2017年11月14日の記事 (1/1)

エースコック「CoCo壱番屋監修 豚南蛮カレーそば」



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今回の冒頭ネタは、勝手に47都道府県の一番搾り企画、「一番搾り 信州に乾杯」です。信州らしい爽やかな森の香りを…ん? ハーバルホップを使って…? これってコンセプトが「岐阜に乾杯」と酷似していますね。ただ、それとは随分と印象が異なります。独特の香りが個性的だった「岐阜」で感じた渋みなどは目立っておらず、逆に「岐阜」では控えめだった苦味と甘味が増しているようなテイスト。アルコール度数は5%と平均的な値で、これは共通していたんですけど、木の皮を彷彿とさせる渋みだったり、森の香り的な個性だったり、苦味や甘味の強度など、酷似していたコンセプトとは裏腹な味わいです。ただ、こちらの方が日本のビールとして硬派というか、ホップは香りよりも苦味、そして一番搾りらしく麦の旨味を意識している、とても好印象なビールでした。ちなみに醸造所は、「岐阜」と同じ名古屋工場となっています。同じ醸造所でも「名古屋づくり」とは別物ですし、同じ醸造所で同じハーバルホップを使用している「岐阜」とも違う…ビールって面白いですね。

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さて、本日の一杯は、昨日の「彩り野菜カレーうどん」に続きまして、エースコックの「CoCo壱番屋監修 豚南蛮カレーそば」です。「鶏南蛮」なら定番ですけど、「豚南蛮」って珍しいですよね。しかもパッケージの写真を見た感じ…肉そぼろじゃないw(勝った!w)もし「鶏南蛮カレーそば」だったら、昨年にリリースされた「CoCo壱番屋監修 とび辛鶏南蛮カレーそば」のトラウマ再発は避けられなかったでしょう。アレは酷かった…で、もしかしたらカドメンなんじゃないかと期待していた麺ですが、同時発売品のカレーうどんがカドメンではなかったことと、熱湯3分(カドメンの蕎麦は熱湯5分)と書かれているので、おそらく従来の蕎麦でしょう。





スープは、「豚の旨みをしっかり利かせたカレースープに、風味豊かな鰹だしと醤油を合わせた、そばと相性抜群の和風カレースープ」で、「とび辛スパイスの爽やかな辛みがアクセントとなり一層食欲を刺激」とのこと。同時発売品のカレーうどんと原材料を比較してみると、やや並びは前後していますが、ほぼ同じような構成ですね。ベースは同様に豚エキスで、香辛料の表記がカレー粉に変わり、カレーうどんには入っていたクリーミングパウダーやコンブエキスなどはカットされています。しかし、体感的にはルーツ同じくした全くの別物でした。蕎麦のイメージにあわせてか、キリッとした雰囲気に調整してあって、とろみは随分と軽くなり、香り付けだった醤油の風味が意識され、「スープ」よりも「つゆ」という表現が適切に思える味わいに仕上がっています。それに、カツオのニュアンスもカレーうどんとは異なっていて、動物系のコクと競り合うような力強さを感じたカレーうどんの魚介に対し、こちらはカツオの出汁を思わせる上品な風味というか、ちょっとした原材料の調整で、こうも印象が変わるものかと驚きました。とび辛スパイスは、おそらく全く同じものでしょう。飛び上がるほど辛くありませんが、クミンと一味唐辛子をミックスしたような、そして追ってジワジワくる蓄積型なので、辛い食べ物が苦手な人は好みの量を見極めてください。個人的な好みで言えば、クリーミーでコクのある濃厚なカレーうどんのスープが圧倒的に美味しいと感じたんですけど、きちんと蕎麦に合わせた調整が見られたことには素直に好感が抱けました。

めんは、「適度な弾力と歯切れの良さを併せ持った角刃のめん」で、「そばの風味豊かなめんに仕上げ」たとのこと。昨年の「とび辛鶏南蛮カレーそば」と比較して、な~んの進化も遂げていない…と、真顔で断言することはできませんが、カドメン仕様の蕎麦ではない、油で揚げた何の変哲もない従来型の蕎麦です。「日清のどん兵衛」とは対極にあり、イメージは「緑のたぬき」に近いんですけど、それよりも若干ながら太めかな? 縮れが強く、ややザラついた舌触りと、ポソポソとした食感の歯切れがエースコックらしい油揚げ蕎麦です。いい意味でチープな蕎麦というか、カップ麺の油揚げ蕎麦ならではの魅力が感じられる蕎麦ではあるものの、ちょっと廉価版チックな雰囲気ですね。ちなみに麺の量ですが、カレーうどんと同じく78gでした。もともとは90gがデフォルトだったんですが、どうやら昨年の鶏南蛮カレー蕎麦から78gに統一されているようです。まぁ、やんごとなき事情があr(ry

かやくは、「程良く味付けした豚肉、色調の良いねぎ」とのこと。程良く味付けした豚肉は、例のスポンジ肉そぼろとは比較にならない、とてもリアルで質の高い肉具材です。味付けも程よく、肉の旨味が感じられる適切な塩梅。ただ、如何せん細切れなんですよコイツw 撮影直後に拾って食べると印象的だったんですけど、一度かき混ぜたら最後…もれなく行方不明(涙)スポンジ野郎のように邪魔ではないだけマシと言えるかもしれませんが、麺を食べ終わってから底に溜まった子達を掻き集めて…あ、みたいなw ちょっと切ない。そして、蕎麦で謂うところの「南蛮」は「ねぎ」のことを指すので、それが多めに入っていたのは好印象だったんですけど、青ねぎじゃなくて白ねぎを大きめにカットして入れて欲しかったかなぁ。


(標準は★3です)

麺の違いは勿論、スープの味も蕎麦に合わせて同時発売品とは別物だった、という部分には素直に好感が抱けた反面、具材の豚は存在感が希薄、ねぎも南蛮のイメージとは異なっていて、最終的に無難な印象に終わってしまいました。美味しいか美味しくなかったかで言えば、ちゃんと美味しかったですよ。ただ、ちょっと没個性的というか、あまりCoCo壱番屋監修の恩恵が感じられなかったことと、総じてフツーな印象だったので、標準の及第点(★3)としました。豚南蛮という目の付け所には新鮮味が感じられたんですが、まぁ普通に美味しい、ここ止まりだと思います。ある意味、この “普通に美味しい” って大切なんですけどね。今回のCoCo壱番屋コラボ2品、当ブログとしては「彩り野菜カレーうどん」をオススメします。


あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
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© Posted by taka :a
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