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明星食品「明星 低糖質麺 はじめ屋 こってり味噌味」(3回目)



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今回の冒頭ネタは、湖池屋の新商品「スゴーン 鶏炭火焼」です。「海老まるごと」が秀逸な出来栄えだったので、こちらの期待値も高かったんですが、いやいや素晴らしいじゃないですか。正直、海老まるごとほどの感動は得られなかったものの、チキンブイヨンと丸鶏エキスによる濃厚な鶏の旨味に、適度な香味野菜のキレ、ほんのちょっと七味唐辛子のアクセントが複雑味を醸し出していて、なによりタイトルにある炭火焼を思わせる芳ばしさがワンランク上のプレミアム感を演出しています。それほど炭火焼の香りが顕著というわけではないんですけど、後味ほんのり鼻を抜けていく香りが印象的で、さらに余韻として残る鶏の旨味と、それを適度に引き締めている香味野菜と七味唐辛子のアクセントが絶妙。ちょっと海老まるごとが秀逸すぎたので、比較してしまうと見劣りしてしまうかもしれませんが、通常のノーマルスコーンでは味わえないプレミアムな味わいでした。でも、海老まるごとと同じく、こちらもスーパーで税込138円だったんですよね。値段以上も値段以上、大満足の逸品でした。ちなみに自前の一味唐辛子を少し入れてシャカシャカしたら…めっちゃ美味しかったですw お試しあれ。ここまでくると、どうも高級化路線に味を占めちゃっているようなシメシメ感が無きにしも非ずではあるもののw 次なる動向には期待せざるを得ませんよね。いやほんと、やっちゃえ湖池屋。


さて、本日の一杯は、前回記事の「醤油豚骨味」に続きまして、明星食品の「明星 低糖質麺 はじめ屋 こってり味噌味」です。こちらも麺がリニューアルされたんですけど、醤油豚骨味での変化的に、より味噌ラーメンに合う麺になったんじゃないのかなと。なんて想像しながら、想像の斜め上を行くような仕上がりだったら面白いんですけどね。とりあえずスープと具材は据え置いたまま、麺のクオリティがアップしていることに期待したいと思います(リニューアル前の感想はコチラ





めんは、「麺本来の美味しさを保ちながら、糖質を抑えた低糖質麺」で、「従来よりも、さらにつるみのある麺にな」り、「味噌スープに合う中太麺」とのこと。うん、想像通り。醤油豚骨味と同じく、表面の滑らかさが格段にアップしていて、麺の加水率も上がっています。多加水麺ほど存在感の強いモチモチ麺ではないものの、従来品よりも味噌ラーメンのイメージに近付いたのではないでしょうか。やや幅のある平打ち麺で、スープの掴みも良好。低糖質麺特有の癖も控えめになり、加水率の上昇を思わせる質感の変化から、よりスープとのマッチングが高まったように思います。醤油豚骨味では個人的に少し残念な部分(クニッ、とした食感が弱くなったことw)を感じてしまったんですけど、こちらは手放しに好印象でした。

スープは、「ポークエキスと濃厚な味噌ペーストに、ジンジャー、ガーリック、一味唐辛子、山椒を加えた、パンチのある味噌スープ」とのこと。相変わらず減塩を意識しているスープとは思えない、飲み応えのある味噌スープです。体感的な印象としては、リニューアル前のスープと大差なかったんですけど、数値上では食塩相当量が0.5gも減っていて、どんぶり型のカップ麺(必要湯量410ml)なのに、分別後のスープに含まれている食塩相当量の参考値は、たったの2.8gなんですよね。でも、味気ないとか毛頭ないですよ。むしろ…濃いw どちらかと言うと白味噌よりも赤味噌の含有量が多いような輪郭のある味噌感に、しっかりとした土台のポーク。そこに重なる香味野菜のキレと、山椒のアクセントが光っています。食塩相当量たったの2.8gで、こんなに濃い味なんだから、もっと他のカップ麺も下げられるんじゃないですかね。ってか本当に2.8gなんですかね?w そっちのほうが怪しい…w

ふりかけは、「挽肉、メンマ、ネギ、スイートチリ」とのこと。え…ふりかけ?w と、なぜかニュースリリースの製品説明では、「かやく」ではなく「ふりかけ」になっていたので、そのまま引用w おそらく、単なる誤表記でしょう。スープと同じく、具材もリニューアル前と大差ないですね。中でも挽肉のクオリティが高く、どこぞのスポンジ野郎なんて足元にも及ばない、秀逸な肉具材です。束になって掛かっても、相手にすらしてもらえないでしょうw 自然な舌触りと肉の旨味、割と濃いめの味付けから満足度が高く、量も特に不足ないと思います。メンマも発酵感、味付ともに良好。あとはスイートチリを赤唐辛子に置換して、ネギをニラに変えてくれたら文句ございま…いや、今のままでも充分です調子に乗ってスイマセンw


(標準は★3です)

好みの問題もあるかとは思いますが、★の数的には同列評価でもカップ麺として総合力が高いのは味噌味のほうだと思います。まぁとにかく味が濃いw これ本当に減塩? 大丈夫? って感じなんですけど…明星食品さんを信じましょうw そのくらい、しっかりとした味のスープですし、麺のニュアンスも低糖質とは思えない自然なラインに近付いてきたので、今回のリニューアルは非常に好印象でした。でもって、何気に塩分が減っていたり、またカリウムの含有量は1481mgから1620mgに増えていたんですよね。ナトリウムの量が減って、余分な塩分を体外に排出してくれるカリウムが増えている、まさに機能性の面でも確かな進化を遂げていたことにも驚かされました。そして今回のカップ麺には、山椒や花椒、一味唐辛子や辣油などの刺激的要素追加投入は勿論、すり胡麻が抜群に合うので、よかったら試してみてください。低糖質? 減塩? 低カロリー? どうせ味気ないんでしょ…なんて思っている人にこそ手に取ってみてもらいたいですね。個人的に、味噌味がオススメです。

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低糖質麺 はじめ屋 こってり味噌味 (1コ入)
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低糖質麺 はじめ屋 こってり味噌味 86G×12食
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あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

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明星食品「明星 低糖質麺 はじめ屋 こってり醤油豚骨味」(6回目)



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今回の冒頭ネタは、湖池屋の新商品「スゴーン 海老まるごと」です。発売日はコンビニ先行で7月4日から、その他のチャンネルでは7月24日からとなっていたので、セコい私は少しでも安くゲットしようと待っておりました。が、おっちょこちょいな彼女のように、うっかりコンビニで飛びついてしまった人も多いことでしょう。さて、タイトル通り「スゴいスコーン」だから「スゴーン」という単純明快なオヤジギャグスタートかましてくれちゃっているわけなんですけど、何やら徒ならぬ雰囲気のパッケージ。しかもテーマが「海老まるごと」って、エビラーの私まんまとホイホイですよ。自ら「スゴい」と豪語し、テーマは「海老まるごと」で、なんとも仰々しいパッケージ…もう私の期待値は最大級に高ぶっていたのですが、いやいやいや…こいつスゴーン!w まずパッケージを開封した瞬間から海老がスゴーンなんですけど、ひとくち口に含んだ瞬間から海老・えび・EBIのエビエクスペリエンス。選び抜かれた3種の海老は、伊勢海老と桜海老、そして甘海老の頭。驚くことに原材料では醤油や味噌などが使われておらず、味付けに使われている基本の調味料は食塩のみという海老の旨味で喰わせるニクいヤツ。砂糖の甘味を手前に感じるものの、決して態とらしく嫌な主張ではありません。むしろ、その丸みを帯びた甘味が海老の旨味を掘り下げて、味に奥行きを生んでいます。そんな海老の芳ばしさは勿論、後味には海老ミソを彷彿とさせる濃厚な旨味が余韻として残り、思わず溜め息を漏らしてしまいました。ちなみにスコーン生地のサイズはバラバラで、大きい個体では食べ応えを、小さな個体では超濃厚な海老の旨味を堪能できます。そして深い甘味と濃厚な海老の旨味をピリッ、と引き締める焙煎唐辛子のアクセントが実に玄妙。正直、ここまでとは思っていませんでした。ちなみにスーパーでの取得価格は税込138円だったので、コストパフォーマンスも高すぎ。「KOIKEYA PRIDE POTATO」から高級化路線に走りがちな湖池屋に思えますが、これだけのクオリティを叩き出してくれるのであれば、文句無しで大歓迎ですよ。満足度を当ブログ的に★の数で評価するなら、何の迷いもなく★7即決ですね。エビラーの皆様は勿論、海老煎餅系のオヤツが好きな皆様、これは食べておかないと人生損しますよ。某「やめられないとまらない」どころではない、強烈に海老推しの逸品でした。


さて、本日の一杯は、明星食品の「明星 低糖質麺 はじめ屋 こってり醤油豚骨味」です。同時発売品の相方は「」「鶏白湯」「味噌」と、ちょいちょいテーマを変えながらリリースされてきたんですけど、「醤油豚骨味」だけは初版からテーマを変えることなくリニューアルを繰り返していて、その都度もれなく当ブログでは記事にしてきました。で、この度なんと通算6回目の紹介になります。今回のリニューアルポイントは、「糖質50%off」「塩分25%off」のコンセプトは据え置いたまま、「麺、さらに美味しく」だそうです。もちろん麺の変化に注目しながら食べ進めますが、それによるトレードオフが他の項目に現れていないかどうかにも注目しながら食べ進めたいと思います(リニューアル前の感想はコチラ





めんは、「麺本来の美味しさを保ちながら、糖質を抑えた低糖質麺」で、「従来よりも、さらにつるみのある麺」とのこと。前回のリニューアルでは、減塩という新たなコンセプトに伴って、麺の原材料から「昆布エキス」と「香辛料」がカットされてしまったんですけど、今回のリニューアルでは「卵粉」と「香味調味料」がカットされ、新たに「大豆加工品」「香辛料」「酵母エキス」が加えられました。大豆加工品ってなんだ? と、疑問に思いつつ、まず印象的だったのは、製品説明に書かれている通り、つるみのある表面の滑らかな口当たり。元来、はじめ屋シリーズの低糖質麺は加水率が低く、いわゆる低加水麺に近いニュアンスがデフォだったんですが、今回のリニューアルから口当たりに著しい変化が生じ、また麺の中心部にかけて感じらる食感にも加水率が上がったような変化があり、後半にかけてモチモチとした食感が得られたと同時に、麺の耐久力も向上しています。この質感の変化から、これまで私が好きだった独特のクニッ、とした食感が弱くなってしまったのが個人的に残念なポイントだったんですけど、急いで食べる必要がなくなったのと、一般的な需要を加味して、低糖質麺独特の癖が控えめになったのは大きな利点だと感じました。リニューアル前までは、2分45秒~3分ほどでフタを開けたほうがいいとアドバイスしていましたが、今回は3分30秒くらい待ったほうがいいかもしれません。一般的なノンフライ麺と比較して、小麦の風味は劣ってしまうものの、風味の癖も控えめになっていた為、より違和感なく楽しめる麺になったと思います。

スープは、「炊き出した豚骨エキスをベースに、チキンエキス、醤油、香味野菜を加えた、濃厚でこってりとした醤油豚骨スープ」とのこと。従来品と比較して、調理直後に分別した値にはスープのカロリー表記に変化がみられるものの、体感的な変化は熱湯の量による誤差の範囲内というか、前回までのスープから特に印象は変わっていません。おそらく、分析値の数値に見られた変化も再計測による個体差のニュアンスに過ぎないものと思われます。低カロリー、減塩というコンセプトを実現しながら、健康的な印象とは裏腹なガーリックのインパクトが印象深く、“こってり” とは少し違うものの、“しっかり” とした飲み応えのある味わい。わざわざ熱湯を少なめに入れなくても、規定の線で充分なパンチが得られると思います。クオリティの高い新商品に見られるような奇を衒ったインパクトや、他に類を見ない個性が光るタイプではありませんが、ニンニクが健康志向のカップ麺とは思えないジャンクさを打ち出していて、また減塩でも低カロリーでもイメージに反した飲み応えが得られると思うので、薄味なんじゃ…という懸念は抱かなくても大丈夫ですよ。

かやくは、「チャーシュー、メンマ、ネギ」とのこと。スープと同じく、具材も前回と全く同じですね。チャーシューはサイズの割りに美味しくて、どこぞのペラチャーとは比べ物になりません。メンマもコリコリとした歯応えが箸休めに効果的で、特有の風味と適度な味付けが好印象。ネギも薬味として最低限の務めを果たしてくれているので、決して量が多いとは言えないものの、価値の見出せない具材を数打ちゃ当たる方式で入れているカップ麺よりも親切なんじゃないですかね。


(標準は★3です)

スープと具材のクオリティを据え置いたまま、麺は確かなクオリティアップを遂げている、文字通り “改良” と言えるリニューアルだと感じました。個人的な好みで言えば、やはり初版のクニッ、とした低加水麺が恋しい私なんですけど、今回のリニューアルから低糖質麺特有の癖が控えめになったことは大きいと思いますし、健康を意識した製品に有り勝ちな物足りなさや違和感など、そういった世間的なネガティブさも控えめになって、よりブランドのイメージが向上するようなリニューアルだったと思います。私は「はじめ屋」を贔屓目に見ているので、若干ながら総評に色を付けていると思われますがw おそらく皆さんが低カロリーや減塩、低糖質というイメージに抱かれているような、物足りないんじゃないのかなぁ…という不安は拭える一杯になるのでは、と。低カロリーなのに、減塩なのに、低糖質なのに、いい意味で普通に美味しい、違和感なく美味しい、そう思ってもらえると思います。まぁ本気で健康を意識している人はカップ麺なんて食べないでしょうけれどw(ここに例外が約1名いますけどねw)健康に気を使っているけれど、たまにはカップ麺だって食べたい、そんな時には美味しさも妥協したくない、でも数値は気になるんだよなぁ…という悩める子羊諸君、このカップ麺がオススメだぞ。ちなみに一味唐辛子がメチャクチャ合うので、お手持ちの人は準備してください。あと、パッケージの変化に注意してくださいね。リニューアル前のパッケージで、「塩分20%off」の部分が「麺、さらに美味しく」となっているのが最新のパッケージになります。

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低糖質麺 はじめ屋 こってり醤油豚骨味 84G×12食
価格:2,203円(税込 / 送料別) (ケース販売)
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まるか食品「ペヤング 超大盛やきそば ハーフ&ハーフW激辛」



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今回の冒頭ネタは、おやつカンパニーの新商品「餃子の皮チップス(タレ掛け焼き餃子味)」です。いやー、アレですよ。カップ麺業界の新商品も大概ですけど、お菓子メーカーの新商品も追ってみると面白いもんですねw 餃子風味のタレが掛かったチップスで、焼き餃子をタレにつけて食べた時の味がするそうです。で、気になる内容ですが、まず開封した瞬間の香りからして意外と餃子w っていうか、結構な勢いで餃子w なんですけど、食べてみたら…なんかこう、え~っと…えびせん?w 餃子の皮を揚げた感じのチップスなのかと思いきや、食感も風味も「えび満月」に似ている感じなんですよね。な、なんか想像してたんと違うw でも匂いは不思議と焼き餃子なんですよ、ええ。でも食べたら「えび満月」の姉妹品? みたいな。餃子のタレと言えば酢醤油が基本だと思うんですが、それっぽい酸味は確かに感じるものの、特に酢を意識しているような様子もなく、原材料に「えび」が含まれているように、実際の風味にも海老が感じらるので、えび満月っぽい生地の雰囲気も相俟って、えび満月 >> 餃子…みたいな。まぁそんなに言うほど海老が強いわけではないんですけど、なんか…うん、ちょっと違う感がw まさに焼き餃子な開封時の香りにはテンションを強制的に上げられたものの、そこでテンションを使い切ってしまう展開というか、別に味は悪くないから★3、香りは個性的で面白かったから★4、でも結果的にギャップありまくりで★2…みたいな感じですかね。生地の主成分が「でん粉」ではなく「小麦粉」だったら、また印象は変わっていたかもしれません。でも匂いは、なんかこう、漠然と「餃子の王将」チックだったのは楽しかったですw ちなみに私は基本、餃子は餡の味付けだけで充分なので、タレは使いません。←



さて、本日の一杯は、まるか食品の「ペヤング 超大盛やきそば ハーフ&ハーフW激辛」です。ペヤングの激辛やきそばといえば、もはや言わずとしれた知名度を誇る存在ですが、過去に発売されていた「激辛カレー」とタッグを組んで、超大盛仕様のハーフ&ハーフで登場しました。ちなみに既存の製品には通常のペヤングと激辛ペヤングのハーフ&ハーフが存在するんですけど、今回は両方とも激辛仕様ということで、まずインターバルには期待できそうにないですね。そしてペヤングの超大盛を知らない人の為に説明しておきますと、コレね…ひとつの容器にレギュラーのペヤングが2個入ってるんですよ。もうね、アホかと。刺激に関してはクリア可能だと思っている実食前の現在なんですが、麺の量は乾燥状態で180gかつエネルギーも驚異の1,000kcal超えなんでね。ええ、ここは漢 taka :a …一花咲かせてやりますよw




激辛カレー


激辛ペヤング


ザ☆夢の共演(左が激辛カレーで、右が既存の激辛ペヤング)

激辛カレーのソースは、隣りの激辛ペヤングと比較して、結果的な刺激レベルこそ若干ながら劣るものの、間違いなく激辛クラスの刺激物で、かなり瞬発力のあるタイプです。ひとくち食べた瞬間から、刺してくるような即効性のあるシャープな刺激が押し寄せてきて、口の中は元より、唇までヒリヒリします。ただ、決して単なる刺激物に終わらないのが激辛カレーの魅力なんですよね。過去に当ブログでも★6を叩き出しているように、カレーらしいスパイス感が秀逸で、真っ直ぐカレー、真っ直ぐ激辛。辛さのニュアンスが純粋な唐辛子というよりも、何かしらの抽出物っぽいアレなんで、ちょっと薬物チックな香りも重なってくるんですけど、その風味ですらデンジャラスな雰囲気に寄与していて良かったですw でもカレーのスパイス感と強烈な刺激があるので、後半は薬物臭? っぽいのも気になりませんでした。

激辛ペヤングのソースは、甘いです。そこ! 頭おかしいとか言わない!w ええ、意外かもしれませんが、最初に感じるのは甘味なんです。私の痛覚が麻痺しているだけなのかもしれませんがw で、あんまり辛くないやん…と、箸を進めていたら、まるで人が変わったかのようにグワッ、と牙を剥き出してきて、威嚇という猶予のスパンも与えてくれないまま、狂犬の如く噛み付いてきます。3口目くらいかな? 急に。その段階に突入してしまった頃には既に手遅れで、しばらくの間は口の中で激辛フェスティバル絶賛開催中ですよ。私は比較的、唐辛子の刺激に強いほうなので、激辛ペヤングこんなもんだったか? と、食べた瞬間は思ってしまったんですけど、後から押し寄せてくる刺激の波に、思わずニヤニヤしてしまいました。多分、ソース自体は既存の激辛ペヤングと同じでしょう。これを一般的な市販品として常時販売しているなんて、冷静に考えたら恐ろしい会社ですよね、まるか食品って。

ま~ぜてま~ぜて3度おいしい!!と、パッケージに書かれているので、激辛カレーと激辛ペヤングを混ぜて一緒に食べてみたんですけど、最初は激辛カレーが負けて中途半端な味になってしまうかと思いきや、なんのなんの。まず瞬発力のある激辛カレーのシャープな刺激とカレーの風味が先行し、そこへ激辛ペヤングの甘味が重なることで、ひたすらシャープだった激辛カレーにコクが生まれます。さらに後半は後から牙を剥き出して襲ってくる激辛ペヤングの刺激が相俟って、瞬発力と蓄積型の二面性を兼ね備えた激辛の相乗効果が得られたんですよね。ま~ぜてま~ぜて3度も4度も美味しくて、なぜ無謀な両者を無謀な量で合わせたのかがハッキリと理解できました。激辛ペヤングと激辛カレーの味を片方ずつ確かめた後は、早い段階から混ぜてしまってもいいかもしれません。ただ、激辛ペヤングの甘味で激辛カレーの瞬発力が若干劣るので、そこが注意点でしょうか。で、どっちも激辛なのに、一見するとフツーのソース焼そばに見えるんですよね。それがまた悪意というか、黙って出されたら笑えない罰ゲームに使えるレベルですよ。ちなみに冒頭でも触れたように、今回のソースは両方とも激辛仕様なので、インターバルありませんw

は、いつものペヤング麺ですね。ご覧の通り、単純に2個入っておられますw 麺単体としての自己主張はゴリゴリじゃないのに、不思議と存在感があって、ソースが激辛でも「ペヤング」なんですよね。ただ、刺激物に対する高い耐性値がないと、もう麺とか正直どうでもいいと思いますw ちなみに2個も入ってたら…と、思われるかもしれませんが、ラーメン屋さんで替え玉が食べられる人や、セットで餃子や単品メニュー、チャーハンなんかを一緒に頼める人であれば、そんなに苦しい量ではないと思いますよ。まぁ今回の場合、刺激に耐えられればの話ですけどね。


かやくは、まとめて1袋に入っていて、内容はキャベツと味付け鶏ひき肉なんですけど、味付け鶏ひき肉は普段の肉そぼろではなく、「ペヤング ヌードル」に入っていたペットフードみたいなアレでした。まぁコレが美味しくないの…もうね、エースコックのスポンジ野郎に軽く匹敵するほどの秀逸な? 肉? 具材だと思うんですよ。ただ、数を数えてみたら、3個? 4個? くらいしか入っていなかったのと、ソースが激辛だったので、あんまり気になりませんでした。キャベツは結構たくさん入っていて、キャベツの甘味が今回の中で唯一のオアシス…と、言いたいところなんですけど、W激辛ソースでお化粧しちゃってるんでね、キャベツも凶暴ですよw


(標準は★3です)

刺激的にも量的にも、これを “美味しく完食できる人” が世の中に何人存在するのかは分かりませんがw 両者の市販品とは思えない強烈な刺激の強さも然る事乍ら、どっちもゲテモノな刺激物では終わらない、きちんと美味しい焼そばなんですよね。しかも今回は闇雲な刺激物の詰め合わせではなく、混ぜて美味しい相乗効果を感じられたことにハーフ&ハーフW激辛(量も激辛もハーフじゃないけどw)の価値が明白に見出せたので、思い切って★6にしました。正直、最初は素直にレギュラーサイズの激辛カレーを発売して欲しかったし、パーティサイズで両方とも激辛仕様とかいう意味不明なコンセプトも謎だったんですけどw 量的に蓄積されていく刺激も相俟って、インターバルなしのW激辛には強烈なインパクトが感じられたし、混ぜ合わせた時の美味しさは、まるか食品のペヤングでしか成し得ない、まさに唯一無二のカップ麺だと感じた次第です。ちなみに食塩相当量は6.6gと汁なしカップ麺にしては高めの数値になっているのですが、単純にレギュラーサイズのペヤングが2個分なので、そんなに異常な数値ではないんですよ。まぁ1人で食べ切ってしまえば、結果的な摂取量はアレなんですけどもw 肉具材の差はあるものの、激辛ペヤングの食塩相当量が3.0gなので、激辛カレーは3.6gですね。ちなみに昨年、単体で販売されていた激辛カレーの食塩相当量も3.6gだったので、単純に再販と見て問題ないかもしれません。よっぽど辛い食べ物に自信があって、尚且つ1人でカップ焼そばを2個食べ切ってしまえる、まさに我こそは勇者さん以外は事前にシェア要員を確保しておいて、2人以上での実食を前提に購入されたほうが賢明かと思います。量は何とかなるとして、後半は刺激が…という人は、「マヨネーズ」を足してみてください。随分と刺激が緩和されるので、ビックリするほど食べやすくなりますよ。無論、カロリーは跳ね上がりますけどねw かなり人を選ぶ一杯になりますが、量的な問題は人数でカバーして、尚且つ激辛耐性に自信がある人は、挑戦する価値ありだと思います。逆に苦手な人は、恐いもの見たさでも手を出さないようにしましょう。ひとくち食べた瞬間から、なぜ買ってしまったのか…という後悔の気持ちしか残らないと思います。あ、でもマヨネーズかけたら何とかなるかもしれませんよ。それほどマヨネーズを投入した後の味は別世界なので、マヨネーズの株も急上昇すること間違いないでしょう。だから何だって話なんですけどね。とりあえず、激辛が厳しい時には「お助けマヨネーズ」これ、テストに出ます。何のテストなんだっt(ry


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東洋水産「マルちゃん 珍々亭 油そば」(3回目)



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今回の冒頭ネタは、サッポロビールの「サッポロラガービール(缶)」です。瓶は常時販売されていますが、缶タイプは期間限定なんですよね。通称「赤星」と呼ばれ、ビール通から愛されているサッポロラガービール。勿論、私も大好きです。そんな赤星が缶で手軽に楽しめる画期的な製品なんですけど、最近ちょいちょい短いスパンでリリースされているので、初版の時に感じた感動は、ちょっと薄れちゃっているような気がしないでも…w いやでも赤星ファンからすると、素直に嬉しいペースなんですけどね。で、いまさら私なんぞが語るべき必要もないんですけど、濾過技術が飛躍的に向上した現在で主流となっている、非熱処理の「生ビール」とは異なり、醸造の過程で熱処理(パストリゼーション)が行われているビールです。昔は今ほど濾過技術の精度が高くなかったので、意図しない発酵や、細菌の繁殖による品質の劣化など、そのような懸念があったので、熱処理によって細菌を死滅させる必要がありました。しかし、濾過技術の向上によって供給が安定し、今でこそ非熱処理の生ビールが市場を占めていますが、熱処理ビールには熱処理ビールならではの厚みやコク、苦味のニュアンスや飲み応えなど、特有の趣があるんですよ。赤星に馴染みのない人には、手軽に飲める缶だからこそ、この機会に試してもらいたいビールです。瓶での手酌が醍醐味と言っても過言ではない赤星ですが、手軽に楽しめる缶タイプの存在も赤星ファンとしては素直に嬉しいですね。ジョッキやタンブラーに注いで飲むのは勿論、これが意外とワイングラスで楽しむのもオツでして…というわけで、久々にポイントサイト界の貴公子、バカワイン強制召喚の儀を執り行いたいと思います。文字通り強制ですw バカワインさんレビューよろしく!


さて、本日の一杯は、東洋水産の「マルちゃん 珍々亭 油そば」です。当ブログでは3回目の紹介になるんですが、これも夏に向けて毎年リリースされている、東洋水産の準定番品ですね。ちなみにノンフライの袋麺バージョン「袋 珍々亭 油そば」と、要冷蔵のチルドタイプ「頂点の一杯 『珍々亭』 油そば」という製品もあります。2016年は記事にし損なったので、改めてオールドスタイルの底力を拝見ですね。





スープは、「珍々亭の油そばの味を再現した、ポークとチキンの旨味をベースにした醤油味のスープ」とのこと。2015年から豚脂の含有量が増えたと私は記録しているのですが、例年と比較して、さらに豚脂の厚みが増したんじゃないですかね。一口目からハッキリそれが豚脂だと分かる芳ばしい風味と、明らかに植物性の油脂感では演出できない動物系の重厚感が攻め立ててくる、「油そば」の名に相応しいヘッヴィィな仕上がり。しかし、やや醤油のカドを感じるタレが不透明な印象を抱かせず、適度なキレを演出。酢とラー油のアクセントが少し弱くなったような気がしたんですが、酢とラー油に関しては自分で追加できますし、逆に自分で豚脂を追加する方がハードル高いんでw 強烈な豚脂推しのインパクトに価値を見出してください。醤油ダレの芳ばしさと豚脂の風味もベストマッチだったし、相変わらず奇を衒ったような要素は感じられず、まさに王道の路線だったんですけど、正統派でありながらも無難な印象は与えない、油そばの鑑と言える仕上がりでした。ただ、ちょっと後半は塩気が強かったかなぁ…いや、これに関しては、私の体調によるニュアンスかもしれません。いやでも今まで、こんなにカドが立っていたかな…

めんは、「太くてモチモチとした食感の、食べごたえのある角麺」とのこと。一見するとゴワゴワとした食感の無骨な油揚げ麺に見えるんですけど、そこまで荒々しいワイルドな食感ではなく、どちらかというと粘り気のあるムッチリ系の太麺です。かなり麺の主張は強い部類に入るんですが、まぁスープの豚脂が強烈なのでw このくらい麺にも存在感がないと成立しないでしょう。サイズや縮れ具合も王道の油そばにピッタリの雰囲気だったし、麺に練りこまれた精製ラードの芳ばしさとスープの豚脂にも相乗効果が感じられる、まさにベストマッチな組み合わせでした。

具材は、「味付豚肉、メンマ、なると、ねぎ」とのこと。味付豚肉は東洋水産が得意とするリアル系の肉具材で、赤身の部分は豚肉特有の繊維質が感じられ、脂身の部分は甘く、甘辛い味付けとスープの相性も良好。メンマは大振りで、コリコリとした歯応えと、そのサイズ感から存在感は明白。よく私はメンマを箸休めに利用するんですけど、しっかり箸休みましたw ネギは飾りに過ぎませんでしたが、大きなナルトは見た目に嬉しいですね。ただ、今年も舌触りが粉っぽかったですw


(標準は★3です)

相変わらずクラシカルなオールドタイプの油そばとして、奇を衒わない正統派な雰囲気が好印象ではあったものの、強烈な豚脂の勢いが増したことで、絶妙なバランスだった酢とラー油のアクセントが弱いと感じてしまったことと、「2016年7月発売品と比較し、スープのコクをアップさせ、より満足感のある味わいに仕上げ」たとニュースリリースにあったように、豚脂の含有量を増やしたことによるバランス調整の為か、醤油ダレのカドが自分は気になってしまいました。とは言え、ここまで豚脂推しのカップ油そばは珍しいですし、ひとつのカップ油そばとしての完成度は相変わらず単純に高かったので、ほぼ総評は現状維持としておきます。後半しんどくなってきたら、お酢やラー油をセルフトッピングすると味に変化が生まれて食べやすいですよ。ちなみに自分は後半、自前の酢とラー油を足したんですけど(残り3口くらいのタイミングで)勝手に満足度は★7でしたw 実食の際は、酢とラー油をスタンバイさせておくことをオススメします。題目通り「 “油” そば」なんで、かなりヘッヴィィな一杯になりますが、まだ油そばを体験したことがない人にとっては、油そばが何たるかを知る切っ掛けに誂え向きな製品だと思います。もしダメだったら、今後は油そば系のカップ麺を避けらるのが賢明かもしれません。そんな己の基準を見定める為にも? 思い切ってトライしてみるのもいいかもしれませんよ。


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寿がきや食品「ドゥエイタリアン監修 レモンらぁ麺」



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先日、開催しました「馬肉会」みーな嬢と、えたばりゅ氏が、それぞれ記事にしてくれたので、ご覧いただければと思います(みーなのキラメキ日和オフ会☆憧れの【馬肉会】」 / 自然とペットとアラフォー野郎と後世に残したい風景 番外編 友たちとの交流 2」)えたばりゅ氏は何度も参加してくれているのですが、みーな嬢は今回が初参戦。にも関わらず、すんなり打ち解けてくれたのが何より嬉しかったし、むさ苦しい野郎ばかりの中でw 紅一点、輝いていました。気さくで明るいトークに、取り扱いが難しい私を「王子」と呼称して手懐ける魔性のテクニックw そして年齢を全く感じさせない美貌と雰囲気から、まさに問答無用の「美魔女」でしたね。最初はひとりの愛人との密会から始まった勝手に馬肉会ですが、しっかり会として成立する規模になりまして、とても嬉しく思っています。来月も頑張るぞ!



さて、本日の一杯は、寿がきや食品の「ドゥエイタリアン監修 レモンらぁ麺」です。おっちょこ主婦が早く記事にしろと言うのでw こだわりの時系列を前倒しにして、真っ先に実食ですよw ドゥエイタリアン(Due Italian)といえば、日清食品の「日清 THE NOODLE」シリーズからも「特製らぁ麺フロマージュ」というカップ麺のリリースがありました。今回は寿がきや食品とのタイアップで、お店の人気メニュー「檸檬らぁ麺」をカップ麺で再現したとのこと。で、パッケージの気になる文字…「衝撃の酸っぱさ!」そして「大変酸っぱいラーメンです」「酸味が苦手な方はご注意ください」という注意書き。私は酸っぱい食べ物も大好きなので、非常に楽しみではあるものの、度を越しているとの前評判もチラホラと…まぁ酸っぱい食べ物は大好きなんでね(かなり耐性値は高いと思います)ドーンと来いですよ。




↑ え〜っと・・・まだ「かやく」しか入れてないんですけどw



スープは、「しっかりとした鶏ベースに、レモン果汁とすだち、シークヮーサー、ライムの果汁を合わせた、爽やかで酸っぱい新感覚スープ」とのこと。なにこれ酸っぱw なんですけど、これは新感覚ですよ。ただ、先に断っておきたいのが、かなり人を選ぶスープになります。多分、ダメな人は本当にダメ。あくまでも酸味に対する耐性値が人並み外れたヤツの感想、ということを念頭に置いて読み進めてください。まず注目していただきたいのは、酸味の質。一見して明白に「酢」ではなく、「果汁」というのがポイントです。酸味の指標が醸造酢などによる酢酸(揮発性)ではなく、完全に果汁メインなので、すすってもゲホッ! ってならないんですよね。そして製品説明にも記載されていますが、使われている果汁はレモンだけにあらず、すだちにシークヮーサー、さらにライムと酸味果汁のオンパレード。しかも、きちんと各々が持つ酸味の個性がハッキリと感じられるんですよ。正直、路線としてはキワモノ認定しちゃってオッケーです。でも闇雲に酸っぱいわけではなく、レモン,すだち,シークヮーサー,ライムによる多重奏な酸味には、他に類を見ない唯一無二の魅力を感じたし、後述する揚げネギのアクセント然り、酸っぱいだけのスープには終わりません。さらにチキンオイルの含有量が多く、ノンフライ麺なのに脂質は13gとコッテリ高めなんですが、確かな動物系のコクを打ち出しつつ、果汁の酸味がクドい印象を与えない…っていうか、むしろ清涼感マックスですしw でも強烈な酸味の割に鋭利な印象を受けなかったのは、多めに加えられた油脂成分が中和してくれていたからなのでしょう。多分、一般的なラーメンのイメージで食べると、多くの人が魂消ます。ですが、寄せ鍋に使うポン酢なんかに自分で果汁を足しちゃうような酸味バカにとっては、大満足必至のスープになるでしょう。

めんは、「スープと相性の良いもっちりとしたノンフライ中太めん」とのこと。ここ最近まで当たり前だった寿がきや食品の汎用ノンフライ麺ではなく、前回の新商品「銀座香味徳監修 鳥取ゴールド牛骨ラーメン」に使われていたタイプと同じノンフライ麺ですね。スープの違いで受ける印象は若干ながら異なったんですが、おそらく同じ麺だと思います。断面の丸い中太麺で、もっちりとした粘り気とコシを打ち出しつつ、一定の小麦感を意識。とは言え、今回は兎にも角にもスープの酸味が強烈なので、麺の風味とか正直あんまり気になりませんw サイズ的にバランスは可も無く不可も無しというか、そもそも今回のスープに対して、どんな麺がベストマッチなのか…よく分からんw っていうのが本音ですw でも強烈なスープに埋没しているわけではなかったので、バランスは悪くありませんでした。最初は麺を食べている時、チキンオイルコーティングと揚げネギのアクセントが手前にあったんですが、麺にスープが馴染んでくる後半、麺を食べている時にも酸っぱかったですw

かやくは、「チャーシュー、ホウレン草、揚げネギ、ネギ」とのこと。チャーシューは寿がきや食品で毎度お馴染みのペラチャーだったんですけど、何度も書いているように、今回はスープの酸味が強烈だったので、いつもの鼻に付くケミカルな風味は気になりませんでしたw ほうれん草は意識的に食べるとリアルな質感で、なかなか本物っぽい具材だったんですが、スープとの相性が良かったかどうかと聞かれたら、うーん…そないに言うほどでもw 存在理由が分からなかったです。実際のラーメンにも入っているのかな? で、揚げネギは…まず、「あとのせかやく」に入っているのかと思いきや、先入れの小袋に入っていて、あとのせかやくの小袋に入っていたのは普通のネギでしたw でもってフタを開けた時にビックリして写真を撮ってしまったんですが…ご覧の通りスープが変色しているw 先入れの粉末スープとか、そういうの今回ないですよ。あの茶色、揚げネギから染み出した色ですw フタを開けた瞬間、まるでコーヒーを彷彿とさせるような、芳ばしくてビターな香りが漂ってきて、ちょっと不安になるレベル…だったんですけど、心配ご無用。強烈な酸味が蔓延りますのでw ただ、不安になるほどの存在感が功を奏し、強烈な酸味の前で “適度な” アクセントに落ち着くんですよね。このアクセントが味に奥行きを演出し、果汁一辺倒にならない工夫として、非常に効果的な要員となっていました。


(標準は★3です)

まず結論として、果汁系の酸味が苦手な人は絶対に手を出さないでください。ポッカレモンの原液をドバドバ入れたような仕上がりとまでは言いませんが、間違いなく人を選ぶ強烈なインパクトの持ち主です。反面、市販のポン酢(柚子ポン)じゃ満足できなくて、自分で酸味を足しちゃうよ、というレベルの人にとっては狂喜乱舞なスープになると思います。斯く言う私が典型的な後者サイドの人間なので、そんな奴の感想であるということを予め念頭に置いてください。まず好印象だったのは、酸味の構成。酢ではなく果汁という部分だけでも強烈なインパクトだったんですけど、レモンだけではない多重奏な果汁のメロディにはウットリしてしまいました。さらに多めの鶏油とチキンエキスによる動物系の要素が強いことで、強烈な酸味を効かせつつ、しっかりラーメンとして成立させています。そして、揚げネギ。一見すると酸味の陰に隠れているような印象を受けるものの、実はコイツも強烈な主張を放つ存在で、こってりチキンに酸っぱい果汁と手を取り合って、唯一無二の世界観を演出する上で欠かせない存在となっていました。監修店の「Due Italian」は、2015年から2017年にかけて、ミシュランガイド東京に3年連続選出されている名店ですが、いやはや流石ですね。繰り返しますけど、人を選びます。好み外だと「おい…これで★6って… taka :a の味覚大丈夫か?」と、思われる人もいるでしょう。私の評価が高くても、決して★の数だけを鵜呑みにせず、きちんと感想を読んだ上で判断なさってくださいねw ただ、自分と同じように果汁の酸味ウェルカムな人にとっては、かなり魅力的な製品になると思いますよ。キワモノ認定しちゃっても差し支えない、かなり異端な果汁ラーメンですが、しっかりラーメンとして成立していたことに感動しました。レモン,すだち,シークヮーサー,ライムみんなまとめてかかってこーい! という人は、積極的にトライしてみてください。一般人にはオススメできませんけどw 私としては高く評価したい逸品です。ちなみに今回も販売者は寿がきや食品で、製造所は加ト吉水産株式会社フーズ部群馬工場でした。


あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
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© Posted by taka :a
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