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明星食品「明星 中華三昧PREMIUM 五目辣椒白湯麺」



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どうも、taka :aです。この記事も絶賛予約投稿なう(2月10日現在)です。たぶん、本日も私は元気でしょう。では、未来の俺に一筆…うん、特に思い浮かばなかったw お元気ですか? 風邪など引いていませんか? 大阪のような大都会へ赴き、インフルエンザもヒャッホイしているようなので、お母さん心配です…(か、母さん?!)



さて、本日の一杯は、明星食品の「明星 中華三昧PREMIUM 五目辣椒白湯麺」です。前回記事の「芳醇醤油広東麺」と同時にリリースされたカップ麺なんですが、芳醇醤油広東麺が中華の王道を地で行くような仕上がりだったのに対し、こちらは物珍しさを感じるテーマですよね。今では定番となった白湯(パイタン)ラーメンですが、「辣椒」(ラージャオ)ということで、麻辣醤の辛さと花椒の香りがポイントになっているようです。五目の文字もあるので、具材にも期待したいところ。相方の完成度が非常に高かっただけに、思わず期待してしまいます。どきどき…はっ、これが…恋…?!(たまには真面目になれんのですかねコイツは…)





スープは、「鶏ガラや豚骨をベースに香味野菜で味を調えた白湯スープに、豆板醤や辣油、オイスター、花椒などをブレンドした特製麻辣醤を合わせ」たとのこと。う~ん…これは、相方の「芳醇醤油広東麺」にも負けない本格さじゃないですか。かなりスープはシャバシャバで、とろみは皆無に等しかったんですけれども、しっかりとコクのあるスープです。でもって何と言っても麻味のアクセント、これですよ。商品名には辣椒(唐辛子)とありますが、辣味(唐辛子の刺激)は見た目ほど強烈ではなく、あくまでも適量。見た目で構えてしまうかもしれませんが、そんなに凶暴ではありません。もちろん一般的に見て…です。私のバカ視点からではございませんw ただ、それ以上に目立っていたのが花椒の清涼感で、麻味(痺れ感)よりも香りを重視しており、その指標は粉末ではなくオイルだったんですが、ベースを喰うほど強烈ではなく、それでいて鮮やか。液体スープは表面に浮かぶオイル成分が大半、ベースは粉末スープのみという構成から、スープを作っている時に少々の不安を抱かされたりもしたんですけど、なんのなんの。ちょっとベースは軽い気もしたんですが、いい意味でのライト感が花椒の清涼感と程好い立ち位置にあり、癖のない動物系の旨味を軸にして、適度な香味野菜のキレと香辛料の香り、醤油ではなく魚醤のニュアンス、オイスターソースのコクに、醤油醪(しょうゆもろみ)が複雑味を付与。麻辣醤による華やかな刺激と豆板醤の適度なキレが抑揚となり、軽めながらも決して浅いとは感じさせない玄妙なバランスでした。お見事。

めんは、「しなやかで、もちもちと適度な弾力がある麺」とのこと。たぶん、「芳醇醤油広東麺」と同じノンフライ麺ですね。あちらでは後半しっとり馴染んだほうが…などと書きましたけれども、こちらは前半戦が勝負。もちろん後半の馴染んできた頃合いも一興ではあったものの、花椒の清涼感が心地よいサラリと濃厚なスープだったので、歯応えのある前半の食感が合うと思いました。こちらのスープは粘性が意識されていませんでしたから、執拗に混ぜる必要もありませんし、5分まったらチャチャッとスープ作って食べちゃいましょう。

かやくは、「チャーシュー、チンゲン菜、キャベツ、椎茸、ニンジン」とのこと。いち、に、さん…うん、ちゃんと五目入って…ん? んん? チャーシューてめぇパッケージでは繋がっとったやんけw いや、まぁいいですよ…なんか、五目感? 知らんけど。と、卑屈にならないでください。まずチャーシューですが、明らかなるパケ詐欺が生じてはいるもののw「芳醇醤油広東麺」に入っていたチャーシューを砕いた感じだったので、質の高さは上等です。ザクザクとした大量のキャベツも然る事乍ら、キャベツとは違うチンゲン菜のアクセントが多彩な表情を演出。またチンゲン菜が今回のスープと抜群に合うんですよ超美味しい。でもってコリコリとした人参のアクセントが他には無い食感を表現し(本当はキクラゲが欲しかったけど…本当はキクラゲが欲しかったけど…)、ふとした拍子に飛び込んでくる椎茸が旨味を深めてくれる、満足度の高い内容でした。本当はキクラゲも欲しかっt(ry


(標準は★3です)

同時発売品の「芳醇醤油広東麺」が秀逸だったので、かなり基礎ハードルを上げて挑んだつもりだったんですけれども、余裕でK点越えですよ。最初、ちょっと軽いかな? と思ったスープは、食べ進める毎に惹き付けられてしまうような魅力の持ち主で、これ以上は深入りすると危険なんじゃ…ってところで食べ終わっちゃうような駆け引き上手。麺は同時発売品と共通ですが、もちろん定価を加味しても上出来のクオリティで、ざくざくと食べ応えのある具材構成など、かなり隙のない一杯でした。思っていた以上にバランス重視というか、大人しくも思えたんですけれど、それだけに最後まで食べ飽きない、実に秀逸な力の配分だったと思います。私の好みで言えば、リピートしたいのは「芳醇醤油広東麺」だったんですけれども、こちらも胸を張って堂々と同じ土俵に立っている、実に本格的な内容でした。今回の中華三昧PREMIUM、当ブログとしては2品どちらも自信を持ってオススメします。


あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

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明星食品「明星 中華三昧PREMIUM 芳醇醤油広東麺」



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世間は3連休ということで、私も一丁前に休暇を…それもビックリ3日間も! おやすみを頂いております。どうも、taka :aです。3日間も休めるだなんて、もう何年ぶりだろう…やっべぇ開放感w うっひょ〜ww とかって羽を伸ばしてんだろうなー、明後日の俺(2月10日に予約投稿なう)なんか、自分で書きながらなんですけれども、すっごいシュールですよね。2月11日に兵庫県を出発して、いま私は大阪にいるはずなんです。ええ、予定では。ただ、もしかしたら明日(11日)の移動中に車で事故を起こしているかもしれないし…でも、この記事は問答無用で12日の12時00分にアップされるわけです。…やだ、なんか考えてたら怖くなってきたどうしよう。←


さて、本日の一杯は、明星食品の「明星 中華三昧PREMIUM 芳醇醤油広東麺」です。ノンフライ麺の先駆けとして一世を風靡した「中華三昧」ですが、カップ麺ではタテ型「広東風とろみ醤油拉麺」「四川飯店 担々麺」「赤坂榮林 酸辣湯麺」の3品が通年商品として常時発売されており、今回はワンランク上のプレミアムバージョン「中華三昧PREMIUM」から「芳醇醤油広東麺」「五目辣椒白湯麺」の2品が新作としてリリースされました。イメージ的に、タテ型の「広東風とろみ醤油拉麺」をレベルアップさせたような雰囲気ですね。うん、とりあえず間違いなさそうw





スープは、「チキン、オイスター、アサリのだしに香味野菜を合わせたスープベースに、醤油ダレとゴマ油を加えた、芳醇な香りでとろみのある広東風醤油スープ」とのこと。ちょっ…これは卑怯なんじゃないですかねw めちゃくちゃ美味しいです。冗談抜きで、ハイ。超本格派。やや醤油のエッジを強めに感じますが、丁寧な動物系の旨味に牡蠣と浅蜊による貝の滋味、香味野菜のキレと胡椒のアクセントが脇から抑揚をもたらし、ほのかな胡麻油の香りが調理感を演出。さらに干し貝柱や干し海老を彷彿とさせる乾物系の旨味が…あ、原材料にXO醤が使われていますねw 隠し味程度の存在ですが、こいつが有るのと無いのとでは、漂う高級感が違います。で、とろみもバッチリ。よく「とろみ○○」とか「あんかけ風」とかって書いてあるのに…は? みたいなスープあるじゃないですか。これ、バッチリです。なんかこう、ぽてっ、みたいな(つ、伝わってます?w)まさに餡掛けレベルの粘性。ですが、決して不自然ではなく、極めて自然に粘着質(つ、伝わってます?w)もちろんイメージに個人差は生じますが、これは広東風とろみ醤油スープのイメージど真ん中に君臨するんじゃないですかね。めちゃくちゃ本格的です。素晴らしい。

めんは、「しなやかで、もちもちと適度な弾力がある麺」とのこと。断面は丸くて口当たりが良く、しなやかで縮れの少ないノンフライ麺で、サイズは中くらい。小麦の香りが強く、もっちりとした粘り気のある弾力が食べ始めの魅力。しっかりと歯応えがあって、その粘り気のある弾力と強い小麦の風味に最初は魅力を感じたのですが、後半しっとり馴染んだほうが餡掛けレベルのスープと相性が良いように思いました。ほら、とろみの強い典型的な中華風のスープって、ちょっと柔らかいくらいの優しい麺が合うじゃないですか。え、私だけ?w どっちにしろ、早食いの人も遅食いの人も楽しめるノンフライ麺だと思います。まさにオーソドックスな中華麺でしたが、ラーメン屋さんの麺というよりも、中華料理店で提供される麺類の麺というか(これ微妙にニュアンス違いますよね?)うん。スープの印象に引っ張られていただけならスイマセンw ただ、それほど相性が良かったということです。

かやくは、「チャーシュー、チンゲン菜、キクラゲ、カキタマ、ニンジン」とのこと。チャーシューは厚みこそ大したことあませんが、意外にも歯応えがあって、また脂身の部分は特有の甘味があり、割と大きめ。希望小売価格205円の肉具材としては、充分…いや、十二分だと思います。少なくとも、希望小売価格230円だった「極のチャルメラ」に入っていた焼豚よりも高い満足感が得られました。ちょっとキクラゲはクタッとしていたんですが、チンゲン菜はシャキッとしていて甘味が強く、どちらも広東風醤油スープとの相性は最強。で、ニンジンもキクラゲ同様にクタッとしていたんですが、なんか妙に香りが強くてw ちっちゃいのに存在感ありました。玉子も少量ながら、意識的に食べると美味しくて、とろみのあるスープと相性バッチリ。ご覧の通り量も多く、具材に対する不満も皆無に等しかったです。


(標準は★3です)

いやぁ…これは卑怯でしょw 何も言われずに食べさせられて、さぁ希望小売価格を当てろと言われたら、私は胸を張って税別230円!(実際は税別205円)と、自信満々に答えていたでしょうね。「PREMIUM」の名を冠した高級志向のカップ麺で、実際に本格的なのに、コンビニで定価購入しても税込216円ですから、かなりコストパフォーマンスに優れたカップ麺だと思います。というか、もう正直ね、これ★7つけてたんですよ最初は。だって私…税込159円で捕獲したんですもの。コスパ高すぎw ただ、やはり実売価格の平均値は200円前後になると思われるので、★6あたりが妥当かなと。ですが、これならコンビニで定価購入されても全く問題ないと思います。でもって以前、同シリーズから「銀座アスター監修 とろみ醤油麺」というカップ麺のリリースがあり、その前には何故か「中華三昧」の名が省かれた「銀座アスター監修 とろみ醤油麺」があったりもしたんですけれどもw 大体の方向性は同じだったので、その延長線上にあるカップ麺と言えるでしょう。ただ、店名を冠していない分、ライセンス料やら何やら大人の事情から解放されたのか 純粋な中華三昧シリーズからの新作として明星食品が伸び伸びと仕上げてきたかのような、あまりの完成度にコストを度外視しているかのような印象すら受けました。あ、粉末スープに粘性を高める成分が含まれているので、液体スープよりも先に入れ、徹底的にかき混ぜてください。推奨時間、冗談抜きで2分以上。正直、1分そこそこじゃ真価を発揮しません。で、液体スープを入れてからも粘性が増すので、最低でも1分は掻き混ぜましょう。あ、麺は大丈夫、頑丈。兎にも角にも、まさに広東風の中華料理店で出てきそうな王道の麺類を地で行くようなカップ麺だったので、普段はカップ麺を召し上がられない本格志向の方々にも御手並み拝見していただきたい一杯です。あまりにも王道だったので、ちょっと面白味に欠ける面はあるかもしれませんが、それどころではない本格さに大満足の一杯でした。自信を持ってオススメします。


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明星食品「明星 中華三昧PREMIUM 濃厚ふかひれ拉麺」



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今回の冒頭ネタは、カルビーの「安納芋のおさつスナック」です。普通の「おさつスナック」にも安納芋が入ってるのに、どう違うんだろう…と、疑問に思っていたら、パッケージの左上に小さく「さつまいも中、種子島産安納芋を100%使用」とのこと。いや、裏面には大々的に書いてあったんですけどねw その先入観が強く作用したのか、それとも糖度の高い安納芋の底力が開花したのか、確かにオリジナルよりもサツマイモの風味が強く、舌触りにも蒸かし芋を彷彿とさせる粘り気のようなものを感じました。ええ、先入観の為せる業かもしれませんけどw メーカーの公式発表が無かったので、コンビニ限定販売品なのか、単純に数量限定品なのか、正確な立ち位置は不明だったんですけど、自分はミニストップで購入しました。既存の「おさつスナック」が美味しいので、わざわざ安納芋100%バージョンを買い直すかは皆さま個人の指標に委ねますが、個人的には安納芋の底力が垣間見れたような気がして(あくまでも気がしてw)地味ながらも得られたモノがあって良かったです。

さて、本日の一杯は、明星食品の「明星 中華三昧PREMIUM 濃厚ふかひれ拉麺」です。「中華三昧PREMIUM」前回は、「銀座アスター監修 とろみ醤油麺」と「黒胡麻担々麺」でしたね。どんぶり型からタテ型に容器のスタイルが変更されましたけど、こちらも「PREMIUM」の名を冠したワンランク上のバージョン。今回はシリーズ発売35周年記念商品とパッケージに記載されていますが、そういえば前回は明記されてなかったんですよね。で、この商品名を見て想起された人も多いと思うんですけど、やはり立ちはだかるのは「カップヌードル リッチ 贅沢とろみフカヒレスープ味」の壁ですよ。テーマが同じフカヒレですし、路線も同じく中華系なので、どうしても必然的に比較対象として挙げてしまうことになるのですが、きちんと差別化が図れているかどうか、そこに注目しながら食べ進めていきましょうか。





めんは、「しなやかで食べやすい細麺」とのこと。軽く縮れのつけられた加水率の低いノンフライ麺で、最初は歯切れの良さをアピールしてくるのですが、時間の経過に連れて徐々に食感が変化していき、しっとりとした質感が目立ってきます。この変化の仕方は、「麺の底力 烏賊煮干醤油」に使用されていたノンフライ麺と似てますね。しっかりとした小麦の風味から、麺の存在感は一定値をキープしているものの、強烈なトロミの付けられたスープの中では、ほぼ埋没しているような印象も。ただ、今回はスープが売りのカップラーメンと言っても過言ではないので、このように麺の存在感はスープと同化させるくらいの一体型で正解だと思います。敢えての自己主張の弱さが功を奏しているというか、スープに主導権を握らせていたバランス感には好感が持てました。でも小麦の風味が強い分、のんびり食べてたら後半にかけて結構スープに影響を及ぼしてくるんですよね。ノンフライ麺なので、油揚げ麺のように特有の油脂感がスープの本格さをマスクすることはなかったんですけど、強目の小麦感がスープの繊細なニュアンスをフィルタリングしているような嫌いを感じました。まぁ私のようにダラダラと食べなければ気にならない項目かもしれませんがw ちなみに麺量50gの「カップヌードル リッチ」に対し、こちらは麺量65gなので、麺量では勝ってますね。でもタテ型ビッグというカップのサイズを考慮すると、ちょっと平均値(70g〜80g)よりは少ないです。

スープは、「チキン、オイスター、ホタテのだしにXO醤と香味野菜を合わせた、とろみのある中華風スープ」で、「高級食材として人気のふかひれを使用したスープには、コラーゲンが1000mg入ってい」るとのこと。やはり味の方向性は「カップヌードル リッチ」と似通っていて、原材料の構成も近いです。ただ、「カップヌードル リッチ」には使用されていなかったホタテエキスや、お馴染み「銀座アスター」監修製品にも入っていたXO醤など、「中華三昧」ならではの拘りが見られたのは好印象。麺の項目でも触れましたが、油揚げ麺ではなくノンフライ麺なので、特有の油脂感がネガティブに干渉してくることもなく、より本格さや繊細なニュアンスがクリアで鮮明に伝わってくるという点では「中華三昧」に軍配でしょうか。ただ、クリアだったのは前半の話で、後半は小麦感がマイナスに作用しているような嫌いを感じた為、最終的な印象としては「カップヌードル リッチ」の方が旨味は濃くてストレートだったかも。強烈なトロミに関しては素直に印象が良く、とろみ粉末による強烈なトロミにも尻込みしない旨味の濃度が感じられるので、粘度の強さも不自然ではなかったし、シリーズのイメージに恥じない本格的な味の深みには好感が持てました。鶏出汁の旨味をベースにオイスターソースのアクセントを効かせ、ホタテが旨味を増強し、深みのあるXO醤のコクが味に層と奥行きを生み本格さを演出。まさに中華系スープの王道を地で行くような仕上がりだったので、本格的な中華風の味付けを期待しても裏切られることはないでしょう。ちなみにトロミの強度は餡掛けレベルなので、予め投入されている粉末スープを手前に寄せ、熱湯を粉末スープに直接かけるよう意識した方がいいかもしれません。あとは少し早めにフタを開けて、液体スープを入れる前に最短でも1分30秒以上、しっかり底から掻き混ぜ続けましょう。あなたの縦横無尽な箸捌きの技術が問われるところですよw

かやくは、「彩りのバランス良く、チンゲン菜、タマゴ、キクラゲなどを組み合わせ」たとのこと。クコの実などの個性的な具材を起用していた「カップヌードル リッチ」と比較すると、やや具材は分が悪いかもしれません。青梗菜はシャキシャキとした歯触りから存在感があり、青菜特有の風味と若干の苦味が好印象。タマゴは安定のスクランブルエッグで、ほんのり甘めの優しい味付けが嬉しい具材。キクラゲは食感がアクセントに効果的だったし、中華風のスープとも相性が良かったです。製品説明には書かれていませんでしたが、「カップヌードル リッチ」に入っていたようなフカヒレを思わせる細いゼラチン質の加工品が入ってますね。ただ、原材料にはゼラチン加工品の表記が見られることと、パッケージには「スープにふかひれ加工品使用」とあったので、一体どこからどこまでが本物のフカヒレなのか厳密には分からなかったんですけどw 意識して拾って食べると若干こちらの方が歯応え強めな気がしました。でも普通に調理して、しっかり混ぜてしまうと意識的に探さない限り存在感は薄いので、あんまり期待せずに半ば雰囲気モノくらいのスタンスで臨むのが無難だと思います。本格的なスープにノンフライ麺という組み合わせから、コストの配分を考慮してクコの実ほどのインパクトは望みませんが、やっぱり「中華三昧」のイメージ的にも椎茸くらいは入れて欲しかったですね。

(標準は★3です)

オリジナリティの面で言えば、やはり「カップヌードル リッチ」の二番煎じ感が否めなかったので、どうしてもインパクトに欠ける部分があったんですけど、大きな相違点として挙げられるノンフライ麺の存在や、実際に本物のフカヒレをガチで使用しちゃった大胆さなど、きちんと差別は図られていたと思います。まぁ「カップヌードル リッチ」のスープにもフカヒレ由来のコラーゲンペプチドが使用されているので、フカヒレ使用の文字で差別化を図るのは少し強引だったような気もしますが…w まずスープの路線が同じ中華系だったことと、具材の豊富さやボリュームは完全に「カップヌードル リッチ」に軍配だったので、希望小売価格が両者共に税別230円ということを考慮すると、ちょっと分が悪いですね。どちらを手に取るかの判断材料としては、やはり使用している麺が油揚げ麺かノンフライ麺か、という部分でしょうか。でも具材のボリュームの差は大きかったかなぁ…。ひとつのカップラーメンとして結果的な総合力で評価すれば、やはり勝率は「カップヌードル リッチ」が大幅リードなイメージだったんですけど、タテ型でノンフライ麺を使用するというスタイルにはコストの麺で必然的な制約を伴うので、その檻の中で最大限の高級感を演出しようとしていた姿勢には素直に好感が持てました。もし「カップヌードル リッチ」よりも先に発売されていれば、また評価も違っていたと思います。でも考えようによっては同じ日清食品のグループ会社なので、「カップヌードル リッチ」の開発経緯があったからこそ生まれた製品と言っても過言ではないかもしれません。そんな諸々の柵から、最後まで★の数どうするか迷ったんですけど、確かな高級感の演出と本格的な味わい、そして麺がノンフライ麺という付加価値を加味して、今回の総評は★4のラインが妥当でしょうか。ちょっと…いや、だいぶ厳しめに見てますけど、ノンフライ麺であることに価値が見出せる人であれば、手に取って損をするような一杯ではないと思います。反面、そこに強い拘りさえなければ、「カップヌードル リッチ 贅沢とろみフカヒレスープ味」をオススメします。

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明星食品「明星 中華三昧PREMIUM 黒胡麻担々麺」



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カルビーの「ポテリッチ 濃厚パルメザンチーズ味」を食べました。「○○チーズ味」とか、「○種のチーズ」みたいなテーマのポテトチップスは頻繁にリリースされてますけど、ピンポイントにパルメザンチーズ指定って何だか新鮮ですよね。まず袋を開けた時点でパルメザンチーズの濃厚な香りが漂ってくるのですが、実際の味わいも思っていた以上にチーズ感が濃厚。「ピザポテト」系の濃厚さとはタイプが異なるものの、ドライでありながら濃厚にパルメザンチーズしてます。味付けが極めてシンプルで、他の旨味成分は必要最低限に抑え、パルメザンチーズを軸にしていることが好印象。パルメザンチーズ特有のコクと風味がストレートに感じられる方向性から、「濃厚パルメザンチーズ味」の名に嘘偽りがなく、明白なパルメザンチーズらしさが良かったです。シンプルだからこそインパクトがあるというか、よくある混合チーズ味とは違った趣があって、きちんと印象に残る仕上がりでした。

さて、本日の一杯は、明星食品の「明星 中華三昧PREMIUM 黒胡麻担々麺」です。昨日の「中華三昧PREMIUM 銀座アスター監修 とろみ醤油麺」と同じ日にリリースされたカップ麺なんですけど、公式ホームページの製品情報、及び正式な商品名、それにパッケージを見ても「銀座アスター監修」の文字が何処にも見当たらないので、こちらは「銀座アスター」が関与していない「中華三昧PREMIUM」のオリジナル商品ということになるんですかね。「黒胡麻」いいですねー、個性的で印象に残りそう。なんと「胡麻(ねりごま・すりごま・ごま油合計)約6000粒分のセサミン入り」だそうです。胡麻約6000粒 “分のセサミン” 入りと言われても、なんていうか、イマイチこう、あんまりピンと来ないんですけど…w 漠然とスゴそうなイメージは伝わってきましたw 黒胡麻のコクと花椒の香りかー、こりゃ楽しみだ(鼻息)


「あとのせかやく」のフォントがカワイイw



めんは、「みずみずしく、もちっとした弾力のある麺」とのこと。「とろみ醤油麺」と同じノンフライ麺だと思います。製品説明の文章,原材料の構成,調理時間など全く同じ内容ですし、目立って体感的な差も感じられませんでした。細さの割に強いコシを感じる麺の密度と瑞々しい加水率が印象的なノンフライ麺で、後半にかけての時間経過による劣化も緩やか。それでいてノンフライ麺特有のクセを感じさせるような不自然な質感ではなく、強めにありながらも自然な小麦の風味と甘味からもクオリティの高さを感じます。担担麺には少し柔らかめの低加水麺が合う、という凝り固まったバイアスが自分の中にはあるので、個人的な好みで言えばイメージとのギャップが生じてしまったんですけど、麺の質は素直に評価できるクオリティの高さだったし、結果的に濃厚なスープとのバランスは良かったです。

スープは、「ポークとチキンをベースに、ガーリック、ジンジャーの香味野菜で味を調え、ねりごま、ごま油、ラー油を合わせ」た、「黒胡麻のコクと花椒の香りが特長の担々スープ」に、「胡麻約6000粒分のセサミンが入ってい」るとのこと。まず原材料を見て印象的だったのが、真っ先に “ねりごま” の記載があったこと。体感的にもスープのベースからは芝麻醤特有のコクと厚みが先行的に感じられ、担担麺に於ける評価の指標として芝麻醤にウェイトを置いている自分としては、非常に好印象なファーストインプレッションでした。そして明白に芝麻醤を軸にしつつ、鼻を抜けるような花椒の香りには輪郭があり、濃厚でありながらも重たく感じさせない工夫となっています。麻味は強くありませんでしたが、きちんと風味に輪郭があったんですよね。これまた担担麺に於ける評価の指標として花椒の存在感にもウェイトを置いている自分としては、非常に好印象でしたw 唐辛子による辣味は一般的に見てもピリ辛か、それ以下だと思うんですけど、花椒の香りには素直に好感が持てました。かやくの黒胡麻がスープに及ぼしている影響も大きく、白胡麻では打ち出すことの出来ない黒胡麻特有の芳ばしさが個性の演出に効果的で、しっかりとコンセプトである胡麻を全面で強く表現しつつ、動物系の旨味にも余念がありません。重厚感のある濃厚なテイストでありながら、適度な香味野菜のキレと花椒の清涼感のバランスには緻密に計算された背景が感じられ、「中華三昧PREMIUM」の名に恥じぬ本格的な仕上がりに満足出来る担担スープでした。希望小売価格205円という価格帯を加味すると、たとえコンビニで定価購入を余儀なくされたとしても、値段以上の満足感が得られると思います。ちなみに「とろみ醤油麺」のように注意深く混ぜる必要はありませんが、調味油の中には多めの芝麻醤(ねりごま)が含まれている為、予めマグカップなどに熱湯を注いで事前に小袋を温め、5分待ってる間にモミモミしてペースト状の成分を出し易くしておきましょう。

かやくは、「すりごま、挽肉、ネギ」とのこと。スープの項目でも触れましたが、すりごまが実に効果的ですね。まず白胡麻とはベクトルの違う黒胡麻特有の芳ばしさが個性的だったし、食べる直前に入れる事で、その芳ばしさをダイレクトに感じられるのが好印象。白胡麻とは違う風味が一般的な担担麺との差別化になっていて、量も多めに入っていたのが良かったです。挽肉も後入れ仕様なんですけど、ちゃんと後入れ用に開発されているようで、しばらくすると違和感なく馴染んでくれました。もちろん、入れて直ぐ食べたらサクサクなのでw ちょっと待ってから食べた方がいいかも。いや、サクサクはサクサクで楽しいと思うので、その辺お好みにあわせたタイミングでw 高級感のある挽肉ではなかったものの、挽肉らしい旨味は感じられたし、担担麺の雰囲気を醸し出す上では充分な効果が感じられました。葱は特筆すべき具材ではありませんでしたが、こちらも後入れということで風味が良く、何より黒胡麻に個性とインパクトがあった為、具材に対する不足感は特に無かったです。あわよくば青梗菜が欲しかったかなー。いやでもスープのクオリティを思えば全く以て許容範囲内の些細な不満ですね。

(標準は★3です)

胡麻約6000粒分のセサミンを売りにしているだけあって、しっかり胡麻の個性とインパクトを打ち出しつつ、それでいて一辺倒にならない工夫が随所に見られ、イメージ通りの高級感あふれる仕上がりから、値段以上の価値が見出せました。辣味や麻味などの刺激的な要素こそ穏やかではあったものの、白胡麻でだけでは出せない黒胡麻特有の芳ばしさや、巧妙な花椒の効かせ方など、きちんと見所のあるスープだったので、担担麺好きも納得出来るカップ麺だと思います。ノンフライ麺も麺単体としての質が高く、後入れ具材はスープを後押しする上で効果的だったし、これで希望小売価格205円ですから、余裕を持って上出来ですね。「銀座アスター」監修の有無は分かりませんでしたが、さすが「中華三昧PREMIUM」と銘打つだけのことはあるな、と思いました。しっかり本格的で、個性の感じられる担担麺です。定価で購入すれば200円オーバーのカップ麺になりますけど、この本格さと完成度を思えば、定価で購入してもコストパフォーマンスに優れた一杯と言えるのではないでしょうか。しっかり胡麻が濃厚なので、激辛アレンジ用のベースとして購入しても、しっかり期待に応えてくれる骨の太いカップ麺だと思います。

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
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明星食品「明星 中華三昧PREMIUM 銀座アスター監修 とろみ醤油麺」



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カルビーの「堅あげポテト 柚子こしょう味」を食べました。メーカーHPの製品紹介ページに「期間限定で今年も」との記載があるように、定期的に発売されているフレーバーですね。まず先行するのはハッキリ “柚子” だと分かる風味で、後から追いかけてくるように感じる青唐辛子特有の青い香りと、後口に残る程好いピリピリとした刺激が相俟って、なるほど納得の柚子こしょう味。もうね、ハズしませんよコレはw 裏面には「柚子こしょうの作り手が認めた味!」と書かれているのですが、決して誇張ではないと思います。で、その隣には「堅あげポテトから “食べかた” 提案!」として、マヨネーズとの組み合わせがオススメされてたんですけど…試しにディップしてみたら、マヨネーズ特有の丸みを帯びたコクが柚子胡椒の刺激を包み込み、確かにマイルドな味わいにはなるものの、柚子の清涼感や青唐辛子のシャープな表情がマヨネーズによって相殺されるというか、折角の個性がマスクされてしまうように感じてしまったので、あんまりオススメできないかも。マヨネーズにも柚子胡椒を入れたらイケるかな? それとも七味マヨにするか、もしくはプラックペッパーを…って、それこそ味が迷走しそうですねw 何にせよ、きちんと今年も柚子こしょう味だったので、この手のフレーバーが好きな人は安心して楽しめると思います。もうちょっと青唐辛子のクセが強いと嬉しいかなー。

さて、本日の一杯は、明星食品の「明星 中華三昧PREMIUM 銀座アスター監修 とろみ醤油麺」です。「銀座アスター」監修の「とろみ醤油麺」と言えば、これまでにもタテ型と、どんぶり型で再現されました。おそらく概ね方向性は同じかと思われますが、今回はコラーゲン2000mgを提げての再登場です。なんていうか、こう、漠然と美容に良さそうなコラーゲンの罠…w カップの形状を問わず、どちらも前作は秀逸な完成度を誇っていたので、自ずと期待値は絶賛うなぎ登り中ですw 中華系ラーメンの決定版とも言える内容だったのと、「中華三昧」シリーズが発売35周年を迎えた節目ということで、抜け目の無い本格的な仕上がりに期待ですね。





めんは、「みずみずしく、もちっとした弾力のある麺」とのこと。やや加水率が高めの細麺で、軽く縮れの付けられた丸刃のノンフライ麺です。前回は熱湯5分しっかり守ると少し柔らかめに仕上がったんですけど、今回は5分経っても麺が余裕をかましていたので、フライングしない方がいいと思います。原材料からは粉末油脂,香味調味料,酵母エキスがカットされ、代わりに植物性たん白が加えられているのですが、希望小売価格が20円も下がっているので、おそらくコストの調整でしょうね。とは言え、体感的なネガティブさは感じられず、本格的なノンフライ麺であることに変わりはありません。今回のスープだと個人的な好みで言えば、もう少し加水率の低い麺でも食べてみたかったんですけど、確かなコシには力強さが感じられ、とろみ醤油スープがガンガンに絡んでも埋没しない存在感。それでいて麺勝ちすることなく、適度な立ち位置を守っています。後半にかけて益々スープとの一体感が向上していきながらもヘタレて頼りない食感に落ちぶれることはなく、トロミの付けられた保温性の高いスープの中にあっても最後まで美味しく食べられるノンフライ麺でした。やや最初は麺の解れ具合に難を感じたんですけど、自分は撮影の関係で早めにフタを開けて解し始めたので、これに関しては一般的な感想ではないかもしれない…(なら書くなw)耐久性がありながらも不自然さを感じさせない麺の質感も然る事乍ら、強めの小麦っぽい風味や甘味も好印象だったし、スープの味と麺の小麦感は相性が良かったです。結構なコシの強さから、スープとの一体感を高める為に、今回は敢えて2,3分ほど長めに待ってみるのがいいかもしれません。

スープは、「チキン、オイスター、アサリのダシに香味野菜を合わせて、ごま油の香りと隠し味の味噌で特長を付」け、「ふんわりとしたたまごが浮かぶとろみ醤油スープ」に、「コラーゲンが2000mg入ってい」るとのこと。前回のスープと比べ、やや香味野菜のキレが強くなり、シャープな面持ちになったような気がしたんですけど、予想通り概ねの方向性は同じですね。きちんとベースには動物系のコクを打ち出し、貝出汁の旨味が味に層を重ねていて、ほんのり味噌の風味が味の深みを増す要員に。オイスターソースの香りが中華らしい雰囲気を決定付けていて、ラーメン屋さんのラーメンとは違う、中華料理店監修の個性が感じられる本格的な味わいの醤油スープです。含有量は決して多くはないものの、原材料にXO醤を使用している、という部分にも強い拘りを感じますよね。テーマの通りスープの粘度は高く、餡掛け風の仕上がりから、「とろみ醤油」という製品名から受ける印象に裏切りはありません。ただ、とろみに関しては徹底的に掻き混ぜてやる必要がある為、先に粉末スープを入れ、とろみが確認できるまで(少なくとも1分以上)面倒でも念入りに掻き混ぜてください。こういう中華系の醤油味って意外と在りそうで無かったりするので、そういった意味でも需要の高さを感じました。やや前回と比べて体感的な感動が何処と無く薄かったのは、テーマが二番煎じだったからなのか、価格帯が下がったことによるコストの調整によるものなのかは分かりませんが、結果的に希望小売価格205円のスープとして、有無を言わせずに本格的だと称賛できるような仕上がりから、値段以上の価値が見出せる内容だったのは前回と同じ。とろみ醤油スープの決定版として、今回も満足させていただきました。玉子はスープの説明文に書かれてたんですけど、次の項目で触れますね。

かやくは、「チャーシューチップ、キャベツ、チンゲン菜、ニンジン、シイタケ」とのこと。構成としては前回と変化なく、それぞれスープとの相性は良好。チャーシューがチップ状なのは情緒の無さを感じてしまうものの、それなりに量は入っていたし、目立って粗末な肉具材というわけではないので、チップ状であることが大きくネガティブに作用することはないと思います。キャベツは厚みがあり、特有の甘味と食感が好印象で、食べ応えをプラス。青梗菜は特有の苦味とキャベツとは違う甘味が感じられたし、中華系の雰囲気を醸し出す上でも効果的な存在となっていました。ただ、ちょっと量は少なかったです。個体差かもしれませんが。人参はコリコリとした食感で自己アピールを行い、椎茸が青梗菜と共に中華系の雰囲気を加速させています。それに椎茸は湯戻しの段階から滲み出る特有の旨味と香りがスープの味に少なからず影響を及ぼしていたと思うので、そういった意味でも効果的な存在だと感じました。玉子は粉末スープと一緒に入っていたのですが、とろみを出す為に念入りに混ぜても意外と原型を留めてくれていたのがナイス。ちゃんと箸で拾って食べられるサイズだったし、意識的に食べると優しくてマイルドな口当たりと丸みを帯びた風味がスープにあった香味野菜のキレを緩和するような役割を担っていて、きちんと存在価値が見出せる具材だったのが良かったです。

(標準は★3です)

前回と比較して、やや希望小売価格20円分の差が無きにしも非ずではあったものの、定価205円という土俵を思えば値段以上の価値が見出せる本格的な内容だったことに変わりなかったし、テーマとしては二番煎じでしたけど、完成度の高さも踏まえ、結果的に全く以て好印象な一杯でした。カップ麺で20円は大きな差を生むのですが、体感的に大きなビハインドを感じるほどの差ではなかったし、むしろ希望小売価格が大幅に下がったことで、購入しやすいというメリットが先行していたように思います。ラーメン屋さんのラーメンとは違う、中華料理店が監修したカップ麺なんだと思える個性に需要が感じられたことと、「中華三昧」の名に相応しい本格的な内容から、とろみ醤油系のカップ麺として、相変わらず期待を裏切らない完成度でした。また再販されそうな雰囲気を感じるタイアップ製品ですけど、タテ型,どんぶり型とカップの形状を問わず、今後も「銀座アスター」の「とろみ醤油麺」は、安心して手に取ることが出来そうですね。とろみ醤油系の決定版として、今回も納得の仕上がりでした。このカップ麺を食べる前に私の記事に辿り着いた人は、調理の過程で液体スープよりも粉末スープを先に入れること(熱湯を注ぐ前に入れちゃダメですよw)と、きちんとスープの粘度が確認できるまで粉末スープを徹底的に混ぜて溶かすことをお忘れなく、楽しんでいただけたらと思います。

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
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© Posted by taka :a
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