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明星食品「明星 久留米で生まれて80年。豚骨ラーメン」



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今回の冒頭ネタは、三真の「ラッキーマヨネーズおかき」です。どうですか…このヤル気が感じられないパッケージw めっちゃカワイイですよねw さっそく感想に参りますが、まず開封した瞬間から…超マヨネーズです。マヨネーズがダメな人は、この時点で退場でしょう。ただ、実際に食べると香りほどマヨネーズの主張が強いわけではなく、おかき優勢というか、手前にあるのは餅米の芳ばしさで、マヨネーズ味が暴れ倒しているわけではありません。開封時のマヨネーズ臭が強烈だったので、味覚の面ではファーストインプレッションで少し物足りなさを感じてしまったんですけど、食べ進めると徐々にマヨネーズが蓄積されるというか、最終的には丁度よかったかも…みたいなw もし味も香りと同等のインパクトでマヨネーズ味だったら厳しかったかもしれない…w 強烈な香りとは裏腹に、割と万人が受け入れやすい味だと思います。ただし、マヨネーズに拒否反応を示してしまう人は、開封した瞬間に戦意喪失すると思うのでw 場合によってはアンラッキーかもしれませんが…



さて、本日の一杯は、明星食品の「明星 久留米で生まれて80年。豚骨ラーメン」です。このカップ麺はコンビニを中心に20軒ちかく探し回ったんですけど、入手が叶わず…そこで、ブログ仲間のかーと氏にヘルプを飛ばし、代わりにゲット&発送していただきました。以前も私が入手できなかったカップ麺を送っていただいたことがあったり、氏のライブラリにある膨大な数の曲(まさに想像を絶する曲数…)の中から私に合った曲を選別してUSBに詰め込んでプレゼントしてくれたり、毎日ほぼ欠かさずブログに丁寧なコメントを残してくれたり、でも私が忙しそうな時は何も言わずに気を使ってアクションを控えてくれたり、まさにミスター思いやりの塊な彼。それに、とある件では睡眠時間を削って苦労を共にした、とても大切な仲間です。まぁでもプレゼントしてもらったカップ麺には毎度お馴染みシビアな姿勢で挑ませていただきますけどねw と言うのも、「大砲ラーメン」のカップ麺を記事にしたときにも触れたように、2017年は「とんこつラーメン」が福岡県・久留米市で発祥して80周年に当たる年らしく、このカップ麺は地元の「久留米ラーメン会」が監修した記念商品なんですよ。パッケージには「店主たちの久留米ラーメンにかける熱い思いと力強い旨さが詰め込まれた」とか「圧倒的な迫力の豚骨ラーメン」などという「注意書き」が書かれているくらいなので、そんなこと言われたら期待するなというほうが無理というもの…此度の実食、鼻息が荒い私です。ふがっ。←





スープは、「乳化感の強いポークエキスを使用した、コクのある濃厚な豚骨スープ」に、「久留米ラーメン特有の炊き出した豚骨の香りを再現したオイルで特長を付け」たとのこと。どうしても旨味過多な印象が否めない味わいではあるものの、かなり重心の低いスープです。でもって表面に浮かぶ動物性の油脂成分(ラード)で唇がテカテカしますw たしかに乳化感は強く、香りからも一定の獣臭は感じられたのですが、その獣臭は豚骨臭とはベクトルが違っていたことと、体感敵な旨味の濃度は非常に高いレベルにあるものの、それほど骨っぽさは強くありません。私のような地元から外部の人間は、久留米ラーメン=豚骨臭という単純な発想が先行してしまうんですけど、そのような豚骨臭や骨っぽさを求めると完全に物足りなかったです。ただ、ありがちなニンニクのインパクトに頼っただけの豚骨スープではなく、きちんと動物性のインパクトで喰わせるタイプだったので、そういった部分は非常に好印象でした。さらにファーストインプレッションから主張していた甘味の強さが印象的で、スープの粘度が高く、ぽってりとした鶏白湯クラスの口当たりが個性的です。かなり長時間舌に旨味が滞在するというか、豚骨スープにしては珍しい口当たりと甘味の強さに中毒性が感じられる、値段相応のスープだと思います。

めんは、「濃厚スープがしっかりと絡む、久留米ラーメンらしい中細麺」とのこと。やや加水率の低い麺ですが、博多系の豚骨ラーメンに使われているような極細仕様の真っ白な低加水麺ではなく、軽く縮れが入りつつもストレート状の角刃でカットされた中細麺で、少し黄色味がかっているノンフライ麺です。ノンフライ麺を採用しているカップ麺にしては珍しく、かやくと一緒に粉末スープのみ先入れだったんですけど、湯戻しの段階で粉末スープが麺に浸透したか、食塩や醤油とは違う旨味を奥に感じました。故にスープとの一体感は非常に高く、それでいて小麦の風味が強いため、濃厚なスープに負けていません。加水率は低加水寄りですが、適度な粘りも感じます。それなりに食感の持続性は長かったんですけど、少し早めに開けても麺の解れに難はなかったので、硬麺好きはフライングしても大丈夫ですよ。中でも小麦の風味が印象的な、ずっと噛んで味わいたくなるノンフライ麺でした。

かやくは、「チャーシュー、キクラゲ、ネギの組み合わせに、最後に添える海苔を別添」とのこと。チャーシューは味付けが濃いめで、脂身がジューシーな豚バラ系の肉具材です。それなりにサイズも大きく、厚みもありますね。日清食品の本気クラスほどではありませんが、しっかりとした食べ応えが得られました。ネギは目立っていなかったんですけど、キクラゲは少量ながらも食感に存在感があって、重厚なスープに映えています。焼海苔は甘味の強いラードたっぷりの豚骨スープと絶妙にマッチしていて、たっぷりとスープを染み込ませた後、表面に浮かぶ油脂成分でオイルコーティングしてから麺ローリンしたら最高に美味しかったです。


(標準は★3です)

ハードな注意書きを記載している割に豚骨臭が感じられなかったことと、あまり骨っぽくて荒々しい仕上がりではなかったので、鼻息果敢に挑んだ割に抱擁力のある豚骨感だったなー、って感じだったんですが、唇がテカテカになるほどの油脂成分にはインパクトが見られたし、中でもスープの甘味には中毒性を感じました。やや旨味過多な印象と、中毒性を演出していた謎の甘味がインスタントらしくもあったんですけど、しっかりとオリジナリティの感じられる、ちょっと見ないタイプの豚骨スープだったので、一見の価値ありだと思います。希望小売価格が税別240円のカップ麺になるので、★の数は少し迷ったのですが、麺のクオリティが高く、チャーシューの食べ応えやベストマッチな焼海苔の存在など、これなら定価で買っても大丈夫でしょう。私は豚骨感に対する期待値が高かったので、ちょっと不満だったんですけど、カップ麺としての完成度は高く、きちんと個性の感じられる一杯だと思います。地元のラーメン店で提供されているようなスープとは違う豚骨ラーメンに仕上がっているような雰囲気が無きにしも非ずではあるものの、カップ麺での濃厚な豚骨ラーメンが許容できる人であれば、しっかり満足できるでしょう。


あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
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ジャパンフリトレー「からしマニア からしまみれおでん味」



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本日の記事は、不定期更新の勝手に激辛コーナーで、ジャパンフリトレーの「からしマニア からしまみれおでん味」です。以前、この勝手に激辛コーナーで「わさびマニア」という強烈な刺激的わさび系スナック菓子を紹介したことがあるんですけど、またもやジャパンフリトレーやってくれましたね…今度は「からしマニア」ってかw ブログでは何度か書いているのですが、私は唐辛子や胡椒、花椒などのホットな刺激には強い反面、ワサビやカラシなどに含まれる揮発性のツ〜ンとした刺激に対する耐性値は、そんじょそこらの一般人レベルなんです。最近、ワサビに対する耐性値こそ上がってきたものの、またカラシは刺激のニュアンスが違うんだよなぁ…とりあえずですね、そんな私が果敢に挑戦する勇姿を皆様にお届けしたいと…



























































































・・・あかーーーん!!ww






(ページの再読み込みをされた方すいません…w)






満足度:★★★★★☆☆☆☆☆ (5)
刺激満足度:★★★★★☆☆☆☆☆ (5)
(標準は★3です)

まず開封時の香りなんですが、鰹節の和風だし的な香りと、 “ほんのり” からしの香りが漂ってきて、とても美味しそうだったんですよね。で、実際に食べてみると鰹節の出汁っぽい風味が先行して、な〜んや言うほど大したことあらへんがな、これなら俺でも…などと余裕をかましていたのも束の間、いきなり鼻腔をズギューーーーン! ですよw いや、割と1本ずつ慎重に食べたら大したことないんです。それなりにキますけどw その調子で続け様にホイホイッ♪ と軽快に2〜3本ほど放り込んだら急に牙を剥きやがりますw でもアレですね、「わさびマニア」ほどの衝撃ではないですね。いや、もちろん結果的に非常識なレベルではあったんですけど、もう無理こんなの食べられないわ…(涙目)ってほどエグい刺激ではありませんでした。きちんと鰹や昆布の下支えを大切にしつつ、それでいて通常のスナック菓子では味わえないレベルの刺激を打ち出している、インパクトと美味しさを両立した仕上がりです。おでんっぽいかと言われたら、パッケージのイラストを見て言われてみれば…って感じだったりもしたんですが、おでんつゆっぽい雰囲気は感じられたし、カラシの刺激よりも先行していた和風出汁の存在感は非常に好印象でした。おかげでファーストインプレッションでは油断してフェイントを喰らったわけなんですけどもw これ、ちゃんと美味しいです。でも非常識です気を付けてw ちなみに「わさびマニア」ほどの衝撃ではないと書きましたが、なんやかんや連続して放り込んで蓄積してくると結構ヤバかった…w いや、でも美味しいです。まろやかな和風出汁がよかった、うん。でもコレ地味〜にキますね…w 後半やばい系です気を付けてw


【お知らせ】数日後に3〜4日間ほど、各種コメント欄を一時的に閉鎖します。

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エースコック「卍力(マンリキ) スパイス・ラー麺」(ローソン限定商品)



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今回の冒頭ネタは、山芳製菓の新商品「ポテトチップス 私の燻製バター味」です。バター系に強い山芳製菓なので、美味しそうだなー、って何気なく手に取ったんですけど、マリンフードの燻製バター? なるものが流行っているんですかね。家に帰るまでコラボ系の商品だと気が付きませんでしたw「ミルクを食べる乳酪 私の燻製バター」というマリンフードの製品をそのまま使用したポテトチップスらしく、りんごチップとピート(泥炭)を使用して燻製した風味が特徴のバターなんだとか。いや、なにそれ気になるw 私はマリンフードの燻製バターを知らないので、再現度は分かりませんが、開封するとスモーキーな香りが漂ってきて、実際に味覚にも訴えかけてくる燻製特有の風味が非常に個性的ですね。しかも「北海道リッチバター味」でバターの濃厚さには定評のある山芳製菓ですから、期待を裏切りません。口に入れた瞬間、じゅわ~ん・・・っとバターが染み出てくるような感覚というか、くどいほどに濃厚w 燻製の香りがあるので、どこかスモークチーズっぽいニュアンスも含まれていたのですが、リッチなバターのコクと旨味がチーズではないことを決定付けていて、なるほど燻製バターの雰囲気は確かに感じられたような気がしました。かなり濃厚なテイストではあるものの、燻製バターのイメージを裏切らない仕上がりだと思います。うん、これは素晴らしい。バターが好き、燻製が好きなら素直に楽しめるポテトチップスになるでしょう。ちなみに発売日は8月21日から、販売期間は3ヶ月限定かつ売り切れ次第終了らしいので、気になった方はお早めにー。



さて、本日の一杯は、ローソン限定商品、エースコックの「卍力(マンリキ) スパイス・ラー麺」です。お、今回のローソン限定はカレー味か、美味しそうだなー。と、思いながら購入して、帰宅後にパッケージを確認してみたら…どこにも「カレー」の文字は無かった件w え、これカレー味だと思っていたの私だけですか?w 東京・西葛西にある人気店、「卍力」のスパイス・ラー麺をイメージした一杯だそうです。パッケージの側面に店主の大橋たかし氏の写真が載っているのですが、定番の「腕組み」写真ではなく、なんと珍しい「お辞儀」の写真…って、なかなかファンキーな髪型でいらっしゃるw(ある意味、腕組み写真よりも威圧的w)ちなみに店主の大橋たかし氏は、カップ麺で痺れが強烈だった、あの「鬼金棒」から独立された方らしいですね。基本、スパイスと名の付く食べ物には目がないので、今回も楽しみです。よろしくお願いします(ぺこり)あ、私の髪型は卍型じゃないですよw





スープは、「動物系と魚介系を合わせたスープに、10数種類のスパイスを配合した、辛いけどうまいクセになるスープ」とのこと。お、これは面白いですね。味のイメージを端的に表現するなら、「カレー風味の」という形容が最も適切な例えになると思うんですが、なかなか本格的なスパイス感から、一般家庭で作られるようなカレーとは異なっていて、もちろん欧風カレーテイストでもなければ、インド料理やネパール料理の専門店なんかで出てくるスパイス推しのカレーとも違う、そこへ動物系の旨味と魚介系の旨味が重なり、さらに発酵調味料やオイスターソース、シイタケパウダーの下支えで何処と無く中華風な面持ちも垣間見える、なんとも複雑な表情のスープです。さすが10数種類のスパイスを配合したというだけあって、スパイスの本格感は折り紙付きなんですけど、意外にも刺激は強くありません。たぶん、普通にピリ辛くらい。刺激に期待すると少し物足りなさを感じてしまうかもしれませんが、強烈な刺激が先行しない分、何が入っているのか分からないようなw スパイスが織り成す複雑味を楽しめる仕上がりと言えるかもしれません。事実、そんなに辛くないのに体感的なスパイシーさは明白だったので、スパイスの複雑味に価値を感じる人には、とても魅力的なスープだと思います。反面、スパイス推しのカレーは苦手…という人には、ちょっと厳しい難解なスープになるかもしれません。私は完全に前者なので、非常に好印象でした。あと、そんなスパイスの複雑味を加速させていたのが、時折ふと香るパクチーの存在。でも全面からゴリゴリに押してくるような主張ではなかったので、1mmでも入ってたら無理! ってほど苦手じゃなければ、スパイスの一環として楽しめるアクセントだと思います。ちなみにスープの粘度は低く、かなりサラサラしていたんですけど、スパイスのシャープな印象がダイレクトに伝わってくるようで、とろみの無さが好印象でした。あ、それから意外に油脂成分が多くて、液体スープを入れてから、しっかり掻き混ぜた後でも軽く表面に油膜が張るくらい。おかげでスープが長時間アツかったですw(猫舌)

めんは、縮れの施された厚みのある太麺で、熱湯5分で食べ始めたら、ちょっとゴワゴワした食感が目立つ無骨な麺です。これはこれでワイルドさが楽しい仕上がりではあるものの、スープの粘性が低かったので、スープとの一体感も重んじるのであれば、プラス2~3分ほど待った方がよいでしょう。その頃にはモチモチとした粘り気のある、密度の高い食感が自然に楽しめると思います。ただ、今回のシャープなスープには、もう少し細い麺の方が合うような気がしました。かなり経時劣化耐性に優れていたので、ゆっくりダラダラ食べていたら後半は結構いい感じに仕上がったんですけど…時計を見ると熱湯を注いでから軽く15分は経過していたw と、このように私が最も好印象だと感じた質感を得るまでの道程は、あまりにも現実的ではないと思うので、それに関するアドバイス的なコメントは割愛します。スープの粘性が高かったら、またイメージは違っていたかもしれません。でも今回はサラサラスープが功を奏していると感じたので、やはり麺が体勢を改めるべきですね。

かやくは、味付鶏肉そぼろ、もやし、ニラ、香菜となっているのですが…ハイ、出ましたよ。ご無沙汰しておりましたスポンジ野郎w しかも今回は白いです。エースコックの “白い悪魔” です。存在感は “ボール” ですけどねー。でもスッカスカな食感が邪魔になるほど入っていなかったので、良くも悪くも気になりませんでした。じゃあ最初から省いてくれていいよ、って感じなんですけどね、ええ。すいませんw もやしは細めの個体でしたが、意識しなくても麺に絡んで口の中に入ってきて、もやしらしいシャキシャキとした食感で自己アピール。ニラも風味がよく、今回のスパイシーなスープとマッチしていました。で、香菜(シャンツァイ)は、パクチー(コリアンダー)のことですね。先にスープの項目で触れちゃいましたけど、適度なアクセントがスパイスの複雑味を増幅させることに寄与していました。


(標準は★3です)

もうちょいベストマッチな麺が他にあるような気がしたのと、「辛いけどうまい」って割には刺激が弱かったなー、というのが少し不満だったんですけど、刺激の弱さに反してスパイス感は複雑で、ちょっと粉っぽさを感じるほどの個性だったり、パクチーのアクセントだったり、きちんと印象に残る一杯でした。癖のあるスパイス感や、パクチーのアクセントを含め、ちょっと人を選ぶカップ麺になるかもしれませんが、それなりの癖があるくらいの本格的なスパイス感に魅力を感じる人は、とりあえずローソンにGOです。ちなみに麺の項目で割愛したスープとの相性なんですけど、ちょっと今回は片手間に食べていたこともあって、ちゃんとカップ麺と真剣に向き合い始めたのは撮影を終えてから10分経過後くらいだったのでw その頃には麺とスープがイイ感じのバランスでマッチしていたし、さらにスープが私の好みにストラクということもあり、個人的な満足度は★5でも差し支えない美味しさでした。好みが割れるカップ麺になるかもしれませんが、スパイスの複雑味に価値の見出だせる人は試してみてください。その際、あまり刺激には期待しないようにw



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サンヨー食品「サッポロ一番 カレーは飲み物。赤い鶏カレー味ラーメン」



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今回の冒頭ネタは、東ハトの新商品「キャラメルコーン・大学いも味」です。スナック菓子のコーナーも、すっかり新商品は秋の装いになってきましたね。こちら安納芋のペーストを加えた蜜をかけ、芳ばしい醤油の風味を効かせて、甘辛蜜を絡めたような「大学いも」の味わいを意識して仕上げたキャラコンだそうです。さて、まず開封の段階から軽く衝撃だったんですけど…めっちゃサツマイモエクスペリエンスw いやもうね、まさに香りがサツマイモなんですよ。そこで期待値かなり煽られながらの実食だったんですが…なんのなんの、相変わらずハズしませんねキャラメルコーンは。まず最初に蜜の甘味が先行し、すぐさま醤油の芳ばしさを感じる甘塩っぱい系。そして、ほんのり後からサツマイモの余韻が上がってきて、なるほど大学いもっぽい味わいです。強いて欲を言えばの不満を挙げるとするならば、大学芋と言えば黒胡麻のアクセントがないことくらいでしょうか。とは言え、もうね…文句なしに美味しいですw 甘塩っぱい蜜をコーティングしたサツマイモを彷彿とさせる大学いも風のキャラメルコーンというイメージそのものを具現化したような味わいだったので、キャラメルコーンが好きなら安心して購入なさってください。


さて、本日の一杯は、サンヨー食品の「サッポロ一番 カレーは飲み物。赤い鶏カレー味ラーメン」です。はい、私もカレーは飲み物だと思っております。と、それは扨置き、「カレーは飲み物。」という店名のカレー屋さんが監修したタイアップ製品で、パッケージに描かれている2ch風の背景が面白いですね。インパクトのあるネーミングが話題になり、何度かメディアにも出演されていたので、お店の名前を知っている方も多いのではないでしょうか。もちろん店名の由来は、かの有名なウガンダ・トラさんの名言からでしょうね。私は実店舗のカレーを知らないのですが、本格欧風カレーの「黒い肉カレー」と、インド風辛口カレーの「赤い鶏カレー」が看板メニューらしく、今回は後者の赤い鶏カレーが題材となっているようです。どんなカレー味なのかなー。パッケージにはトマトの旨味もキーワードとして書かれているので、トマトの風味にも注目ですね。ちなみに余談ですが、とんかつ専門の系列店があるらしく、店名は「とんかつは飲み物。」だそうです。ワロタww


フチに残ったフタの銀紙…気になるわぁ…


フチに残ったフタの銀紙ほんま気になるわww

スープは、「トマトのうまみ、カレー粉の風味、調理感のあるチキンの味わいが特徴の、トマトベースのカレー味」で、「クミン、ガーリック、ジンジャーの風味で深みのある味わいに仕上げ」たとのこと。まずカレー味のカップ麺にしては珍しく、とろみは皆無に等しいサラサラとしたスープです。私個人的にはドロドロに煮込んだカレーを飲んでこその “カレーは飲み物” だと思っているのでw この点には少し物足りなさを感じてしまったのですが、爽やかなトマトの風味と酸味、ジンジャーのキレ、そしてシャープなスパイス感から、結果的に粘性の低さは功を奏していると感じました。そして刺激の強さは、一般的に辛口レベルだと思います。原材料を確認してみると、「トマトパウダー」とは別に「トマトソースパウダー」が使われていて、ベースの粉末スープからはスナック的なトマトの風味、別添の特製調味油からは粉末では出せない酸味を帯びたフレッシュなトマトの風味が感じられました。カップヌードルカレーのようなタイプを想像していると、まずイメージからコケることになってしまいますが、粘性皆無のサラサラスープにスパイスの刺激とトマトの清涼感が相俟って、爽やかさが夏に嬉しいスープだと思います。もう秋の足音すぐそこですけどね…w あと、ちらほら小さい緑色の物体が見えるんですけど、バジルかオレガノでしょうか。奥の方からトマトに合うハーブのアクセントがチラッ…と、顔を覗かせていたような気がしました。気がしただけならスイマセンw

は、「食べ応えのある黄色い麺」で、「ちぢれをつけることでスープの絡みがよいのが特徴」とのこと。「食べ応えのある黄色い麺」「ちぢれをつける」というキーワードを見ると、札幌味噌ラーメンに使われているようなモチモチとした存在感の強い縮れた黄色い多加水麺を想像されるかもしれませんが、それとは印象が全く異なります。どちらかと言えば、ヌードルタイプの油揚げ麺ですね。時間経過に対する耐久力は弱く、食感は柔らかめ。ただ、面白かったのが縮れの付け方で、同社の「刀削風麺」や「手打ち風めん」ほどではないものの、ランダムな厚みが印象的でした。麺が早めにダレてくるところなど、質感に似通った点が多かったです。今回はスープが爽やかなタイプで、なおかつ結構スパイシーだったので、もうちょっと食感が欲しかったかな。後半の印象は「刀削風麺」や「手打ち風めん」の時と同じく、ちょっと太めのフヤけたカップヌードルの麺、みたいなイメージでしたw

具材は、「フライドオニオンはお店でも大人気のトッピングで、その香ばしい風味がカレー味スープの味を引き立て」て、「キャベツのシャキシャキとした食感、肉そぼろのうまみ、赤唐辛子の辛みがさらにスープの風味を豊かに仕上げてい」るとのこと。キャベツのボリュームを筆頭に、なかなか具材たっぷりですよ。トマトの風味が爽やかな刺激強めのスパイシーなカレースープとキャベツの相性は申し分なく、また多めに入っているフライドオニオンが実に効果的で、オニオンらしい甘味は勿論、フライド具材特有の少しホロ苦いテイストが味に奥行きを生んでいて、秀逸なアクセント要員となっていました。肉そぼろも自然な歯触りと旨味が好印象な肉具材…だったんですけど、鶏カレーなのに純粋な鶏肉とかではないんですねw まぁ美味しかったからいいけどw 赤唐辛子もレッドベルで妥協しました的なアレではなく、きちんと赤唐辛子で、量も割と多め。もともとのスープも刺激的だったんですが、具材の赤唐辛子も確実に刺激の面に対して貢献していたと思います。


(標準は★3です)

麺のヘタれ具合が若干気になるところではあったものの、爽やかなトマトの風味とシャープな刺激(ピリ辛以上がダメな人には厳しいレベルだと思う)が夏に嬉しいライトなテイストで、粘度の高い濃厚なスープを期待していると肩透かしを喰らうことになるかとは思いますが、トマト風味の刺激的なカレーをライトに食べたいシチュエーションの時には、その欲求をストレートに満たしてくれることでしょう。私は「カレーは飲み物」というニュアンスのイメージに、ドロドロのカレーを飲んでこそ至高という偏った想いがあるので、勝手にイメージと違うなぁ…と、思ってしまったんですけどw トマトの清涼感とスパイスの刺激は素直に好印象だったし、逆に粘度が高かったら、せっかくの清涼感がトロミによってマスクされてしまうというか、そのような懸念を感じたので、結果的に納得できました。これが冬ど真ん中にリリースされると違和感を抱いてしまいそうでしたが、発売日が8月7日の製品なので(毎度お馴染み遅くなってスイマセン…w)この仕上がりは時期的にジャストミートですよね。実際の「赤い鶏カレー」もサラサラシャープな感じなのかな? もう片方の看板メニュー「黒い肉カレー」も気になるので、再びのタイアップにも期待しています。もしもドロドロ系のカレーなら…さっそく今年の冬にでも是非w



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明星食品「明星 竹井幸彦監修 うめ鶏しおそば」



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今回の冒頭ネタは、山芳製菓の新商品「ピリッと辛口!大人向け辛い梅味」です。最初に店頭で見かけたとき、舌にピリッとくるほど塩っぱい塩気が特徴の梅味なのかなぁ…と、少し不安に思いながらカゴに入れて、帰宅してから…まさかの唐辛子なうw(唐辛子のデザインがパッケージの色に同化していて気が付かなかったw)真空乾燥製法による梅パウダーを使用して、梅本来の風味を演出しつつ、唐辛子の刺激でアクセントを加えた大人向けのポテトチップスとのことなんですが、これ…めっちゃ美味しいですw 生地は厚みのある波型カットで、ザクザクと食べ応えあり。真空乾燥製法による鮮烈な梅パウダーの清涼感も然る事乍ら、意外と唐辛子にも存在感があったんですよね。最初は梅の風味が先行するので、あ~これも唐辛子あんまり目立ってない系か…と、少し残念に思っていたら、梅が引いてきた頃合いを見計らって徐々に唐辛子が顔を出し始め、じわじわカプサイシンの熱が上がってきます。もちろん辛さレベルはピリ辛に毛が生えた程度のレベルではあるんですけど、アクセントして確実に寄与していたし、濃い梅風味とのバランスも良好で、既存の梅味と明白な差別が図られていたことに好感が持てました。梅がダメ、ちょっとでも唐辛子が入っていたら無理、という方にはオススメできませんが、これちょっとありそうでない梅味のポテトチップスでしたよ。梅の酸味と糖類のバランス、じわじわ上がってくる唐辛子のアクセントに、ほんのちょっぴり鰹節が下支え。かなり私は好みだったので、いまレビューを書きながら複数個買い置きすることを決意しておりますw 確かな梅の清涼感と、ホットなアクセントが非常に好印象なポテトチップスでした。いや、これマジで美味しいですよ。コンビニ先行販売商品です。



さて、本日の一杯は、明星食品の「明星 竹井幸彦監修 うめ鶏しおそば」です。同社の「一平ちゃん 梅かつお味」だったり、日清食品の「年明けうどん」だったり、梅を起用したカップ麺は年に何回かリリースされているのですが、ラーメンに梅って珍しいですよね。しかも、今回は後入れで梅肉ペーストが別添されています。監修店の情報をメーカーのニュースリリースから引用すると、「東京・八丁堀にお店を構える『竹井幸彦』は、和食出身の店主が手掛ける、ラーメン自慢の割烹店」とのこと。…つまり何屋さんなんだとw で、パッケージの側面にも書かれている情報を読んでみると、元ラーメン屋店主の「竹若幸之」氏と、その弟子「荒井寿彦」氏が新たにラーメン屋と居酒屋を融合させて作った店らしく、お互いの名前を組み合わせて「竹井幸彦」という屋号になったようですね。で、「〆の一杯」として人気の高い「うめ鶏しおそば」をカップ麺にしたとのこと。私も呑ん兵衛の端くれではあるものの、そもそも呑み〆という概念がないので、あまり〆の一杯って意識したことがないんですけども…w 梅がテーマですし、やっぱりこう、すっきりサッパリしたイメージなのかな。まだまだ時期的にも梅の酸味が嬉しい今日この頃ですから、すっきりサッパリとしたイメージを勝手に期待しながら食べたいと思います。





スープは、「チキンをベースに梅の風味をアクセントにした、コクのあるしお味スープ」に、「別添の梅肉ペーストを加えることで、梅の酸味が特長の爽やかな味わいにな」るとのこと。別添の梅肉ペーストを混ぜる前のスープは、もともとの粉末スープにも粉末状の梅肉が仕込まれていたので、この時点でも梅の風味が感じられるのですが、同時に油揚げ麺から滲み出ていた特有の風味が強くスープに干渉している状態。さらに、梅肉ペーストが入る前の段階からスープの塩分濃度が高く、ちょっと尻込み。別添で鶏油などのオイル成分は付属していないため、それっぽい鶏特有の芳ばしさは感じられないものの、鶏肉エキスによる鶏の旨味は濃厚だったので、そこは素直に好印象でした。さて、ビビっていても仕方がないのでw 思い切って梅肉ペーストを攪拌すると、凄い勢いで梅肉ペーストが幅を利かせてきます。これによって梅の清涼感がスープに滲み出ていた油揚げ麺特有の風味を相殺してくれていたので、その点には好感が抱けたんですけど、鶏の旨味は下支えに回り、想像通り体感的な塩分濃度も上昇。ただ、闇雲に食塩で塩っぱいというよりも、梅干を入れたから必然的に塩っぱくなっちゃった、みたいなイメージが先行したので、塩気が強いと苦手な自分にもポジティブさが感じられました。ちょっと一辺倒な気もしましたが、粉末状の梅では出せないペースト状の梅肉だからこそと言えるリアルな梅の風味には価値を感じたし、「〆の一杯」に人気という立ち位置を思うと、繊細さよりも少し大味で、がっつり梅、みたいな分かりやすい味のほうが好まれるのでしょう。あ、でも味を確認するためにスープを2〜3口飲んでからの梅肉攪拌だったので、それで余計に濃い味と感じてしまったのかもしれない…スイマセンww

めんは、「お店の麺をイメージした、表面につるみがある、しなやかで細めの麺」とのこと。お湯を注ぐ前の麺が随分と細く見えたので、1分30秒でフタを開けて箸を突っ込んでみたら…まさかの結構なフライングw かなり細麺に見えますが、きちんと3分ないし最低でも2分30秒までは逸る気持ちを抑えたほうがいいかもしれません。さて、スープの項目でも触れたように、油揚げ麺特有の油揚げ麺臭が強く、かなり幅を利かせています。お店の麺をイメージして作られたような洗練さは皆無に等しく、昔からあるレトロな袋麺に使われているノスタルジックな油揚げ麺に近いイメージです。これがどうにもスナック的過ぎるというか、梅肉ペーストが幅を利かせ始めてからでも麺を食べている時には終始、麺から直接漂ってくる油揚げ麺臭が気になったので、どうせならノンフライ麺で食べかったなぁ…というのが正直な感想。しかし、再び「〆の一杯」を引き合いに出しますが、酔っ払っている時って…こう、意味もなく無性にジャンクな食べ物が食べたくなったりしませんか?w そういうとき、まさに今回のようなカップ麺ならではと言えるスナック的な油揚げ麺って、その欲求を埋めるために極めて有効な手立てになると思うんですよね。ど素面で食べると相性は少しイマイチかも…と、感じてしまったんですけど、もしも酔っ払っていたら…そう考えると麺のポテンシャルかなりヤバかったですww

かやくは、「鶏肉、メンマ、しそ」とのこと。やっぱり梅と言えばシソですよ、シソ。我が家で漬けている自家製の梅干には赤紫蘇がデフォなんですけど、梅肉と青紫蘇の相性も疑う余地はありませんからね。ただ、言うほど目立ってなかったw 単体で口に入れてみると、青紫蘇特有の清涼感が嬉しい素材ではあったんですが、油揚げ麺と一緒だったら油揚げ麺臭に負けてしまうし、スープと一緒だったら梅が強いし、でもアクセントとしての存在感はゼロじゃなかったので、わざわざネギではなくシソを起用したオリジナリティは素直に評価したいと思います。鶏肉は蒸し鶏のように柔らかい、しっとりとしたソフトな食感と旨味たっぷりの味付けが好印象で、ひとつひとつのサイズは日清食品の鶏肉に劣りますが、食べ応えのある肉具材でした。メンマは食感や風味こそ目立った個性は感じられなかったものの、大きめのサイズが嬉しいですね。まずシソの個性には価値を感じたし、鶏肉もメンマも食べていて少ないとは思わなかったので、結果的に具材の印象はよかったです。


(標準は★3です)

う~ん…これ、めちゃくちゃ評価に迷いました。味のニュアンスを伝えるという手前、もちろん素面で食べたんですが、ひとつのカップ麺として単純に評価すると、梅の個性が楽しい仕上がりではあったものの、油揚げ麺のスナック的な風味が上品さに欠けるネガティブさを醸し出していて、やや無難な立ち位置に落ち着いちゃっているというか、うん。でも、例えば自分が酔っ払っていて、あっさりサッパリしてるけど、でもジャンクな気分も味わえて、なおかつ手軽で…というシチュエーションを想像してみると、このカップ麺マジ神w と、思ったんですねw 素面ではネガティブに感じてしまった油揚げ麺臭も酔っ払っている時のジャンクな気分を埋めてくれるアイテムとしては最高のパートナーと言える存在になり得る項目ですし、梅肉ペーストの主張が顕著な分かりやすい味の仕上がりや、リアルな梅肉ならではの清涼感、ちょっと強めの塩分も踏まえ、濃い味を求める傾向にある酔っ払いには嬉しい塩気と清涼感になると思ったので、そうなりゃ総評の値は上出来の★5以上ですよ。というわけで、後者の印象を優先しました。タイトルから思い浮かべてしまうような繊細さに期待してしまうと、やや麺がスナック的過ぎる仕上がりに思えてしまうかもしれませんが、リアルな梅の清涼感には梅好きの方も素直に納得できると思いますし、お酒が好きなカップ麺ユーザーの皆様は…とりあえず買っとけですw それに、カップ麺らしい油揚げ麺上等、梅肉の風味は大好き、という方であれば、下戸の方でも★5の満足感が得られるでしょう。呑み〆制度、導入するべきか…w


あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
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三真「日本一辛い黄金一味柿の種」



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【お知らせ】ブログサークルからお越しの皆様へ私信:本日は定例の馬肉会なんですが、今のコメント数を考えると、絶対に帰宅後の返信が追い付かないのでw 断腸の思いでコメント欄を閉鎖いたします。あ、もちろん一時的にですよw 明日、帰宅後に落ち着いたら普段通り解放いたしますので、また相手してやってください。

※差し支えなければ、数日分のコメントは、まとめて1つの記事に入れてもらえると助かります(ぺこり)



さて、本日の記事は不定期更新の勝手に激辛コーナーで、三真の「日本一辛い黄金一味柿の種」です。「祇園味辛 日本一辛い黄金一味」辛い食べ物が好きな人であれば、一度は耳にしたことがあるでしょう。辛さだけで言うと、日本一辛いわけではないんですけどw あの黄金一味を使用した、激辛仕様の柿の種だそうです。ちなみに、こちらはビー玉ちょび夫妻から頂きました。刺激の強さは勿論、黄金一味らしい個性が感じられるかどうかにも注目しながら食べてみたいと思います。



は、特に奇を衒った要素は感じられず、基本の味は一般的な柿の種(亀田製菓など)と大差ありません。醤油と砂糖を使って味付けの施された甘辛い味わいで、ちょっぴり魚介の下支えを感じます。落花生も単体で販売されているバタピー系ほど脂っこくなくて、塩気も軽めのプレーンな感じ。刺激の強い製品だったので、落花生はインターバルに嬉しい存在でした。唐辛子の風味にはハバネロのような目立った癖は感じられず、またジョロキアのような柑橘系の香りもなかったので、唐辛子の風味が人を選ぶということはないでしょう。ただ、せっかく黄金一味を使っている製品なので、もう少し唐辛子特有の芳ばしさも感じたかったかなー。

辛さは、一般的な柿の種(亀田製菓など)と比較して、明らかに刺激は強いですね。ただ、常識を逸脱しているような激辛仕様ではなく、刺激レベルは辛口以上、激辛未満でしょうか(個人差あり)とは言え、辛い食べ物が苦手な人は、間違いなく火を噴くレベルだと思います。1個ずつ慎重に食べれば騒ぐほどの攻撃力ではないものの、立て続けに放り込むと結構キますよ。鼻水が出るほどではありませんでしたが、ほんのり鼻の頭が汗ばむ感じ。辣味のタイプはキレのいい即効性を演出しつつ、さらに後から尾を引いて伸びるような蓄積型の面持ちも兼ね備えていて、1個ずつ慎重に食べれば騒ぐほどの攻撃力ではないと書きましたけど、立て続けに放り込むと蓄積された辣味が急に顔を出してくるので、そのあたりから楽しかったですw でもネチっこく居座るようなタイプでもなく、男らしくて潔い硬派な辛さでした。


満足度:★★★★☆☆☆☆☆☆ (4+)
辛さ満足度:★★★★☆☆☆☆☆☆ (4)
(標準は★3です)

正直、刺激の強さだけ言えば、亀田製菓の「亀田の柿の種 辛さ50倍」に劣ります。しかし、さすが「鷹の爪」の10倍は辛いと言われている品種の唐辛子を使用した「日本一辛い黄金一味」を模しているだけあって、刺激は強く、これが通年で手に入るのは嬉しいですね。私は激辛の手前だと感じたんですけど、一般的な耐性値の人には余裕で激辛クラスの刺激になると思います。もう少し唐辛子特有の芳ばしさも欲しかったんですが、目立った癖がなく、キレのいい男性的な刺激に黄金一味の個性が感じられたので、しっかり満足できました。あくまでも常識的な激辛系というか、興味本位で手を出したら腕ごと喰い千切られた…! ってほど凶暴なヤツではないので、極端に苦手でさえなければ、ヒーヒー言いながらも美味しく食べられるんじゃないかと思います。普通の柿の種じゃ刺激が足りないんだよなぁ…でも美味しく食べたいからアホみたいに辛いのも困るし…そんなアナタにオススメです。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

日本一辛い黄金一味柿の種 /三真
価格:162円(税込 / 送料別)
@MOAI (今回の商品)



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サンヨー食品「サッポロ一番 ピリ辛カルビ味焼そば」



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今回の冒頭ネタは、多胡本家酒造場の「作州津山ビール 宇宙ラベルシリーズ ITSUHA(イツハ)」です。ビアスタイルは上面発酵の「ケルシュ」で、話題のビール酵母入り。ガス圧は低く、炭酸の刺激は強くなかったんですけど、ビール酵母の影響か、口に停滞させると…モコモコしますw 味はシトラスを思わせる柑橘系の個性が手前にあり、苦味は控えめ。さらにラストノートにもシトラス系の華やかな余韻が残る、とても飲み易いタイプのエールビールです。しかし、飲み易くも奥行きのある味わいと、ペールモルト(淡色麦芽麦芽)とは思えない深みが印象的で、ほんのり感じるカラメル系の甘味が多重奏な旨味の層を演出。酵母特有のエステルも個性的で、それでいて素人には飲み易く、玄人には確かなクラフトマンシップを伝えてくれる、非常に質の高いビールでした。ビール酵母にはアミノ酸が豊富で、ビタミンB1,B6,B2,B12,ニコチン酸,パントテン酸,葉酸など、エネルギー変換をスムーズにするビタミンB群が10種類ちかく含まれていて、抗酸化作用によるアンチエイジング効果にも期待できますし、善玉菌を増やして腸の中を整える作用など、そんな漠然とビール飲んで健康になれそうなイメージがいいじゃないですかw これは以前、津山に住む友人に貰ったんですけど、メーカーの希望小売価格は税込410円だったので(調べたw)これなら410円でも安いほうなんじゃないですかね。ちなみに賞味期限は製造から120日間となっていて、私が飲んだのは製造から112日目だったので…結構お寝んねしてましたw(もちろん冷蔵で)なので、出来立てホヤホヤとは感想がズレているかもしれませんが、ハイクオリティなビールでしたよ。


さて、本日の一杯は、サンヨー食品の「サッポロ一番 ピリ辛カルビ味焼そば」です。もともと通年商品のラインナップに「サッポロ一番 塩カルビ味焼そば」がありますけど、それのピリ辛バージョン的な立ち位置なんですかね。随分とノーマルの塩カルビ味焼そばは食べていない為(通年商品の塩焼そば系は「俺の塩」派なんですスイマセンw)本家との比較はできませんが、辛口焼肉風ソースなんて期待値が上がるじゃないですか。ただ、サンヨー食品の焼肉風は、いつも何故かソースの甘味を強調した製品が多いので、刺激との兼ね合いなんかが気になるところです。





ソースは、「本醸造濃口醤油をベースに、豆板醤とコチュジャンの辛みとうまみを合わせ、ガーリック風味をきかせた辛口焼肉風ソースに仕上げ」たとのこと。うーん、ちょっと単調な味ですね。まず刺激の強さですが、しっかりピリ辛です。気になるか気にならないかの刺激…ってほどの弱さでもないし、なにこれ辛ッ…ってほど強くもないし、きちんとピリ辛。と、同時に甘味も目立ちます。ソースの原材料で最も含有量が多かったのは糖類で、人工甘味料フルスロットルなクドいタイプではなかったんですけど、癖になる甘辛い感じとも少し違う、ちょっと取って付けたような甘味が野暮ったかったかなぁ…で、特に焼肉っぽい風味とか、肉を焼いたような香りとか、そういった調理感は意識されていません。端的に味のイメージを例えると、コチュジャンや豆板醤をベースにした焼肉のタレ風です。ピリ辛と強めのガーリックがアクセントになってはいるものの、後半は単調さが目立ってくる感じだったので、もう一捻り何か味の工夫が欲しい感じでした。

は、「表面に張りがあり、適度なコシとしなやかさが特徴」で、「ソースがよく絡み、食べ飽きのしない、ちぢれ細麺」とのこと。かなりプリプリとした歯切れの良さが特徴的な中細の縮れた油揚げ麺で、表面の張りという説明文にも素直に納得できる麺質。で、めっちゃくちゃ軽いw よくある食べ応え重視の麺とは対極にあるような、とにかくプリプリとした歯切れの良さが半端じゃないです。辛口焼肉風ソースのカルビ味焼そばというイメージから、なんとなく太い油揚げ麺を想像していたんですけど、ほんと真反対。油揚げ麺特有の風味だったり、歯応えのない軽めの食感から、かなりスナック的なタイプのチープな油揚げ麺だったので、まぁ希望小売価格相応といったところでしょうか。個人的には好きなタイプのチープさでしたが、食べ応えや新鮮味を求めると物足りなさを感じてしまうかもしれません。逆にカップ麺でしか味わえないような軽い油揚げ麺が好きな人は、素直に楽しめると思います。ただ、ソースとのバランスを考慮すると、もう少し太くてもよかったかも。あと、フタを開けた時に3分待ったらヤバそうと思ったので、今回は2分30秒で湯切りしました。それで妙にプリップリだったのかもしれないですw すいませんw

具材は、「牛肉チップのうまみ溢れるおいしさとキャベツのシャキシャキとした歯応えの食感が相性抜群」とのこと。ちゃんと数えたわけじゃないんですけど、キャベツよりも肉が多く見えますね。牛肉チップは、ひとつひとつのサイズこそ小さいものの、意識的に食べるとカルビっぽい雰囲気。でも、高級なヤツじゃないですよw なんていうんですかね、こう…精肉コーナーなんかにあるアメリカ産の味付カルビっぽい雰囲気というか、スーパーの弁当コーナーなんかにある牛肉弁当の冷えた味付牛肉っぽい雰囲気というか、C級グルメな感じ?w キャベツは思いの外に少なく、牛肉に力を入れていることが明白だったので、それには好感が持てたんですけど、結果的な満足は可も無く不可も無しでしょうか…いや、多分これはソースのイメージに引っ張られているだけだと思うので、あまりアテにしないでくださいw


(標準は★3です)

別に美味しくなかったわけではなかったので、とりあえず★の数は及第点としましたが、うん。値段相応の出来だと思います。私の取得価格は税込127円だったので、それが一般的な取得価格の平均的な値段なのであれば、納得できる仕上がりではあったんですけどね。ただ、これといった見所もないというか、うん。でも不味いわけでは…すいませんフラフラしてますねw(しゃきっ)まず具材の牛カルビ肉は、意識的に食べると一般的な豚肉系の具材とは一線を画していたし、風味とかが意外にもカルビっぽくて、ここは素直に好印象。でも特別に量が多いわけではなかったし、単調なソースにチープな油揚げ麺という組み合わせから、良くも悪くも値段相応というか、税込130円前後なら買って損をするような製品ではないけれど、値段以上のコスパや驚きには期待しないでください、みたいな感じですかね。さすがに売価200円前後に設定されているカップ麺と比較するのは可哀想ですし、もちろん廉価版以上の仕上がりではあったんですが、もうちょい刺激を頑張ってみるとか、具材の他にも焼肉風を感じさせてくれるような個性を演出するとか、希望小売価格180円という枷が無難さを植え付ける要因になっているように感じたので、205円設定で個性の演出に力を入れたほうが記憶に残るカップ麺になったように思いました。希望小売価格が180円か205円か、この価格差ってカップ麺だと非常に大きな差ですからね。もしまた似たような製品を開発する際は、ハッキリとワンランク上のカルビ味焼そばが食べてみたいです。いや、今回のオリジナルとの関連性は知りませんけどw


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エースコック「国産ゆず香る 醤油ラーメン」



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今回の冒頭ネタは、先月の話になってしまうんですけど、私が平素より大変 お世話しております お世話になっておりますブログの著者で、馬肉会のメンバーでもあるビー玉ちょびしみゆう)夫妻から、お届け物がありました。と言うのも以前、「島の光」という小豆島名産の素麺が話題になりまして、それを 「素麺やっぱり揖保乃糸~♪」の、お膝元にある我が兵庫県在住の私に送り付けようという暴挙とも思えr(ry プレゼントしたいんだけど…という非常に有り難い提案を貰っていたんですよね。で、実際に届いた箱を見ると…想像以上にデカいw(この時点で明らかに素麺のサイズではない)こ、これは…もしやアレか? カップ麺ばっかり食べてないで今夏は清く正しく毎日3食素麺フェスティバルしやがれ的なアレか? と、恐る恐る包みを開けてみると…タ、タ、タカラヅカエクスペリエンス!w(もはや主役か分からない体験w)写真のような豪華詰め合わせが届きまして、しかも手紙まで同封されておりまして、ちょっと涙腺が緩んだ6月14日…(紹介が遅くなってスイマセン本当にw)全てブログで紹介できるかは分かりませんが、小出しで ネタにしたいと 紹介したいと思います。では、ご存知ない方の為に、ちょこっと御二方のブログの紹介。ビー玉ちゃんの管理しているブログは、「おっちょこ主婦の家計救出ブログ」という雑記ブログと、生活お役立ち情報満載の「洗濯ブログ」がメイン。おっちょこブログは彼女の独創的な価値観(いつも私は強く共感を覚えています)が、最大の魅力と言っても過言ではなく、誤字脱字は多いけれどw 微力ながら修正作業を手伝わさせてもらっている、私にとっても大切なブログです。お役立ち情報系の洗濯ブログは週に1回の更新ですが、内容がガチ。洗濯に関する専門的なテクニックも然る事乍ら、初心者にも分かり易い内容となっていて、よくある知識情報だけのブログではなく、自分で実践した体験が基になっているので、信憑性は太鼓判。「おっちょこブログ」で彼女の世界観に触れ、「洗濯ブログ(ハナさん)」でテンションのギャップに萌えてくださいw 続きまして、ちょび(しみゆう)さんが管理されている「猫暮し-子猫から育てる愛猫を長生きさせる方法-」と、「IEsaku 初めてでも失敗しない!建築士の家づくりブログ」の紹介なんですが、「猫暮し」はタイトル通り、愛猫との暮らしの体験談を基にしたブログで、これから猫との暮らしを検討している人は勿論、現在進行形で猫と暮らしている人にとっても有益な情報が盛り沢山。猫との暮らし歴が長い彼ならではの体験談や、現在の暮らしを基に執筆されていて、猫に対する愛情の深さも然る事乍ら、ただ可愛いという気持ちだけでは猫との暮らしは実現しない…そんな現実味を敢えて感じさせる、時にシビアな内容には説得力があります。これから猫を飼いたい人は必読のブログですし、いま猫と暮らしている愛猫家の皆様にも改めて読んでもらいたいブログです。そして「IEsaku」では “しみゆう” と名乗っている彼なんですけど、実はプロの現役建築士で、これから自分だけのマイホームを検討している人たちにとっての有益な情報が盛り沢山。マイホームを手に入る上でのメリットは勿論、デメリットにも着目し、お得な情報から見落としがちな落とし穴、さらには建設の舞台裏まで覗けちゃう、まさに建築のプロならではのブログです。どちらも永久保存版のバイブル的なブログになっておりますので、猫との暮らしに憧れている人、マイホームに憧れている人は、ブックマーク必須ですよ。と、まだまだ書きたいことは山ほどあるんですけど…このくらいにしておきますねw で、つい最近、私が気になっていた雑誌の付録と、まさかの白トリュフソルトサプライズw いやもう本当に…ありがとうございます。白トリュフソルトは、刺身とのマリアージュが最高でした(鯛と帆立がオススメ)香りが堪らんです。ポーチには…と、とりあえずアイポンの充電器を入れてみましたw

以下余談:私は人に恵まれている…これが自分の中で唯一、胸を張って堂々と誇れることです。いろんな友達から物を送ってもらっているとか、そういうことではなく、こんな私を普段から気に掛けてくれている仲間の存在や、SNSを通じて温かいコメントを毎日のように入れてくれている方々に支えられ、今尚しぶとく当ブログは存続しています。今でも時々、「もうブログやめちゃおっかな…」なんて思うこともあるけれど、なんとかモチベーションを維持できているのは、今こうしてブログを読んでくださっている皆様がいてくださるからこそ。引き続き頑張って更新していきますので、生温かい目で見守ってやってください。(余談終了)



というわけで、随分と前置きが長くなってしまいましたが(苦笑)本日の一杯は、タカラヅカエクスペリエンスより、ビー玉ちゃんが “泣く泣く” 入れてくれたw エースコックの「国産ゆず香る 醤油ラーメン」です。阪急系列の店で入手したそうなんですが、メーカーのホームページにも製品情報がなかったので、おそらくグループ専売的な販路限定品と思われます。個人的に柚子=塩のイメージが強いので、醤油のイメージは新鮮。醤油が勝ち過ぎていないか、柚子はショボくないか、パッケージに「具材たっぷり!」とあるので、具材にも注目しながら食べてみます。





スープは、きちんと柚子が香っています。フタを開けた瞬間から、ふんわり柚子の香りが湯気に乗って嗅覚に訴えかけてくるんですけど、口に含むと味覚でも感じられる確かな柚子の清涼感。強くインパクトを打ち出してくるような押しの強い効かせ方ではありませんでしたが、醤油の主張は控えめで、まず柚子を味の中心に据えていることに好感が持てました。鶏・豚エキスは下支えに過ぎなかったものの、味に物足りなさを感じさせないように旨味成分が基盤を固めていたし、ほっとするような優しい味わいが好印象でした。もちろんカップ麺的な旨味成分は少なからず並行しますが、ジャンクで身体に悪そうなイメージよりも、ほっと一息つける感じの穏やかなスープだったので、特に女性ユーザーからの支持が得られそうな味だと思います。私はゴリゴリの男性ユーザーですけどw ほっとする優しい味が好きなのと、しっかり柚子の存在が感じられたので、物足りなさは皆無に等しかったです。

めんは、一見すると10数年前のカップ麺を思い出してしまうような油揚げ麺というか、今だとオープン価格の廉価版に使われていそうなタイプで、油揚げ麺特有のスナック感が強く、カップヌードルに似た細い平打ち状の油揚げ麺です。そんなスナック感満載の油揚げ麺だったんですけど、不思議とスープに干渉することなく、ある程度の時間が経っても、きちんとスープの柚子が感じられるんですよね。それにカップヌードルよりも耐久性に優れていて、決してコシの強い仕上がりとは言えないものの、早々にヤル気が見られなくなるようなヘタレ野郎ではありませんでした。教えてもらった店頭表示価格(税別98円)を考慮すると、むしろ出来の良い油揚げ麺だと思います。カップ麺らしいニュアンスに理解のある人であれば、このチープさにも素直に好感が抱けることでしょう。

かやくは、キャベツ、鶏・豚味付肉そぼろ、卵、人参、ねぎですね。原材料ではスープの項目より手前に内容が記載されていて、具材に対する気合いの入れようを感じます。まぁいわゆるキャベツの量に物を言わせる典型的なパターンのヤツだったんですけど、キャベツのボリュームはハンパじゃないですよ。画像では麺が見えるように奥へ追いやっていますが、普通に調理した場合、フタを開けた瞬間…もう一面がキャベツ畑ですw 肉そぼろは毎度お馴染みスポンジ野郎のハズレ系、人参も卵もネギも掻き混ぜてしまうとオマケに過ぎなかったんですけど、大量のキャベツにはインパクトを感じたし、食べ応えアップに貢献していました。ほっこり柚子の効いた優しいスープとキャベツの相性は抜群で、かなり満足度が高かったです。


(標準は★3です)

いやいや…ちょっとコレは、かなりコスパ高いんじゃないですかね。味だけで言えば★4あたりが妥当かとも思ったんですけど(好み的には★6だったんですがw)ほっとする優しいスープに、しっかり柚子で不足感を覚えさせず、スナック的でありながらもスープをマスクしない適度な存在感の油揚げ麺と、たっぷり大量のキャベツ。税別98円で販売されていたとのことだったので、取得価格は単純計算で税込105円ですよ。タイトルに嘘偽りない柚子の香りに、これまたパッケージに書かれていた「具材たっぷり!」の文字通り、ボリューム感満載の具材構成から、欠点らしい欠点が見当たらず、コストパフォーマンスの高さを考慮すると、高く評価せざるを得ませんでした。麺量は50gと少なめなんですけど、大量のキャベツで一般的なレギュラーサイズのカップ麺よりも食べ応えが得られたし、粗悪なスポンジ野郎も大量のキャベツを前にしては存在感が希薄だったしw カップ麺らしい油揚げ麺もノスタルジックさを演出しつつ、それでいてスープの柚子を掻き消さない適切な存在感が素晴らしかったです。食べる前、なんか見た感じ廉価版っぽいし、実は全く期待していなくて(すいませんw)★3が関の山だろうと侮っていたんですけど…なんのなんの。取扱店の詳細が分からない、というのが惜しまれるところですが、「柚子香る」「ほっと優しい」「キャベツたっぷり」のイメージでピンと来た人は、見かけたら即カゴにインで問題ないと思います。同社のブランドに「どっさり野菜」というシリーズがあるんですけど、それに近い印象を受けた満足度の高い一杯でした。



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寿がきや食品「ドゥエイタリアン監修 レモンらぁ麺」



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先日、開催しました「馬肉会」みーな嬢と、えたばりゅ氏が、それぞれ記事にしてくれたので、ご覧いただければと思います(みーなのキラメキ日和オフ会☆憧れの【馬肉会】」 / 自然とペットとアラフォー野郎と後世に残したい風景 番外編 友たちとの交流 2」)えたばりゅ氏は何度も参加してくれているのですが、みーな嬢は今回が初参戦。にも関わらず、すんなり打ち解けてくれたのが何より嬉しかったし、むさ苦しい野郎ばかりの中でw 紅一点、輝いていました。気さくで明るいトークに、取り扱いが難しい私を「王子」と呼称して手懐ける魔性のテクニックw そして年齢を全く感じさせない美貌と雰囲気から、まさに問答無用の「美魔女」でしたね。最初はひとりの愛人との密会から始まった勝手に馬肉会ですが、しっかり会として成立する規模になりまして、とても嬉しく思っています。来月も頑張るぞ!



さて、本日の一杯は、寿がきや食品の「ドゥエイタリアン監修 レモンらぁ麺」です。おっちょこ主婦が早く記事にしろと言うのでw こだわりの時系列を前倒しにして、真っ先に実食ですよw ドゥエイタリアン(Due Italian)といえば、日清食品の「日清 THE NOODLE」シリーズからも「特製らぁ麺フロマージュ」というカップ麺のリリースがありました。今回は寿がきや食品とのタイアップで、お店の人気メニュー「檸檬らぁ麺」をカップ麺で再現したとのこと。で、パッケージの気になる文字…「衝撃の酸っぱさ!」そして「大変酸っぱいラーメンです」「酸味が苦手な方はご注意ください」という注意書き。私は酸っぱい食べ物も大好きなので、非常に楽しみではあるものの、度を越しているとの前評判もチラホラと…まぁ酸っぱい食べ物は大好きなんでね(かなり耐性値は高いと思います)ドーンと来いですよ。




↑ え〜っと・・・まだ「かやく」しか入れてないんですけどw



スープは、「しっかりとした鶏ベースに、レモン果汁とすだち、シークヮーサー、ライムの果汁を合わせた、爽やかで酸っぱい新感覚スープ」とのこと。なにこれ酸っぱw なんですけど、これは新感覚ですよ。ただ、先に断っておきたいのが、かなり人を選ぶスープになります。多分、ダメな人は本当にダメ。あくまでも酸味に対する耐性値が人並み外れたヤツの感想、ということを念頭に置いて読み進めてください。まず注目していただきたいのは、酸味の質。一見して明白に「酢」ではなく、「果汁」というのがポイントです。酸味の指標が醸造酢などによる酢酸(揮発性)ではなく、完全に果汁メインなので、すすってもゲホッ! ってならないんですよね。そして製品説明にも記載されていますが、使われている果汁はレモンだけにあらず、すだちにシークヮーサー、さらにライムと酸味果汁のオンパレード。しかも、きちんと各々が持つ酸味の個性がハッキリと感じられるんですよ。正直、路線としてはキワモノ認定しちゃってオッケーです。でも闇雲に酸っぱいわけではなく、レモン,すだち,シークヮーサー,ライムによる多重奏な酸味には、他に類を見ない唯一無二の魅力を感じたし、後述する揚げネギのアクセント然り、酸っぱいだけのスープには終わりません。さらにチキンオイルの含有量が多く、ノンフライ麺なのに脂質は13gとコッテリ高めなんですが、確かな動物系のコクを打ち出しつつ、果汁の酸味がクドい印象を与えない…っていうか、むしろ清涼感マックスですしw でも強烈な酸味の割に鋭利な印象を受けなかったのは、多めに加えられた油脂成分が中和してくれていたからなのでしょう。多分、一般的なラーメンのイメージで食べると、多くの人が魂消ます。ですが、寄せ鍋に使うポン酢なんかに自分で果汁を足しちゃうような酸味バカにとっては、大満足必至のスープになるでしょう。

めんは、「スープと相性の良いもっちりとしたノンフライ中太めん」とのこと。ここ最近まで当たり前だった寿がきや食品の汎用ノンフライ麺ではなく、前回の新商品「銀座香味徳監修 鳥取ゴールド牛骨ラーメン」に使われていたタイプと同じノンフライ麺ですね。スープの違いで受ける印象は若干ながら異なったんですが、おそらく同じ麺だと思います。断面の丸い中太麺で、もっちりとした粘り気とコシを打ち出しつつ、一定の小麦感を意識。とは言え、今回は兎にも角にもスープの酸味が強烈なので、麺の風味とか正直あんまり気になりませんw サイズ的にバランスは可も無く不可も無しというか、そもそも今回のスープに対して、どんな麺がベストマッチなのか…よく分からんw っていうのが本音ですw でも強烈なスープに埋没しているわけではなかったので、バランスは悪くありませんでした。最初は麺を食べている時、チキンオイルコーティングと揚げネギのアクセントが手前にあったんですが、麺にスープが馴染んでくる後半、麺を食べている時にも酸っぱかったですw

かやくは、「チャーシュー、ホウレン草、揚げネギ、ネギ」とのこと。チャーシューは寿がきや食品で毎度お馴染みのペラチャーだったんですけど、何度も書いているように、今回はスープの酸味が強烈だったので、いつもの鼻に付くケミカルな風味は気になりませんでしたw ほうれん草は意識的に食べるとリアルな質感で、なかなか本物っぽい具材だったんですが、スープとの相性が良かったかどうかと聞かれたら、うーん…そないに言うほどでもw 存在理由が分からなかったです。実際のラーメンにも入っているのかな? で、揚げネギは…まず、「あとのせかやく」に入っているのかと思いきや、先入れの小袋に入っていて、あとのせかやくの小袋に入っていたのは普通のネギでしたw でもってフタを開けた時にビックリして写真を撮ってしまったんですが…ご覧の通りスープが変色しているw 先入れの粉末スープとか、そういうの今回ないですよ。あの茶色、揚げネギから染み出した色ですw フタを開けた瞬間、まるでコーヒーを彷彿とさせるような、芳ばしくてビターな香りが漂ってきて、ちょっと不安になるレベル…だったんですけど、心配ご無用。強烈な酸味が蔓延りますのでw ただ、不安になるほどの存在感が功を奏し、強烈な酸味の前で “適度な” アクセントに落ち着くんですよね。このアクセントが味に奥行きを演出し、果汁一辺倒にならない工夫として、非常に効果的な要員となっていました。


(標準は★3です)

まず結論として、果汁系の酸味が苦手な人は絶対に手を出さないでください。ポッカレモンの原液をドバドバ入れたような仕上がりとまでは言いませんが、間違いなく人を選ぶ強烈なインパクトの持ち主です。反面、市販のポン酢(柚子ポン)じゃ満足できなくて、自分で酸味を足しちゃうよ、というレベルの人にとっては狂喜乱舞なスープになると思います。斯く言う私が典型的な後者サイドの人間なので、そんな奴の感想であるということを予め念頭に置いてください。まず好印象だったのは、酸味の構成。酢ではなく果汁という部分だけでも強烈なインパクトだったんですけど、レモンだけではない多重奏な果汁のメロディにはウットリしてしまいました。さらに多めの鶏油とチキンエキスによる動物系の要素が強いことで、強烈な酸味を効かせつつ、しっかりラーメンとして成立させています。そして、揚げネギ。一見すると酸味の陰に隠れているような印象を受けるものの、実はコイツも強烈な主張を放つ存在で、こってりチキンに酸っぱい果汁と手を取り合って、唯一無二の世界観を演出する上で欠かせない存在となっていました。監修店の「Due Italian」は、2015年から2017年にかけて、ミシュランガイド東京に3年連続選出されている名店ですが、いやはや流石ですね。繰り返しますけど、人を選びます。好み外だと「おい…これで★6って… taka :a の味覚大丈夫か?」と、思われる人もいるでしょう。私の評価が高くても、決して★の数だけを鵜呑みにせず、きちんと感想を読んだ上で判断なさってくださいねw ただ、自分と同じように果汁の酸味ウェルカムな人にとっては、かなり魅力的な製品になると思いますよ。キワモノ認定しちゃっても差し支えない、かなり異端な果汁ラーメンですが、しっかりラーメンとして成立していたことに感動しました。レモン,すだち,シークヮーサー,ライムみんなまとめてかかってこーい! という人は、積極的にトライしてみてください。一般人にはオススメできませんけどw 私としては高く評価したい逸品です。ちなみに今回も販売者は寿がきや食品で、製造所は加ト吉水産株式会社フーズ部群馬工場でした。


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明星食品「トナリ 辛激タンメン」(ローソン限定商品)



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今回の冒頭ネタは、三万石の「エキソンパイ」です。またまた しつこく(待てぃw) 連日で登場しておりますechoes氏プレゼンツで、前回記事の「ままどおる」と詰め合わせになったセットを贈ってくださっていました。で、パイは分かる。エキソンってナンゾ? ということで調べてみると、フランス語で「盾」を意味するそうです。外側のパイ生地は 攻撃されたら一瞬で貫かれそうなw しっとりとしたタイプで、中に白生餡をベースにした餡が包まれているんですけど、たくさん胡桃(くるみ)が入っていて、こちらも昭和モダンな面持ち。パイ生地の芳醇なバターの香りに、たっぷり胡桃の和洋折衷な白生餡…これも間違いない子だぁー!w いやいや、これですよ、うん…こういうことなんですよ。方向性としては、かなり親しみ易いタイプだったんですが、しっとりパイ生地&たっぷり胡桃の白生餡という組み合わせは初めてだったので、まったく違和感ないのに新鮮でした。で、ちょっと面白かったのが…まずはこちらの画像をご覧ください。私、上の切り口から開けちゃったんですけど…よ、よかったんですかね?w 間違ってませんよね?w それは扨置き、「エキソンパイ」と「ままどおる」の詰め合わせは、何処へ嫁に出しても恥ずかしくない娘さん達でした。echoesさん、また素敵な見合いの提案お待ちしてm(ry

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ままどおる 3パックセット (1パック=5個入り)【お土産ショップ人気1位】
価格:1,800円(税込 / 送料別)
@宮城うまいもの屋 (「エキソンパイ」のリンクが見付からなかったので…)


さて、本日の一杯は、明星食品の「トナリ 辛激タンメン」です。ローソン限定発売のカップ麺で、監修店の「東京タンメン トナリ」は初耳の店だったんですが、つけ麺の名店として名高い「六厘舎」系列のタンメン専門店なんですね。激辛系のタンメンと言えば、ご存知の方も多い「蒙古タンメン中本」が有名ですけど、7&iにて日清食品製造のカップ麺が通年で絶賛発売中なので、子会社の明星食品がローソン専売品として激辛タンメンをリリースしたとなると、やはり対抗意識は感じざるを得ません…あ、これ商品名は「激辛」じゃなくて「辛激」(しんげき)なんですねw でも一応、パッケージには「小さなお子様や辛味が苦手な方は十分ご注意ください」とのコーションもありますし、それなりの刺激にも期待したいと思います。





スープは、「ポークと魚介のきいたスープに、ニンニク、赤唐辛子、赤・白味噌、豆板醤、生姜を加え」たとのこと。エへへへエクスペリエンスw(思わず笑ってしまった体験w)すいません…自分の好みということもあって、文句無しに美味しいです。まず刺激の強さですが、個人的には激辛未満。とは言え、一般的に辛口以上のラインには余裕で喰い込んでいると思います。辣味のタイプは瞬発力のある即効タイプで、口に含んだ瞬間、シャープで爽やかな刺激が駆け抜けて、割と引き際のいい刺激。でもって特筆すべきは、甘味。引き際がいいとは言え、強めに効かされた唐辛子の辣味から、余韻にピリピリとした刺激が残ります。それと同時に強めの甘味も余韻として響き、そんな辣味と甘味の兼ね合いが織り成す甘辛刺激ワールドが、私のハートをググッ、と漏れ無くイーグルキャッチですよ。さらにラードや豚・鶏エキスを中心とした動物系のコクがスープの重心を低い位置に落とし、唐辛子の刺激に負けない重厚感を演出。味噌はカドを立たせることなく、それでいて深みの感じられる輪郭のある風味に、ニンニクや生姜などによる香味野菜のアクセントが味を広げ、補足的に魚介が下支え。さらに醤油醪(もろみ)やXO醤、豆板醤などの隠し味が味に奥行きを生み、力強く刺激の強いスープでありながら、全く単調さを感じさせない奥行きと複雑味が得られたことに完成度の高さを感じました。中でもXO醤の旨味、結構これが後味に響いていて、ジャンクな刺激強い系なのに、高級感すら漂っていたんですよね…まず前提として、唐辛子の刺激に対する一定の耐性値がないと厳しいスープになりますが、刺激的でありながらも味わい深く、甘味と刺激のクセになる味わいにヤバげな中毒性が見えた、完成度の高いスープです。

めんは、幅と厚みのある縮れた平打ち麺で、もっちりとした粘り気のある弾力を意識した、加水率の高いタイプです。麺単体としての存在感は強いで賞を進呈したくなる部門に入りますが、今回はスープも太かったので、バランスはバッチリですね。そして、ここでも中毒性に寄与してくれたのが甘味。もちろんスープを纏ってのニュアンスを含めての話になりますけど、油揚げ麺特有の甘味が刺激の強いスープと対比を描くように重なって、なんだか異様に美味しかったですw 油揚げ麺特有の風味も控えめとは言えませんが、激辛系のスープに油揚げ麺を合わせると、ジャンクな魅力が加速する相乗効果が生まれるので、まさに最良の組み合わせでした。

かやくは、「6種の具材を使用」とのこと。6種の具材は、キャベツ、チャーシュー、人参、もやし、ニラ、キクラゲですね。ご覧の通り、なかなかのボリュームです。チャーシューはチップ状のヤツが2枚しか入っていなかったのでw(おそらく個体差)全く存在感は無かったんですけど、特筆すべきはニラ。風味が強く、また量もタップリと入っていて、甘辛くて刺激の強いスープとスタミナ感がベストマッチでした。キャベツは食べ応え、人参とキクラゲは食感、もやしは…雰囲気w を演出していて、チャーシューを除く具材は全て量が多かったので、途中途中で意識的に拾って食べても最後まで具材が残るくらいのボリュームだったのが良かったです。


(標準は★3です)

厳密に言えば、セブンプレミアムの「蒙古タンメン中本」とは別物になるんですけど、旨味と中毒性に関しては、それに匹敵するクオリティの高さだと感じました。私はセブンプレミアムの蒙古タンメン中本も大好きなんですが、スープの味だけで言えば、「トナリ」のほうが好みかもしれません。唐辛子の刺激も然る事乍ら、まず注目してもらいたいのが甘味。そもそも激辛を意識した食べ物って、総じて一般的ではないジャンクさが魅力になると思うんですが、唐辛子の刺激と甘味のコントラストがクセになる味わいで、珍しく(ほんと年に2~3回あるかないかw)今回はスープ残せませんでした。麺との相性も完璧だったし、具材も全く不足を感じなかったし、これといって落ち度らしい落ち度が全くと言っていいほど見当たらない、秀逸な一杯だったと思います。通年商品として取り扱ってもらうのは無理な願いかもしれませんが、せめて年に2回くらいのペースで定期的に発売して欲しいですね。ただ辛いだけじゃない、辛味と甘味の兼ね合いに、確かな旨味と深いコク。ジャンクな魅力と味わい深い複雑味を兼ね備え、難しいことを考えなくても単純に美味しい。唐辛子の刺激に対する耐性値だけがターニングポイントになりますけど、辛い食べ物が好きな人は是非とも探してみてください。刺激が物足りなかったら自前の一味唐辛子で何とでもなりますから! ちなみにココだけの話、途中からジョロキア100%の一味唐辛子で武装したんですが、強烈な辣味にも負けない旨味に製品のポテンシャルを再認識した次第です。ただ、強いてネックを挙げるとするならば、取り扱っている店舗が非常に少なかったこと。これは地域による差もあるとは思うんですけど、自分は行動 “圏外” のローソンにまで足を運び、やっとこさ5店舗目にて発見しました。捜索に難航するかもしれませんので、気合を入れて臨みましょう。



あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
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© Posted by taka :a
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