2017年11月01日の記事 (1/1)

明星食品「明星 久留米で生まれて80年。豚骨ラーメン」



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今回の冒頭ネタは、三真の「ラッキーマヨネーズおかき」です。どうですか…このヤル気が感じられないパッケージw めっちゃカワイイですよねw さっそく感想に参りますが、まず開封した瞬間から…超マヨネーズです。マヨネーズがダメな人は、この時点で退場でしょう。ただ、実際に食べると香りほどマヨネーズの主張が強いわけではなく、おかき優勢というか、手前にあるのは餅米の芳ばしさで、マヨネーズ味が暴れ倒しているわけではありません。開封時のマヨネーズ臭が強烈だったので、味覚の面ではファーストインプレッションで少し物足りなさを感じてしまったんですけど、食べ進めると徐々にマヨネーズが蓄積されるというか、最終的には丁度よかったかも…みたいなw もし味も香りと同等のインパクトでマヨネーズ味だったら厳しかったかもしれない…w 強烈な香りとは裏腹に、割と万人が受け入れやすい味だと思います。ただし、マヨネーズに拒否反応を示してしまう人は、開封した瞬間に戦意喪失すると思うのでw 場合によってはアンラッキーかもしれませんが…



さて、本日の一杯は、明星食品の「明星 久留米で生まれて80年。豚骨ラーメン」です。このカップ麺はコンビニを中心に20軒ちかく探し回ったんですけど、入手が叶わず…そこで、ブログ仲間のかーと氏にヘルプを飛ばし、代わりにゲット&発送していただきました。以前も私が入手できなかったカップ麺を送っていただいたことがあったり、氏のライブラリにある膨大な数の曲(まさに想像を絶する曲数…)の中から私に合った曲を選別してUSBに詰め込んでプレゼントしてくれたり、毎日ほぼ欠かさずブログに丁寧なコメントを残してくれたり、でも私が忙しそうな時は何も言わずに気を使ってアクションを控えてくれたり、まさにミスター思いやりの塊な彼。それに、とある件では睡眠時間を削って苦労を共にした、とても大切な仲間です。まぁでもプレゼントしてもらったカップ麺には毎度お馴染みシビアな姿勢で挑ませていただきますけどねw と言うのも、「大砲ラーメン」のカップ麺を記事にしたときにも触れたように、2017年は「とんこつラーメン」が福岡県・久留米市で発祥して80周年に当たる年らしく、このカップ麺は地元の「久留米ラーメン会」が監修した記念商品なんですよ。パッケージには「店主たちの久留米ラーメンにかける熱い思いと力強い旨さが詰め込まれた」とか「圧倒的な迫力の豚骨ラーメン」などという「注意書き」が書かれているくらいなので、そんなこと言われたら期待するなというほうが無理というもの…此度の実食、鼻息が荒い私です。ふがっ。←





スープは、「乳化感の強いポークエキスを使用した、コクのある濃厚な豚骨スープ」に、「久留米ラーメン特有の炊き出した豚骨の香りを再現したオイルで特長を付け」たとのこと。どうしても旨味過多な印象が否めない味わいではあるものの、かなり重心の低いスープです。でもって表面に浮かぶ動物性の油脂成分(ラード)で唇がテカテカしますw たしかに乳化感は強く、香りからも一定の獣臭は感じられたのですが、その獣臭は豚骨臭とはベクトルが違っていたことと、体感敵な旨味の濃度は非常に高いレベルにあるものの、それほど骨っぽさは強くありません。私のような地元から外部の人間は、久留米ラーメン=豚骨臭という単純な発想が先行してしまうんですけど、そのような豚骨臭や骨っぽさを求めると完全に物足りなかったです。ただ、ありがちなニンニクのインパクトに頼っただけの豚骨スープではなく、きちんと動物性のインパクトで喰わせるタイプだったので、そういった部分は非常に好印象でした。さらにファーストインプレッションから主張していた甘味の強さが印象的で、スープの粘度が高く、ぽってりとした鶏白湯クラスの口当たりが個性的です。かなり長時間舌に旨味が滞在するというか、豚骨スープにしては珍しい口当たりと甘味の強さに中毒性が感じられる、値段相応のスープだと思います。

めんは、「濃厚スープがしっかりと絡む、久留米ラーメンらしい中細麺」とのこと。やや加水率の低い麺ですが、博多系の豚骨ラーメンに使われているような極細仕様の真っ白な低加水麺ではなく、軽く縮れが入りつつもストレート状の角刃でカットされた中細麺で、少し黄色味がかっているノンフライ麺です。ノンフライ麺を採用しているカップ麺にしては珍しく、かやくと一緒に粉末スープのみ先入れだったんですけど、湯戻しの段階で粉末スープが麺に浸透したか、食塩や醤油とは違う旨味を奥に感じました。故にスープとの一体感は非常に高く、それでいて小麦の風味が強いため、濃厚なスープに負けていません。加水率は低加水寄りですが、適度な粘りも感じます。それなりに食感の持続性は長かったんですけど、少し早めに開けても麺の解れに難はなかったので、硬麺好きはフライングしても大丈夫ですよ。中でも小麦の風味が印象的な、ずっと噛んで味わいたくなるノンフライ麺でした。

かやくは、「チャーシュー、キクラゲ、ネギの組み合わせに、最後に添える海苔を別添」とのこと。チャーシューは味付けが濃いめで、脂身がジューシーな豚バラ系の肉具材です。それなりにサイズも大きく、厚みもありますね。日清食品の本気クラスほどではありませんが、しっかりとした食べ応えが得られました。ネギは目立っていなかったんですけど、キクラゲは少量ながらも食感に存在感があって、重厚なスープに映えています。焼海苔は甘味の強いラードたっぷりの豚骨スープと絶妙にマッチしていて、たっぷりとスープを染み込ませた後、表面に浮かぶ油脂成分でオイルコーティングしてから麺ローリンしたら最高に美味しかったです。


(標準は★3です)

ハードな注意書きを記載している割に豚骨臭が感じられなかったことと、あまり骨っぽくて荒々しい仕上がりではなかったので、鼻息果敢に挑んだ割に抱擁力のある豚骨感だったなー、って感じだったんですが、唇がテカテカになるほどの油脂成分にはインパクトが見られたし、中でもスープの甘味には中毒性を感じました。やや旨味過多な印象と、中毒性を演出していた謎の甘味がインスタントらしくもあったんですけど、しっかりとオリジナリティの感じられる、ちょっと見ないタイプの豚骨スープだったので、一見の価値ありだと思います。希望小売価格が税別240円のカップ麺になるので、★の数は少し迷ったのですが、麺のクオリティが高く、チャーシューの食べ応えやベストマッチな焼海苔の存在など、これなら定価で買っても大丈夫でしょう。私は豚骨感に対する期待値が高かったので、ちょっと不満だったんですけど、カップ麺としての完成度は高く、きちんと個性の感じられる一杯だと思います。地元のラーメン店で提供されているようなスープとは違う豚骨ラーメンに仕上がっているような雰囲気が無きにしも非ずではあるものの、カップ麺での濃厚な豚骨ラーメンが許容できる人であれば、しっかり満足できるでしょう。


あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
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© Posted by taka :a
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