2017年11月05日の記事 (1/1)

エースコック「ご当地くいだおれ 麺大盛り 札幌濃厚みそラーメン コーン盛り」



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今回の冒頭ネタは、カルビーの新商品「ポテトチップス ちりめん山椒味」です。「たこ焼き味」と同じ企画から誕生したポテトチップスで、こちらは京都の味がテーマ。辻利兵衛本店の辻社長を招き、カルビーのポテトチップスとしては初めての試みとなる、お茶とのマッチングを意識した商品だそうです。さて、肝心の味わいなんですが…もうね、ファーストインプレッションめっちゃ山椒w 開封時の出汁醤油っぽい香りとは裏腹に、先行して真っ先に感じたのは鮮烈な山椒の香りでした。ビリビリと刺激的な味わいではないんですけど、口に含んだ瞬間から鼻を爽快に抜けていく山椒の清涼感が心地よく、山椒が鼻腔を抜けた後、じんわりと醤油の旨味や砂糖の甘味、さば節、ちりめんパウダーの個性が上がってくる、実に味わい深いポテトチップスです。最初、どうせネーミングだけの “なんちゃって上品系” かと思いきや、なんのなんの。ぼけ~っと食べたらもったいない、そう感じるほどの逸品でした。コンビニ限定のポテトチップスであれば、これといって珍しい話でもないんですが、スーパーで97円だったかな? 期待する方が悪いとでも言わんばかりの値段で捕獲したので、ちょっとした感動が得られました。うん、たしかにコレは、お茶と合わせて味わってみたいかも。関西でしか手に入らないのかなぁ…ぜひ趣の分かる大人に味わってもらいたい、とても上品なポテトチップスでした。



さて、本日の一杯は、エースコックの「ご当地くいだおれ 麺大盛り 札幌濃厚みそラーメン コーン盛り」です。このシリーズってイマイチいい印象がないんだよなぁ…と思いながら自分の過去記事を漁ってみると、初版の「和歌山」は★3、第2弾の「博多」は★5、第3弾の「広島」は購入のタイミングを逃し、第4弾の「名古屋」は★6…おいおい高評価のほうが多いぞw 最近ちょっと同社の「驚愕の麺1.5玉」のレベルが落ちたので、エースコックの大盛ノンフライ麺系に漠然としたネガティブな印象があっただけのようです。今回は寒くなってきた頃合いに札幌の味噌ラーメンがテーマなので、濃厚なテイストに期待したいですね。ただ、札幌の味噌ラーメンには何と無くのイメージしかない自分なんですけどもw お手柔らかに(ぺこり)





スープは、「数種の味噌を使用し、まろやかなポークの旨みを利かせた味噌ラーメンスープ」に、「ポークの旨みに野菜の甘みを合わせ、ラードを加える事で、札幌みそラーメンらしい濃厚な一杯に仕上げてい」るとのこと。エースコックの大盛カップ麺ですが、意外にも大味で単調な印象は全く抱きませんでした。それなりに味噌の輪郭はあるものの、表面に油膜を張っているラードのコクが味噌のカドを適度に包み込み、またベースの豚骨もギミック的ではありません。生姜やニンニクなどの香味野菜は常識的な主張ではあったものの、それぞれが引き立て役としての効果を果たし、多めのゴマがパンチのあるアクセントを演出しています。中でも好印象だったのは、野菜を炒めたような調理感。液体スープを入れた瞬間からフワッ、と芳ばしい香りが立ち上り、札幌の味噌ラーメンを彷彿とさせる、ラードで野菜を炒めたような雰囲気を感じさせてくれたんですよね。そのイメージで行くとマイルドなジャンルに分類されるかもしれませんが、単純に味噌ラーメンとしては濃厚な部類で、しかも濃厚さの指標を履き違えていない、そんなエースコックの大盛カップ麺らしからぬ味わいには、いい意味で予想を裏切られました。

めんは、「しっかりとした弾力と滑らかさを併せもった角刃のめん」で、「ボリュームを上げて食べごたえのあるめんに仕上げ」たとのこと。軽くウェーブがかった平打ち状のノンフライ麺で、加水率が高く、しっとり重みのある質感です。あまりコシの強さは感じられませんが、小麦のキメが細かく、また小麦の香りも強めにあって、多加水系のノンフライ麺としての実力は、相変わらず非常に高いレベルにありますね。イメージ的に、もうちょっと縮れを強めて、なおかつ麺の厚みを増したほうが雰囲気も増したと思うんですけど、今回のスープに対して主張し過ぎず、また押し負けることのない程よいバランスで、素直に美味しかったです。麺量は78gと大盛カップ麺にしては平均値以下の重量だったんですが、麺に重みがあったので、それ以上の食べ応えが得られたような気がしました。

かやくは、「色調の良いコーン、ねぎ、程良く味付けした肉そぼろ、シャキシャキとした食感の良いもやし」とのこと。まずコーンなんですが、しっかりコーン特有の甘味と香りが感じられる、とても美味しい具材です。あんまりエースコックのコーンにポジティブな印象がないというか、スーパーカップのコーン塩バター味ラーメンだったり、じわリッチのコーン醤油バター味ラーメン / コーン塩バター味ラーメンだったり、ちょっとイメージが悪かったんですけど、今回でイメージが変わりました。また、程良く味付けした肉そぼろも例のスポンジ野郎ではありません。ただ、この大口径にして、たったこれだけだったので、混ぜたら捜索願が必須のレベルで見失いますw でもカップの底に溜まっていたので、スープまで完食してしまう人は食べ終わる頃になって恩恵が感じられるかもしれません。もやしも量は少なかったんですが、割とサイズは大きく、食感もシャキシャキとしていたので、混ぜてからも存在が感じられました。ネギは無駄に多かったですw 味噌ラーメンにコーンって、別料金を払ってトッピングしてもらうイメージというか、あんまりデフォ仕様の具材ではないと思うんですけど、今回はサブタイトルが「コーン盛り」ですし、質の高いコーンたっぷりは素直に好印象でした。


(標準は★3です)

大味に傾倒することが多いエースコックの大盛カップ麺ですが、今回は質より量といった印象は皆無に等しく、まさに量と質を兼ね備えた良品でした。ややイメージとのズレは生じているものの、スープとバランスが良く、単純に質の高さが好印象なノンフライ麺は勿論、スープのクオリティが高かったし、具材はコーン頼みな印象が否めない構成ではあったものの、これといった不足は感じられず、きちんと美味しい大盛だったのが良かったです。★の数は5にしようか最後まで迷ったんですけど、希望小売価格が260円、コンビニで定価購入すると278円になってしまうので、★ひとつ差し引きました。しかし、値段を度外視して評価すると、大盛の食べ応えと味の良さから、文句なしで★5です。とは言え、濃厚な味噌ラーメンが好きな人であれば、コンビニで定価購入しても損はしないと思いますよ。コスパ良しとは言えないものの、きちんと食べ応えと美味しさを両立しいる、味の満足度が高いカップ麺でした。もし下記広告のように210円ほどで購入できたら…文句なしで★6ですねw ドラッグストアやディスカウントショップで安売りされ始めたら、無条件で(もちろん味の好みに合いそうであれば)カゴに放り込んで問題ないと思います。


あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
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© Posted by taka :a
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