2017年11月11日の記事 (1/1)

サンヨー食品「サッポロ一番 ご当地マシマシ たっぷり野菜 長崎ちゃんぽん」



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今回の冒頭ネタは、江崎グリコの新商品「冬のくちどけポッキー」です。ええ、お察しの通り「ポッキー&プリッツの日」に便乗してみましたw 私は普段、好んでポッキーは買わないので、自分で買ったのなんて何年ぶり? くらいかもしれません。すでに冬の恒例となっているポッキーの冬季限定商品「冬のくちどけ」ですが、これ食べたことあったかな…と、そんな感じですw さて、まず通常のポッキーと比較して、スティック部分のプレッツェルが太く(たぶん)チョコレートは分厚くて、少しムースっぽい感じ。表面にはココアパウダーがたっぷりと振り掛けてあって、最初はホロ苦く、続いて甘味が舌を包み込んできます。プレッツェルも気持ちホロホロとした食感で、全体的に抵抗がないですね。冷やして食べると表面のパウダーがサラサラして、少し甘味も控えめに感じる、ちょっぴり大人の雰囲気でした。


さて、本日の一杯は、サンヨー食品の「サッポロ一番 ご当地マシマシ たっぷり野菜 長崎ちゃんぽん」です。「ご当地マシマシ」シリーズ第5弾の新作で、テーマは言わずと知れた長崎ちゃんぽん。各ご当地めんの特色として挙げられる個性の一部に着目してマシマシ化する、というのがコンセプトのシリーズなんですけど、今回は野菜のボリュームがポイントでしょうか。ただの野菜マシであれば、ややインパクト不足な雰囲気ですよね。無難な評価に落ち着くのか、思わぬサプライズが待っているのか、はたまた衝撃を感じるほど具材の量が多いのか、仕上がりが楽しみです。





スープは、「ポークやチキンのうまみに、イカやえびの広がりあるうまみと、野菜のコクが合わさったまろやかなちゃんぽん味スープ」とのこと。今回は別添の小袋が付属していないため、お湯を注ぐだけで作れる手軽さは嬉しいポイントになるものの、やはりカップちゃんぽんには別添の調味油が必要不可欠だと私は思っているので、いきなり物足りなさを感じてしまいました。しかし、調味油特有のコクこそ感じられないものの、味の芯はシッカリとしています。ポークとチキンの旨味、えび粉末とイカエキスによる魚介の風味、そこへ具材から滲み出てくるキャベツの甘味と野菜粉末が優しさを演出していて、適度なペッパーが後味を引き締める、基本を押さえたソツなく美味しいスープです。そのように味の面だけで言えば、きちんと満足できる仕上がりではあったものの、やはり長崎ちゃんぽんのスープは野菜や魚介などの具材を強火で炒めた後、それからスープを投入し、最後は麺も一緒に入れて煮込む、というのが基本の調理方法になると思うので、ひとつ大切なピースが欠けているというか、野菜を炒めたような調理感などは皆無に等しく、臨場感に欠けていて、ベースが美味しかっただけに詰めの甘さが目立っていました。

は、「もっちりとした食べ応えのある長崎ちゃんぽんの麺を再現し」た、「ボリューム感のある中太麺」とのこと。もっちりとした食べ応えのある、というよりも、ちょっとフカフカした食感なんですけど、 “カップちゃんぽんらしい” 雰囲気は感じられました。縮れが強かったことと、ふかふかとした食感、また油揚げ麺特有の風味も表立って主張してくるタイプだったので、重量感のある本物のストレート麺には到底及びませんが、ちゃんぽんを題材にしたスープと油揚げ麺の相性って基本的に良好なんですよね。なので、油揚げ麺特有の風味もポジティブに感じられたし、油揚げ麺臭も嫌味なタイプではなく、油揚げ麺らしい甘味がライトなスープと合っていました。それに今回は別添の調味油などが付属していなかった分、油揚げ麺特有のコクがスープに深みを与えてくれているというか、そのようなカップちゃんぽんならではの相乗効果が良かったです。で、普段は麺の太さをワンサイサイズ大きめに表記してくるサンヨー食品なんですけど…珍しく表記通り中太麺でしたw

具材は、「キャベツとキクラゲの歯ごたえが、麺やスープのおいしさを引き立て、コーンの黄色とかまぼこのピンク色が鮮やかにカップを彩」るとのこと。アレルゲンには「えび」「いか」が含まれているのですが、あくまでもスープの「えび粉末」と「イカエキス」に対する表示で、具材に海老やイカは入っていません。でも今回は大量の野菜が売りなので、目を瞑るべき項目なのでしょう。で、実際に野菜たっぷりです。原材料の並びを見ても分かるように、通常は「めん」「スープ」「かやく」の順番に記載されるところ、今回は「めん」「かやく」「スープ」となっていて、原材料における「かやく」の比重が大きくなっているんですよね。まぁ実際のところキャベツのボリュームで誤魔化している感が無きにしも非ずではあるもののw そのキャベツが多いこと。平均的なカップ麺に用いられる具材を基準にして、およそ3倍量ほどのボリューム感です。キャベツすごいですw それに、甘くて美味しいキャベツでした。あまりキグラゲは目立っていませんでしたが、コーンの甘味がキャベツとは違うベクトルからアクセントを加えてくれていたし、ピンクかまぼこが長崎ちゃんぽんのイメージを加速。せめてイカが欲しいところではあったものの、キャベツのボリュームで「たっぷり野菜」のコンセプトは体現しています。


(標準は★3です)

カップちゃんぽんらしい油揚げ麺(このニュアンス重要w)は、油揚げ麺らしい風味や食感こそが功を奏していたと思えたし、たっぷり野菜の名に恥じないキャベツのボリューム感に、ソツなく美味しいスープなど、決して出来の悪いカップ麺ではありませんが、最終的に残った印象としては無難な仕上がり、という感想が先行してしまったので、少し厳しめに評価しているかもしれません。たっぷりキャベツが好印象ではあったものの、裏を返せばキャベツのボリューム意外に価値や個性が見出せず、またシリーズの売りが「ご当地めんの個性をマシマシに!」なので、大量の魚介具材でインパクトを演出しているのなら未だしも、安価なキャベツを大量に投下して長崎ちゃんぽんの個性に結び付ける、というのは少し無理があったように思います。スープは基礎がシッカリとしていたし、ちゃんぽんらしさも感じられたんですけど、 “具材を炒めた中華鍋に入れる前の” スープというか、さてコイツを今から野菜や魚介を炒めた鍋に入れて煮込むんだよね? みたいな。通常、そのイメージの橋渡しを担ってくれる歯車的要員が調味油系の小袋なので、それが無い今回、完成する一歩手前で止まってしまっているような腹八分目感が否めませんでした。味としては決して悪くはなかったものの、ご当地の個性マシマシらしいインパクトが感じられなかったのは残念です。これで調味油が付属していたら、かなり化けると思うんですけどね。一応、確かな美味しさと野菜たっぷりのボリュームはクリアしていたので、イマイチとは言いませんが、もう少し頑張れたと思います。


あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
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© Posted by taka :a
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