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明星食品「明星 低糖質麺 はじめ屋 こってり味噌味」(3回目)



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今回の冒頭ネタは、湖池屋の新商品「スゴーン 鶏炭火焼」です。「海老まるごと」が秀逸な出来栄えだったので、こちらの期待値も高かったんですが、いやいや素晴らしいじゃないですか。正直、海老まるごとほどの感動は得られなかったものの、チキンブイヨンと丸鶏エキスによる濃厚な鶏の旨味に、適度な香味野菜のキレ、ほんのちょっと七味唐辛子のアクセントが複雑味を醸し出していて、なによりタイトルにある炭火焼を思わせる芳ばしさがワンランク上のプレミアム感を演出しています。それほど炭火焼の香りが顕著というわけではないんですけど、後味ほんのり鼻を抜けていく香りが印象的で、さらに余韻として残る鶏の旨味と、それを適度に引き締めている香味野菜と七味唐辛子のアクセントが絶妙。ちょっと海老まるごとが秀逸すぎたので、比較してしまうと見劣りしてしまうかもしれませんが、通常のノーマルスコーンでは味わえないプレミアムな味わいでした。でも、海老まるごとと同じく、こちらもスーパーで税込138円だったんですよね。値段以上も値段以上、大満足の逸品でした。ちなみに自前の一味唐辛子を少し入れてシャカシャカしたら…めっちゃ美味しかったですw お試しあれ。ここまでくると、どうも高級化路線に味を占めちゃっているようなシメシメ感が無きにしも非ずではあるもののw 次なる動向には期待せざるを得ませんよね。いやほんと、やっちゃえ湖池屋。


さて、本日の一杯は、前回記事の「醤油豚骨味」に続きまして、明星食品の「明星 低糖質麺 はじめ屋 こってり味噌味」です。こちらも麺がリニューアルされたんですけど、醤油豚骨味での変化的に、より味噌ラーメンに合う麺になったんじゃないのかなと。なんて想像しながら、想像の斜め上を行くような仕上がりだったら面白いんですけどね。とりあえずスープと具材は据え置いたまま、麺のクオリティがアップしていることに期待したいと思います(リニューアル前の感想はコチラ





めんは、「麺本来の美味しさを保ちながら、糖質を抑えた低糖質麺」で、「従来よりも、さらにつるみのある麺にな」り、「味噌スープに合う中太麺」とのこと。うん、想像通り。醤油豚骨味と同じく、表面の滑らかさが格段にアップしていて、麺の加水率も上がっています。多加水麺ほど存在感の強いモチモチ麺ではないものの、従来品よりも味噌ラーメンのイメージに近付いたのではないでしょうか。やや幅のある平打ち麺で、スープの掴みも良好。低糖質麺特有の癖も控えめになり、加水率の上昇を思わせる質感の変化から、よりスープとのマッチングが高まったように思います。醤油豚骨味では個人的に少し残念な部分(クニッ、とした食感が弱くなったことw)を感じてしまったんですけど、こちらは手放しに好印象でした。

スープは、「ポークエキスと濃厚な味噌ペーストに、ジンジャー、ガーリック、一味唐辛子、山椒を加えた、パンチのある味噌スープ」とのこと。相変わらず減塩を意識しているスープとは思えない、飲み応えのある味噌スープです。体感的な印象としては、リニューアル前のスープと大差なかったんですけど、数値上では食塩相当量が0.5gも減っていて、どんぶり型のカップ麺(必要湯量410ml)なのに、分別後のスープに含まれている食塩相当量の参考値は、たったの2.8gなんですよね。でも、味気ないとか毛頭ないですよ。むしろ…濃いw どちらかと言うと白味噌よりも赤味噌の含有量が多いような輪郭のある味噌感に、しっかりとした土台のポーク。そこに重なる香味野菜のキレと、山椒のアクセントが光っています。食塩相当量たったの2.8gで、こんなに濃い味なんだから、もっと他のカップ麺も下げられるんじゃないですかね。ってか本当に2.8gなんですかね?w そっちのほうが怪しい…w

ふりかけは、「挽肉、メンマ、ネギ、スイートチリ」とのこと。え…ふりかけ?w と、なぜかニュースリリースの製品説明では、「かやく」ではなく「ふりかけ」になっていたので、そのまま引用w おそらく、単なる誤表記でしょう。スープと同じく、具材もリニューアル前と大差ないですね。中でも挽肉のクオリティが高く、どこぞのスポンジ野郎なんて足元にも及ばない、秀逸な肉具材です。束になって掛かっても、相手にすらしてもらえないでしょうw 自然な舌触りと肉の旨味、割と濃いめの味付けから満足度が高く、量も特に不足ないと思います。メンマも発酵感、味付ともに良好。あとはスイートチリを赤唐辛子に置換して、ネギをニラに変えてくれたら文句ございま…いや、今のままでも充分です調子に乗ってスイマセンw


(標準は★3です)

好みの問題もあるかとは思いますが、★の数的には同列評価でもカップ麺として総合力が高いのは味噌味のほうだと思います。まぁとにかく味が濃いw これ本当に減塩? 大丈夫? って感じなんですけど…明星食品さんを信じましょうw そのくらい、しっかりとした味のスープですし、麺のニュアンスも低糖質とは思えない自然なラインに近付いてきたので、今回のリニューアルは非常に好印象でした。でもって、何気に塩分が減っていたり、またカリウムの含有量は1481mgから1620mgに増えていたんですよね。ナトリウムの量が減って、余分な塩分を体外に排出してくれるカリウムが増えている、まさに機能性の面でも確かな進化を遂げていたことにも驚かされました。そして今回のカップ麺には、山椒や花椒、一味唐辛子や辣油などの刺激的要素追加投入は勿論、すり胡麻が抜群に合うので、よかったら試してみてください。低糖質? 減塩? 低カロリー? どうせ味気ないんでしょ…なんて思っている人にこそ手に取ってみてもらいたいですね。個人的に、味噌味がオススメです。

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明星食品「明星 低糖質麺 はじめ屋 こってり醤油豚骨味」(6回目)



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今回の冒頭ネタは、湖池屋の新商品「スゴーン 海老まるごと」です。発売日はコンビニ先行で7月4日から、その他のチャンネルでは7月24日からとなっていたので、セコい私は少しでも安くゲットしようと待っておりました。が、おっちょこちょいな彼女のように、うっかりコンビニで飛びついてしまった人も多いことでしょう。さて、タイトル通り「スゴいスコーン」だから「スゴーン」という単純明快なオヤジギャグスタートかましてくれちゃっているわけなんですけど、何やら徒ならぬ雰囲気のパッケージ。しかもテーマが「海老まるごと」って、エビラーの私まんまとホイホイですよ。自ら「スゴい」と豪語し、テーマは「海老まるごと」で、なんとも仰々しいパッケージ…もう私の期待値は最大級に高ぶっていたのですが、いやいやいや…こいつスゴーン!w まずパッケージを開封した瞬間から海老がスゴーンなんですけど、ひとくち口に含んだ瞬間から海老・えび・EBIのエビエクスペリエンス。選び抜かれた3種の海老は、伊勢海老と桜海老、そして甘海老の頭。驚くことに原材料では醤油や味噌などが使われておらず、味付けに使われている基本の調味料は食塩のみという海老の旨味で喰わせるニクいヤツ。砂糖の甘味を手前に感じるものの、決して態とらしく嫌な主張ではありません。むしろ、その丸みを帯びた甘味が海老の旨味を掘り下げて、味に奥行きを生んでいます。そんな海老の芳ばしさは勿論、後味には海老ミソを彷彿とさせる濃厚な旨味が余韻として残り、思わず溜め息を漏らしてしまいました。ちなみにスコーン生地のサイズはバラバラで、大きい個体では食べ応えを、小さな個体では超濃厚な海老の旨味を堪能できます。そして深い甘味と濃厚な海老の旨味をピリッ、と引き締める焙煎唐辛子のアクセントが実に玄妙。正直、ここまでとは思っていませんでした。ちなみにスーパーでの取得価格は税込138円だったので、コストパフォーマンスも高すぎ。「KOIKEYA PRIDE POTATO」から高級化路線に走りがちな湖池屋に思えますが、これだけのクオリティを叩き出してくれるのであれば、文句無しで大歓迎ですよ。満足度を当ブログ的に★の数で評価するなら、何の迷いもなく★7即決ですね。エビラーの皆様は勿論、海老煎餅系のオヤツが好きな皆様、これは食べておかないと人生損しますよ。某「やめられないとまらない」どころではない、強烈に海老推しの逸品でした。


さて、本日の一杯は、明星食品の「明星 低糖質麺 はじめ屋 こってり醤油豚骨味」です。同時発売品の相方は「」「鶏白湯」「味噌」と、ちょいちょいテーマを変えながらリリースされてきたんですけど、「醤油豚骨味」だけは初版からテーマを変えることなくリニューアルを繰り返していて、その都度もれなく当ブログでは記事にしてきました。で、この度なんと通算6回目の紹介になります。今回のリニューアルポイントは、「糖質50%off」「塩分25%off」のコンセプトは据え置いたまま、「麺、さらに美味しく」だそうです。もちろん麺の変化に注目しながら食べ進めますが、それによるトレードオフが他の項目に現れていないかどうかにも注目しながら食べ進めたいと思います(リニューアル前の感想はコチラ





めんは、「麺本来の美味しさを保ちながら、糖質を抑えた低糖質麺」で、「従来よりも、さらにつるみのある麺」とのこと。前回のリニューアルでは、減塩という新たなコンセプトに伴って、麺の原材料から「昆布エキス」と「香辛料」がカットされてしまったんですけど、今回のリニューアルでは「卵粉」と「香味調味料」がカットされ、新たに「大豆加工品」「香辛料」「酵母エキス」が加えられました。大豆加工品ってなんだ? と、疑問に思いつつ、まず印象的だったのは、製品説明に書かれている通り、つるみのある表面の滑らかな口当たり。元来、はじめ屋シリーズの低糖質麺は加水率が低く、いわゆる低加水麺に近いニュアンスがデフォだったんですが、今回のリニューアルから口当たりに著しい変化が生じ、また麺の中心部にかけて感じらる食感にも加水率が上がったような変化があり、後半にかけてモチモチとした食感が得られたと同時に、麺の耐久力も向上しています。この質感の変化から、これまで私が好きだった独特のクニッ、とした食感が弱くなってしまったのが個人的に残念なポイントだったんですけど、急いで食べる必要がなくなったのと、一般的な需要を加味して、低糖質麺独特の癖が控えめになったのは大きな利点だと感じました。リニューアル前までは、2分45秒~3分ほどでフタを開けたほうがいいとアドバイスしていましたが、今回は3分30秒くらい待ったほうがいいかもしれません。一般的なノンフライ麺と比較して、小麦の風味は劣ってしまうものの、風味の癖も控えめになっていた為、より違和感なく楽しめる麺になったと思います。

スープは、「炊き出した豚骨エキスをベースに、チキンエキス、醤油、香味野菜を加えた、濃厚でこってりとした醤油豚骨スープ」とのこと。従来品と比較して、調理直後に分別した値にはスープのカロリー表記に変化がみられるものの、体感的な変化は熱湯の量による誤差の範囲内というか、前回までのスープから特に印象は変わっていません。おそらく、分析値の数値に見られた変化も再計測による個体差のニュアンスに過ぎないものと思われます。低カロリー、減塩というコンセプトを実現しながら、健康的な印象とは裏腹なガーリックのインパクトが印象深く、“こってり” とは少し違うものの、“しっかり” とした飲み応えのある味わい。わざわざ熱湯を少なめに入れなくても、規定の線で充分なパンチが得られると思います。クオリティの高い新商品に見られるような奇を衒ったインパクトや、他に類を見ない個性が光るタイプではありませんが、ニンニクが健康志向のカップ麺とは思えないジャンクさを打ち出していて、また減塩でも低カロリーでもイメージに反した飲み応えが得られると思うので、薄味なんじゃ…という懸念は抱かなくても大丈夫ですよ。

かやくは、「チャーシュー、メンマ、ネギ」とのこと。スープと同じく、具材も前回と全く同じですね。チャーシューはサイズの割りに美味しくて、どこぞのペラチャーとは比べ物になりません。メンマもコリコリとした歯応えが箸休めに効果的で、特有の風味と適度な味付けが好印象。ネギも薬味として最低限の務めを果たしてくれているので、決して量が多いとは言えないものの、価値の見出せない具材を数打ちゃ当たる方式で入れているカップ麺よりも親切なんじゃないですかね。


(標準は★3です)

スープと具材のクオリティを据え置いたまま、麺は確かなクオリティアップを遂げている、文字通り “改良” と言えるリニューアルだと感じました。個人的な好みで言えば、やはり初版のクニッ、とした低加水麺が恋しい私なんですけど、今回のリニューアルから低糖質麺特有の癖が控えめになったことは大きいと思いますし、健康を意識した製品に有り勝ちな物足りなさや違和感など、そういった世間的なネガティブさも控えめになって、よりブランドのイメージが向上するようなリニューアルだったと思います。私は「はじめ屋」を贔屓目に見ているので、若干ながら総評に色を付けていると思われますがw おそらく皆さんが低カロリーや減塩、低糖質というイメージに抱かれているような、物足りないんじゃないのかなぁ…という不安は拭える一杯になるのでは、と。低カロリーなのに、減塩なのに、低糖質なのに、いい意味で普通に美味しい、違和感なく美味しい、そう思ってもらえると思います。まぁ本気で健康を意識している人はカップ麺なんて食べないでしょうけれどw(ここに例外が約1名いますけどねw)健康に気を使っているけれど、たまにはカップ麺だって食べたい、そんな時には美味しさも妥協したくない、でも数値は気になるんだよなぁ…という悩める子羊諸君、このカップ麺がオススメだぞ。ちなみに一味唐辛子がメチャクチャ合うので、お手持ちの人は準備してください。あと、パッケージの変化に注意してくださいね。リニューアル前のパッケージで、「塩分20%off」の部分が「麺、さらに美味しく」となっているのが最新のパッケージになります。

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明星食品「明星 低糖質麺 はじめ屋 こってりソース焼そば」



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以前、ブログの冒頭で紹介した「ザ・プレミアム・モルツ〈香る〉エール」で強制召喚したバカワイン氏が今回も華麗にアンサー記事を公開してくれました!「【ビールレビュー】ザ・プレミアム・モルツ<香る>エール」やはり彼…おっと、ネタバレしちゃうとアレなんで、詳しい感想は彼のブログで確認してくださいね。


さて、本日の一杯は、明星食品の「明星 低糖質麺 はじめ屋 こってりソース焼そば」です。「はじめ屋」シリーズ初の焼そばということで、非常に期待していた今回の製品なんですけど、自分の行動圏内では取り扱っている店舗に恵まれず…とは言え、はじめ屋信者としては絶対に押さえておきたかったので、ネットで購入しましたよw ええw 前回、前々回の記事で紹介した、既存のラーメン版「醤油豚骨味」と、「味噌味」がリニューアルしまして、ソース焼そばが新たに参戦。つい最近、糖質オフ系のカップラーメン市場にエースコック(麺ごこち)も名乗りを上げてきたところですが、カップ焼そば版の低糖質麺は今のところ明星食品だけですね。からしマヨネーズ付きという点から、何処と無く同社の「一平ちゃん」がチラついてるんですけど、果たして仕上がりや如何に。ちなみに1食当たりの糖質は31.8gで、エネルギーは514kcalだそうで…ん? 思っていたよりもカロリーが高いですね…





めんは、「麺本来のおいしさを保ちながら、糖質を抑えた『低糖質麺』」で、「香ばしく歯切れのよい麺」とのこと。ノンフライ麺なのに意外とカロリーが高いんだなぁ…って、お前は油揚げ麺だったのかーw いや、「はじめ屋」というブランドのイメージ的に、ほんと食べる直前までノンフライ麺だと勝手に思い込んでいたので、軽くビビりましたw で、肝心の仕上がりなんですけど、コシが弱く、柔らかめ。雰囲気は同社の一平ちゃんに通じる面持ちの縮れた中細麺なのですが、一平ちゃんほどスナック的ではありません。カップ焼そばに食べ応えを求めているユーザーからすると、やや頼りない印象を抱かれそうですが、かなりライトに食べられたので、女性には嬉しいポイントになるかもしれません。油揚げ麺特有の風味も一定の主張はしてくるものの、そこまで油っぽい感じではなかったです。一応、今回は早めの2分30秒で湯切りしたんですけど、2分ちょっとで切り上げても問題ないかもしれない。ちょっと歯応えのなさに低糖質のビハインドを感じてしまいましたが、これで糖質50%offの恩恵が得られるのであれば、結果は悪くないと思います。

ソースは、「ウスターソースをベースとし、香味野菜で風味をつけたスパイス感のあるソース」に、別添で「刺激とコクのある、からしマヨネーズ付き」とのこと。お、なかなかシャープな面持ちのソースですね。ウスターソースらしいフルーティな酸味が印象的で、ソースの粘度は低く、サラサラとしていて、動物油脂の重たさも皆無に等しいライトな方向性。こってり感(動物系の成分)を求めてしまうと、ちょっと違う感じだったんですけど、酸味の効いたウスターソースベースのキリッ、とシャープな味付けが好みの人は素直に楽しめると思います。それに、からしマヨネーズが別添されているので、コクに関してはマヨネーズの油脂感がサポートしてくれますからね。ちなみにマヨはマヨビーム・ノズルが売りとしている例のアレだったので、一平ちゃんからの流用と思われます。カップ焼そばに何を求めているかで評価が分かれそうな仕上がりではあったものの、ソース味のカップ焼そばが好きな人なら特に味の物足りなさは目立って感じないと思うし、からしマヨネーズが決め手の一平ちゃんが好きな人も違和感なく楽しめると思いますよ。ちなみに減塩に於ける物足りなさは、全く感じられませんでした。ってか、これだけガッツリからしマヨネーズが入ってたら、ソースこのくらいでいいですよw 自分にはベストな塩気…いや、なんだったら、もうちょい抑えてくれてもいいですw

かやくは、「柔らかなキャベツ」と、ふりかけに「アオサとペッパー」とのこと。もう明らかに一平ちゃんですねコレはw 固形具材はキャベツのみで、なぜか歯応えよりも柔らかさを売りにしているのですがw これが在るのと無いのとでは大違い。で、ちょっと面白いのがペッパー。ソースの雰囲気的に、王道のアオサ+紅生姜でも問題なさそうだったんですけど、ペッパーは白よりも黒の含有量が多く、特有の清涼感とピペリンのアクセントがシャープなソースとベストマッチでした。でも、やっぱり乾燥の紅生姜も少しだけ欲しかったかなー。あ、からしフレークとか面白いかも。ふりかけ変えるだけで何通りかバリエーション作れそうですよねw


(標準は★3です)

キリッ、とシャープなソースの酸味と、からしマヨネーズのコクが減塩の物足りなさを感じさせない工夫となっていて、ちょっと麺の食感が頼りなかったとは言え、これで糖質50%offの恩恵が得られるのであれば、麺の仕上がりに関しても上等でしょう。キャベツだけの具材は…慣れてくださいw ただ、カップ焼そばらしい食べ応えを求めているユーザー層から見れば物足りなく、ダイエットに励んで糖質制限にトライしているユーザー層から見ればカロリーや脂質的に重たい食べ物になると思うので、ちょっと立ち位置(需要)は曖昧かもしれません。一応、機能性を加味して★ひとつプラスしましたが、特に拘りがなければ一平ちゃんでいいよね、みたいな。いや、これ言っちゃったら元も子もアレかもなんですけどw どうせならノンフライ低糖質麺を起用して、しっかりカロリーにも配慮してくれていたら、普段はカップ焼そばを食べない女性ユーザーや、ダイエット中でも焼そばが食べたい、という新たな顧客を掴む切っ掛けになると思うので、ぜひ次回のリニューアルでノンフライ麺の採用を検討していただきたいですね。カップ焼そば系は基本的に男性ユーザーを意識している為、濃いめの味付けだったり、大盛り仕様の麺の量だったり、兎に角がっつりとした食べ応えを打ち出すことに力を注いでいるような傾向にあるので、今回の仕上がりだと、そういったユーザー層からの支持は得られそうにない気がしました。反面、カップ焼そばは味付けが濃いめだから…と、普段は敬遠している方々にとっては嬉しいシャープさだと思います。ちょっとカロリーと脂質お高めなので、ダイエット食に誂え向きとは言えませんが、全体の食塩相当量は2.5gと汁なしカップ麺にしては控えめで、カリウムもアボカド1玉分より多く、1食あたり906mgも含まれている為、付加値的な機能性には優れた一杯と言えるでしょう。というわけで、いつかノンフライ麺が起用されることに期待しつつ、その伸び代を踏まえた余白という意味合いも込めて、★ひとつ空けておきますね。

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明星食品「明星 低糖質麺 はじめ屋 こってり味噌味」(2回目)



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今回の冒頭ネタは、おやつカンパニーの新商品「ドトール こんがり薄焼トースト カフェラテ味」です。同時発売品の「クロックムッシュ味」と同じく、ベースの生地はラスク系で、味は想像通りの “ザ・カフェラテ” w だったんですけど、甘~いミルク推しのカフェラテではなく、カフェラテらしいマイルドで柔らかいミルクの雰囲気を演出しつつ、どちらかというと比率はコーヒーが優勢。という仕上がりに、コーヒー専門店であるドトール監修の拘りが感じられました。ミルクのコク、シュガーの甘味、そこに重なる芳醇な珈琲の香りとホロ苦さが絶妙で、予想以上に本格的なカフェラテ味でした。クロックムッシュも個性的で面白い仕上がりでしたが、珈琲の存在感に拘りの感じられたコチラのほうがドトールらしいというか、うん…いや、これかなり美味しいですw 買い置き決定!(おススメだったから商品リンクを貼りたかったのに楽天アフィリエイトで出品しているショップが無かった…orz)

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AGFブレンディ&ドトール 珈琲ギフトセット
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@ギフトのラムビット (とりあえず関連商品?w)


さて、本日の一杯は、明星食品の「明星 低糖質麺 はじめ屋 こってり味噌味」です。「醤油豚骨味」がリニューアルされるタイミングで、てっきり相方はテイストチェンジすると思ってたんですけど、引き続き味噌味が継続となりました。こちらも同じく塩分25%offがコンセプトに追加されているのですが、醤油豚骨味の変化が嬉しい改良だったので、ちょっと期待しちゃいますよね。今回も前作と比較しながらの評価になる為、リニューアル前の感想にも目を通して頂ければと思います。





スープは、「ポークエキスと濃厚な味噌ペーストに、ジンジャー、ガーリック、一味唐辛子などのスパイスを加えたパンチと濃厚感のある味噌スープ」とのこと。相方の醤油豚骨味は、ガーリックのインパクトで減塩の物足りなさを払拭する、という手法を取り入れて、減塩のネガティブさを完全にカバーしていましたが、こちらはジンジャーのキレと山椒のアクセントが強くなってますね。で、こってりとは少しニュアンスが違うんですけど、しっかりとした太い味です。味噌のコクと風味にも輪郭があって、きっちり喫水線を守りましたが、とても減塩を意識したカップ麺のスープとは思えません。むしろ、これでも自分には濃い味だと感じたくらいw だったので、減塩だから後味にキレがないんでしょ? とか、減塩だから味噌汁っぽいシャバシャバ系なんじゃないの? とか、そのような不満は皆無に等しいと言っても過言ではないでしょう。あわよくばカロリー制限の枷を外し、こってりの指標を動物性の油脂成分に任せて演出して欲しい…という希望はあるものの、機能性を意識したカップ麺に対する一般的に抱かれがちな “味が物足りない” …というようなマイナス因子は、ほとんど感じられないと思います。ちなみにリニューアル前のスープと原材料を見比べてみると、構成に著しい変化は見られないものの、食塩の含有量が圧倒的に下がり、前作には入っていなかった難消化性デキストリンが新たに加わっていました。そして味噌の含有量を減らすのではなく、味噌の存在感はそのままに、香味野菜や山椒の主張を少し手前に再配置して、単純に食塩をカットした、というのが勝因だったと思います。兎にも角にも、減塩だから…カロリーオフだから…みたいな物足りなさを感じることはないでしょう。こってりとは少し違う、というのが目下のハードルですが、味は「しっかり」しているので、そこは心配なさらくても大丈夫ですよ。しっかり減塩してたのに、スープの基本的な構成に大きな変化は見られなかったので、感想の詳細は過去記事を読んで頂ければと思います。

めんは、「麺本来のおいしさを保ちながら、糖質を抑えた『低糖質麺』」で、「味噌スープにぴったりの中太麺」とのこと。こちらもリニューアル前から体感的に大幅な変化は感じられませんでしたが、昆布エキスや香辛料がカットされているので、意識的に(かなり意識的にw)味わうと、若干の味気なさは否めません。とは言え、一般的な咀嚼回数で普通に食べていれば、気になるほどのビハインドは感じられないでしょう。で、気持ち麺の耐久性が上がりましたね。これに関しては室温などに左右される部分もあるのですが、食べ終わるまで独特のクニッ、とした弾力を維持していました。で、またもや申し訳ないんですけど…詳しい感想のニュアンスが気になる人は、お手数ですが、過去記事を確認してやってくださいw

かやくは、「挽肉、メンマ、ネギ、スイートチリ」とのこと。リニューアル前と比較して、特に内容の変更は感じられませんね。挽肉は相変わらず自然な舌触りと肉の旨味が感じられる、良質な挽肉そぼろ系の肉具材で、しっかりとした味付けから…って、減塩なのに大丈夫なんですかねw まぁ塩辛いとか、そんなレベルではないんですけど、味気なさも皆無かと。メンマは少し小さめでしたが、サイズに関しては個体差の範囲内でした。あとはネギがニラに変わったら、もっと好感度アップかなー。で、スイートチリは相変わらず空気でしたw 遠慮せずに赤唐辛子を投入して欲しいのが個人的な希望なんですけど、やっぱコスト的にアレなんですかね。


(標準は★3です)

ガーリックのインパクトが顕著に主張していた醤油豚骨味ほどのインパクトは感じられなかったものの、ほぼ体感的な印象は前作と変わりなく、味の濃さに対する変化の無さは勿論、ジンジャーや山椒が前よりも強くなったかな、という程度のニュアンスだったので、良い意味で大幅な変更を感じさせずに、しっかりと新たなコンセプトの塩分25%offを実現させていたことに好感の持てるリニューアルでした。いや、むしろ味噌に関しては、前回よりも濃くなってるかも。最初は「減塩」と聞いて、なんだかなぁ…(機能系カップ麺を贔屓してるくせに思いっきり一般的なネガティブさ全開の思考ですよねw)だったんですけど、なんのなんの。減塩のビハインドは全くと言っていいほど感じられず、途中から味が濃くて自分は思わず熱湯を足したくらいw しっかり機能性を高めつつ、物足りなさは感じさせない、素晴らしいリニューアルでした。ちなみに全体の食塩相当量は6.6gから4.6gに減り、調理直後に分別した値では、めん・かやくが1.8gから1.3gに、スープは4.8gから3.3gに低下しています。それでいてカロリーは278kcalから290kcalに増え、脂質も12.7gから13.1gに増加。残念ながらコンセプトの糖質は21.2gから22.4gに増えてしまいましたが、この程度の誤差であれば許容範囲内でしょう。おそらく糖質が増えた原因は、前作には入っていなかった難消化性デキストリンの分だと思います。その効果あってか、食物繊維の量は20.0gから22.7gに増えていました。それからコチラも栄養成分表に「カリウム」の項目が追加されていたんですけど、カリウムには体内の食塩を体外に排出する効果が期待できる為、減塩がコンセプトのカップ麺らしい表記ですね。ちなみにカリウムの摂取目安量は、1日あたり成人男性で2500mg、成人女性で2000mgと言われていて、このカップ麺には1481mg含まれているので、結構な値だと思います。ただ、カップ麺ではスープまで飲み干したら得られる摂取量になってしまうので、カリウムの効能を得たい人は、アボカドやホウレン草、納豆やバナナなど、良質な食品からの摂取を心掛けましょうw とは言え、カリウムの含有量が多いと言われているアボカドでさえ、1個あたり720mgと言われている為、1481mgって意外とスゴいかもしれません。スープを半分ほど残したら、食塩の摂取量は約3gほどに抑えられると思うので、それでアボカド1個分と同等のカリウムが得られるのであれば、あながち気休めではないかも…と、何だか雲行きがディープな方向に向かってきたのでw このくらいで切り上げまして。新たなコンセプトとして減塩を掲げてのリニューアルでしたが、両者とも好印象な「改良」だと私は感じました。ただですね…この評価は、あくまでも「機能性という付加価値を持ったカップ麺に価値を見出すことのできる」人間の感想であって、「健康志向なカップ麺なんてナンセンスだ」という人にとっては、まぁ普通に美味しい一杯だと思います。ただ、この「まぁ普通に美味しい」って、結構なポイントだと思うんですよね。低カロリーだから、減塩だから、糖質オフだから、そんなイメージから連想されるようなネガティブさは皆無に等しく、一般的なユーザーでも「普通に」楽しめる、これが大きなメリットだと思います。もちろん思いっきりジャンクな気分でカップ麺に挑むのがデフォの人は、普通だと物足りないんじゃー! かもしれませんがw どうせカップ麺を食べるなら、まぁ気休めに糖質オフしとくかなー、くらいのスタンスで食べてもらえれば、なんだ意外と美味しいじゃん、って感じてもらえるんじゃないですかね。ちょっと今回は普段以上にダラダラと語ってしまいましたがw しっかり機能性を高め、尚且つ物足りなさは感じさせない、秀逸なリニューアルを果たしていると感じました。当ブログきっての推し麺ブランドです!(あくまでも個人的にw)

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明星食品「明星 低糖質麺 はじめ屋 こってり醤油豚骨味」(5回目)



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今回の冒頭ネタは、おやつカンパニーの新商品「ドトール こんがりうす焼トースト クロックムッシュ味」です。私はドトールのクロックムッシュを食べたことがないんですけど、クロックムッシュは好きで、よく自分でも作ったりします。まぁそれはどうでもいいとしてw ベースは同社の「フランスパン工房」的なラスク生地で、トースト感あふれるパンの風味が印象的。そこに重なるロースハムの風味とベシャメルのコク、さらに軽く炙ったようなチーズの芳ばしさやバターが相俟って、なるほどクロックムッシュっぽい雰囲気じゃないですか。味付けは少し濃いめだったんですけど、ガーリックトーストばりに効いていたガーリックのアクセントが味を引き立ていて、ビールにもワインにも合いそうな、おつまみ系のスナック菓子としてドンピシャな仕上がりでした。「ドンタコスひとくちDELI」のように、オヤツ以上お食事未満というか、オトナも満足のスナックだと思います。アルコールのアテには勿論、ちょっとした小腹の虫を抑える軽食代わりにも誂え向きだと思いますよ。


さて、本日の一杯は、明星食品の「明星 低糖質麺 はじめ屋 こってり醤油豚骨味」です。当ブログでは5回目の紹介になるのですが、最近のリニューアルでコンセプトに「減塩」が追加されました。初版では「こってりなのに」を売りにしたシリーズだったんですけど、度重なるリニューアルによって、途中からコンセプトに「カロリーオフ」が追加され、いよいよ「減塩」まで視野に入れてしまったようですね…塩分カット(25%off)による物足りなさを感じさせないよう配慮は行き届いているのか、また満足度は著しく低下していないか、ちょっと不安のほうが大きかったりもするのですが、リニューアル前の感想と比較しながら食べてみたいと思います。





スープは、「炊き出した豚骨エキスをベースに、チキンエキスや醤油、香味野菜などを加えた、濃厚でこってりとした味わいの醤油豚骨スープ」とのこと。お〜っとコレは…ちょっと予想外の展開。まず驚いたのがニンニクの主張で、それもアクセントなんて生易しいレベルではなく、生ニンニク特有の辛味成分を感じるほどの存在感。カエシの主張や塩気など、体感的な塩分の濃度は明らかに下がってるんですけど、ニンニクのキレが格段に増したことで、リニューアル前のスープよりもインパクトを感じました。マジで一瞬、「え…? にんにくラーメンになったの?!」って思いましたからねw それにカエシの主張が控えめになった分、動物性エキスの含有量が増えたように感じるというか、まだ「こってり」と呼ぶには若干の物足りなさを感じるものの、少なくともアッサリ系のライトなスープではありません。ガツンと効いたニンニクのパンチによって明白なインパクトが打ち出せていて、これで塩分25%offを実現させているのですから、もう大成功なんじゃないですかね。いやほんと、まさかのサプライズでした。もしかしたらニンニクのインパクトは、最近ちょっと大人しくなってきた「ぶぶか」の豚骨スープより強いかもしれない…

めんは、「麺本来のおいしさを保ちながら糖質を抑えた、つるみとコシが特長の『低糖質麺』」とのこと。リニューアル前の低糖質ノンフライ麺と比較して、目立った質感の変化は感じられませんでしたが、じっくり噛んで味わってみると、ちょっと味気なくなった、というマイナスは否めません。ただ、自分は咀嚼回数が異常(1口につき100回~200回)なのでw 普通に食べる分には全く気にならないと思います。リニューアル前の原材料と比較してみると、まず食塩の含有量が減らされていて、昆布エキスと香辛料は完全にカットされていますね。ただ、これが意外と言われても分からないほどの差だったので、前回から減塩云々で著しく味気なくなった…みたいな印象は皆無かと思います。詳しい質感の感想は…過去記事をw

かやくは、「チャーシュー、メンマ、ネギ」とのこと。具材の内容は、リニューアル前と比べて全く変化ありませんね。「めん・かやく」の食塩相当量は減っているのですが、あくまでも麺側で調整した感じで、チャーシューが味気なくなったとか、メンマの数が減ったとか、そういった不満は感じませんでした。で、このチャーシューがサイズの割りに美味しくてですね、どこぞのペラチャーとは雲泥の差。ほんのり甘い味付けがニンニクの効いた豚骨醤油味とマッチしていて、また適度にジューシーで、満足感の向上に貢献してくれています。メンマもサイズが大きく、ちょっと写真ではスープと色が同化したり沈んだりしてて、量が少なく見えちゃってるんですけど、不満を感じさせないだけの量は入ってますよ。コリコリとした歯応えが箸休めに丁度よくて、メンマらしい風味と適度な味付けも好印象でした。ネギは小さいながらも食感がアクセントに寄与していたし、特別具沢山とは言えないものの、ヘルシー志向なカップ麺の具材としては上出来なんじゃないでしょうか。


(標準は★3です)

いやいやいや…もうね、ニンニクがビックリですよw リニューアルのポイントは、ここに尽きます。結構な衝撃でしたw ぶっちゃけ塩分25%offで味気なくなったんじゃないの? 機能性ばっかり意識して無難な商品に成り下がって落魄れたんじゃないの? なんて思ってたんですけど…なんのなんの。すいませんでしたw 塩分カットによる物足りなさをニンニクのインパクトで補う、これ大正解だったと思います。もともと自分が塩気に過剰反応するタチで、健康を気にしているカップ麺ブロガーとは言え、後味に骨っぽさを感じる丁寧な豚骨醤油スープにニンニクのインパクトですから、一般的なユーザーでも問題なく楽しめる味だと思います。唯一、不安な要素を挙げるとするならば、低糖質麺が肌に合うかどうか。ここが好みと外れてしまったら申し訳ないんですけど、ニンニクの効いた豚骨ベースの豚骨醤油味が好みにハマりそうな人は、機能性を意識したカップ麺だからといって邪険にせず、騙されたと思って1度お試しくださいませ。ちなみに全体の食塩相当量は6.6gから4.3gに減り、調理直後に分別した値では、めん・かやくが1.5gから1.3gに、スープに至っては5.1gから3.0gと大幅に低下しています。それでいてカロリーは285kcalから295kcalに増え、脂質も14.1gから14.4gに増加。さらに糖質は21.9gから21.6gに下がり、食物繊維は19.6gから23.9gに増えました。そして今回から栄養成分表の項目に、「カリウム」の記載が追加されていますね。麺の原材料から昆布エキスと香辛料がカットされたのは寂しいところではあるものの、それを目立ってマイナスに感じることはなかったし、食塩の含有量が減ったのは単純に機能系としても嬉しいポイント。スープも食塩の含有量を減らした分、ニンニクをガッツリと効かせることで物足りなさを感じさせない工夫が凝らせていたし、鶏・豚エキスの量も増えたように感じられ、塩分カットによって満足感が減るどころか、むしろインパクトと食べ応えが増していた仕上がりには脱帽でした。機能性食品の多くに用いられている難消化性デキストリンの含有量も大幅に増えていますし、それでいて食塩相当量は減り、満足感はアップ。今回のリニューアルは、手放しで称賛に値する仕上がりでした。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

明星 低糖質麺 はじめ屋 こってり醤油豚骨味(1コ入)
価格:189円(税込 / 送料別)
@爽快ドラッグ (税抜1,900円以上で送料無料)


あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

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明星食品「明星 低糖質麺 はじめ屋 糖質50%オフ こってり醤油豚骨味」(4回目)



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今回の冒頭ネタは、カルビーの「堅あげポテト匠味 アボカドわさび味」です。堅あげポテトの匠味シリーズ、好きなんですよねー。しかも今回はアボカドわさび味とか絶対に美味しいw ってことで、期待しながら口に放り込んでみたところ…フロントから切り込んできたのはアボカドではなく、まさかのワサビw でも、ツ~ンと鼻を突き刺してくるような揮発性の刺激が強いわけではなく、ワサビの香りと言いますか、風味が強かったんですよね。次いで醤油のコクが遣って来て、じっくり噛んでいるとアボカドのクリーミーな味わいが徐々に顔を覗かせ始め、ラストにはアボカドが残ります。原材料を見ると粉末しょうゆやアボカドパウダーは勿論、わさび葉フレーク,わさびパウダーと、ワサビに対する拘りの見られる構成で、なるほどワサビの存在感にも納得。それで商品名は敢えて「わさび醤油」にしなかったのかな、って。その主張が少し意外ではあったものの、後口に残るクリーミーでコクのある風味にアボカドらしさが感じられたし、きちんと個性のある堅あげポテトでした。ただ、もうちょっとアボカドは強めでも良かったかな。ちなみに自分はアボカドが大好きで、毎晩わさび醤油で食べるのが日課です。でも火を通したアボカドは少し苦手なんですよねぇ…って、毎度お馴染みの誰得情報付きでお送りしましたw

さて、本日の一杯は、昨日の「はじめ屋 こってり味噌味」に続きまして、明星食品の「明星 低糖質麺 はじめ屋 糖質50%オフ こってり醤油豚骨味」です。「コク旨塩味」「鶏白湯味」「味噌味」と、相方のテーマは入れ替わり立ち替わりなんですけど、この「醤油豚骨味」だけは初版の発表からテーマを変えることなく、リニューアルを繰り返しながら継続的に販売されています。おそらく、今後も季節によって相方のテーマを変えつつ、こちらはリニューアルという方針なのでしょう。今回で4度目のリニューアルに当たるのですが、もちろん当ブログでの紹介も4度目になります。ちなみに前回記事はコチラになるので、リニューアル前の感想が気になった人は合わせて読んでみてください。麺の仕様変更や、微妙なスープの変化など、それぞれ詳しくは下記の項目で。チェキラッ!(言ってみたかった)





めんは、「麺本来のおいしさを保ちながら、糖質を抑えた『低糖質麺』」とのこと。全体の糖質量は前回の22.9gから21.9gに減り、食物繊維の量が19.1gから19.6gに増えています。ただ、こちらはスープに難消化性デキストリンが含まれているので、必ずしも糖質と食物繊維の変動が麺だけによるものとは言い切れない部分があるんですけどね。でもスープの方向性に大きな違いが見られなかったことと、体感的にも明らかに麺の耐久性は向上していたので、単純に食物繊維の含有量を増やしたか、もしくは製造過程に於いて何らかの新たな技術を会得したのか…どっちにしろ早い話が進化してましたw 今までは熱湯を注いでから2分ほどでフタを開けても問題なかったんですけど、今回は2分だと少しムラがあって足りない感じ。で、個人的に感動したのが初版で感じていた食べ始めのクニッ、とした独特の弾力。「こってり味噌味」の感想でも触れましたが、あの弾力が「醤油豚骨味」の麺でも復活しています。いやーこれは個人的に大きな加点要素でしたw この独特な弾力を感じたい人は、2分45秒~3分くらいでフタを開けるのがポイントですよ。やや縮れのある形状からスープの掴みも問題なかったし、麺の味付けも功を奏していて、スープとの兼ね合いはバッチリでした。ちなみに原材料を見ると、前回と同じく香味調味料や香辛料などで味付けが施されているのですが、新たに前回まで含まれていなかった昆布エキスが練り込まれてるんですよね。昆布エキスは「こってり味噌味」の麺にも練り込まれてましたけど、これで麺の色が前回より濃くなったのかも。意識して味わってみたところで目立って昆布の旨味が感じられるわけではないものの、スープとの一体感を高めることに寄与していたと思うし、旨味成分の相乗効果が図れているのかな、って。ある意味、ちょっとクセのあるノンフライ麺になりますけど、低糖質という機能性を含め、個人的に高く評価しているノンフライ麺です。

スープは、「炊き出した豚骨エキスをベースに、チキンエキスや醤油、香味野菜などを加えた、濃厚でこってりとした味わいの醤油豚骨スープ」とのこと。コンセプトに低カロリーが加わってから、こってり感が鳴りを潜めてしまい、今回もカロリーオフが踏襲されていたので、基本的なスープの路線はリニューアル前と比べて大きく変わっていません。でも、ベースにある動物系の厚みが増してますね。粉末スープを入れた時の香り立ちが以前にも増して膨よかというか、ポークエキスの含有量が増えたような香りというか、この時点で自分としては結構な変化を感じて、実際に味わってみて納得。豚骨のクセとかでは無いんですけど、ポークエキスの比重が増しているようなイメージというか、動物系のコクが深まり、体感的な旨味が濃くなっていました。とは言え、一般的に見ればマニアックなニュアンスの変化だったので、このカップ麺を毎日アホみたいに食べてる自分だからこその感想になるのかもしれませんが…w ちなみに全体の熱量は297kcalから285kcalに減ってるんですけど、実はスープだけの熱量に注目すると50kcalから78kcalに上がってるんですよね。原材料の構成は並びからしてリニューアル前と全く同じ内容ですが、おそらく豚・鶏エキスの含有量を増やしたのだと思います。ラードの量は相変わらずだったので、まだ “こってり” とは呼べないものの、旨味の濃度は高い為、決して薄っぺらい仕上がりではありませんし、リニューアル前と比べて動物系の要素が色濃くなっていたことがハッキリと感じられた印象の良いマイナーチェンジでした。

かやくは、「チャーシュー、メンマ、ネギ」とのこと。ここは前作と変わらずで、メンマもネギも汎用的な具材ですが、チャーシューはサイズの割に美味しいんですよね。少し濃い目の味付けで食べ応えがあり、中でもジューシーな脂身の部分が好印象。明星食品のカップ麺という点で見れば、このチャーシューも汎用的なんですけどw ペラッペラなカタチだけのチャーシューではなく、きちんと価値の見出せる肉具材だと思います。メンマも汎用的とは言え、コリコリとした歯応えが箸休めに嬉しいアクセントになっていたし、大きめにカットされているのも評価ポイント。そんな基本を押さえたオーソドックスな構成には好感を抱いているのですが、もうちょいネギも大きめにカットしてもらえると嬉しいかな。

(標準は★3です)

あくまでもマイナーチェンジの範疇を超えない変化とは言え、確かな質の向上を感じたので、★の数は前回の5を継続した上でプラスマークを追加しました。まずリニューアルによって感じた変化として、単純に麺の耐久性がアップしたことと、麺の原材料に昆布エキスが加わったことで、旨味の相乗効果が感じられた(ような気がしたw)のが好印象だったポイント。さらに個人的に嬉しかったのが、食べ始めに感じられる独特のクニッ、とした特有の弾力。いやーホントこれにはテンションが上がりましたw(超個人的な好みに基づいたマニアックな感想で申し訳ないですけど…w)相変わらず低カロリーもセールスポイントとして踏襲されていたので、こってり感が鳴りを潜めたままだったのが残念ではあったものの、もうコンセプトから低カロリーは除外されそうにない雰囲気ですし、こってり感(ラードの量)に関しては暫く諦めるとして、ベースを構築している動物系の旨味成分が増していたことを体感的に感じられたのは、今回のリニューアルポイントの中でも麺と同様に大きな収穫でした。具材はソツなくも基本を押さえた内容ですし、何はともあれ低糖質という付加価値は非常に高いニーズを感じるので、これからも引き続き頑張ってもらいたいブランドです。ちなみに今回も個人的な満足度で言わせてもらえば、★の数は余裕で8~9ですねw 食塩の相当量は全体で6.6gと一般的なカップ麺の平均値と大差ない量なので、手放しにというわけにはいかないかもしれませんが、糖質制限中の人には勿論、プチダイエット中の人にもオススメしたい機能性カップ麺です。こってり感に過度な期待を抱くと少し不満を感じてしまうかもしれませんけど、機能性カップ麺に有り勝ちな物足りなさを感じさせない工夫が随所に見られますし、ダイエットに嬉しい=味気ない的な印象は皆無に等しいかと思います。

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
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明星食品「明星 低糖質麺 はじめ屋 糖質50%オフ こってり味噌味」



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今回の冒頭ネタは、カルビーの「堅あげポテト じゃがバター味」です。ユニー・ファミリーマートホールディングス限定のポテトチップスで、自分はファミリーマートで購入しました。パッケージに「塩がきいてる」とあるように、確かに塩気ちょっと強めなんですけど、同時にバターの風味も濃厚で、味付けの方向性は極めてシンプル。ベースのジャガイモ、濃いめのバター、粗めの塩気、なるほど「じゃがバター味」ね、みたいな。奇抜なインパクトは皆無に等しい仕上がりではあったものの、しっかりバターと粗塩っぽい塩気は間違いの無い組み合わせだったし、安心と信頼の実績が為せる業とでも言いましょうか。まさにイメージ通りのストレートな味わいで、素直に美味しかったです。ふと思ったんですけど、ジャガイモで出来たポテトチップスで「じゃがバター味」って…何て言うか、こう、「頭痛が痛い」みたいなニュアンスになっちゃってませんかね。どうでもいい事ですけどw

さて、本日の一杯は、明星食品の「明星 低糖質麺 はじめ屋 糖質50%オフ こってり味噌味」です。当ブログではリニューアルの度に欠かさず取り上げているシリーズなんですけど、何を隠そう私が年間で最も食べているカップ麺のシリーズなんですよね。初版のリリースから現在進行形で、1日1食ほぼ毎日のペースでヘビーリピートしている為、計算上の実食回数は年間360杯以上w ってことで、自称 “日本一「はじめ屋」を食べている人” と自負しております。それは扨置き、既存の「鶏白湯」がレギュラーから外され、「醤油豚骨」がリニューアルし、秋冬向けフレーバーとしてニューフェイスの「味噌」が参戦しました。シリーズ初の熱湯5分という設定と、今回からレタス約5個分相当の食物繊維という新たな機能性コセンプトが追加された模様。シリーズ発売当初は制限する項目を糖質のみに絞っていたので、こってり感に大きな価値が見出せていたのですが、途中からコンセプトにカロリー制限が入った為、こってり感が鳴りを潜めてしまったんですよね。糖質オフに加えてカロリーオフの機能性まで備わったので、機能性カップ麺としての需要は高まったものの、やはり「こってり “なのに” 」が最大の売りだった分、ちょっと寂しい路線変更でした。とは言え、カップ麺で糖質オフというコンセプトは素晴らしい事この上ないですし、実際に私は「はじめ屋」信者なわけでw 今後も末長く愛されるブランドであって欲しいです。と、相変わらず長い前置きとなってしまいましたが、ニューフェイスの「こってり味噌味」お手並み拝見といきましょうか。





めんは、「麺本来のおいしさを保ちながら、糖質を抑えた『低糖質麺』」で、「味噌スープにぴったりの中太麺」とのこと。軽く縮れの付けられた平打ち麺で、シリーズ初の熱湯5分ということもあり、これまでの低糖質麺よりも幅と厚みが増していますね。でも麺質の方向性は今までと同じく、やや加水率の低さを感じるノンフライ麺なので、ちょっと味噌ラーメンのイメージとは相反する印象を受けてしまうかもしれません。しかし、こってり感が鳴りを潜めたスープが功を奏していて、スープとの相性は良好。味噌ラーメン=存在感の強い黄色い多加水麺、という固定観念さえ拭ってやることが出来れば、単純にスープとのバランスは問題ないです。糖質を制限している分、通常のノンフライ麺と比べて小麦感に弱さを感じてしまうものの、香味調味料や昆布エキス、香辛料などによる味付けが物足りなさを補完。それに噛んでいると、やや低加水麺系の粉っぽさを彷彿とさせるザラついた舌触りを感じるので、その舌触りで意外と小麦っぽかったりします。サイズがアップしたことと、食物繊維の含有量が増えたからか、これまで大きなネックだった時間経過による劣化のスピードも幾分かマシになっていたし、コンセプトの低糖質は余裕で達成しているので、自分としては相変わらず好印象なノンフライ麺でした。で、私個人的に最も嬉しかったのが、食べ始めに感じられた中心部のクニッ、とした他に類を見ない独特の噛み応え。この弾力、初版で強く印象に残ったポイントだったんですよ。そのイメージが呼び起こされ、無駄にテンション上がりましたw ちなみに熱湯5分ですが、4分で大丈夫です。クニッ、とした弾力をお楽しみください。

スープは、「ポークの旨みが効いた濃厚な味噌ペーストに、ジンジャー、ガーリック、一味唐辛子、山椒でパンチを加えた、こってりとした味噌スープ」とのこと。うーん、やっぱり油脂成分の量的に “こってり” ではないですね。ただ、決して薄っぺらいスープではありません。まず味噌は赤味噌寄りの風味に輪郭のあるタイプが採用され、しっかりと味噌のコクを演出。それでいて塩カドの強い鋭利な味噌感ではなく、あくまでも味噌の持つコクと旨味を重視していることに好感が持てました。さらにジンジャーやガーリックなどの香味野菜を強めに効かせることで、味に物足りなさを感じさせない工夫が凝らされています。こってりとは言えないものの、ポークの旨味とラードによる油脂感が動物系の旨味を明白にしていたし、シャープな路線の味噌スープとして弱々しい印象は与えません。一味唐辛子の刺激は目立っていませんでしたが、後口に感じる山椒特有の清涼感が味に層を生み、単調さを感じさせない複雑味を演出。それに胡麻の芳ばしさが効果的で、スープの方向性と絶妙にマッチしていた為、非常に好印象でした。しっかりとした味噌のコクに動物系の旨味、それを引き立てる香味野菜の風味に、胡麻と山椒のアクセント。油脂成分の量的に “こってり” とは言えないものの、少なくともカロリーオフ製品に有り勝ちな頼りなさを感じることはないでしょう。シャープな路線の味噌スープということで、一味唐辛子でパンチを強めるのは勿論、擂り胡麻と山椒を追加でトッピングすると抜群に合いますよ。熱湯の量は、ちょっと少なめがオススメ。

かやくは、「挽肉、メンマ、ネギ、スイートチリ」とのこと。挽肉は味付けが濃い目で存在感があり、サイズも大きめで好印象。ひとつの肉具材としての基礎クオリティが高く、きちんと挽肉らしい旨味の感じられる印象の良いタイプでした。メンマは特有の発酵感と歯応えのある食感が箸休めに効果的な存在で、ネギも大きめカットの具材系なのが嬉しいですね。特別それぞれ量が多いわけではなかったんですけど、低糖質&カロリーオフがコンセプトの製品ですし、濃い目の味付けが施された挽肉が一定の満足感を確保してくれたので、これといって物足りなさは感じられませんでした。ただ、スイートチリの存在感は飾りを通り越して皆無に等しかったですw 一味唐辛子が合うタイプのスープだったので、スイートチリなんて遠慮せず、普通に唐辛子を入れてくれれば良かったのに。

(標準は★3です)

相変わらず “こってり” とは少し違う仕上がりでしたが、カップ麺なのに低糖質というコンセプトは高く評価できるポイントですし、食物繊維にカロリーオフという機能性も兼ね備えている為、糖質制限中の人は勿論、ダイエット中の人も手に取り易いカップ麺なのではないでしょうか。今回はサイズアップと食物繊維の含有量が増えたことで麺の耐久性が増していたことと、初版の低糖質麺に通じるクニッ、とした独特な食感が個人的に嬉しかったポイントだったしw スープも輪郭のある味噌のコクに香味野菜のキレを重ねることで、シャープな路線の味噌スープとして物足りなさを感じさせず、山椒の清涼感や胡麻の芳ばしさで味わいに層があり、カロリーオフ系のネガティブさを感じさせない工夫を体感できたのが好印象。そこに機能性の高さを加味すれば、素直に上々と言える出来栄えだと思いますよ。麺のイメージにギャップを感じてしまう人もいるかもしれませんが、結果的にスープとのバランスは悪くなかったし、あくまでも “低糖質麺” というコセンプトなので、ここは大目に見てやってくださいw ただ、もしスープに油膜を張るほどの油脂感だったら、おそらく麺に対するギャップが顕著だったと思うんですよね。トータルのバランスで見ると、シャープな路線の味噌スープに加水率の低い麺ということで、ある意味では巧妙な着地点というか、落ち着くところに落ち着いていたような気がします。冒頭でも触れたように、私は重度の「はじめ屋」信者ですが、今回は自分の好みとブランドに対する愛を差し引いて評価したつもりです。じゃなかったら血迷ってババ~ンと★8とか付け兼ねないのでw でも、もし個人的なブランドに対する満足度に★の数を付けるとするならば、カップ麺で低糖質というコンセプトを高く評価して、「はじめ屋」シリーズ自体の満足度は余裕で★8~9ですね。何せ私の生命線とも言えるカップ麺ですからw 今回の味噌は秋冬向けフレーバーとしての参戦なので、次回のリニューアルで入れ替わるであろう春夏向けフレーバーのテーマも今から楽しみです。「塩」復活しないかなー。もちろん、リニューアルされた「醤油豚骨」のレビューも欠かしませんよ。明日、いつもの更新時間までお待ちください。

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明星食品「明星 低糖質麺 はじめ屋 糖質50%オフ こってり鶏白湯味」(2回目)



コンビニのスナック菓子コーナーに新商品のポップが出ていたので、「オー・ザック 鶏の炭火焼き味 柚子こしょう風味」を買ってみたんですけど、家に帰ってから発売日を調べてみたら、4月4日って…これだから田舎のコンビニはw いやでも思ってたよりも美味しかったんですけどねw そんなに炭火っぽさは感じられなかったんですけど、割と結構ピリリと刺激的で、マッシュポテトベースの生地と柚子胡椒の風味も予想以上にマッチしていました。オー・ザックは一般的なジャガイモをスライスしたポテトチップスとは違い、乾燥マッシュポテトを使用しているので、ちょっと好みが分かれるのかもしれませんが、私は独特で好きです。付近では取り扱っている店舗が少ないので、ちょっと寂しいんですけどね。ただ、オー・ザックをソロで一気に完食したら、何故か後から気分が悪くなるっていう…w 滅多に1人でスナック菓子を1袋あけることはないんですけど、それでもオー・ザックは1食につき¼が限界かなぁ…。味覚的な好みと身体的な相性が相反することってありますよねw これ言うと自分は鶏の肝煮なんかも…(長くなるので本題w)

さて、本日の一杯は、昨日の「低糖質麺 はじめ屋 こってり醤油豚骨味」に続きまして、明星食品の「明星 低糖質麺 はじめ屋 糖質50%オフ こってり鶏白湯味」です。同じく今回のリニューアルでカロリーに制限がかかったわけなんですけど、数値としても歴然で、カロリーは339kcal(スープ92kcal)から294kcal(スープ57kcal)と大幅にダウン。さらに脂質は18.3gから13.1gに減っていて、まさかの5.2gカット。これは手放しに評価できそうにないですね。ちなみに「醤油豚骨味」とは違い、糖質量は23.8gから23.6gに減っていました。まぁ誤差の範囲ですけどw





めんは、「麺本来のおいしさを保ちながら、糖質を抑えた『低糖質麺』」で、「つるみのある、なめらかなノンフライ麺」とのこと。麺は2品共通なので、質感に関しては「醤油豚骨味」の記事を見てください。スープの馴染みが良いので、相性としては問題ないんですけど、それ以前に今回はスープの劣化が問題です。

スープは、「ぐつぐつと煮込んで白濁した鶏だしをベースに、豚のだしと香味野菜を合わせた、濃厚でこってりとした味わいの鶏白湯スープ」とのこと。冒頭でも数値で触れましたが、こってり感は随分と控えめになりました。食物油脂だけでなく、ラードの含有量も落ちているので、残された鶏油の芳ばしさが頑張ってはいたものの、こってりのスタンスで挑むと物足りないスープになってしまいました。ベース自体は野菜の旨味や鶏のコクがきちんとあって、白湯らしい炊き出したような乳化感とか、そういった部分は非常に印象が良いんですけど、兎にも角にも表面に浮かぶ油脂成分が激減したことで、スープの表情が前回とは大きく異なる結果に。優しくてコクのある鶏白湯スープとしては、なかなか高い完成度にあると思うのですが、これで “こってり” を名乗るには、イメージ的な無理があるのではないでしょうか。うーん、鶏の旨味やコクなんかは、しっかりと感じられるんですけどね。でもやっぱり今回のリニューアルによって、格が落ちた感は否めませんでした。

かやくは、「鶏団子、タマゴ、ネギ、スイートチリ」とのこと。具材の構成は、質,内容量ともにリニューアル前と大きな変化はないですね。鶏団子のクオリティは引き続き上々で、味付しっかりめ。ややザラついた舌触りではあるものの、きちんと肉っぽい風味も感じられるし、満足度の高い肉具材です。タマゴの取り敢えず感は否めませんが、明星食品は具材にタマゴを多用してくるイメージがあるので、その傾向から受ける印象に私は相変わらず丸め込まれていますw

(標準は★3です)

うーん…さすがにコレは、ちょっとねぇ… “こってり” どこ行った? みたいな。極めて優しい鶏白湯としては美味しいスープなんですけど、こってりを名乗っているからには、やはり厳しく見ざるを得ませんでした。「醤油豚骨味」でもリニューアルによる劣化を感じましたが、こっちのスープにはそれがあまりにも顕著に表れています。数値的にも大幅に減少していたし、体感的にも “こってり” を期待したら拍子抜けレベル。取り扱っているスーパーでも売れ残って叩き売りの段階に入っていたのは鶏白湯ばかりで、たしかに実際に食べてみてリピートするなら醤油豚骨だろうなぁ…って。自分は1日のうち1食は「はじめ屋」を食べていると言っても大袈裟ではなく、醤油豚骨と鶏白湯を交互に食べているので、こっちもないと困るんですけど、ちょっと…いや、かなり今回のリニューアルは残念でした。もちろん私のように贔屓しているヘビーユーザーとしては、今後も引き続き息の長いシリーズであって欲しいのですが、個人的に「コク旨塩味」も好きだったので、そちらの復活も視野に入れてもらいたいです。兎にも角にも次回リニューアルでの最優先事項としての希望は、スープの油脂成分を取り戻すことですね。何だったら肉具材を減らしてもいいので、機能性のビハインドを補完していた “こってり感” を重要視して欲しいです。っていうかコンセプトからカロリーカット外してもらえないですかね;

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明星食品「明星 低糖質麺 はじめ屋 糖質50%オフ こってり醤油豚骨味」(3回目)



「かけて食べるポテトチップス お好み焼き味」を食べました。ええ、相変わらず需要があるのかどうか分からない「食べました」ネタですよw ローソンまで「僕ビール、君ビール。よりみち」を買いに行った時に見つけたんですけど、これもローソン専売品なんですかね。で、これがなかなか面白くて、ベースは商品名の通り、軽く酸味のある甘口のお好み焼きソースっぽいソース味のポテトチップスなんですけど、別添でヤマキの花かつおパックが付いてるんですよ。それを食べる直前に入れてシャカシャカして食べるのですが、リアルな鰹節によってお好み焼き感が一気にブースト。最初から鰹節が入っているわけではないので、ポテトチップスの油分でベタベタすることもありませんし、食べる直前に加えることによって、鰹節の風味と香りが実に豊かなんですよね。いやー、ちょっと感動。「コンソメパンチ」に粉チーズやパセリを入れてシャカシャカすることはあったんですけど、ポテトチップスに花かつおは思い浮かびませんでした。このアイディアは非常に面白いので、ぜひ他のフレーバーにも採用してもらいたいですし、花かつおの新たな可能性を見出せるような意外性のあるテイストの組み合わせを開拓してもらいたいです。あ、花かつおは袋に入れてシャカシャカすると全体に満遍なくとはいかないので、お皿に移して上から振ったほうが楽しめると思います。

さて、本日の一杯は、明星食品の「明星 低糖質麺 はじめ屋 糖質50%オフ こってり醤油豚骨味」です。現在、私が最も贔屓しているカップ麺で、当ブログでは3回目の紹介になるのですが、とうとう今回のリニューアルからカロリーにも制限が掛けられました。ちなみに300kcal以内を目標にしているようなんですけど、前回のカロリー総数は308kcalなので、数値的には大した変化ではないんですよね。それよりも肝心の糖質量が22.1gから22.9gに増えているので、ちょっと本末転倒な気もするのですが…w ちなみに前回の記事はコチラになるんですけど、今回は前作との比較記事になるので、気になった方はご覧ください。





めんは、「麺本来のおいしさを保ちながら、糖質を抑えた『低糖質麺』」で、「つるみのある、なめらかなノンフライ麺」とのこと。実食日の直前に食べた前作と比べても体感的な差は殆ど感じられなかったので、おそらく麺はそのままでしょう。小麦粉の含有量を減らし、そこを食物繊維で補っている分、やはり小麦の旨味や香りなどは通常のノンフライ麺と比べると劣ってしまうものの、糖質50%カットには確実な需要を感じまし、よく出来たノンフライ麺だと思ってます。香味調味料や香辛料など、何気に味付麺だったりするんですよね。時間経過による劣化は早いので、気になる人は早めにフタを開けましょう。2分ちょいでフタを開けて、粉末スープやら液体スープや入れちゃって直ぐに食べ始めても全く問題ないと思います。

スープは、「炊き出した豚骨エキスをベースに、チキンエキス、醤油、香味野菜、オイルを加えた、濃厚でこってりとした味わいの醤油豚骨スープ」とのこと。全体の脂質は14.9gから13.2gに、スープ自体のカロリーは84kcalから50kcalと大幅にダウンしているのですが、やはり “こってり感” は随分と大人しくなりましたね。ベース自体の旨味やコクに変動はなく、 “豚骨醤油” ではなく “醤油豚骨” というネーミングの通り、タレの主張には輪郭があって、確かな動物系の旨味とガーリックのアクセントが好印象。ただ、油脂成分が少なくなったことで、どうしてもライトなスープにシフトしてしまった感が否めません。ここにチラホラと意識的に箸で持ち上げられるサイズの背脂でも浮いていれば、また印象も変わっていたかもしれないんですけど、単純に油脂成分だけが減ったようなリニューアルに思えたことが残念です。前回は食べている最中に、唇が少しテカるくらいでしたからね。

かやくは、「チャーシュー、メンマ、ネギ」とのこと。具材は特に変更なく、構成も質も踏襲されていますね。チャーシューは薄くても脂身のジューシーさが感じられる肉具材で、メンマも意識的に食べると箸休めになって良かったです。

(標準は★3です)

スープのベース自体に大幅な劣化は見られなかったものの、油脂成分のマイナス被害は大きく、前作までの機能性カップ麺 “なのに” と思える強みが削がれてしまっていて、機能性カップ麺としてのビハインドが表に出てきてしまったような仕上がりから、厳しめに見ると★の数は落とさざるを得ませんでした。たしかにカロリーオフには機能性としての魅力も感じるのですが、もともとのカロリーは308kcalですからね。カロリーオフを名目にしたコスト調整のような印象を受けてしまいました。とは言え、糖質オフ&カロリーオフの機能性を加味して、★5でも差し支えないかな、と。このブランドは機能性として制限するポイントを低糖のみに絞り、機能性カップ麺なのにカロリーや塩分の数値にはこだわらない、という部分に大きな価値が見出せたシリーズだったので、カロリーにまで制限を掛けてしまった方向性の転換が残念です。というか、 “リニューアル” の理由がコストとの兼ね合いとしか思えなかったんですよね。でも個人的に贔屓しているカップ麺なのには変わりありませんし、今後も継続してお世話になると思います。で、やっぱり気になるのは糖質量の増加。たとえ数値的には僅かな量とは言え、カロリーを減らして肝心の糖質量が増えちゃってるのは、この製品の根底にある “糖質オフ” というコンセプト上どうかと思うんですけど…いいんですかねw

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
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明星食品「明星 低糖質麺 はじめ屋 糖質50%オフ こってり鶏白湯味」



本日の一杯は、昨日の「明星 低糖質麺 はじめ屋 糖質50%オフ こってり醤油豚骨味」に続きまして、明星食品の「明星 低糖質麺 はじめ屋 糖質50%オフ こってり鶏白湯味」です。「醤油豚骨味」は初版の在庫がある為、まだリニューアル後の製品は数個しか買い溜めしてないんですけど、こちらの「鶏白湯味」は既に2ケース目に突入しておりますw 初めて食べた時、ちょっと最初は頼りないかなぁ…って思ったのですが、回数を重ねることでジワジワ来るものがあったというか、気が付いたらクセになってましたw というわけで、満を持しての記事化です。





は、「麺本来の味わいはそのままで、糖質をカットした、明星オリジナルの『低糖質麺』」で、「さらに、つるみがあり、なめらかな麺に改良し」たとのこと。とのこと。メーカーの説明文にも書いてあるんですけど、麺は2品共通となっています。ただ、若干こちらのほうが縮れが控えめで口当たりが良く、滑らかさやリフトした時のしなやかさなんかも上な気がするんですよね。室温だったり食べ始める数秒単位のズレによるブレだと思うんですけど、繰り返し食べていると同じ麺でも印象が随分と変わるもんなんだなー、というのを強く感じました。これは初版の「醤油豚骨味」と「コク旨塩味」の時にも感じていたことですし、改めて食レポの難しさを実感ですね。この麺には香味調味料や香辛料が練り込まれているのですが、目立った味付ではないものの、小麦感の弱さをカバーし、スープ馴染みを向上させているという点に於いては確実に寄与していると思います。スープとの兼ね合いで、こちらの方が幾分か小麦っぽさを感じることが出来るかもしれません。

スープは、「ぐつぐつと煮込んで白濁した鶏だしをベースに、豚のだしと香味野菜を合わせた、濃厚でこってりとした味わいの鶏白湯スープ」とのこと。「醤油豚骨味」では、明確な動物性のこってり感と醤油ダレによるキレのコントラストによって、こってりながらもメリハリのある味付となっていましたが、こちらは比較的まろやかなテイストとなっています。でも一定の塩気にキレを感じるので、こってりながらもピンボケしたような印象はありませんでした。ポッテリってほど濃厚な鶏白湯ではないんですけど、原材料の並びを見ても分かるように、油脂成分は明らかに動物性が中心となっていて、植物油脂では出せない相応の重厚感を感じます。それでいて鶏も豚もクセは抑えられているので、こってりながらも人は選ばないかと。個人的には鶏油のクセをガンガン効かせて、ちょっと鼻に付くくらいのインパクトが欲しかったところですが、これに関しては好みの問題でしょう(←超鶏油好きw)こってり度はスープがアツアツの時は言うほどでもないんですけど(こってり好き目線による個人的見解)冷めてから飲むと動物性によるものだとハッキリ体感できると思います。豚の要素が混じっているので、純粋な鶏白湯ではありませんが、野菜のポタージュを彷彿とさせるような鶏らしい甘味が印象深く、タレの適度な主張と豚のクセが控えめなことが功を奏し、まろやかな鶏白湯として素直に楽しめる内容となっていました。これは私の好みの問題ですが、ちょっとお湯を多めに入れて塩気を和らげてやると、鶏の甘味と優しさが前面に出てくるように感じられたので、お湯の量は気持ち喫水線の5mmほど上が丁度よかったです。

かやくは、「鶏団子、タマゴ、ネギ、スイートチリ」とのこと。味付鶏団子は、「コク旨塩味」の時と同じ肉具材だと思います。サイズも大きめで、味付もしっかり。ちょっと味付が自分には濃いと感じることもあったのですが、これに関しては塩気に過剰反応する私の舌ですから個人差でしょう。タマゴの味付はそこまで甘さに振っているわけではなく、タマゴの風味を残したタイプ。食感はソフトなんですけど、タテ型製品に入ってるタマゴほどフワフワしてなくて、比較的しっかり目のでした。ネギはコク旨塩味の時に入っていたような大きめカットではなくなってしまいましたが、おそらく具材にタマゴが入ったからでしょうね。糸切唐辛子もスイートチリに変更されてます。なのでネギとスイートチリは飾り程度の存在感に過ぎませんが、鶏団子の完成度の高さ、そして量に関しても申し分無く、しっかり具材の中で主役としての存在感を放っている為、具材に対する不足感はないでしょう。ちょっとタマゴは蛇足な気もしたんですけど、明日食品って頻繁にタマゴを入れてくるイメージ強いですし、なんか流れで納得させられちゃった感じですねw

(標準は★3です)

冒頭でも触れましたが、初めて食べた時は想像してたよりもインパクト無いんだなぁ…って思ったんですけど、気が付いたらクセになってましたw ヘビーローテションするからこそ感じたことですが、同じカップ麺なのに、やはり日によって感じ方も変わるんですよね。今日はちょっと塩っぱいかなぁ…とか、こってり感が控えめだなぁ…とか。かと思えばメッチャうめぇー!って時もあったりしてw 実際のラーメン屋さんでは(個人店なんかだと特に)人の手で作られるからこそ仕上がりの味にブレが生じるのは当たり前ですけど、大量生産されたカップ麺でも少なからず個体差はあるわけで、その日の体調なんかも重なってくると、受ける印象が劇的に変化することも珍しくありません。ちなみに今回は、ちょっと塩っぱいかなぁ…でした。いかに食レポが曖昧で、個人の独断と偏見に基づいたものであるかということですよね。と、話が若干それましたが。「醤油豚骨味」とは明確に違うテイストなので、ローテーションに組み込むと飽きが来なくて嬉しかったです。私は「コク旨塩味」も好きだったので、廃盤になってしまったのは残念ですが、新たな方向性を示してくれた今作は、素直に受け入れられるものでした。願わくばコク旨塩味も常時発売品として復活させ、3体制で展開して欲しいのが希望です。そしたら醤油豚骨味…鶏白湯味…コク旨塩味…醤油豚骨味…(以下略)のローテーションで365日イケそうな気がするw 今回も客観視して(したつもりw)このような評価とさせていただきましたが、評価対象に私情と好みを含めると、総評は★8ですね。機能性カップ麺贔屓の私としては、現時点で今年の「MVC」(Most Valuable Cupmen)を選ぶとしたら、ダントツで「はじめ屋」を推します。やはり機能性というメリットが大きいからなんですけど、どうせ毎日のようにカップ麺を食べるなら、このシリーズを主食にしたいです。っていうか密かに現時点では、そうなってるんですけどねw

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