2017年11月09日の記事 (1/1)

日清食品「日清麺職人 黒酢サンラータンメン」



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今回の冒頭ネタは、明治の新商品「マカダミアチョコレートホワイトベール」です。ホワイトチョコレートとミルクチョコレート、2層のチョコレートでナッツを包み込んだ、冬季限定のホワイトベール。ちょっと高いのが玉に瑕なんですけど、昨年に食べたのが美味しかったので、今年も買っちゃいました。まろやかなミルクチョコレートの包容力に、濃厚なホワイトチョコレートのコク、それらがトラディショナルローストで丁寧に焼かれたマカダミアナッツの芳ばしさを引き立てていて、一粒の満足感が非常に高いです。高くないと困ります。お値段それなりなんでw 私のような庶民派ピーポーは、店頭でカゴに放り込むまでにワンクッション、そこからレジに運ぶまでの間には通過儀礼のような葛藤が生じ、食べる前に一礼するものですが、至福の一粒を食べた時、やっぱり買ってよかったなぁ…と素直に思えるんですよね。そないにポンポン買えませんけどw 冬の間に2回はリピートしたいかな。


さて、本日の一杯は、日清食品の「日清麺職人 黒酢サンラータンメン」です。最近の全面リニューアルによって、もれなくシリーズのノンフライ麺が全粒粉入りノンフライ麺に変更されましたが、早くも賛否両論を巻き起こしている麺職人。全粒粉入りの麺が好きな私としては、麺がリニューアルされたこと自体は悪く思っていませんし、実際に完成度の高いノンフライ麺であると感じています。しかし、以前よりもスープを選ぶ傾向にあるというか、ちょっと使い回しにくくなったんじゃないのかな、という嫌いが無きにしも非ずだったりするんですけど、今回のテーマは酸辣湯なので、イメージ的に上手く噛み合ってくれそうですね。ところで私は酸辣湯を「すーらーたん」と発音していて、もちろん「さんらーたん」という意見も多く寄せられたのですが、正しくは「すゎんらーたん」だそうですw 皆様も正しく発音いたしましょう。それでは、麺職人の黒酢すゎんらぁたんめんの実食に参ります。





スープは、「黒酢の豊かな香りと酸味をしっかりと立たせつつ、唐辛子の辛味をバランスよくきかせたサンラータンスープ」とのこと。まず、思っていたよりも力強い味わいに驚きました。と言うのも、これまでの麺職人シリーズは、麺の香りを最大限に活かすために、スープの味が基本的に柔らかかったんですよね。なので、お湯を少なめに調理していた方も多かったと思います。しかし、今回はスープの食塩相当量だけでも4.5gと麺職人シリーズにしては高めの数値で、実際の味わいも然り。しょっぱいとかではないんですけど、繊細で優しい味わいというよりも、麺が油揚げ麺でも通用しそうな輪郭を感じました。酸辣湯の方向性としては非常にポピュラーな仕上がりで、 “酸” “辣” の割合は酸味に傾いています。吸い込んでむせるほどの酸味ではありませんが、米酢とは違う熟成感というか、黒酢のニュアンスが確かに感じられました。辣味はピリ辛に毛が生えるか生えないかのレベルではあったものの、唐辛子のピリ辛アクセントが酸辣湯らしさを演出しています。サラサラとした粘性の低いスープで、とろみは意識されていませんでした。かなり優等生な仕上がりだったので、特別な酸辣湯ではありませんでしたが、ほんのり繊細な椎茸の隠し味だったり、すっきりとした酸味が心地よく、またブランドのイメージやコンセプトを踏まえると、優等生で安パイな立ち位置の着地で正解だったと思います。いや、でも今回のスープで感じた輪郭は、ある意味ちょっと麺職人らしからぬ…だったかもしれません。あ、もちろんネガティブな意味ではないですよ。

は、「"全粒粉" を練り込むことで小麦本来の風味が感じられる、しなやかなノンフライ細ストレート麺」とのこと。しなやかな質感の細麺で、小麦の香りが芳ばしく、きちんと全粒粉入りの恩恵が感じられます。今回はスープの輪郭がハッキリとしていたので、小麦の優しいニュアンスは少し鳴りを潜めているような部分が無きにしも非ずではあったものの、一見して視認できるように、麺の中に練り込まれた全粒粉の恩恵が確かに感じられる、実売価格100円前後のカップ麺とは思えないレベルのノンフライ麺です。じっくりと味わうように噛んでもらえれば、胚芽の粒感や芳ばしさが感じられると思います。想像通り、今回のスープとも相性は良好ですね。以前の麺職人ほど小麦の香りは強くありませんが、また違ったベクトルからの小麦感が印象的で、あらためてハイレベルなノンフライ麺だと感じました。

具材は、「かきたま、キクラゲ、唐辛子、ネギ」とのこと。相変わらず固形具材に弱い麺職人シリーズですが、酸辣湯らしいポイントは押さえていますね。椎茸が入ってなかったのは少し寂しかったけど、キクラゲのコリコリとした食感がアクセントに嬉しくて、何気に唐辛子が効果的だったのはサプライズでした。今回はスープの刺激が穏やかだった分、具材の唐辛子が口に入ってきたときに辣味が明白になり、視差効果オンリーだったりギミック的な要員ではなかったのが良かったです。


(標準は★3です)

いい意味で普通に美味しい酸辣湯麺だったんですけど、まずクオリティの高い全粒粉入りノンフライ麺の完成度を筆頭に、コストパフォーマンスの高さは度外視できませんし、黒酢の文字通り酸味にフォーカスを絞っていたことと、酸辣湯麺として押さえるべきポイントはソツなく押さえていたので、敢えてオーソドックスだった入りやすさも加味して★ひとつプラスしました。それにしても意外だったのは、いくら黒酢仕立てとは言え、思いのほかにスープが力強かったことですね。ちょっと辣油を増やしたら、そのまま油揚げ麺と合わせても違和感がなさそうな仕上がりだったので、ノンフライ麺の全面リニューアルを機に、今後の期間限定品ではスープの方向性を少し変えてくるかもしれません。同時発売品の「生姜醤油」も手元にあるので、明日の記事にて紹介できたらと思います。


あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
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© Posted by taka :a
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