2017年11月12日の記事 (1/1)

明星食品「明星 一平ちゃん夜店の焼そば オーロラソース」



にほんブログ村 グルメブログ カップ麺・カップラーメンへ blogramで人気ブログを分析
↑ 絶賛ランキング参加中! ポチッと応援お願いします(ぺこり)


今回の冒頭ネタは、ポイントサイト界の貴公子、バカワイン氏の華麗なるアンサー記事、「今年も岩手県産ホップを堪能『一番搾りとれたてホップ2017』」です。いや、冒頭ネタっていうのも変なんですけどねw 以前、こちらの冒頭ネタで彼を強制召喚したんですけど、毎度もれなくブログで記事にしてくれて、今回も流れるように…さすがです。さすが私の召喚獣です。 彼のレビューも是非お楽しみください!

さて、本日の一杯は、明星食品の「明星 一平ちゃん夜店の焼そば オーロラソース」です。「一平ちゃん夜店の焼そば」では外せない、毎度お馴染みマヨビームなんですけど、今回はケチャップをミックスしたオーロラソースバージョンとのこと。タルタル風味マヨしかり、マヨネーズに捻りがあるのは楽しいですね。ただ、私あんまりオーロラソースが好きじゃないっていうw いや、マヨネーズの味もケチャップも嫌いじゃないし、マヨネーズとケチャップを同時に少しずつ付けるのも嫌いじゃない…というか、むしろ場合によっては好きな組み合わせなんですが、どうも一緒くたにしてオーロラソースだ〜とかって言われちゃうと、別に混ぜなくても…みたいな。考えた人ごめん…まぁ好んで混ぜないだけで苦手というわけはないので、そんなに構えたりはしてないんですけど、そんなオーロラソースに合わせるベースのソース(ややこしいな…w)が気になるところ。トマトソース系なのか、それとも普通のソース焼そば系なのか…冷静に考えたら結構カオスですねコレw





ソースは、「トマトペースト、トマトケチャップの旨みをベースに、オレガノやバジルの洋風スパイスで特長を付け」た、「牛脂と、オニオン・マヨネーズの風味オイルを合わせたトマトソース」に、「コクのあるマヨネーズにケチャップを合わせた、一平ちゃん夜店の焼そば特製のオーロラソース」が別添とのこと。湯気に乗って漂ってくる香りは異様なまでにスナック的だったんですけど、実際のテイストはフレッシュなトマト感が印象的なソースとなっていて、トマトソースというよりもトマトケチャップの面持ちが強め。ちょっと一平ちゃんらしからぬ、トマトの酸味がキリッと効いた、意外と本格的な味わいです。それと同時に甘味も強くて…あれ? やっぱり少しジャンクなソースかもしれませんw 食塩相当量はカップ焼そばにしては控えめな3.8gですが、味付けは濃いめですね。イメージとしては、ナポリタンっぽい雰囲気の味わいです。さて、ここまでがソースだけの印象で、続いて新登場のオーロラソースを絡めてみると…急にジャンクw ソースのトマト感が強烈だったので、オーロラソースのトマトケチャップは同化して隠れているのですが、カップ焼そばでは往々にしてジャンクなイメージを加速させるマヨネーズくん、今回も例に漏れずジャンクなテイストをブースト。カップ焼そばならではの背徳感を味わうには最高の組み合わせだった反面、そういったテイストが苦手な人にとっては随分と厳しい味だと思うので、かなり人を選ぶ仕上がりだと思います。無論、今回は「一平ちゃん」というブランドのイメージを踏まえて、前者で評価しますけどね。

めんは、「弾力があって食べ応えがある、もっちりとした食感の太麺」とのこと。一平ちゃんなのに太麺? はい、いつも通り熱湯3分ですが、普段よりも圧倒的に太いです。で、弾力がハンパじゃないですw もっちもち…いや、余裕で通り越して、むっちむちのダイナマイトバディw いつもの歯切れがいいスナック的な細麺とは真逆を行くタイプで、兎にも角にも食感の力強さが尋常ではなく、1度や2度じゃ噛み切れません。ものすごい勢いで押し返してきます。最近のカップ麺でいえば、同社の「みかさ監修 ソース焼そば」に使われていた極太麺を熱湯3分サイズに調整しているような、とにかくムッチリ感がハンパじゃなかったです。一平ちゃんらしさは皆無に等しい仕上がりではあったものの、濃い味ソースとのバランスがよく、何よりも麺単体としての完成度が高かったので、しっかり満足できました。

かやくは、「彩りがよく、食感のアクセントになるキャベツ」と、「スイートチリとパセリを組み合わせ」た、ふりかけが別添とのこと。キャベツは取り立てて書くことのない…いや、質に関しては良くも悪くも普段通り書くことがない感じだったんですけど、普段よりも量が少なくて、それこそオマケみたいな存在でした。スイートチリは見た目的な要員に過ぎませんでしたが、パセリはトマトの効いたソースと相性がよく、視差効果に加えて香りのアクセントがよかったです。


(標準は★3です)

むっちりダイナマイトな存在感絶大の油揚げ麺に、トマトの酸味が効いたフレッシュな、それでいてジャンクな面持ちを兼ね備えていたソースが背徳感を煽ってくれるw きちんと記憶に残る一杯ではあったものの、ブランドの立ち位置としては非常に中途半端な仕上がりと言えるかもしれません。まず麺からは一平ちゃんらしさが全く感じられなかったことと、普段なら全体の味を左右すると言っても過言ではない、ふりかけの存在が些細なアクセントに過ぎなくて、本格的な手料理からは得られないジャンクな風貌こそ一平ちゃんらしさと思えましたが、ソース・マヨ・ふりかけが同等に三位一体となって味を構築するスタイルだったり、一平ちゃんのアイデンティティとも言える油揚げ麺が別人だったので、なんかこう、ペヤングやきそばに日清焼そばU.F.O.の麺を起用しているような違和感というかw ただ、麺のクオリティは売価税込105円とは思えない仕上がりだったし、これも一平ちゃんの新たなスタイルとして受け受け入れる柔軟性を持つことも大切なのかもな…と思ったり。先日の「麺職人」然り、長年のブランドイメージ(安定感)も大切ですが、過去の型にとらわれ過ぎるのはナンセンスかもしれませんね。とは言え、やっぱり一平ちゃんブランドから出すのは門違いだと思うのでw 今回の麺を主役にした新ブランドを思い切って立ち上げる、なんてどうでしょう。それこそ「ソース」と「塩」を定番のラインナップとして通年化し、そこから定期的にソースを変えて新商品をリリースしていく、エースコックの「モッチッチ」じゃないけれど、この油揚げ麺を売価105円でリリースできるのであれば、ひとつの新シリーズを立ち上げられるだけのポテンシャルは十二分にあると思います。と…かなり話が脇道に逸れてしまいましたが、思っていた以上に鮮烈なケチャップの爽やかさだったり、マヨネーズによる一平ちゃんらしいジャンクさの演出、そして価格帯を喰うほどのクオリティにあった秀逸な油揚げ麺の存在など、きちんと記憶に残るカップ麺でした。特に麺、これは本当に素晴らしかったです。一平ちゃん的には違和感のある麺だったけど、それこそ「みかさ」を手頃な価格にサイズダウンしたような、王道のソース焼そばも開発してもらいたいですね。この麺さえあれば、奇抜な話題性やブランドネームなんかなくても、純粋に実力で勝負できる王道のカップ焼そばが作れると思います。

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a
[ 続きを読む »]
にほんブログ村 グルメブログ カップ麺・カップラーメンへ blogramで人気ブログを分析
本日の一杯 -Cupmen Blog of taka-
Update notification:Facebook / Twitter / Instagram