように、本家の「わかめ祭りじゃ!」を踏襲して、20%増量しているのかもしれませんね。いや、私の過去記事と見比べる限りでは、20%どころの増量じゃないように思えるんですけれどもw しっかり混ぜても終始存在感が弱まることなく、ふとした瞬間、わかめを食べているのか麺を食べているのか分からなくなるような錯覚に陥るレベルでw とても印象が良かったです。実際、わかめによる整腸作用は勿論、血糖値の上昇も緩やかになると思うので、この効果は気休めではないと思いますよ。 メンマとコーンは飾りに過ぎない量ですが、メンマはコリコリとした食感で自己アピール、でもってコーンは妙に甘くてw わかめ一辺倒にならない箸休めとして地味に効果的でした。わかめラーメンには欠かせない胡麻の芳ばしいアクセントも嬉しく、具材に関しての不満は一切なかったです。


(標準は★3です)

まず、味としては非常に無難な路線で、驚きも新鮮味も皆無に等しいカップ麺なんですけれども、何なんでしょう…なんかこう、異様に美味しかったんですよw もうね、これ以上ないんじゃないの? ってくらい、シンプルかつ目立った非の打ち所がないアレンジだったと思います。本家のヘルシーな印象を踏襲しつつ、わかめの量でインパクトを与え、しじみだしの個性も適度に押し出し、それらを完璧なバランスで纏め上げているような…とりあえず、わかめラーメンが好きな人は絶対に押さえておいたほうがいいです。もうアレですよ、年越し蕎麦ならぬ年越しわかめラーメンしたいくらいですよ。いや、私は蕎麦を食べますけれども。でも、そのくらいの勢いで推したいカップ麺です。この忙しい年末ですから、食事の支度などはもとより、食事の時間すらも思い通りにならない日もあるでしょう。冒頭では気休め程度に過ぎないと野次したオルニチンの効果ですが、少なくともゼロではありませんし、わかめによる健康効果も決して侮れないので、どうせカップ麺を食べるのであれば、このような製品を意識して手に取っていただきたいですね。正直、私は本家よりも好きかもしれません。わかめラーメン嫌い! って人は絶対に食べちゃダメなカップ麺ですけど、そうでなければ文句無しでオススメしたい逸品です。


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サンヨー食品「サッポロ一番 創味のつゆ使用 小海老天&きつねうどん タテビッグ」



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今回の冒頭ネタは、カルビーの新商品「ポテリッチ のり塩バター味」です。冬だからかな? バター系を目にする機会が多いですね。定番の「のり塩」に、バター…こんなもん美味しいに決まっとるがな!w と、コンビニで目が合って(あ、これコンビニ限定です)カゴに放り込んだんですけど、冷静に考えたらバターと青のりって少し珍しい組み合わせですよね? でもパッケージの写真がパセリにしか見えないw とか何とか思いながら開封したんですけど…あれ? えっと…青のり少なくないですか?w え、こんなもんでしたっけ? あ、とりあえず味は美味しいです。とても美味しいです。これ好き。まず最初に感じるのは甘味で、次にバターの風味、でもってバターも強すぎず弱すぎず、それでいてコクはバッチリです。青のりですか? おーいw とりあえず同社の「しあわせバター」が好きな人は、素直に楽しめると思います。はちみつは入っていませんが、甘い+バターの組み合わせが好きなら、とりあえず問題ないでしょう。で、青のりの風味も皆無というわけではないんですけど、もうちょい磯の香りがあってもよかったかなー。いや、たまたま個体差で私の製品が色白だっただけなのかもしれませんが…w 味は大好きなタイプだったけど、のり塩?w まぁ美味しかったからいいです。うん。あ、でも青のりハッキリ見えた個体が3枚くらい? あったので、それを狙って食べてみると、甘塩っぱいバターに青のり…合います。アリです。残りどうしよう…とりあえずセルフで追い青するかw



さて、本日の一杯は、サンヨー食品の「サッポロ一番 創味のつゆ使用 小海老天&きつねうどん タテビッグ」です。創味食品のロングセラー商品「創味のつゆ」をベースとして、ビッグサイズのタテ型和風カップ麺メニューにアレンジしたコラボレーション商品とのこと。ちなみに同日、レギュラーサイズの「きつねうどん」と「小海老天そば」もリリースされたんですけど、タテビッグはレギュラーサイズ2品の具材をミックスしたような内容になっていますね。余談ですが、私は「ヒガシマル」派です。創味のつゆを使ったことがあるのは多分…人生で2回くらいかな? なので、再現度は評価できません。ごめんなさい。とりあえず原材料は比較してみるか…





つゆは、「鰹節、鯖節、煮干しの出汁がきいた「創味のつゆ」を粉末化したものをベースに風味豊かなつゆに仕上げ、七味唐辛子をアクセントに味を調え」たとのこと。液体スープなどの小袋は別添されておらず、「創味のつゆ」は粉末化して使用されています。で、スープに占める割合6%…と、パーセンテージは微妙なんですが、再現度は高いかもしれません。というのも、本家と原材料を比較してみると、創味のつゆの原材料が「しょうゆ(本醸造)、砂糖、食塩、削りぶし(かつお、さば)、醗酵調味料、にぼし」(添加物:調味料(アミノ酸等)、カラメル色素)なのに対し、サンヨー食品のスープは「食塩、糖類、粉末つゆ(創味のつゆ使用)、しょうゆ、魚介エキス(魚介類)、発酵調味料、さば節粉末、かつお節粉末、煮干いわし粉末、デキストリン、香辛料」となっているので、もちろんカップ麺なりのアレンジが施されているものの、和風カップ麺にしては珍しく昆布などは不使用という点を見ても、かなり忠実に再現しようとしていることが伝わってくるんですよね。旨味の相乗効果に期待できるサポート要員(昆布や椎茸など)は含まれていませんが、これは創味のつゆにも含まれない素材なので、意図的に使わなかったのかもしれません。それによって、鰹節、鯖節、煮干を合わせた魚粉の荒々しさが際立ち、優しさや味の奥行きを意識しているような懐の深さよりも、キレを重視した攻めの姿勢を感じる力強い味わいです。創味食品は京都の伏見に本社を構える食品メーカーですが、関西風よりも関東風のニュアンスが強いと感じました。そんな攻めの姿勢にある和風つゆが好きな人からは好かれそうなテイストではあるものの、典型的な関西舌の私としては、うどんよりも蕎麦を合わせて欲しかった…というのが正直な感想です。好みの問題だったら申し訳ありませんが…これには蕎麦だろー。

は、「表面のつるみとコシのある食感が特徴のつゆの絡みがよい太麺のうどん」とのこと。東洋水産の「赤いきつね」よりも歯応えがあって、日清食品の「どん兵衛」ほどの粘り気はない、硬めの食感と軽快な歯切れが特徴でしょうか。油揚げ麺特有の風味は目立って気になるようなタイプではありませんでしたが、うどんらしさを求めると、もう少し粘り気が欲しかったですね。つゆがシャープな路線だったので、ある意味これはこれで統一性があったとも言えるんですけど、「赤いきつね」や「どん兵衛」には及ばない、可も無く不可も無しな麺でした。というか、やっぱり蕎麦のほうが無難だったんじゃないk(ry

具材は、「小えび天、味付油揚げ、ねぎ」とのこと。味付油揚げは甘さが控えめで、ややパサついた食感が気になったんですけど、ちょっと「赤いきつね」の油揚げに近い歯触りかもしれません。つゆがシャープな路線だったので、箸休めに甘めの味付けがよかったなぁ…と、これも好みの問題だったらゴメンナサイw 反面、小海老天は素晴らしいです。ちょっと写真では分かりにくいかもしれませんが…おめめ見えます? これ、海老風味の天かすとかではなくてですね、衣の中身はガチの小海老なんです。熱湯5分で衣はフニャフニャになっちゃうんですけど、割と大きめな小海老(ニュアンスw)だったので、海老殻の芳ばしさや食感がダイレクトなんですよね。量も多かったので、まさに今回のハイライトと言えるかもしれません。


(標準は★3です)

おそらく再現度は高いと思われる「創味のつゆ」の再現性や小海老天のクオリティを加味すると、★ひとつプラスしても差し支えないかなぁ…と、少し悩んだんですが、なんで蕎麦じゃないの? …っていうw いや、私の食べ慣れていない組み合わせ味だったので、そのバイアスだと申し訳ないんですけど、うどんのクオリティは可も無く不可も無しだったし、やっぱりこの味には蕎麦でしょ…って、ごめんなさいw でも、レギュラーサイズの同時発売品が「きつねうどん」と「小海老天そば」なので、普通に蕎麦でも不可能ではなかったと思うんですよね。蕎麦であれば安っぽくても “インスタントの蕎麦” と割り切れるというか…いや、うどんも大概だとは思うんですけどw「赤いきつね」と「どん兵衛」の存在があるので、希望小売価格205円の製品にしては廉価版チックな麺というか…麺の量もタテビッグなのに65gと少なめですし、ちょっと割高感が否めなかったので、これでも客観的に評価したつもりです。つもりですw さきほどレギュラーサイズの「きつねうどん」「小海老天そば」の原材料をチェックしてみたんですが、スープの原材料は「きつねうどん」と全く同じで、「小海老天そば」は食塩と糖類の順番が入れ替わっているだけなので、おそらくスープの味わいは大差ないでしょう。なので、100円前後で捕獲できるであろうレギュラーサイズの2品を買ったほうが味的にも量的にもコストパフォーマンスは高いと思います。余談ですが、「小海老天そば」の商品情報を確認すると、「『挽きぐるみそば』の特徴を十分に引き出した、そば独特のつるつるシコシコとした食感が味わえる麺」と製品説明に書かれていたので、どうせならタテビッグにも採用してもらいたかったですね。ちなみにレギュラーサイズの麺量は、どちらも50gだったので、やっぱり圧倒的にレギュラーサイズのほうがコスパ高いと思いますw


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