2017年09月20日の記事 (1/1)

明星食品「明星 麺屋こころ監修 チーズ担担台湾ラーメン 大盛」



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今回の冒頭ネタは、森永製菓の新商品「小枝<モンブラン>」です。私はチョコレートが大好きなんですけど、普段あまり「小枝」は買いません。しかし、「朝5時に、ちょっとだけ」というブログにて、“カオス収納” を駆逐すべく奮闘している素敵ワーキングマザーのmarimoさんが、前にチラッとブログの記事で紹介されていまして、それを見たら無性に食べたくなってですねw 遅れ馳せながら、やっとこさ実食に漕ぎ着けました。気になっていた味わいは…おっと、これは意外です。ちっこいくせに、めっちゃ濃厚w 栗の風味は香料による演出を強く感じたのですが、モンブランの定番、あの細く絞り出されたマロンクリームを彷彿とさせるような余韻が残り、なかなかどうしてモンブランw で、かなり濃厚なんですよね。箱の中には小さい枝が4本ずつ個包装で入っているんですけど、2パックで1回分は満足できちゃう感じ。これなら好きな分だけ好きな時に食べられるし、朝5時に、ちょっとだけ甘活(?)…って気分の時にもピッタリ。いやいや、「小枝」見直しました。また新作を発見したら、意欲的に取り上げてみたいと思います。ありがとうmarimoさん!


さて、本日の一杯は、明星食品の「明星 麺屋こころ監修 チーズ担担台湾ラーメン 大盛」です。いや…チーズ担担台湾ラーメンって…もう食べる前から marimoさん家の「ビフォー」レベルで カオス過ぎるんですけどw そもそも担担麺と台湾ラーメンって全く別次元の食べ物ですよね? 担担台湾ラーメン…担担麺風の台湾ラーメン? それとも台湾ラーメン風の担担麺? どっちにしろイメージしにくいw もし両者のバランスがフィフティであったとしても、「豚骨醤油」や「魚介豚骨」みたいに違和感なくマッチするとは思えないし、そこへ担担麺とも台湾ラーメンとも全く関係の無いチーズが割り込んでくるわけですから…w とは言え、これまでにも「麺屋こころ」監修のカップ麺は明星食品が何度も開発していて、その中に「チーズ味噌台湾ラーメン」や「チーズ台湾まぜそば」なんかもあったりしたので、なんとなくチーズは理解できるんですけどね。でも、監修カップ麺に担担が織り込まれるのは今回が初めてだと思います。いろいろ不安が否めない実食前の現在ではあるものの、「チーズ味噌台湾ラーメン」では麺が秀逸だったので、そこは純粋に楽しみです。





スープは、「すりゴマとねりゴマに、台湾ラーメンの辛みオイルを合わせた、刺激的な担担スープ」で、「かやくのチーズと合わさり、濃厚でコクのあるスープにな」るとのこと。おっと、想像していたよりも随分と担担寄りのスープですね。というか、「台湾ラーメンの辛みオイルを合わせた」って…もともと担担には辣油がデフォルト仕様なわけですしw これ醤油ベースじゃないし、そもそも清湯じゃないしw 特にガーリックの凶暴性が見られるわけでもなく、スープに於ける台湾ラーメンらしさは皆無に等しいです。まずチーズの影響していない状態の味ですが、まさかの展開…と言うのも、タンメン系のカップ麺で感じることの多い、野菜を炒めたような調理感が実に印象的だったんですよね。ある意味、これが今回のポイントかもしれません。いや、担担麺らしくも台湾ラーメンらしくもないポイントなんですけどもw ちなみに刺激的な担担スープと書かれていますが、唐辛子の辣味はピリ辛程度、花椒も香りのアクセントを出ない存在感だったので、湖池屋のカラムーチョが大丈夫なら余裕。とろみの付けられたスープでしたが、胡麻の風味は擂り胡麻が優勢で、タレは味噌ベース。豆板醤の下支えなども感じるものの、少しコクが浅いというか、味気なくはないけれど、とろみの割に重たくありません。そこでチーズを攪拌してみたんですけど…あれあれ? 思ったよりも主張してきませんね。たしかに乳製品系のコクはプラスされましたが、チーズの風味が濃厚とか、そういった感じではなくて、少し拍子抜け。あとのせかやくを入れたときは、チーズの量これ大丈夫か…? と、一辺倒にならないか逆に心配だったんですけど、量の割にでした。先入れ指定の粉末スープにはトロミ成分が含まれていて、しかも少しダマになるタイプだったので、お湯を注ぐ際は集中的に粉末スープを狙ってください。

めんは、「弾力のあるもっちりとした食感で食べ応えのある極太麺を新規に開発し」たとのこと。「チーズ味噌台湾ラーメン」からの流用かと思いきや、新規に開発ですか。ただ、方向性は前作の麺や、「銀座 朧月監修 濃厚魚介豚骨ラーメン」に使用されていた油揚げ麺と同じ仕様ですね。表面は滑りを感じるほど艶っぽくて、もっちり感が半端じゃありません。しかも、油揚げ麺の太麺なのに、油揚げ麺臭がまったくと言っていいほど気にならないんですよね。日清食品の技術力が反映され始めたのか、油揚げ麺らしからぬ淑やかさを感じます。とにかくフライング厳禁タイプですが、あんまり放置すると麺の食感が大幅に変わる(かなり後半は食感が軽くなる)ので、セッカチさんもノンビリさんも気を付けてくださいw いや、しかし最近の明星食品は太麺仕様の油揚げ麺に強いですね。汁なしでも「麺や金時」とのコラボでは秀逸だったし、明星食品の太麺は間違いないイメージが固まってきました。口当たりにエッジの感じられない形状ではあったものの、スープの馴染みは良好で、孤立しているような印象は感じられず、スープとバランスが良かったです。

かやくは、「挽肉、ニラ、ネギ、チェダーチーズ、パルメザンチーズ」とのこと。チーズはスープの項目で触れたので、詳細は割愛しますが、量から期待していたほどの存在感ではありませんでした。挽肉は担担麺にも台湾ラーメンにも使われている具材なので、今回の中で唯一、協調性を感じるパーツかもしれませんねw そんなに量は多くなかったんですけど、ジャンクなタイプの挽肉で、普通に美味しかったです。で、ニラ…これが崖っぷちで台湾ラーメンを名乗れるギリギリの具材でしょうかw 茎の部分が多く入っていて、拾って食べるとパンチのある風味がスタミナ感の演出に効果的でした。スープがマイルドだったので、ニラのパンチが嬉しかったです。ただ、挽肉とニラの入ったカップ麺なんて山ほどあるので、これだけで台湾を名乗るのは厳しいと思いますけどw あ、ネギの存在感は忍者でした。


(標準は★3です)

結果、随分と担担寄りのカップ麺で、その亜種としては一定の満足感が得られたものの、チーズや台湾ラーメンに期待すると、物足りなさを感じてしまうかもしれません。まず台湾ラーメンらしさが店のイメージからくるタイトルに過ぎなかったことと、チーズの存在感が量の割に弱かったこと、あとは希望小売価格が地味に高いw とは言え、麺のクオリティはイメージ通り秀逸だったし、味としては悪くなかったので、このあたりが妥当な点数でしょうか。あとのせかやくにチーズが入っているので、チーズの存在感を楽しみたいのであれば、混ぜないで麺に絡めて食べることをオススメします。ただし、スープがチーズのコクに補完されて一丁前、って感じだったので、そのトレードオフは覚悟しておいたほうがいいかもしれません。あと、野菜を炒めたような調理感…これが今回の中で最も意表な要素だったかもしれないw なんか楽しい一杯でしたw ちなみに今回のカップ麺は、お店での期間限定提供と連動して同メニューをカップ麺化したとのことなので、実際の店舗に行けば、カップ麺のモデルになったオリジナルメニューが食べられるのでしょうか。ますます実態が気になるところですね…(まこといろさん突撃してくれないかなw)


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© Posted by taka :a
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