2017年09月18日の記事 (1/1)

日清食品「日清焼そばU.F.O.ビッグ極太 牛すき焼味+卵黄ソース」



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今回の冒頭ネタは、サッポロビールの新商品「琥珀ヱビス」(2017)です。すっかり秋冬定番のビールになりましたが、私これ大好きなんですよ。今年は麦芽の旨味を高める仕込方法を採用し、クリスタル麦芽の魅力を一層引き出すことで、さらに深いコクとまろやかな味わいを実現したとのこと。もうね、こんな蘊蓄なんて要らんですよ…(こういうの読むの好きだけどw)今年も素晴らしい。一般的なビールよりもガス圧が低く、キメの細かい口当たりと、バランスよく香り立つクリスタル麦芽の芳ばしいロースト感が印象的で、余韻は長く続き、甘味を残します。そこに重なるヱビスらしい重厚感と、“ヱビスの苦味” が後味にメリハリを演出していて、長く続く余韻を惰性に感じさせません。もともと私はヱビスを好んで常飲しているので、だいぶ贔屓しているのですがw 日本の醸造メーカーが作るアンバータイプの中でも秀逸な仕上がりだと思うし、実際に毎年もれなく素晴らしいビールだと感動しちゃうんですよね。ガス圧の低さも加味して、あまりキンキンに冷やさず、うすはりグラスやワイングラスに注ぎ、時間の経過による温度の変化を意識しながら、移りゆく味わいを楽しむのがオススメです。というわけで、ご当地一番搾りでは召喚条件が満たせなかったw 我が偉大なる 最近ちょっと腰を痛めてダウンしていた 召喚獣バカワイン! やっとこさ召喚です! 彼はヱビスに価値の見出せる人間…いや、召喚獣だから精霊とかになるのかな? どうなんだろう…と、とにかくw 彼は私と同じくヱビスにポジティブなので、きっと好きな…ハズ!w 感想を待ちましょう!


さて、本日の一杯は、日清食品の「日清焼そばU.F.O.ビッグ極太 牛すき焼味+卵黄ソース」です。「日清焼そばU.F.O.極太」シリーズからの新作で、久しぶりに卵黄ソースが入っているようですね。卵黄ソース系の元祖といえば、エースコックの「卵黄風きみまろペースト」ですが、日清食品の卵黄ソースには、同シリーズの「RED&YELLOW」に使用されていた「卵黄ソース」と、「チキンラーメンビッグカップ 卵黄だれ鶏つくね」に使用されていた「卵黄だれ」の2種類あるんですよね。 個人的に炭火焼風の香りとタレの要素を添加した卵黄だれが印象的だったんですけど、今回は表記が「卵黄ソース」なので、普通のタイプかな? 牛すき焼味に卵黄ソースなんて間違いなさそうですが…ちょっと気になったのは、「牛すき焼風」じゃなくて、「牛すき焼味」なんですよね。なにかの味を模している場合、各メーカー「○○風」と逃げがちなのに、強気に出てきたなぁ…と、思ったのは私だけでしょうかw





たれは、「牛肉と白菜のうまみが溶け込んだ甘辛いすき焼だれ」に、別添で「まろやかな味わいの卵黄ソース」とのこと。お、まさにですよ。かなり強い甘味(糖類)が人を選ぶターニングポイントになりそうな味ではあるものの、牛すき焼味らしい牛脂の風味に、甘辛い割り下を彷彿とさせるようなテイスト、そこに白菜の旨味が加わることで、牛すき焼味の雰囲気は完璧です。ただ、かなり甘いですよw 歯が痛くなるとか、そこまで非常識な甘味ではありませんが、好みによっては厳しいかもしれない。私は元来、すき焼きには砂糖を多めに使うので、全く以て許容範囲内でした。で、サイズが大盛仕様ということもあり、このままだと後半に飽きを感じるであろうことは明白…と、ここで効果的なのが卵黄ソースですよ。今回は文字通り「卵黄だれ」ではなく、標準仕様の「卵黄ソース」だったんですけど、卵黄のコクが甘味を中和してくれるというか、味の方向性を違ったベクトルに引っ張ってくれるので、単調さを回避することができました。ただ、最初に全投入してしまうと(さらに混ぜて全体に馴染ませてしまったら完全にアウト)後半にかけてテンションが失速する恐れがあるので、最初は卵黄ソースなしで楽しみ、途中から麺に少しずつ付けては食べ、付けては食べ…と、意識的な使用をオススメします。で、この卵黄ソース、写真で見ると若干ながらフチの色が白っぽくなっているの伝わりますかね。まるで本物の卵黄みたいに、ちゃんと熱に反応して色が変わるんですよ。もうちょっと卵黄ソースの量が多いと嬉しかったんですが、味は絵に描いたような牛すき焼っぽいイメージでバッチリだったし、卵黄ソースとの相性も完璧でした。

は、「コシのある食感と抜群の食べ応えが特長の極太ストレート麺」とのこと。シリーズお馴染みの極太麺なんですけど、相変わらず秀逸です。前回の「油そばマシ×2 キムチマヨ」では、少し題材とのイメージギャップが否めなかったりもしたんですが、今回は全く問題ないですね。すき焼きのイメージ的に、うどんのほうが合いそうな気がしないでもなかったんですけどw 縮れのないストレート状の平打ち麺で、しなやかで上品な麺質。油で揚げた油揚げ麺で、しかも極太仕様なのに、油揚げ麺特有の野暮ったさや、油揚げ麺臭なんかも控えめです。むしろ、このサイズなのに上品だとさえ感じるほどですから。ただし、大盛カップ焼そば系の例に漏れず、麺の量は130gと凶暴ですw 私はタレの味付けが結構ど真ん中だったので、特に問題は感じませんでしたが、今回はタレの甘味が強かったことと、引き締め系のアクセントになる要素がない、そして食べるペースによっては卵黄ソースの量が追い付いてこない恐れもあるため、もしかしたら後半にかけて麺の量が仇となるかもしれません。念の為、一味唐辛子系の補助要員を準備しておいたほうが安心かも。

具材は、「大豆ビーフ、キャベツ」とのこと。「日清のどん兵衛 すき焼き 肉汁の旨みたっぷりすき焼き風うどん」から起用されるようになった「大豆ビーフ」ですが、植物性の大豆たん白を主原料とし、牛肉に模して加工した具材で、他にも既存の「日清のどん兵衛 カレーうどん」の牛肉具材が大豆ビーフにリニューアルされたり、「日清 日本めし スキヤキ牛めし」に使用されたりと、このところ日清食品の牛と名の付く製品では積極的に推しているような印象が強くなってきました。で、今回…めちゃくちゃ味が濃いですw ちょっとビックリしたw あと、ちょっと焦げたような苦味を感じます。これは敢えての演出なのかもしれませんが、すき焼きが題材の場合、あまり効果的な風味とは言えないかもしれませんね。味付けの方向性もタレと全く同じ方向性にあり、まぁ甘濃いw それに、大豆たん白加工品ですから、牛肉っぽい風味は感じられません。でも雰囲気としては、しぐれ煮の缶詰なんかが近いかもしれません。たしかな存在感を放ってはいるものの、これも好みが分かれるポイントかもしれません。ちなみに私は大丈夫だったんですけど、こんなに味は濃くなくてもいいですw で、キャベツは可も無く不可も無し。レギュラーサイズのU.F.O.に入っている大切りキャベツとは別の個体で、中には大きめなのもありましたが、ほとんど端材みたいな薄っぺらくて頼りないキャベツでした。卵黄ソースのコスト的なアレは理解できるんですけど、肉は本物じゃないんだし、タレでは白菜の旨味を意識していたから、ここは頑張ってキャベツよりも白菜を起用して欲しかったかな。もしくはレギュラーサイズに使われている、あの大切りキャベツ希望。


(標準は★3です)

個人的に甘濃いタレの味が結構どストライクだったのと、そのタレと卵黄ソースの相性もベストマッチで、牛すき焼味+卵黄ソースのイメージにも一切の裏切りはなく、なかなかの充足感だったんですが、ちょっと具材は残念だったかなぁ…もちろん白菜なんかを入れてくれちゃってたりしたら文句ございませんなんですけど、本物の肉が使えないのであれば、せめて端材系のキャベツではなく、レギュラーサイズでは定番の大切りキャベツを使用して欲しかったです。それからカップ焼そばサイドから見て、一味唐辛子系のアクセントが少しあったほうが、よりバランスも整ったんじゃないのかな、と。まぁでも個人的な好みで主観的に評価したら、満足度は余裕で★5だったんですけどね。ちょっと大盛なのが最後は重かったけど、味はストライクでした。甘味が強くて甘濃い味付けが好きな人(で、大盛が大丈夫な人)は大満足だと思います。で、イメージ的な雰囲気と、量的な問題も踏まえて、「日清のどん兵衛焼うどん」シリーズで焼き直したら、かなりイイ感じに仕上がりそうな気がしたんですが、いかかでしょう日清食品さん。すき焼きのイメージ的に(うどん入れたりしますよね? すき焼きに)焼うどんはバッチリだと思いますし、どん兵衛の焼うどんシリーズは基本的にレギュラーサイズなので、これだったら頼りないキャベツでも、なんちゃって牛肉具材でも、そんなに大きな不満要素にはならないと思うんですよね。あとは希望小売価格180円の製品に、卵黄ソースを起用することが可能かどうか、そこが目下のハードルでしょうか。少なくとも今回のカップ麺よりも受け入れられる層の幅は広がると思うので、購入のハードルも下がりま…って、なに偉そうに書いてんだって感じですよねスイマセンw でも、レギュラーサイズの牛すき焼味+卵黄ソース焼うどんバージョン、食べてみたくないですか?


あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
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© Posted by taka :a
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