2017年11月15日の記事 (1/1)

まるか食品「ペヤング もっともっと激辛MAXやきそば」



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今回の冒頭ネタは、カルビーの新商品「極じゃが 焼きしお味」です。あ、この製品の「焼」には「き」の送り仮名が必要なんですねw(カップ麺の「焼そば」は基本的に送り仮名の「き」が記載されない)それは扨置き…以前、ユニーホールディングスとファミリーマートの統合記念商品第1弾として、「きわじゃが うすしお味」という製品がファミリーマート・サークルK・サンクス限定でリリースされたんですけど、間違いなく「きわじゃが」の後継品ですよね。とは言え、こちらはコンビニ限定品ではなく、今回は普通に一般のスーパーなどでも入手可能です。さて、「極じゃが」の内容量は、一年前の「きわじゃが」と同じく40gで、体感的な印象も似ていますね…って、一年前に私が書き残した自分の過去記事を読みながらの比較なんですけれどもw いや、「きわじゃが」よりも少し分厚いかな? なかなかハードな食感で、味付けは若干のアミノ酸等で旨味を補強していますが、シンプルに焼塩を活かした素材の旨味を重視しています。端的なイメージで例えると、「ポテトチップス」よりも「じゃがビー」に近い印象で、それをハードな食感に仕上げた雰囲気というか、とにかくジャガイモの美味しさを最大限に生かそうとしている姿勢です。で、とても美味しいw 堅めの食感も相俟って、じっくりと味わっていたいような、派手な味付けよりもシンプルにジャガイモの風味を楽しみたい人にオススメです。


さて、本日の一杯は、まるか食品の「ペヤング もっともっと激辛MAXやきそば」です。一応、「MAXやきそば」シリーズの新作になるのかな? カップ麺界ではトップクラスの危険物として有名な、ペヤングの「激辛やきそば」ですが、もっともっと激辛になったそうです。素晴らしいです。ところで、このカップ麺には随分と振り回されまして…というのも、メーカーのホームページには、「11月6日 : コンビニエンスストア先行発売」「12月4日 : 一般発売」と書かれていたので、もちろんコンビニを優先して探し回っていたんですけど、なかなかどうして見付からない…明らかに話題性の高い新商品ですし、こうも取り扱われていないのはオカシイ…と、疑問に思いながらも捜索を続けていました。ちなみにカップ麺の主な入手経路は、できるだけコンビニでの定価購入は避けたいので、コンビニ限定品を除いて「マックスバリュ」「イオン」「その他スーパー」を優先し、そこに無ければコンビニを探すんですけど、「セブンイレブン」「サークルK・サンクス」は遠すぎて行動圏外(車で片道1時間が限界…)なのと、行動圏内の「ファミリーマート」は新商品の品揃えが非常に悪いため、「ローソン」と「ミニストップ」が主なコンビニでの捕獲先になります。で、今回の「もっともっと激辛MAXやきそば」コンビニ先行発売とのことですが…なんと、ファミリーマート・サークルK・サンクス限定だったんですよw そりゃ見付からないw しかも、そのことに気が付いたのは、藁にもすがる思いで立ち寄ったファミリーマートの店頭で、店内のポップに「ファミリーマート・サークルK・サンクス先行発売!」って…orz どうでもいいですねスイマセン。誰かに聞いて欲しかったんです、はい。というわけで、ちゃんと本家激辛ペヤングよりも辛いのか、そして激辛でも美味しい絶妙なバランスは保たれているのか、しっかり見定めてやりたいと思います。関係ないけど「激辛ロシアンスコーン」のパッケージを思い出したw





ソースは、文句無しで激辛です。文字通り激しく辛いです。てか、痛いです。人間の舌は、唐辛子の刺激を味覚ではなく痛覚で感じ取るので、鍛えれば何とでもなりますけど、今回のレベルだと並大抵の耐性値では太刀打ちできないと思います。ちなみに本家の原材料と見比べてみると、ほぼ同じような構成ですね。言われてみれば、ほんのり赤みを帯びてはいるものの、黙って出されたら色の薄いソース焼そばにしか見えません。しかし、刺激の強さだけで言えば、本家越えは勿論、これまでにリリースされてきた数ある激辛カップ麺の中でも史上最恐クラスなのは間違いないでしょう。そして、刺激のタイプは本家よりも明らかに瞬発力がありますね。本家では最初に甘味がやってきて、食べ始めこそ大したことないと錯覚させた後、じわじわと刺激が増してゆき、急に狂犬の如く牙を剥き出して噛み付いてくる、典型的な蓄積型の戦法なんですけど、こちらは食べ始めこそ「本当に激辛なの…?」なんて思ったのも束の間、1口目の5~10秒前後で早くも刺激が頭角を現し始め、飲み込む前には激辛クラスに変貌し、その後もジリジリと口の中に残り続ける粘着性を兼ね備えた、実にタチの悪い性格w ただ、純粋な唐辛子の刺激とは少し違っていて、ちょっと薬品チックなんですよね。液体ソースを混ぜている段階から、明らかに薬品チックな香りが漂っていたので、おそらくカプサイシン抽出物的な何かで辛味を添加しているのでしょう。それは本家にも共通するニュアンスですが、今回その刺激が増している分、比例して薬品チックな香りも目立っていました。そんな自然界にはない(あったら困るけどw)刺激のベクトルではあるものの、これなら激辛党も満足できるでしょう。美味しく食べられる味のバランスで言えば、圧倒的に本家優勢ですが、このバカみたいに突き抜けた刺激には、かなりの衝撃が感じられると思います。もうちょっと甘さも強いとジャンクさアップで嬉しかったかなー。

は、いつものペヤングシリーズに使われている、あの頼りない油揚げ麺です。ブレないw そして、非常にフレキシブルな麺なんですよね。何にでも合います。合わないソースを探す方が難しいと思います。どんな味のソースを合わせても、それが「ペヤング」であることを確立させる存在となっていて、そんな存在感でありながら、ソースを打ち壊すことのないバランスが秀逸ですね。今回のソースは本家よりも刺激が強く、また甘味を控えめに感じた加減が影響してか、ファーストインプレッションではソースの味や刺激よりも油揚げ麺特有の芳ばしさが目立っていて、最初の一口だけ、ほんと最初の一口だけ「ペヤングだなぁ…」って少しホッとしました。ほんと最初の一口だけw ただ、どんなにソースの刺激が強くても、これがペヤングであることを主張し続けていた彼の声明力には少し感動してしまいました。

かやくは、キャベツ、味付け鶏ひき肉となっているのですが、小さなキャベツは激辛ソースまみれなので、刺激の緩和剤になることはありません。キャベツですら凶暴です。で、味付け鶏ひき肉…これねぇ、本当に美味しくない。ある意味、エースコックのスポンジ野郎に匹敵する肉(なのか?)具材だと思います。まるでペットフードのような見た目の物体で、食感は粉っぽく、舌触りはザラザラとした不快なもの。おそらくコスト調整によるものだとは思うんですけど、これなら入っていない方がマシです。本家の味付け鶏ひき肉は、こんな物体ではないんですけどね。


(標準は★3です)

美味しさと刺激の両立で言えば、本家の「激辛やきそば」が圧倒的に優勢ですね。しかし、この際もう味なんて気にならなくなってしまうほどの非常識な刺激には強烈なインパクトを感じたので、そこを高く評価しての総評です。ちなみにファミリーマートの新商品情報では(なんで事前にチェックしなかった俺…w)「従来の激辛やきそばの2倍以上の辛さ」と書かれていたのですが、あながち間違いではないでしょう。一定の刺激を超えると1.5倍だか2倍だか3倍だかのニュアンスは麻痺してくると思うんですけど、3口目から急に凶悪な表情に変貌する本家に対し、こちらは瞬発力を打ち出しつつ、もちろんネチッこい蓄積型の粘着質な辣味も踏襲されていたので、刺激に関しては期待していただいて大丈夫です。ただ、真の激辛党にとっては、まだまだイケる…と、逆に物足りなさを感じてしまうかもしれません。そのように期待値と耐性値で評価が分かれてしまうかもしれませんが、よほど辛い食べ物に耐性のある人でない限り、怖いもの見たさで手を出すのは控えましょう。ヤケドじゃ済みませんから。また商品化されることがあれば、次回は4倍ないし5倍くらいの内臓破壊レベルに期待したいですね。とは言え、食後のヒップは大丈夫だったんですけど、胃痛は激しかったです。内臓破壊レベルとは言いませんが、間違いなく臓器に悪いです。あんまりオススメしたくないです。でも美味しかったです。



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© Posted by taka :a
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