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サンヨー食品「サッポロ一番 名店の味 純連 札幌濃厚みそ」



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今回の冒頭ネタは、echoes氏が但馬遠征の際に持ってきてくれた、「ポテトチップス 宮のたれ風」です。そもそも「宮のたれ」を知らぬ! と、申したところ…原物も持参してくれましたw ありがとうございます(ぺこり)先にオリジナルを試してみたんですけど、思ったよりもサッパリとした味なんですねー。ファミレスなんかで出てくる和風ステーキソースっぽいというか、とんとファミレスなんて行っていないので、なんだか懐かしさを感じた味でした。で、ばっちりオリジナルの味を掴んでから、ポテトチップスの実食ですよ。普段、お店の再現カップ麺なんかだと、お店の味を知らないことが大半なので、なんかオリジナルとの食べ比べにテンションが上がりつつw とある某ビー玉ポテチをレンチンしたら美味しかったと記事に書いていたので、それも気になったんですが…なんか味が濃くなるらしいので、そのまま・・・うん。「宮のたれ」っぽい味・・・かな?w あ、でも香味野菜の風味が効いていたのと、和風ステーキソースっぽいニュアンスだったので、それっぽい雰囲気かもしれない。さすがにオリジナルのように、無添加・非加熱のフレッシュな繊細さまでは…って、ポテトチップスだから無添加・非加熱なんて無理難題なんですけどもw ガーリックの効いたステーキのタレ風な味付けは素直に美味しかったです。少し面白かったのが、こういったテイストのポテトチップスって、結構お肉っぽさにも力を入れてくる傾向にあるんですけど、これは「宮の “たれ” 風」が主役なんですよね。実際、「宮のたれ」をフリーズドライ化して一部使用しているようですし、そのニュアンスに一般的な期間限定のステーキ系とは違う新鮮味が感じられました。ちなみにオリジナルのタレは要冷蔵だったんだけど…がっつり常温で手渡された件w 翌日、帰宅後に要冷蔵品であることに気が付いて、急いで冷蔵庫に入れましたw(実食から数日間お腹は痛くなってないから大丈夫だと思うw)このタレ美味しかったなー。関西のスーパー(兵庫県の某ど田舎)では見たことないけど…


さて、本日の一杯は、サンヨー食品の「サッポロ一番 名店の味 純連 札幌濃厚みそ」です。え…あ、これ「じゅんれん」って読むんですねw てっきり「すみれ」かと思っていました。そういえばセブンイレブン限定発売のカップ麺として、日清食品が開発を担当しているセブンゴールドの「すみれ」がありますけど、「すみれ」と「純連」は辿っていくと、源流を同じくするラーメン屋さんみたいですね。で、読み方やら歴史やらを調べてみると、なんだか複雑だったので…さっさと実食に移りたいと思いますw あ、ちなみに私、セブンイレブンの「すみれ」は食べたことがありません。別メーカーのチルド麺は食べたことあるけど…味は忘れたw カップ麺では変わり種としてリリースされた、タテ型の「味噌キムチ」と「唐玉味噌」は記事に残しているんですけどね。ちなみに前回記事の「青葉」と同時発売品です。


えっと…「かやく」が2袋も入ってるんですけど…w


かやく2袋は明らかに怪しかったのでw 1袋のみ使用しています。

スープは、「香ばしい炒めたみその味わいと、ガーリック、ジンジャーといった香味野菜で特徴的な風味を付け」た、「濃厚で奥深い味わいのスープ」とのこと。まず香りなんですが、「野郎ラーメン」とのタイアップ製品で強くイメージに残っている、野菜を炒めたような調理感が印象的でした。で、実際の味わいは…味噌w 味噌が強いぞw 容赦ないぞw 札幌の味噌ラーメンと言えば、勿論お店によってスタイルは様々なんですけど、漠然的なイメージとしては、どっしりとした豚骨のコクと表面に油膜を張るラードによる動物系の厚みに、キレのあるガーリックのインパクト、みたいな印象が強かったので、そのイメージで臨んでしまうと、かなりギャップがありますね。私は本店は疎か、源流は同じとされる「すみれ」のカップ麺すら食べたことがないので、再現度云々については語れませんが、実際のラーメンも味噌ダレ命! みたいな感じのスープなのでしょうか。別添で調味油が付けられてはいるものの、ラードというよりも炒め野菜の香りを添加した植物油脂、みたいな感じだったので、ラードの厚みはありませんし、ベースも豚骨系のコクが浅く、にんにくの主張も特筆して感じられません。味噌ダレは赤味噌を基調にしているような鋭いタイプで、ラードの厚みや動物系のコクが弱い分、かなり鋭利な主張で押してきます。製品説明にあるような、「濃厚で奥深い味わい」というよりも、完全にタレ押しの味噌スープです。再現度は分かりませんが、個性的な調理感も途中から味噌に掻き消されてしまっていたし、後半は単調な印象しか残りませんでした。

は、「ちぢれをつけることでスープがよく絡」む、「張りとコシのある黄色みの強い太麺」とのこと。見た目は札幌味噌ラーメンの王道を行くような黄色い縮れた太麺なんですけど、そこまで粘り気は強くありません。もっちり感を重視しているような多加水麺タイプではなく、適度に歯切れの良い食感です。今回はスープの味噌が鋭利な主張を見せていたので、エースコックの秀逸な多加水ノンフライ麺ほどのクオリティとまでは望みませんが、もう少し密度の高さや粘り気が欲しかったところでしょうか。熱湯5分の段階では硬さが残っていて、ある程度の時間が経過すると、後半ちょっと粉っぽいというか、今度は歯切れの軽さが目立ってくるので、食べ頃のジャストタイミングが掴みづらかったですw 麺自体のクオリティは決して低くないものの、味噌ダレ推しだったスープの強さを考慮すると、後半に感じた軽めの食感から、この太さでも麺が押されているような印象を受けました。

具材は、「肉そぼろ、メンマ、ネギ」とのこと。混ぜてしまうと具材の少なさを感じてしまったんですけど、肉そぼろとメンマは美味しいですね。まず肉そぼろですが、かなりスパイシーな味付けで、拾って食べると存在感大。ダイスミンチ系の肉具材ではなく、きちんと挽肉そぼろ系の食感で、歯触りも自然です。スープの濃さと重なって、私の軟弱な舌には追い討ちを掛けられているようなワイルドさが無きにしも非ずだったんですけどw スープに負けない存在感でした。メンマは4個と少なめですが、コリコリと歯応えが良く、きちんと特有の発酵感も漂っていて、箸休めに嬉しかったです。ネギは…うーん、あんまり目立ってなかったかなぁ。


(標準は★3です)

値段を加味して及第点を付けましたが、パッケージに書かれている「札幌味噌ラーメンの歴史を語る上でかかせない有名店」とか、サブタイトルの「札幌濃厚みそ」とか、そういったニュアンスのイメージで挑んでしまったので、そのイメージからのギャップが否めない、やや没個性で単調な味噌ラーメンに映ってしまいました。味噌ダレ押しのキレを重視したスープとしては、それなりに評価できるかもしれませんが、強烈な味噌の主張も動物系のコクあってこそだと思うんですよね。しっかりと味噌のキレを効かせつつ、そのカドを動物系の厚みが適度に包み込むことによって、初めて味噌がポテンシャルを発揮するというか…いや、味(塩気)の強いスープに弱い私の舌にも非があるのかもしれませんけど、途中から味噌以外の要素が見えてこなかったです。麺自体は価格帯の割に高品質だったし、具材も質の高い肉そぼろとメンマが好印象ではあったものの、「スープにとことんこだわった」割に単調だったな、という印象が否めませんでした。味噌ラーメンには味噌のキレさえあればいい! という方にはオススメですが、お店の個性は感じられなかったような気がします。あ、いや、お店のラーメンも 味噌しか見えないような 味噌が主体のスープならスイマセンw でも、そんなことないと思うんだけどなぁ…それから今回のカップ麺は、アレルゲン物質が多いので、懸念のある方は注意してください。


あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

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サンヨー食品「サッポロ一番 名店の味 青葉 中野本店 東京魚介豚骨醤油」



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今回の冒頭ネタは、ビー玉ちょびプレゼンツ「Jagabee【じゃがビー】 たこ焼き味 」です。随分と前に貰ったのに、紹介するのが遅くなってしまったw(っていうか2人から貰って紹介できていない物まだまだ大量にあるんですよね…w)これは関西限定じゃがビーなんですけど、JR西日本駅ナカ限定(実はAmazonでも買えるw)なんですよね。私は電車に乗れないので、かなり入手のハードルが高く(本気出したらAmazonでも買えるw)ありがたいプレゼントでした。さて、もう味の想像ついちゃう系なんですけどw 少しイメージと違ったかも。と言うのもですね、思っていたよりもソースはキツくなくて、イカっぽい香りがしたんですよね。いや、たこ焼きなんですけどw なんかこう、たこ焼きよりもイカ焼きっぽい…と、裏面を確認してみたら、めちゃくちゃ手前に表記されていたイカエキスパウダーw で、タコパウダーも含まれていたんですが…末端w(最も含有量が少ない)私はファーストインプレッションで体感的にイカっぽい風味を強く感じたので、そのイメージが植え付けられた結果、もう「Jagabee【じゃがビー】 いか焼き味」としか思えなくてですねw いや、美味しかったんですよ。思っていたよりも味はキツくなかったし、美味しかったんですけど…いか焼きのイメージがw そんなギャップが楽しかったですw 電車で関西方面に来られた際は、駅構内の土産売場なんかを探してみてください。



さて、本日の一杯は、サンヨー食品の「サッポロ一番 名店の味 青葉 中野本店 東京魚介豚骨醤油」です。言わずと知れた “元祖Wスープ” の「青葉」とサンヨー食品のタイアップは、毎年のスパンでリリースされている定番だったりするんですけど、昨年は油揚げ麺を使用したタテ型カップで、しかも変わり種だったんですよね。どんぶり型ノンフライ麺でのリリースは、約2年ぶりになります。昨年の記事でも軽く触れているのですが、ここ数年のノンフライ麺バージョンは、もれなく「麺1.5盛」の大盛仕様だったんですよ。そこで、記事の文末に「来年こそは、どんぶり型でノンフライ麺を使用したレギュラーサイズバージョンの開発も検討してもらいたい」と、記載していたんですよね…で、ついにキました “麺1.5盛じゃないノンフライ麺バージョンの青葉” が! いや、私の記事なんて今回の開発経緯に全く関係していないとは思いますけどw なんかこう、そのように書いていた手前、個人的に満を持してのサイズだったので、かなり嬉しかったです。あの「麺1.5盛」のクオリティが圧縮されていることに期待しつつ、取得価格的に期待し過ぎないようにしてw いざ。





スープは、「ポークとチキンの濃厚な動物系だしと、かつおや煮干しの魚介だしを合わせ、キレのあるしょうゆでバランスよくまとめ、青葉の中華そばを再現した」とのこと。これまでは動物と魚介の要素が拮抗しているような印象が強かったんですけど、今回は体感的に魚介が手前にあって、かなり動物系のコクが落ちてしまったようなバランスに思えました。煮干のシャープな力強さと、節系の膨よかな旨味が濃厚な魚介、そしてタレの主張には結構なカドがあり、キレを優先的に意識しているようなスープです。そのような方向性から、すっきりとした印象が先行するものの、なおさら動物系のコクに弱みを感じてしまいました。ただ、魚介エキスの中には貝も含まれているのかな? そのような旨味が感じられたのは印象的でしたね。それが青葉らしいのかどうかは別の話ですけどw ちなみに原材料では動物系エキスの含有量が多いんですけど、体感的には魚介とタレ >> 動物系でした。もともとカップ麺ではコッテリ系のスープというわけではありませんでしたが、ちょっとシャープさにヤスリを掛けすぎたというか、もう少し動物系にも気張って欲しかった、というのが正直な感想です。いや、もちろん動物系の要素が皆無というわけではないんですけど、だいぶ鶏ガラ寄りというか、ポークのコクを弱く感じてしまって、秀逸なWスープから随分とスッキリした路線に変わったような気がしました。

は、「もっちりとした粘りと張りが特徴で、やや幅広の麺」とのこと。少し縮れた平打ち麺で、2015年の麺1.5盛よりも麺の厚みは薄くなりましたが、透き通るような透明感が美しく、瑞々しい艶が印象的な多加水系のノンフライ麺です。ちゅるちゅるっ、とした口当たりと喉越しの良さが特に目立っていますね。小麦の風味は2015年の麺に劣るものの、スーパーも販路に見据えた希望小売価格205円のノンフライ麺としては、かなりレベルの高い仕上がりなのではないでしょうか。正直、どちらの麺が実際のラーメンに近いのか、実物を知らない私は判断できませんし、麺自体のクオリティは麺1.5盛版と比較して衰えますが、価格帯が価格帯なので、それを踏まえたらコストパフォーマンスに優れたクオリティだと感じました。それに、麺量が70gなんですよね。通常、どんぶり型ノンフライ麺で大盛ではない場合、60gが平均値なので、ちょっとだけ大盛です。あ、多加水系のノンフライ麺と書きましたが、もっちりとした弾力やコシの強いタイプではありません。どちらかというとコシは弱く、しなやかさやスープ馴染みの良さを優先している感じでしょうか。思いの外にスープがスッキリとしていたので、麺の主張は適切だったと思います。

具材は、「チャーシュー、ナルト、ネギ、焼のり2枚」とのこと。チャーシューは、以前の寿がきや食品が頻繁に使用していたペラチャーに匹敵する薄さで、もう向こう側が透けて見えるのでは? という職人技レベルの薄切りチャーシューなんですけどw 意外と美味しい。決して食べ応えのある肉具材ではありませんが、ケミカルな風味だったり、変なクセだったり、そういったネガティブさは感じられませんでした。ナルトも視差効果が嬉しく、風味も魚介練り製品らしくて、舌触りも自然です。ネギは可も無く不可も無しかな。で、メンマがカットされて、焼き海苔が追加されました。魚介の効いたスープとの相性は疑う余地もなく、しっかりとスープに浸し、麺を包んで食べると美味しかったです。ここにメンマもあると王道だったんですが、それよりもショックだったのは…黒胡椒のカット。王道のWスープに黒胡椒のアクセントが印象に残っていた分、黒胡椒のカットは随分と没個性でした。


(標準は★3です)

勝手に2015年の印象と比較しながら食べ進めましたが、希望小売価格が250円から205円と大幅に下がった分、どうしてもコストの限界を感じてしまったような気がします。麺の完成度は値段を思えば上出来だったし、具材も黒胡椒カットのダメージが大きかったとは言え、相場200円以下で(想定)焼き海苔2枚は頑張っていたと思います。ただ、これまでの豚・鶏・魚介・タレのバランスが秀逸だったスープと比較して、随分と鶏ガラ&魚介テイストに傾倒しているような、豚骨の濃度がガクンと落ちたことにイメージとのギャップを感じてしまいました。もちろん、鶏ガラベースの魚介が効いたスープとして、しっかり満足できるコストパフォーマンスの高い一杯だと思います。ただ、「青葉の」という期待値を重ねてしまった場合、別物と言わざるを得ませんね。随分と購入のハードルが下がった、というのは利点だと思います。結果、あんまり「青葉」らしい味ではなかった、というのが本末転倒だったりもするのですがw 私の購入価格はスーパーで税込170円だったので、それなりに折り合いはつけられたんですけどね。一応、期待値は調整して臨んだつもりだったんですけど、自分で書いた過去記事を読みながら(これがダメだったかw)大幅なギャップを感じてしまったので、今回の総評は厳し目に見ていると思います。


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サンヨー食品「サッポロ一番 野郎ラーメン 汁無し野郎」



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今回の冒頭ネタは、カルビーの新商品「黒いポテリッチ 黒胡椒味」です。なんと、黒といえば…で、有名な? 松崎しげる氏が監修したポテトチップスで、よ~く見ると背景に同化した松崎しげる氏がパッケージに写っているw でも実は、帰宅してパッケージを撮影するまで気が付かなかったのは内緒w パッケージの裏面には、「黒いパッケージと黒い味名で、黒さの象徴である松崎しげるが監修した黒にこだわったポテリッチ」…や、やはり彼は黒さの象徴だったのかw さて、そんな松崎しげる氏曰く、「濃厚でリッチな『ポテリッチ』・・・私のこの黒さとも通じるところを感じ、勝手ながら親近感をもっております」そうで、「『黒胡椒のパンチが効いていてハードで、辛い。それなのに後味がクリーミーで、まさに濃厚リッチ!』なテイストに仕上が」っているとのこと。開封するとイカ墨レベルに黒いヤツら(実際は写真よりも黒い)が出迎えてくれるんですけど、黒の濃さは所により疎らです。そして気になる味は…おや? 思っていたほど刺激は強くありませんね。最初に真っ黒なヤツを食べて、後のインパクトが弱くなってしまったら…と、最初は色が軽めなのを食べたんですが、次に真っ黒なヤツを食べてみても、色の割にヒーハー言うほどの刺激は感じられませんでした。原材料に炭末色素が使われているので、この黒い色が全て黒胡椒ではないようです。ただ、非常に風味は良いですよ。黒胡椒味というネーミングから、刺激の強さに期待してしまうと、ややインパクト不足な印象が否めなかったものの、胡椒の香りというか、鼻を抜ける清涼感が実に心地よくて、黒胡椒の清涼感が油っぽさを程よく中和してくれる、パッケージのインパクトとは裏腹に、とても食べやすい印象を受けました。もちろん連続で枚数を重ねていくと、それなりに刺激は蓄積されますが、それでも刺激より風味を重視しているタイプですね。私は黒胡椒バカですから、それで物足りないと感じてしまったのかもしれませんがw 衝撃的なパッケージの割に親しみ易い、常識的なポテトチップスだと思います。あ、刺激こそ物足りなかったんですけど、黒胡椒の芳醇な香りは実に好印象でした。ところで、パッケージ写真のQUOカードに書かれている数字って、「0141(おいしい)5440(コショー)5116(濃い色)9696(くろくろ)」の語呂合わせですかね?w ちなみにコンビニ限定(全国区)だそうなので、あまりの黒さに背景と同化して歯だけが異様に白く輝いている松崎しげる氏を探してくださいw



さて、本日の一杯は、サンヨー食品の「サッポロ一番 野郎ラーメン 汁無し野郎」です。以前、同社から、今回と同じラーメン店「野郎ラーメン」が監修した、「サッポロ一番 野郎ラーメン 豚骨野郎ラーメン」というカップ麺のリリースがあったんですけど、二郎系にしては珍しく、もやしをラードで炒めたような調理感のあるスープが印象的な一杯でした。今回は、汁無し野郎…って、そのまんまですねw 汁ありの時には調理感が印象的だったので、汁無し野郎にも期待したいと思います。





たれは、「ポーク、濃口しょうゆのうまみ、背脂の甘み、野菜のロースト感が特徴の背脂醤油だれ」に、「黒胡椒、赤唐辛子のピリッとした辛みで味を引き締めてい」るとのこと。「豚骨野郎ラーメン」の時に印象的だった、もやしをラードで炒めたような調理感ですが、野菜のロースト感が特徴と製品説明にも書かれているように、特製調味だれを投入した瞬間から野菜のロースト感が鼻腔を駆け巡ります。料理は目(視覚)から入り、次に鼻(嗅覚)、最期に舌(味覚)なので、嗅覚に訴えかけてくるポイントって高いんですよね。特にカップ麺の場合は、目より先に鼻(セルフで調理する過程から)なので、特製調味だれの本格的な香りにはテンションが上がりました。で、まさかの対極的な印象を植え付けてきた粉末スープですよw 私は特製調味だれ(液体)を先に入れて、後から粉末スープを加えたんですけど、本格志向だった特製調味だれとは対極的な、まるでスナック菓子に使われている味付粉末の如く、非常にスナック的でジャンキーな香りが粉末スープから…w で、実際の味わいは、もちろん特製調味だれによる野菜のロースト感は明白なんですが、粉末スープによるスナック的でジャンキーな面持ちも並行して強く、濃い醤油の主張と香味野菜のキレが立っている、かなりエッジの効いた味わいです。加えて黒胡椒や赤唐辛子のアクセントも重なってくるんですけど、カプサイシンやピペリンの辛味成分とは違う、いかにも粉末的な化学調味料のピリピリとした刺激が目立っているとうか、さらに強めに立っていた塩気のカドが畳み掛けてくるので、ちょっと私には厳しい味付けでした。濃い味がデフォの人にはネガティブさの感じられない濃度になると思いますが、普段から汁なし系の味が濃いカップ麺を食べ慣れていない人には厳しい濃さだと思います。って、お前が言う? ですよねスイマセンw

は、「張りとしっかりとしたコシのある太麺に仕上げ、ボリューム感と食べ応えがあ」るとのこと。少し粉っぽいゴワゴワとした食感の油揚げ麺で、加水率は低く、粘り気よりも歯切れの軽さを意識しているような仕上がりです。なんとなくイメージ的に、もっちりとした加水率の高い粘り気のある太麺を想像していたので、少し意外でした。っていうか…熱湯4分で正しいのでしょうか? 一応、ジャスト4分で湯切りしたんですけど、もう少し置いた方がいいような気がします。サクサクしているとまでは言いませんが、少しフライングしちゃった時に近い印象を受けました。いや、狙っての食感だったらアレなんですけど、気持ち20秒くらい余分に待ったほうがいいかもしれません。今回はタレが結構な濃い味だったので、やや麺が押され気味というか、もうちょっと加水率の高い、もっちり系の太麺を合わせたほうがバランスが取れたように思います。ちなみに大盛系の製品に見えますが、麺量は100gなので、日清焼そばU.F.O.のレギュラーサイズと実質的には同じですよ。

具材は、「キャベツのシャキシャキとした歯ごたえと肉そぼろのうまみ、刻み海苔の香りがたれのおいしさを引き立て」るとのこと。うーん、希望小売価格220円の製品にしては少し寂しいですね。キャベツは甘味があって、濃いタレの中で嬉しい緩和剤になってはいたものの、量やサイズは可も無く不可も無し。肉そぼろも安定して美味しく…っていうか、サンヨー食品の肉そぼろって、基本ハズさないですよね。今回ちょっと粉っぽい舌触りが気になったんですが、どこぞのスポンジ野郎みたいにスカスカしているわけじゃないし、スパイシーな味付けもタレに合っていたと思います。無論、私にはスパイシーな味付けが厳しい援護射撃となったわけですが…w 刻み海苔のアクセントは非常に効果的で、全体的にジャンクでワイルドだった面持ちの中に、ふと繊細さを感じさせてくれる、嬉しい引き立て役でした。


(標準は★3です)

味の濃いタレに対して麺がアンバランスだった(弱かった)のと、香辛料の刺激とは違う、化調のピリピリした違和感が私は気になってしまったので、個人的な満足度は★2かなぁ…って、その所為か読み返してみると酷くネガティブに見えるレビューになってしまったんですけどw コストの集約を感じさせる野菜をローストしたような調理感だったり、汁無しカップ麺ユーザーに好まれそうな力強い味付けには需要を感じたので、単純に味の評価で言えば、★4くらいが適当な線でしょうか。ただ、希望小売価格が220円の大台だったのに、麺量がレギュラーサイズだったことと、取り立てて書くことのない具材構成ということで、コストパフォーマンス的な部分を考慮したら、結果的に★3が妥当なラインだと判断した次第です。ちょっと粉末スープの勢いに舌がヤラれちゃって、後半は味覚の維持が厳しいレベルに達してしまっていたので、毎度のことかもしれませんが、今回の評価は…あまりアテにしないでくださいね…w 他社になりますけど、エースコックのスーパーカップ的な、塩気が強くてワイルドな味付けのカップ麺が好きな人は、余裕で★3以上の満足感が得られる一杯になるかと思います。…たぶんw あとは取得価格との交渉ですかね。


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明星食品「明星 バリカタ 濃厚とんこつ」(3回目)



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今回の冒頭ネタは、カルビーの新商品「おさつスナック」です。えーっと…これ、私の詳細な説明…要ります? 要りませんよね?w 今年も安定してホッコリほくほく美味しいですよー。蒸かしたサツマイモと焼いたサツマイモのダブルブレンドで、そのうちの焼き芋サイドに種子島産(西田農産)の安納芋を50%使用しているのがポイント。あ、蒸したサツマイモには使われていないんですね安納芋w ほっこり優しいサツマイモの甘味と、それを引き立てる適度な塩気が嬉しい和の甘塩っぱい系で、すっかり秋の訪れを感じます。砂糖や食塩、果糖やブドウ糖よりもサツマイモの含有量が多い、というのも嬉しいポイントですよね。今年もアレンジバージョンのバター系や、はちみつバター風味の紫いもバージョンも出るのかなー。楽しみ。


さて、本日の一杯は、明星食品の「明星 バリカタ 濃厚とんこつ」です。明星食品の「バリカタ」は、ノスタルジックなカップ麺らしい路線を突き進むように我が道を行く東洋水産の「ハリガネ」とは対極とも言える製品作りを意識しているブランドで、本物さながらと言っても過言ではない本格的なノンフライ麺を筆頭に、ガチでラーメン屋さんのラーメンに近付けようとしているような完全本格志向のシリーズです。今回の「濃厚とんこつ」は、2016年2015年にも製品化されていて、当ブログでは今年で3回目の紹介になるんですけど…自分の過去記事を読み返してみると、2015年は400kcal、2016年は387kcal、そして今回の2017年では380kcalと、年々カロリーが下がっているんですよね。で、スープの濃度が落ちているのでは…と、不安に思ったんですが、調理直後に分析した値を見ると、スープのカロリーは昨年の99kcalから101kcalに増えていました。…完全に誤差の範囲内ですねw 多分、大体の雰囲気は過去作品と変わらないと思うので、肩の力を抜いて食べたいと思います。





スープは、「乳化感の強いポークエキスをたっぷりと使用した、濃厚でまろやかなクリーミーとんこつスープ」に、「焦がしにんにくでアクセントを付け」たとのこと。スープの方向性は前作と同じ路線だったんですが、新たに「乳等を主要原料とする食品」が加えられていますね。その効果あってか、より乳化感が増しているような印象を…受けたような?w まぁ気持ち程度のニュアンスです。基本、豚骨特有のネガティブな癖(私にはポジティブな魅力w)を抑えたマイルド系の豚骨スープなんですけど、ポークの旨味は確か。ただ、豚骨を炊き出した骨っぽい旨味というよりも、ちょっとエキス系っぽんですけどね。焦がしニンニクの焦がし感はアクセントの枠を出ないものの、ガーリックは強めです。私にはスープ単体だと少し塩気が強く、あまりゴクゴクと飲めるタイプではなかったんですけど、ちょっと…いや、かなり最近は年々に増して塩気に対する味覚が敏感になってきているので…w 塩気の強さに関しては、まぁこんなもん(カップ麺として平均的な塩気?)だと思います。かなり麺が本格的なので、もっと豚骨の癖も感じたいのが正直な感想ではあるものの、まず東洋水産の「ハリガネ」とはベクトルの違うスープですしw 黒マー油系の軽〜いアクセントだったり、強めに効いたガーリックパウダー的なニンニクのパンチだったり、純粋に豚骨が濃厚なわけではありませんが、ガーリックが強めで旨味の濃い豚骨スープとして、それなりの満足感は確保してくれるでしょう。

めんは、「博多のラーメン店さながらの粉っぽい麺質で、硬さと歯切れの良さを追求した『バリカタ』食感の極細麺」とのこと。まず麺の原材料なんですが、2016年版製品と比較して、粉末油脂よりも乳たん白の含有量が増え、でん粉と食塩の位置が入れ替わり、卵粉はカットされています。ただ、2017年に入ってからのバリカタシリーズ(「長浜風とんこつ」「辛とんこつ」)の原材料を確認してみると、この仕様が現在のデフォルトになっているようですね。で、相変わらず秀逸ですよ。プツンッ…と、敢えて中心部に芯を残したようなカタめの歯切れが本格的なバリカタ食感の極細麺で、東洋水産の「ハリガネ」とは気合の入れようが違いますw もう少し表面がザラついた舌触りだと言うことナシなんですけど、後口に残る粉っぽさだったり、低加水麺らしい小麦の香りだったり、まさに「豚骨ラーメンに合わせる極細麺といえばコレ!」というツボを確実に押さえていますね。で、これまでの感想では、「フタなんか最初から剥がしちゃって問題ない」という旨のアドバイスを何度か書いてきたんですけど、ちゃんとフタをして60秒待った方がいいです。と言うのも、フタなしで60秒ちかく放置してしまうと、思いのほかスープ表面の温度が下がるんですよ。これによってカップの底とスープ表面の温度差から、微妙に麺の戻り具合が変わってくるんですよね。私のように撮影の工程が必要なユーザーは、ちょっと別の特殊なテクニックが必要になってくるわけなんですけどw 普通に食べる方々は、フタを残しておきましょう。あ、東洋水産の「ハリガネ」では、最初から引っ剥がしちゃって問題ないですよw あっちは本格さとか追求してないんでw

かやくは、「チャーシューとゴマの組み合わせに、別添のあとのせネギをかけて仕上げ」るとのこと。お、まずネギの仕様なんですけど、ここ確実にパワーアップしていますね。前回は粉末スープの小袋と、通常の「かやく」として一緒に先入れの小袋に入っていたんですが、今回はネギだけ後入れできるように、「あとのせかやく」として別添されていました。いやー、これは嬉しい。あくまでも乾燥ネギの枠は出ないものの、ネギの香味感がフレッシュで、最初から粉末スープと一緒に入っているネギとは一線を画しています。麺に絡めて食べると、まぁこれが美味しいこと。ただ、チャーシューの質は落ちています。前回は脂身の甘味が好印象で、サイズの割りに本格的なチャーシューが入っていたんですけど、今回のチャーシューはエースコックのタテ型に入っている丸型のチャーシューを少し大きくした感じというか、そんなに美味しいとは思えませんでした。いや、不味くはないんですけどね。でも、希望小売価格225円の製品なので、もう少し頑張ってもらいたかったです。で、キクラゲですよ…入っていないww な、なんということでしょう…うーん、これは評価が難しいですね。とりあえず、そこそこの存在感だったキクラゲをカットして、ネギのクオリティを飛躍的に向上させただけなら納得できるんですけど、チャーシューの退化が著しかったので、ちょっとマイナスかな。胡麻は当たり前のようにスープとマッチしていましたが、もうちょっと量が多いと嬉しかったです。


(標準は★3です)

うーん…今回の総評は、ちょっと個人的に心苦しい結果となってしまいました。と言うのも、私このシリーズが大好きなんですよね。なので、本当は高評価を付けてあげたいw 麺のクオリティは相変わらず他社の何歩も先を行く仕上がりだったし、あとのせかやくの乾燥ネギも非常に効果的でした。しかし、キクラゲのカットやチャーシューの退化、良くも悪くも無難に美味しいスープという組み合わせから、ちょっと麺だけでは息切れを感じてしまったので、厳しめに見ています。愛故に。これで希望小売価格が210円なら★4でも…と、思ったんですが、225円の大台ですからね。ちなみに2016年の「濃厚とんこつ」は210円だったんですけど、2017年に入ってからリリースされた「長浜風とんこつ」も「辛とんこつ」も希望小売価格は225円だったので、これが現在の平均値なんでしょう。麺の本格さが天晴れなだけに、スープの仕上がりが良くも悪くも無難に映ってしまったことと、具材の退化(後入れのネギは好印象だったんですけどね!)だったり、加えて希望小売価格の上昇など、ちょっと手放しに評価できないのがツラかったです。ごめんねバリカタ…このノンフライ麺には225円の…いや、それ以上の価値が見出だせると言っても過言ではありませんが、数ヶ月後には「辛とんこつ」などの変わり種が何かしら出ると思うので、もう少し様子を見た方がいいかもしれません。ここ2〜3年間の中では、個人的に2015年の「マー油豚骨」が最強だったので、そろそろ再販して欲しいです。


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エースコック「わかめラーメン うま辛しょうゆ」



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本日の冒頭ネタは、カルビーの新商品「堅あげポテト じゃがバター味」です。昨年も全く同じ商品名で、ファミリーマート・サークルK・サンクス限定の堅あげポテトとして発売されており、前にブログでもネタにしたんですけど、今回は流通のチャンネルを問わず、全国区でリリースされたようですね。近所のローカルスーパー、量販店やコンビニなど、様々な店舗で見かけました。さて、パッケージも昨年と全く同じ装いですが、ほぼ中身も同じとイメージしてもらって問題ないでしょう。粗塩を思わせる塩気のアクセントに、じゅわ~っと広がる濃厚なバターのコク、そして素材のジャガイモが相俟って、シンプルイズベストなザ・じゃがバターです。奇を衒ったような要素は皆無に等しく、醤油などのアクセントも無くて、ほんとシンプルに塩じゃがバターなんですけど、こういうのが飽きのこない味わいなんだよなー、って。コンビニ限定だと無難に思えるかもしれませんが、スーパーなんかで買ったらイメージ通りというか(勝手なニュアンスですけどw)これ、私は好きです。ただ、昨年も同じコメントを残しているのですが…じゃがバター味って、なんかこう、頭痛が痛い的なことになってませんかねw いや、イメージ的に響きは違和感ないんだけど、改めて考えてみたら、堅あげ “ポテト” なわけですしw「さやえんどう えんどう豆味」とか、「かっぱえびせん えび風味」とかだったら違和感あるよなぁ…みたいなw いやでも実際に「じゃがバター味」だし、全然いいんですけどねw


さて、本日の一杯は、エースコックの「わかめラーメン うま辛しょうゆ」です。既存の「わかめラーメン ごま・しょうゆ」と、「ごま・みそ」がリニューアル(わかめ20%増量)されまして、新たに「うま辛しょうゆ」が登場しました。ごま油の老舗マルホンこだわりの「純正胡麻ラー油」を合わせたとのことなんですけど、すいません…私、胡麻油は、「かどや製油」推しなんです…と、そんなことは扨置きw 見るからに味の想像ついちゃう系ですよねー。予想通りの仕上がりで安心させてくれるのか、それとも予想外の意外性を感じさせてくれるのか、まぁ前者だとは思いますけどもw 今回は肩の力を抜いて食べたいと思います。





スープは、「いりこや鰹などの魚介の旨みを加えたすっきりとした醤油スープに、ごまの風味豊かでピリッとした辛さの純正胡麻ラー油を利かせることで、クセになる味わいに仕上げ」たとのこと。原材料の基本的な構成は、ほぼ「ごま・しょうゆ」と同じ内容ですね。別添のスパイス(香辛料)が無くなり、今回の目玉である「純正胡麻ラー油」を新たに加え、隠し味にガーリックペーストが仕込まれていました。あと、コストの兼ね合いか、醤油は「有機丸大豆醤油10%」ではないみたいで…あれ? たしか前は有機丸大豆醤油50%でしたよね?w いつから10%に削減されたんだろう…ちなみに純正胡麻ラー油は別添の小袋ではなく、最初から液体スープとして一緒に入っていたので、これが別添だと嬉しかったかなぁ。まぁやんごとなき大人の事情(製造コスト的なw)があるのでしょうw ベースの味は馴染みのある魚醤の効いた醤油スープで、具材のワカメから滲み出てくる強烈な磯の香りが売りのスープです。そして純正胡麻ラー油の存在感ですが、思っていたよりも主張が強く、あくまでもピリ辛レベルを超えない刺激ではあるものの、しっかりピリ辛してました。胡麻油の芳ばしさはスープ単体だとアクセントの枠を出ず、メインはラー油のピリ辛感。でも麺を食べている時には胡麻油の芳ばしさが手前に感じられたので、そんな表情の違いが食べていて楽しいバランスでした。

めんは、「適度な弾力を持つ、滑らかなめん」とのこと。既存の「ごま・しょうゆ」と同じ麺ですね。いまさら特筆して書くことのない、丸刃でカットされたオーソドックス極まりない油揚げ麺で、ちょっとエースコック特有の油揚げ麺臭が気になるんですけど、今回は純正胡麻ラー油の芳ばしさがあったことと、具材のワカメと一緒に食べたら気になりませんでした。この特筆すべき点のないベーシックな油揚げ麺もブランドの個性だと思っているので、単純に流用で正解だと思います。

かやくは、「器に広がるどっさりわかめに、香ばしい深煎りごま、コーン、唐辛子」とのこと。わかめは相変わらずのボリュームだったんですけど、20%増量したのは既存の「ごま・しょうゆ」「ごま・みそ」だけで、「うま辛しょうゆ」は通常量のままなのでしょうか。実際にリニューアル後の20%増量版を横に並べて食べ比べたわけではありませんが、パッケージに20%増量の文字があったのはリニューアルした後の「ごま・しょうゆ」「ごま・みそ」だけだったし、メーカーのニュースリリースでも「うま辛しょうゆ」だけ「20%増量した」という説明文が省かれていたんですよね。ただ、なんせ結局どっさりなんでw もはや増えているのか増えていないのかオリジナルでも正直わかる気がしない…w でも標準栄養成分表の数値を確認してみると、食物繊維の値はリニューアル後の「ごま・しょうゆ」と同じ3.0gだったので、「うま辛しょうゆ」も既存の量から20%増量している線が濃いように思いました。実際、やけに多く感じたしw なんかもうアレですよ、途中から麺を食べているのかワカメを食べているのか怪しいですよw ただ、わかめラーメンって、この大量わかめと麺を一緒に食べるのが醍醐味だと思うんですよね。そんな自分的セオリー通りに食べ進めたんですが、それでも麺を食べ終わる頃に残っていたので、やっぱり増量していると思います。そんな気がしますw ちょうどいい感じのペースを超えて、わかめ余る勢いだったからw 好印象。でも、コーンは空気。唐辛子もラー油とゴッチャになって、イマイチよく分かりませんでした。深煎り胡麻は必須ですよね。わかめラーメンにとって、必要不可欠な存在と言えるでしょう。


(標準は★3です)

私は別添のスパイスが絶妙な既存の「ごま・しょうゆ」が好きなので、まぁ別に可も無く不可も無しに思えてしまったのが正直な感想なんですけど、それだけに安心感は伊達じゃなかったし、想像していたよりも純正胡麻ラー油の輪郭がハッキリとしていたことに好感が持てました。結論として、既存の「ごま・しょうゆ」から別添のスパイスを取っ払い、代わりに胡麻ラー油を加えただけの構成なので、結果それ以上でも以下でもなかったんですけど、わかめ妙に多かったしw 実食前に皆さんが想像するであろう味のイメージを裏切らない仕上がりだと思うので、胡麻ラー油のピリ辛アクセントさえネガティブでなければ、しっかり楽しめる一杯だと思います。わかめラーメンが大好きな人は、今回の総評に★1~2個ほどプラスして見てやってください。ひとつ不満を挙げるなら、特製胡麻ラー油は別添で入れて欲しかった、という部分でしょうか。まぁそんなことを思っている人間は一部のマニアだけかもしれませんけどw 私は小袋が多いと作るのが楽しくて、特に調味油系は別添して欲しいと常々思っているのですが、一般的には少しでも小袋は少ない方が作るの楽で嬉しいですよね。でも胡麻油だけ別添にしてくれたら、液体スープを混ぜた後に胡麻油を表面に浮かべたまま食べられるので、絶対に香り立ちが違うと思うんですよ。思うんですよ、っていうか…違いますw(断言w)と、相変わらずブレブレな長文になってきたので、そろそろ切り上げますが、胡麻ラー油仕立てのピリ辛わかめラーメン、そのまんまのイメージで大丈夫ですよ。サプライズもヘッタクレもありませんがw ロングセラーブランドらしい安心感に価値を見出してください。


あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
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© Posted by taka :a
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