2017年11月03日の記事 (1/1)

エースコック「麺ごこち 糖質50%オフ 旨炊き豚骨ラーメン」



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今回の冒頭ネタは、三真の「ネギバカ」です。いや…これ私がテキトーに落書きして撮影したとか、そういうのではないですからねw 公式のパッケージですよw「青ネギ仕立てのネギバカおかき」だなんて、私のようなネギさえあったら歓喜の人間にとっては非常に見目麗しいパッケージなんですけど、実際の仕上がりとしては、そこまで人を選ぶタイプではありませんね。かなりインパクトのあるタイトルですが、味は意外と繊細で、たしかに揚げネギ系の芳ばしい香りは感じるものの、ネギは程よく、味付けは塩味でシンプルに。そこにニンニクが軽く加わって、昆布が旨味を支えます。で、部分的にワサビが効いてますね。鼻にツ~ンと来るタイプではなく、あくまでも軽く清涼感を演出しているような、とてもデリケートなアクセントです。ネギに関しては特に、もっと人を選ぶほどのインパクトを期待していたので、思ったよりも大人しいんだなぁ…と思ってしまったんですけど、少し強めの塩気がビールのアテには誂え向きで、味としては素直に美味しい仕上がりでした。結果、割と常識的だった、という感想に落ち着いたんですが…食後、ちょっと口臭が気になる感じだったので、実は気を付けなければいけない子なのかもしれないw



さて、本日の一杯は、エースコックの「麺ごこち 糖質50%オフ 旨炊き豚骨ラーメン」です。低糖質系カップ麺の雄である、明星食品の「はじめ屋」シリーズに対抗すべく(?)颯爽と現れた、エースコックの低糖質カップ麺「麺ごこち」なんですけど、既存の「芳醇鶏だし醤油ラーメン」がリニューアルされ、「旨炊き豚骨ラーメン」が新発売となりました。おそらく、「芳醇鶏だし塩ラーメン」は廃盤になったと思われます。ちなみに、私は今まで「麺ごこち」が実際に店頭で販売されている姿を一度も見たことがありません。というわけで、前回と同じく今回もブログ仲間のかーと氏に送ってもらいました。氏の行動圏内では容易に見付かるみたいなんですけど、ほんとに一度も見たことないんですよね…で、私が手に入れられないであろうことを見越していた氏は、発売当初に私の分まで確保してくれていたようです。明星食品の「はじめ屋」には純粋な豚骨がないことと、今回は豚骨スープに合う歯切れを意識した細麺を新開発したそうなので、対抗馬との差別化は大丈夫そうですね。あとは機能性に伴って味の満足感が損なわれていないかどうか、しかも黒豚だし使用とのことなので、その恩恵にも注目しながら食べ進めたいと思います。





スープは、「黒豚だしを使用した豚の旨みに香味野菜を加えたまろやかな豚骨スープ」で、「ふわっと香るごま油の香りが一層食欲をそそ」るとのこと。黒豚だしを使用した、とのことですが、本格的な豚骨スープではありません。確かに豚の旨味は感じられるものの、豚骨というよりもポークの出汁みたいなニュアンスですかね。あ、わかりにくいw うーん…棒ラーメンとか「うまかっちゃん」とか、昔からあるザ・インスタントな感じの豚骨味? でしょうか。液体スープを馴染ませてから漂う湯気が、ふと懐かしい香りでした。で、割と体感的な塩気が強めです。明星食品の「はじめ屋」と違って塩分に縛りがないので、このあたりは遠慮ないですね。これによって味が薄い、などという不満は感じられないかと思いますが、そもそもの豚骨っぽさが弱かったこと、また胡麻油のアクセントがあるとは言え、やや化調に頼っている節が無きにしも非ずだったので、一般的なラーメン屋さんの豚骨スープだったり、カップ麺的にでも本格的な豚骨スープを思い浮かべていたら、スコ〜ンと肩透かしを喰らうかもしれません。反面、チープなインスタントらしいポークエキス系の味にポジティブな人であれば、特に違和感なく楽しめる思います。

めんは、「めんのおいしさそのままに、卵白でつるみを高めた喉越しの良い低糖質めん」で、「豚骨ラーメンらしい歯切れの良い細めんに仕上げ」たとのこと。豚骨ラーメンらしい細麺とのことですが、湯戻し時間は熱湯5分と長めの設定で、細いから3分くらいで食べられるんじゃ? と思ったんですけど、その時点では解れにくく、きちんと時間は守ったほうがいいように感じました。で、豚骨ラーメンらしいかと言われると、ややサイズが太く、強いて例を挙げるとするならば、博多よりも久留米寄りのニュアンスでしょうか。ただ、実際の質感は豚骨ラーメンらしい低加水麺というよりも、いたって中華麺らしい中細のノンフライ麺です。やや低糖質麺特有の癖が残ってはいるものの、食感も風味も目立ってネガティブというわけではなく、黙って出されたら普通に違和感なく食べられると思います。少し面白かったのが、原材料のジンジャーパウダーですね。エースコックは普段から香味野菜を意識する傾向にあるメーカーなんですけど、麺にジンジャーパウダーという表記は初めて見ました。いや、普段は「香辛料」と集約されているのかもしれませんがw たしかに麺を味わってみると、それっぽい風味があった…ような気がしますw

かやくは、「つるっとした食感のワンタン、彩りの良いねぎ、香ばしいごま」とのこと。他社と比較して具材に弱い印象が強かったりもするエースコックなんですけど、ことワンタンとワカメに関しては一頭地を抜くメーカーなんですよね。おそらく、カップ麺の「ワンタンメン」に入っているワンタンと同じ餡入りワンタンでしょう。皮の表面はツルッ、食感はモチモチッ、中の餡も東洋水産のようにジャリジャリすることなく、非常に美味しいです。個数は3個と決して多くありませんが、食べ応えに寄与していました。スープの塩気が強かったので、もうちょい餡の味付けは控えめだと嬉しかったんですけどね。ネギは取り立てて目立っていませんでしたが、胡麻の芳ばしさは良かったと思います。そこまで目立ってもいなかったけどw


(標準は★3です)

明星食品の「はじめ屋」よりもナチュラルな質感のノンフライ麺だったり、いい意味で(?)と思えなくもないチープなスープや、具材の美味しいワンタンなど、それに確かな機能性を加味した上での結果的な印象は悪くなかったものの、良くも悪くも無難というか、及第点が妥当だと判断しました。つい「はじめ屋」と比較するかたちになりましたが、低糖質麺特有の癖が控えめなノンフライ麺の自然な質感は強みだと思うし、具材のボリュームに関しては圧倒的に「麺ごこち」が有利ではあったんですけど、スープの豚骨感に関しては完全に負けていたし、そこで失われた満足感は豚骨を名乗るカップ麺として致命的だと感じてしまったので、少し厳しめに見ています。既存の「はじめ屋」に豚骨はありませんが、「はじめ屋」では減塩の付加価値をプラスした上で味の満足度も高いので、軽い糖質制限中に敢えてカップ麺をチョイスするのであれば、わざわざコチラをチョイスする必要はないかと。一応、糖質オフの機能性を加味して及第点を付けましたが、せっかく糖質以外の縛りがないシリーズなので、振り切って超こってり濃厚なスープに仕上げるとか、何かしらの非常識的なサプライズを意識して、他社をアッと言わせて欲しいですね。


あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
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© Posted by taka :a
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