エースコックの記事 (1/60)

エースコック「(コンビニ限定)超スーパーカップ1.5倍 砕き豚骨ラーメン」



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どうも、セロリです。(※taka :aです)ギンビスの冬季限定商品、「しみチョココーン あずきミルク味」を食べたんですが…これ去年の11月から発売されていたんですねw つい最近になってスーパーで見かけたものですから、てっきり今月の新商品かと…で、思いの外あずきw で、思いの外…重いw なんだろう、チーズとバター? なんかこう、基本のイメージは、あずきとホワイトチョコ(らしい)なんだけど、ホワイトチョコというより、ちょっとバター飴(北海道のアレ)っぽい。いや、美味しんだけど、あずきミルク? あずき練乳? バター飴あずき味? こんにゃろぅw


さて、本日の一杯は、エースコックの「(コンビニ限定)超スーパーカップ1.5倍 砕き豚骨ラーメン」です。タイトル通りコンビニ限定のスーパーカップなんですが、今回で第3弾。第1弾は「厚切焼豚とんこつラーメン」で、現在は通年商品として店頭に並び、先月にリリースされた「ワンタン味噌ラーメン」が第2弾。第3弾では再びテーマに豚骨が採用され、しかも今回は「砕き豚骨」ですよ。ここ最近の豚骨といえば、癖のない優男がトレンドとして持て囃され、我らが心のオアシス “くっちゃい系” の勢いが鳴りを潜めている昨今、こいつはワイルドな漢気あふれるタイプなのか、それとも牙を抜かれた優等生なのか…「砕き」のイメージ的に前者の豚骨感を期待しt…まぁ思いっきりフタに「まろやか」って書いてありますけどね(棒読み)同シリーズには通年商品の豚骨があるので、明白な差別化が問われるところです。





スープは、「乳化感の強いポークエキスと、砕いた豚骨を炊き出した強い旨みのポークエキスを合わせ、ガーリックやジンジャー等の香味野菜の旨みを加えたパンチのある豚骨スープ」とのこと。たしかにポークの旨みが強く、若干の獣臭が漂いますが、豚骨臭は控えめで、本物の豚骨ラーメンを再現したようなスープというよりも、カップ麺らしい豚骨味に注力しているような印象です。ただ、タイトルにある「砕き豚骨」というほどの荒々しさや骨っぽさは感じられません。確かにポークの旨みは存在しているのですが、清く正しくカップ麺らしい豚骨味で、香味野菜のキレが豚骨を引き締める、なんともエースコックらしい、スーパーカップらしい豚骨味です。何処と無く昔のスーパーカップを彷彿とさせるような、懐かしさを感じる豚骨感…もともと私はスーパーカップの豚骨(ガッシリ3Dめん時代)が大好きで、そればかり買っていた時期があったんですよねw 現行品の「濃コクとんこつ」は、少しベクトルがズレてきたように思っていたので、なんだか復刻版を食べているような錯覚に陥りました。そんなスーパーカップらしい豚骨味の延長線上にありながら、ノーマル版や過去の記憶にある豚骨スープの味よりも濃度が高く、古き良きカップ麺の豚骨味を現代でも通じるように叩き直したような…すいません好きですw この製品には既存の「厚切焼豚とんこつラーメン」には付属されていない液体スープが入っているのですが、骨っぽさに関しては負けていると思います。

めんは、「豚骨ラーメンらしい歯切れの良さがある角刃の細めん」で、「適度な弾力を持つ、食べごたえのあるめんに仕上げ」たとのこと。「厚切焼豚とんこつラーメン」に使われている油揚げ麺と同じかな? 言わずと知れた「スーパーカップ」ブランドですが、「カドメン」の表記はありません。実際、体感的にもカドメンではないですね。断面の四角い細めの油揚げ麺で、食べ始めの歯応えは心地好かったんですけれども、食感の持続力は低く、油揚げ麺特有の風味も気になります。油揚げ麺特有の風味に関しては、インスタントらしくて一興だと私は思えましたが、スープにまでも侵食してくるレベルだったので、人によってはナンセンスなポイントになってしまうでしょう。ただ、今回のスープはスーパーカップらしさが濃かったので、個人的には好印象に映りました。丸刃の麺ではありませんが、かつての「ガッシリ3Dめん」が苦手だった人は、ちょっとネガティブかもしれません。

かやくは、「豚バラ肉を使用した焼豚が2枚、色調の良いねぎ、風味の良いごま、コリコリとした食感の良いキクラゲ」とのこと。豚バラ肉を使用した焼豚は、やや醤油が濃いめの味付けで、クオリティとしては…ま、まぁ可も無く不可も無しですかねw 豚のバラ部位を使用しているからといって、特筆してジューシーというわけでもなく、かといってチープというほど安っぽくもなく…これ、2枚入れるよりも重ねて分厚くしたほうが満足感あがるんじゃないですかね? いや、薄切りの刺身を2切れ食べたいか、厚切りの刺身を1切れ食べたいか…みたいな好みの問題かもしれませんがw 生ハムなら薄いほうがいいけど、焼豚は分厚いほうがリッチなんじゃないのかな…と、思うわけです、ハイ。キクラゲは小さくカットされていますが、サイズの割りに歯応えがあって、きちんと存在感をアピール。ネギも小さくカットされていますが、相変わらず存在感ありますねw ゴマはプチプチとした食感がスープとマッチしていて美味しかったです。あと、これは完全にオリジナルのイメージに引っ張られての欲求なんですが…小さな揚げ玉が欲しかったw


(標準は★3です)

既存の「スーパーカップ1.5倍 とんこつラーメン」(濃コクとんこつ)をベースにして、そのスーパーカップらしさを踏襲しつつ、コンビニ限定品としてリッチにしたような、その分かりやすいストレートな仕上がりには好感が持てた反面、「砕き豚骨」というタイトルからイメージされるような荒々しさは感じられず、やや魅力に欠ける印象が残りました。味だけで言えば、個人的な満足度は★5です。俺これ好きだーw しかしですね(キリッ)もし隣に同じくコンビニ限定発売の「超スーパーカップ1.5倍 厚切焼豚とんこつラーメン」が並んでいたら、わざわざ今回のカップ麺を買う必要は無いでしょう。希望小売価格も税抜205円と同じですし、総合力の高さで言っても既存の「厚切焼豚とんこつラーメン」のほうが上だと思います。それとは違う砕きの荒々しい骨っぽさがガツンと打ち出されていたら、しっかりと差別化に繋がったんですけどね。たしかに既存品と比較して、そのベクトルは違ったものの、わざわざ豚骨を重ねたのであれば、一見して明白に既存品を超えるインパクト、または本格さで攻めてもらわないと印象に残らないのではないでしょうか。同じく既存の「厚切焼豚とんこつラーメン」もスーパーカップらしい豚骨味を踏襲したスタイルですが、骨っぽさでいえば完全に今回のスープよりも強く、既存品には含まれない液体スープを同梱して豚骨感で負けてるってw いや、美味しかったんですよ。もし超スーパーカップシリーズ初の豚骨味だったら、★4は確定していたと思います。が、シリーズ第3弾にしては捻りのない一杯でした。美味しかったんですけどねw



あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

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エースコック「一度は食べたい名店の味 べんてん 特製濃厚中華そば」



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一応、現存しております。taka :aです◝( ꒪౪꒪)◜ケケケ… 先日、2泊3日で大阪に遠征しておりまして、やっとこさ通常運行…かな? その大阪遠征なんですけれども、私の愛すべきビー玉ちょび(しみゆう)の自宅に突撃!隣の県から何とやら。これを機に、ずっと会ってみたかったブロガーさん御二方とも会ってきました。一人目は、「ポメラニアン もも&チョコ」のもも&チョコさん。とにかく寝ていたい訳ありビビり娘のポメラニアン「もも」ちゃん、とにかく遊びたいおてんば娘のポメラニアン「チョコ」ちゃん、ご実家でシニアライフの柴犬リュウ君のことをブログに綴っておられるブロガーさんで、キレのある小粋な大阪気質のノリが魅力的な方…なんですけれども、いやいやいやw こんなに美人な女性とか聞いてないしw 緊張するわコノヤローw 私は芸能人の名前を知らないので、有名な何方かには例えられないんですが、えっと…テレビから出てきはりました? みたいな。でも高飛車な雰囲気や偽りの飾り気は皆無、ストレートにサバサバしているのに品がある…ほんと一瞬の対面でしたが、とても印象に残る方でした。なぜ彼女と会うに至ったか、「taka:aさんや~!!」(ちょろっと私の下半身が映っておりますw)で、ご確認ください。ももちゃんには完全に不審者扱いされちゃったけどw(ごめんねぇ…泣)チョコちゃんからは絶賛熱烈フィーバー頂きました(親指ビシイッ)。はい、でもって二人目は、「朝5時に、ちょっとだけ」のmarimoちゃんと、娘の小marimoちゃん。彼女はアラフォーのワーキングマザー…え? アラフォー? 嘘やろ?w ってくらい年齢不詳だった若々しいフレッシュな女性で、先に挙げたビー玉しかり、おしゃれ番長のみーなしかり、なぜか私の周りには年齢不詳な(実年齢より圧倒的に若い…!)女性の方が多いです。marimoちゃんは断捨離や掃除をメインとした、朝5時台にちょっとだけ汚部屋改善に取り組むブログを運営しています。そのストイックな精神が垣間見える記事とは裏腹に、穏やかなオーラを放ちつつ、一見おっとりとしながらも、かなり頭の回転が早い、しかも鋭い洞察眼の持ち主。で、小marimoちゃん可愛過ぎw でもってDNA濃すぎw「小marimo」の文字通り、一見して明白に間違いなく親子でしたよ。中でもビー玉が小marimoちゃんにデレデレで、なんか途中から完全に二人きりの世界に突入しちゃっていてw ちょびチと私は正面から生あたたかい目で見守っておりました。今回はプチオフ会ということで、野菜の美味しい中華料理店で食事。その様子は、「 【オフ会】熱いぞ関西!会いたかった大好きな皆様♪」(ちょろっと私の上半身が映っておりますw)で、ご確認ください。あと、これは完全に放送事故だったけど…ビー玉の「プチオフ会で~す♪」も、ご一緒にw そんな御二方との密会? は、初日の出来事で、あとはもう絵に描いたような 自堕落生活 まったりライフをエンジョイしておりました。興味のある方は、ビー玉の「あるブロガーさんの特典画像あり!【レシピ】鶏キムチ炒め」(本邦初公開とも言えるほどの様々な角度で私が映っておりますw)で、ご確認ください。(※それぞれ独自のフィルターを通して「taka :a」を見ているため、実物の8000%増しでベタ褒めされております。ご注意ください)いやぁ…もう4年ぶり? 5年ぶり? くらいに羽が伸ばせましたよ。お宅には初めて訪問したはずなのに、初日から俺ん家気分でリラックスw ありがとうございます。次回予定の4月も遠慮なく滞在します。とりあえず本日より再びストイックに羽ばたきますので、関係者の皆様(主にコメント欄の常連さんw)よろしくお願いします(ぺこり)



さて、本日の一杯は、エースコックの「一度は食べたい名店の味 べんてん 特製濃厚中華そば」です。新シリーズを乱立させ、次のシリーズ最新作は約1年後…というパターンも珍しくないエースコックさんですが、この「一度は食べたい名店の味」シリーズは、先日の「PREMIUM」バージョンしかり、相当な気合の入れようなんですよね。今回の新作は、2014年に1度惜しまれつつも高田馬場で閉店し、2016年に成増で電撃復活を果たした人気店、「中華そば べんてん」の看板メニューをカップめん化したとのこと。動物系と魚介系のWスープに玉ねぎの甘みを利かせた、濃厚醤油スープが特徴だそうです。「中華そば」というネーミングの響きを聞くと、奇を衒っていないオーソドックスで素朴な味わい…みたいなイメージがあったりするので、なにが濃厚なんだ? というのが気になるポイント。エースコックは玉ねぎを多用してくるメーカーなので、そこが活かされていると個人的には嬉しいんですけどね。逆に醤油が一辺倒に濃厚とかだったら苦手だなぁ…w





スープは、「ポーク・チキンをベースに、煮干・かつおの旨みや玉ねぎの甘みを加えた醤油スープ」で、「後入れの液体スープを入れ、より濃厚なチキン・ポーク・魚介の旨みが加わることで「べんてん」の中華そばを再現した一杯に仕上げ」たとのこと。うん、ちょっと逆らえない系の味ですねコレはw バランスとしては完全に調和型で、動物系、魚介、玉ねぎ、醤油、どれかが突出しているわけではありません。ただ、それぞれの存在感が濃いです。あ、玉ねぎは目立ってなかったけどw まず魚介なんですが、鯖系の風味は感じられず、魚粉は煮干のシャープな縦の旨味を軸に、鰹による節系特有の膨よかで芳ばしい旨味が脇を固めます。そして、鰹の要素は魚粉だけに留まらず、別添の液体スープからは鰹オイルと思われる粉末では出せない芳ばしさが漂い、単調な魚粉押しではない旨味が幅と奥行きを演出。そこに重なる昆布の下支えが旨味の増幅効果を図り、動物系の旨味も丁寧に抽出されていて、クセはなくとも厚みがあり、濃厚な魚介と動物系の旨味がバランスよく融合して互いの持っていない個性を補います。魚介エキス中には甲殻類も含まれているのかな? 若干、本当に若干ですが、鰹節とは違う芳ばしさが見えました。で、醤油も濃く、スープ単体だと鋭利さを感じます。麺を食べる分には程よいと思えた濃さだったんですが、スープ単体だと私には耐えられない濃さでした。でもラーメンライス派 or 〆に白ご飯を入れちゃう人にとっては、歓喜のスープになると思います。

めんは、「しっかりとした噛みごたえのある角刃の太めん」で、「スープとの相性もよく、食べごたえのあるめんに仕上げ」たとのこと。軽く縮れの施された太麺で、かなりコシが強く、粘り気のある噛み応え。かんすいを使用しているので、うどんとは違ったコシと風味なんですが、うどんっぽいニュアンスすら感じる、もっちり系の多加水麺です。製品説明には角刃の太麺と書かれていますが、同社のカドメン(「スーパーカップ」シリーズに使用)ほど角ばった主張は感じられず、むしろ四隅が適度に丸みを帯びていて角の無い口当たり。かなり存在感の強いタイプですが、濃厚なスープに負けることなく、それでいて独り歩きすることもない、とても整ったバランスでした。私の中には「中華そば」=細ストレート麺、みたいなイメージが漠然と(本当に漠然とw)あったりもするんですが、今回のスープにはコレですね。食べ応えがあり、バランスも良く、まさに適切な組み合わせでした。

かやくは、「程良く味付けした焼豚・メンマ、色調の良いねぎ」とのこと。いたってオーソドックスな中華そばらしい内容ですが、目立っていたのはメンマの量ですね。一つひとつのサイズが大きく、特有の香りも芳醇で、コリコリとした食感から食べ応えが得られました。焼豚は値段相応で、まぁとりあえずなクオリティだったんですけれども、タテ型カップに丸い焼豚というのはエースコックの個性とも言えますし、雰囲気の演出には効果的な存在ですよね。ネギも風味がアクセントに嬉しくて、たっぷりのメンマが中華そばらしい(と、思っているw)構成でした。


(標準は★3です)

なんでしょう…この有無を言わせない美味しさw スープ単体だと私には味が濃すぎたんですが、塩気だけでなく旨味が濃いために食塩相当量が必然的に上がってしまった感じだったので、少し熱湯を足してやれば問題解決かと思います。どっしりとした魚粉のパンチ、それとは違うオイル系の芳ばしさ、動物系の旨味も丁寧で、もっちりとした太麺とスープの相性も良好。具材の構成もオーソドックスながら存在感の強いメンマで物足りなさは感じさせない、でもって食べ終わった後、なるほど濃厚だったと思わせてくれる、王道のWスープ系を純粋に抽出して濃度を高めたような仕上がりから、シンプルに高い満足感が得られました。玉ねぎの個性が目立っていなかったのは残念でしたが、Wスープが好きな人であれば、ほぼ手放しに楽しめるでしょう。そんな王道を地で行くような味わいでありながら、そういえば太麺って珍しいかも? という部分に私は個性を感じました。それにしても実際の「べんてん」は、営業時間の短さと長蛇の列が重なって、かなり実食までのハードルが高いようですね。ただ、カップ麺を食べて思わず本物が気になってしまったので、まんまと私はメーカーの術中にハマったようです。でも、それが再現カップ麺の在るべき姿だと思いますし、コンセプト倒れしていない完成度には素直に好感が抱けました。魚介系のラーメンがダメな人、また味の濃さがターニングポイントになるかもしれませんが、ひとつのカップ麺として素直に高く評価できる良作でした。


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エースコック「一度は食べたい名店の味 PREMIUM ど・みそ 特みそこってりらーめん」



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最近、某むっちりに癒されまくってます。やばいです。taka :aです。もはや捕食されたい…さて、今日はロッテの新商品を紹介…あ、これ1月30日発売だったのね(苦笑)「チョコパイ <PABLO監修4種ベリーのチーズケーキ>」です。「焼きたてチーズタルト専門店PABLO(パブロ)」と「チョコパイ」のコラボは、今回で第5弾の取り組みとのことなんですが、どうも随分とチョコパイサイドな印象が強いんですよね。たとえば前回の「和のチーズケーキ京味仕立て」美味しいのは美味しかったけど、チーズケーキどこ?w みたいな。今回はミックスベリーチーズクリームとミックスベリージャムをソフトケーキ生地でサンドし、PABLOの4種ベリーのチーズタルトを表現しているそうです。で、通常のチョコパイと比較し、クリームを1.3倍量に増量しているとのこと。まず開封した時の香りは…うん、やっぱり強烈にチョコパイですねw どう捻ってもチキラーメンにしかならないチキラーメンの如く、しっかりチョコパイしてました。あ、でもベリーの甘酸っぱい香りも後方から交わっていて、ブルックサイドの香り(分かります?)と似ています。で、食べてみると…お、意外と…いや、結果やっぱりチョコパイなんですけれどもw ふんわりした口溶け? なんかこう、クリームがホワッホワで、間に仕込まれたベリーのソースも濃厚。4種のベリーは、ストロベリー、ブルーベリー、ラズベリー、クランベリーという定番の組み合わせで、果たしてパブロの再現性は分かりませんが、ほわほわなクリームの口当たりと濃厚なソースが美味しいチョコパイでした。これはリピしたい系だったけど、たしか取得価格は1個98円…だったかな。な、悩ましい値段…w


さて、本日のむっちり…じゃなかったw 本日の一杯は、エースコックの「一度は食べたい名店の味 PREMIUM ど・みそ 特みそこってりらーめん」です。「ど・みそ」の「特みそこってりらーめん」は、PREMIUMではない同シリーズから2度リリースされているのですが、初版は2016年12月5日、そのリニューアルである第2弾は2017年12月11日発売でした。当ブログでは初版しか記事に残していませんが、私の感想は★3の及第点…「一度は食べたい名店の味 PREMIUM」シリーズとしては、「ぜんや」に続く第2弾に当たるのですが、そちらも及第点だったんですよね…w 今回は希望小売価格が295円から270円に下がりましたが、それでもハードルの高さを感じるハイエンド製品。エースコックは多加水系ノンフライ麺の完成度が高く、また背脂にも強みを持っているメーカーなので、バシッとキメていただきたいですね。





スープは、「厳選した味噌をベースに、豆味噌の特徴を利かせた味噌スープ」で、「ガーリックやジンジャーの旨みに、山椒等の香辛料でアクセントを付け、別添の『液体スープ(背脂パック)』を加える事で、こってりしたお店の味わいを再現してい」るとのこと。まず大きな特徴は3点、「豆味噌」「山椒」「背脂」です。というか、あまりの塩分濃度だったので、それしか私には見えませんでしたw 食塩相当量なんですが、スープだけで7.1g、全体で9.9gという血圧バーンな恐ろしい数値です。必ずしも食塩相当量の数値と体感的な塩気が比例するとは限りませんが、今回もれなく数値通りの塩分濃度で、私には耐え難い塩っぱさでした。しかし、ジャックナイフのようにエッジの効いた味噌感こそが豆味噌の特徴であり、ただ食塩を大量に投下したような塩っぱさではなく、メイラード反応を彷彿とさせる赤味噌特有の熟成した発酵感が印象的だったので、ガツンと赤味噌が効いた輪郭のある塩っぱいくらいの味噌ラーメンが好きな人は、かなり高い満足感が得られると思います。それに、ただ味噌の強さで押しているわけではなく、大量の背脂による動物系の重厚感が半端じゃないんですよね。今回はノンフライ麺を起用した製品なのに、なんと脂質が25.1gと大変な数値なんですけれどもw いやいやスゴいぞ背脂。まず豚脂特有の芳ばしさが顕著に働きかけてくるのですが、それも鼻に付くほどのリアリティだったので、かなり人を選ぶと思います。「EDGE 鬼背脂とんこつ醤油ラーメン」を食べとがある人はイメージできると思いますが、EDGEほどの量こそ入ってはいないものの、そのクオリティに匹敵する、とても質の高いリアルな背脂そのもの。背脂特有の粒感も残っており、鋭利な味噌とは対極的な背脂の甘味が好印象でした。まぁ私には圧倒的に味噌が優勢だったんですけれどもw その強烈な背脂の重厚感が赤味噌の鋭利な主張を包み込み、それでも赤味噌は自己主張を緩めることなく突っ込んできますが、細くシャープだった針のような凶暴性が太い筒のように変わり、先端を削りながらも速度が落ちるような嫌いを見せず、かなりの攻撃力を兼ね備えた味わいではあるものの、ただ塩っぱいだけでは終わらない、そんな本格さには好感が抱けました。そして、山椒。これも一見して明白に分かるほどの存在感で、まず本体として土台を構築する鋭利な味噌、それを抑制するのではなく、まるで特攻用に誂えた鎧でも着せるかの如く味噌を包み込んでいた背脂、さらに山椒が味を単調に思わせないアクセントとして華やかに飾り立てる、かなり人を選ぶ濃さではありましたが、単調な大味ではありませんでした。

めんは、「生地にたっぷり水を抱かせた多加水めん」で、「プリッとした歯切れの良さともっちりとした食感を併せ持つ生めんのような品質のめんに仕上げ」たとのこと。パッケージには中太麺と書かれていますが、これを中太麺と定義付けたら世の太麺が泣きますよw がっつり太麺です。つけ麺? 油そば? くらいの勢いです。それも平打ち麺ではなく、かなり厚みがあるんですよね。でもって一見するとゴワつきを感じさせるようなビジュアルですが、そのような粉っぽさやゴワつきは感じられません。むしろ、加水率の高さを感じさせる密度ある弾力と、それでいて適度な歯切れの良さを併せ持ち、無骨で寡黙な父親というよりも勝気な母ちゃん? みたいなw 普段はパワフルで押しが強いけど、包容力と母性を感じるような麺でした。ただ、かなりスープがオラオラだったので、もうちょっと無骨なゴワつきがあったほうが、よりバランスよく仕上がったでしょうか。いや、好みの問題ですかねw あと、いつものパターンとは逆で、麺を食べているときのほうが体感的な塩分濃度が高かったです。というのも、スープを口に含んだ時には同時に背脂が流れ込んで味噌を包んでくれるのですが、麺を食べている時には味噌感が先行したので、なかなか…w あ、でも背脂のジャンクで芳ばしい背徳的な風味が麺の表面をコーティングしてくるので、それは好印象に残りました。お湯を足したら何とかなるかな?

かやくは、「程良く味付けした肉そぼろ、シャキシャキとした食感の良いもやし、色調の良いコーン、ニラ、風味の良い白ごま、黒ごま」とのこと。うん、ショボいw まず内容は、初版のタテ型製品と同じですね。で、量ほんのちょっとだけ増えたかな? くらい。量としては、せいぜいタテ型カップの平均値…いや、それでも他社と比較して貧弱な内容です。なんかもう背脂も具材の一部、くらいの気構えで望んだほうがいいかもしれませんw で程良く味付けした肉そぼろですが、例のスポンジ野郎じゃないですね。まともw まぁそれでも取り立てて美味しい肉そぼろというわけでもないんですけど…スポンジ野郎より全然マシ。もやしは細かった割に、ふとした食感が嬉しいアクセントでした。ニラは…小さい少ないw で、ご覧の通りコーンも少なかったんですが、鋭利なスープの中でコーンの甘さがインターバルでした。も、もうちょっとコーンをw あ、芳ばしい胡麻、よかったです。タテ型にも黒胡麻が入っていたので、お店の個性なんでしょうね。あ、キャベツ欲しい感じw


(標準は★3です)

初版のタテ型では、「特みそこってり」の「特」は圧倒的に「みそ」を指していると感じ、「こってり」の要素は目立っていませんでしたが、PREMIUMバージョンにブラッシュアップされたことで、大量の背脂が入り、「みそ」も「こってり」も「特」の指標に含まれました。また具材の構成やスープのニュアンス、食べ応えのある麺などを踏まえると、それとの共通点は多く、純粋にタテ型を昇華させたような仕上がりで、しかも随分と本格的な雰囲気から、お店の個性がハッキリと掴めたような気がします。私の舌は塩気にネガティブなので、主観的な満足度は★3だったんですけれども、このように攻撃的でワイルドなスープに中毒性を感じる方は多いと思いますし、私の好み外だったことを含めても納得せざるを得ない本格さを感じたので、上出来の★5としました。強烈な味噌、圧倒的な豚脂の重厚感、山椒の刺激が苦手な人にはオススメできませんが、ガテン系な味噌ラーメンが好きな人は買って損のないカップ麺だと思います。あ、調理の際に気を付けて欲しい点が一つ…今回は液体スープが2袋入っているのですが、青い袋には大量の味噌、もう片方の白地に紫の小袋にはフルで背脂が入っていて、この背脂パックが曲者。このクッソ寒い季節ですから、背脂(動物性油脂)がガッチガチに凝固していると思います。こんなもんフタの上に5分で溶けるはずがありませんw お部屋常夏サンシャインでも無理w なので、事前に丼などの別容器を用意し、熱湯を注いで小袋を浸けておきましょう。レトルトカレーよろしく鍋で湯煎すると背脂の粒が溶けてしまうので、注意してください。今回のカップ麺、ダメな人は本当にダメだと思います。私、苦手系でしたw けど、ただ浅はかに大味で攻め立ててくるような一杯ではなく、しっかり本格的で、また店の個性が感じられる(行ったことないけど)良品だと思います。


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エースコック「一度は食べたい名店の味 つじ田 ごま香る正宗担々麺」



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今回の冒頭ネタは、「【動画有】100均モヘアあったか!ボンカレーネイルのやり方(キュアブラシで丸フレンチ)」です。以前、エースコックとボンカレーのコラボカップ麺を紹介した際、ブログサークルというSNSのコメント欄で、愛知のパワフルママ(でもって前に実際の店舗まで足を運び「スガキヤラーメン」のチャーシュー潜入捜査もしてくれたw)みーさんが、「ロコちゃん、『ボンカレーネイル』作ってくれないかな〜(笑)」というコメントを私のコメント欄に残し、私が…という詳細はLOCOちゃんの記事に書かれているので、そちらを確認してください。セルフネイルに興味のある方は勿論、私のようにセルフネイルとは縁遠い野郎でも、なんだか読んでいるだけで楽しくなっちゃうようなブログですよ。彼女の人柄は、ブログを読めば分かります。当ブログの読者さんは男性ユーザーが多いような気がしますけれどもw セルフネイルと縁遠い方は奥さんや彼女に、また独り身男子にはオシャレ女子との会話を作るキッカケにもなりますのでw 要チェックですよー。



さて、本日の一杯は、エースコックの「一度は食べたい名店の味 つじ田 ごま香る正宗担々麺」です。「一度は食べたい名店の味」シリーズの新作で、同シリーズから「味噌の章」や「奥の院」などのタイアップ製品がリリースされた、「つじ田」の新ブランド、「成都正宗担々麺 つじ田」の看板メニューをカップめん化したとのこと。エースコックの担担麺は、基本的に「担 “担” 麺」と略字無しの表記がデフォなんですけど、お店の漢字が「担々麺」なんですね。…どうでもいいですか?w ここ最近、カップ麺でも胡麻にスポットを当てた担担麺が多く、ちょっとブームになっているのかな…と、思う今日この頃。胡麻好きとしては、非常に嬉しい傾向です。具材としての胡麻を駆使した担担麺は東洋水産が強く、芝麻醤を駆使した担担麺は日清食品が強い、というのが現在のカップ担担麺に於ける勢力図だと思っているのですが、もともとエースコックは芝麻醤を使った担担麺に強みを持ったメーカーだったんですよね。最近は日清食品に芝麻醤推しの座を奪われ、あまり目立っていないような印象を受けつつあったんですが、今回の「ごま香る」の指標、また「痺れる辛さ」も意識されているようなので、かなり期待値の高い実食前の現在です。





スープは、「ポークをベースに唐辛子・花椒といった香辛料をしっかり利かせた担々麺スープ」に、「後入れの特製ペースト・調味油を加えることで胡麻の甘み・風味、花椒の痺れが利いたお店らしい一杯に仕上げ」たとのこと。真っ赤な調味油を攪拌する前、ベースの味を確認してみたんですが、まず印象的だったのは甘味。それは砂糖と甘味料による演出も含みますが、その人工的な甘味とは違う、芝麻醤(ねりごま)特有の…そう、胡麻の甘味が取り分け強いんです。別添の特製ペーストは、ほぼ芝麻醤で構成されていて、日清食品の芝麻醤推し担担麺ほど強烈な主張ではないものの、タテ型カップ麺としては随分と力強い存在感と言えるでしょう。調味油が影響していない状態でも若干の花椒を感じましたが、この時点では非常にマイルドです。次に調味油を全体に行き渡らせると…うん、辛い食べ物がダメな人は避けたほうが賢明ですねw 激辛ではありませんが、花椒の勢いが結構わんぱく。辣油の刺激は硬派でありながら、見た目ほど強く存在しているわけではなく、あくまでも常識的な刺激です。しかし、調味油の構成は花椒油の含有量が多く、芝麻醤のマイルドな甘味をビシッと引き締めます。ヒリヒリ、ピリピリよりも、ビリビリッした刺激がメインなので、山椒や花椒の刺激が苦手な人には厳しいラインになるかもしれません。そこで危惧される芝麻醤の甘味ですが、なんのなんの…驚くことに強めの花椒に尻込みすることなく、自らのコクと甘味を揺るぎなくキープ。最初は花椒がバチッ、と舌を刺激してきますが、その奥から芝麻醤のコクと甘味がグワッ、と津波のように押し寄せ、気が付けば花椒の麻味を包み込み、適度な清涼感をフレームワークに残します。その後も余韻として残る芝麻醤の丸みに交わる花椒の対比が心地よく、また次を口に含むと花椒の刺激が楽しめ、再び甘味が…そのコントラストが実に中毒的で、なんともクセになる本格的な味わいを醸し出していました。スープの粘度は低く、サラサラとしていたんですが、しっかり濃厚です。

めんは、「歯切れの良さと適度な硬さが特長の角刃の中細めん」で、「適度な味付けをおこない、スープと相性良く仕上げ」たとのこと。食べ始めは硬めの食感が印象的で、中盤からプリッと弾けるような弾力と適度な歯応えが交差します。やや加水率は低く、油揚げ麺特有の風味は感じられますが、過剰には気になりません。味付けは砂糖と醤油ですが、醤油は香り付け。そして砂糖なんですが、これが練り込まれるとスープとの一体感が上がる傾向にあるんですよね。芝麻醤の甘味、麺の甘味、それをキュッと引き締める花椒のアクセントが心地よく、スープとの相性が良かったです。日清食品の「有名店シリーズ」に使われている、他社とは一線を画して上品な油揚げ麺には敵いませんが、再現カップ麺ではマイナスに働いてしまう油揚げ麺特有のチープさやネガティブな要素は目立って感じられず、麺の甘味がプラスに作用していて、むしろ計算された取り合わせだと思いました。

かやくは、「風味の良いごま、程良く味付けした肉そぼろ、色調の良いねぎ、シャキシャキとした食感の良いもやし」とのこと。残念ながら量が豊富とは言えませんが、それぞれの役割分担と質は好印象ですね。まず胡麻、これサイコー。プチプチとした食感とパンチのあるアクセントが芝麻醤では打ち出せない胡麻の芳ばしさを演出し、「ごま香る」のレベルではなくなります。次に程良く味付けした肉そぼろですが、例のスポンジ野郎(エースコック史上最悪のスポンジ食感が特徴の粗悪な肉…なのか…? そぼろ)ではありません。まともw 量は少なめですが、拾って食べると美味しかったです。ありきたりのネギも食感と風味がアクセントに一役買っていたし、それから地味に面白かったのがモヤシ。青梗菜ではなくモヤシ、というのが個性的ですよね。かなり極細だったので、ちょっと頼りなさを感じましたが、ふとした時に香るモヤシの風味が今回のスープと絶妙にマッチしていました。


(標準は★3です)

ちょっと総評は迷ったんですが、スープの完成度が尋常じゃなかったので、思い切りました。まず特有の甘さを感じるほど強く効かされた芝麻醤主体のコクは勿論、ただ甘ったるいスープではなく、花椒の麻味もバチッとキマっていて、でもバカみたいに刺激的なわけではない。そんな甘味と刺激のコントラストが中毒性を覚えさせる掛け合いとなり、ちょっとヤバいもん入れちゃってんじゃないかとw また油揚げ麺の甘味とスープの刺激的な部分が中毒性を以下省略。具材も少量とはいえ個性を感じさせてくれたモヤシに効果的な胡麻、そして “まともな” 肉そぼろ含めw かなりスープにウェイトが置かれた仕上がりではあるものの、お店の再現カップ麺として相応しい本格さがスープから歴と感じられたので、このような評価としました。僭越ながら担担麺が好きな私、自信を持ってオススメいたします。ただし、根本的に油揚げ麺がダメ、花椒の刺激が強いと苦手かも…という場合は回避してくださいね。そうでなければ、試すべき価値のある逸品です。同シリーズのアッパーブランド、「一度は食べたい名店の味PREMIUM」からのリリースにも期待しています。



あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
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エースコック「スーパーカップ1.5倍 ボンカレーゴールド辛口風 カレーラーメン」



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今回の冒頭ネタは、大塚食品の「ボンカレーゴールド 辛口」です。前回の記事でボンカレーの詳細については触れましたので、味の感想だけ書きますが、実はボンカレーゴールドの辛口は初体験…だと思います多分だって食べた記憶ないもん。というわけで新鮮な気持ちで食べましたが、「ボンカレー」がベースとなっていることがハッキリと分かるローストオニオンのコクと野菜の旨味、そこにスパイスを加えて素直に仕上げたような…ああボンカレーw お家でカレーを作ってみたけど、お母さん今日ちょっとスパイスにもこだわってみたんだテヘッ、みたいな? 優しくて家庭的なのに、ちょっぴりスパイシー。で、カルダモン。これだもん…とか言いませんよ。カルダモンはショウガ科に属し、「香りの王様」「スパイスの女王」と呼ばれているスパイス(両性具有?)で、エキゾチックな甘みと同時にスッ…と抜けるようなショウガ科らしい爽やかさを兼ね備えているのですが、それを意識的に組み込んでいることが伝わってきます。個人的には、このくらいが中辛だと思うんですけれども(市販のカレーでは某ジャワさんが標準です)いいですね、美味しい。


それでは、本家の味を叩き込んだところで、本日の一杯は、エースコックの「スーパーカップ1.5倍 ボンカレーゴールド辛口風 カレーラーメン」です。「中辛風」では “カフェオレとチョコレート現象” が起きてしまったところなんですけれども、懲りずに参ります食べ比べ。冒頭でも触れたように、私はボンカレーゴールドの辛口を食べたことがありませんでした。で、今ちょっと冷めちゃってるんですけどw せっかく買ったので、食べ比べながら再現度の高さに注目したいと思います。





スープは、「ふんだんに加えたスパイスと玉ねぎの甘みやソースのコクを加えることで、ボンカレーゴールド辛口味を思わせる味わいに仕上げた」とのこと。メーカーのニュースリリースには、「ほのかに豚骨が香るラーメンスープ」と書かれていたんですが、豚骨は完全に下支え。そして、甘味は感じられるものの、それは砂糖と人工甘味料を駆使しての演出だったので、鼻に付くほど野暮ったい甘味ではありませんでしたが、玉ねぎの甘味とはニュアンスが随分と異なります。スパイス感は、中辛~辛口の中間くらいでしょうか。少なくとも、本家の辛口よりマイルドです。スパイスの複雑味は浅く、本家では印象的だったカルダモンの香りも取り立てて意識されているようには思えなくて、さほどコクも感じられません。色は本家のレトルトカレーよりも薄く、さらさらとした粘性の低さに比例して味わいも軽め。あ、醤油の香りも…ってコレ邪魔w 食べやすい仕上がりではあったものの、ボンカレーらしいかと言われたら、うーん…これじゃない。なんか、私の “ルゥ” っぽさを求めているスタンスが足を引っ張っているような気がしないでもないような…ですけどw ふんだんに加えたスパイスという割にスパイス感はシャープさメインで奥行きや幅は感じられず、そもそも本家のスパイス感とはベクトルが異なり、甘味は糖類による演出。本家で感じたようなコクも見られず、確かに辛口らしく(辛くはないけど)シャープな路線ではあるものの、残念ながら味の再現度は低かったです。

めんは、「しっかりとした食感と歯切れのよさを併せ持つめん」とのこと。おや? 何の変哲もない油揚げ麺ですね。「スーパーカップ」の名を冠した製品には、もれなく「カドメン」が使用されている、というのが半ば常識的な暗黙の了解と言っても過言ではないのに、それが今回くるっと覆されました。特徴は歯切れの良さと、やや縮れの少ない形状でしょうか。ただ、クオリティとしては可も無く不可も無し。食べ終わるまでにダラダラと伸びてしまうようなヘタレではありませんでしたが、これといって特筆すべき点もコストをかけた様子も感じられない麺でした。

かやくは、「国産のじゃがいも、玉ねぎ、人参と揚げ玉、ねぎ」とのこと。かまぼこが揚げ玉になりましたが、他は同時発売品の「カレーうどん」と同じですね。中でも玉ねぎのアクセントは嬉しかったんですが、それ以外は印象に残りませんでした。揚げ玉はボリュームアップに寄与していたものの、それで具材の貧弱さを誤魔化してしるような小手先のギミッk…いや、皆まで言うまいw(ほぼ言った)


(標準は★3です)

普通に美味しいカレー味のカップラーメンではあったものの、肝心の題材であるボンカレーの個性が見られず、個性のないオーソドックスさが個性と言えるのかもしれませんが、それにしてはタイアップの恩恵がパッケージデザインの他に感じられなかったので、★ひとつ引きました。いや、普通には美味しかったんですけどね。でもボンカレーらしさが…w なんかこう、中途半端に出汁で伸ばして醤油やソースで調整するんじゃなくて、レトルトカレーに麺ぶち込みました、さぁ召し上がれ、みたいな感じだとダメだったんですかね。さすがに本物同様に…とはいかないのが現実なのは分かっていますが、あまりにも再現性を意識しているような姿勢が見られませんでした。で、醤油ですよ…たしかにラーメンのスープとしての調整かもしれませんし、家庭で作る昔のカレーは今みたいにルゥだけ入れたら本格的に…ではなかったので、各自で醤油やウスターソースを加えるなどして味を足さないと物足りないような食べ物でしたが、まさか…それの再現? いやいや、だとしても蛇足的ですよ。もうボンカレーって味が完成していますし、でもってテーマがレトルトカレーなので、もっとカレールゥを溶かしたような仕上がりに振った方がイメージしやすいと思うんですが…とりあえず味の再現度は低かったです。私にはパッケージのデザインだけ、というイメージしか残らなかったので、それを総評に反映しました。あと、麺ですね。なぜカドメンが使えなかったのか…ちょっとパソコンで検索してみても、随分とPRに力を入れていることが伝わってきたので、製品開発部よりも広報に資金を回したのかな? っていうのは独断と偏見に基づいた私の勝手な憶測ですがw この程度…としか思えないスープと具材だったのにもかかわらず、麺ですらカドメンを採用できなかったとなれば…そうとしか考えられませんよね? と、同調を煽ってみるw 本家のボンカレーゴールド辛口は、とても美味しかったです。



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