2017年09月12日の記事 (1/1)

サンヨー食品「サッポロ一番 野郎ラーメン 汁無し野郎」



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今回の冒頭ネタは、カルビーの新商品「黒いポテリッチ 黒胡椒味」です。なんと、黒といえば…で、有名な? 松崎しげる氏が監修したポテトチップスで、よ~く見ると背景に同化した松崎しげる氏がパッケージに写っているw でも実は、帰宅してパッケージを撮影するまで気が付かなかったのは内緒w パッケージの裏面には、「黒いパッケージと黒い味名で、黒さの象徴である松崎しげるが監修した黒にこだわったポテリッチ」…や、やはり彼は黒さの象徴だったのかw さて、そんな松崎しげる氏曰く、「濃厚でリッチな『ポテリッチ』・・・私のこの黒さとも通じるところを感じ、勝手ながら親近感をもっております」そうで、「『黒胡椒のパンチが効いていてハードで、辛い。それなのに後味がクリーミーで、まさに濃厚リッチ!』なテイストに仕上が」っているとのこと。開封するとイカ墨レベルに黒いヤツら(実際は写真よりも黒い)が出迎えてくれるんですけど、黒の濃さは所により疎らです。そして気になる味は…おや? 思っていたほど刺激は強くありませんね。最初に真っ黒なヤツを食べて、後のインパクトが弱くなってしまったら…と、最初は色が軽めなのを食べたんですが、次に真っ黒なヤツを食べてみても、色の割にヒーハー言うほどの刺激は感じられませんでした。原材料に炭末色素が使われているので、この黒い色が全て黒胡椒ではないようです。ただ、非常に風味は良いですよ。黒胡椒味というネーミングから、刺激の強さに期待してしまうと、ややインパクト不足な印象が否めなかったものの、胡椒の香りというか、鼻を抜ける清涼感が実に心地よくて、黒胡椒の清涼感が油っぽさを程よく中和してくれる、パッケージのインパクトとは裏腹に、とても食べやすい印象を受けました。もちろん連続で枚数を重ねていくと、それなりに刺激は蓄積されますが、それでも刺激より風味を重視しているタイプですね。私は黒胡椒バカですから、それで物足りないと感じてしまったのかもしれませんがw 衝撃的なパッケージの割に親しみ易い、常識的なポテトチップスだと思います。あ、刺激こそ物足りなかったんですけど、黒胡椒の芳醇な香りは実に好印象でした。ところで、パッケージ写真のQUOカードに書かれている数字って、「0141(おいしい)5440(コショー)5116(濃い色)9696(くろくろ)」の語呂合わせですかね?w ちなみにコンビニ限定(全国区)だそうなので、あまりの黒さに背景と同化して歯だけが異様に白く輝いている松崎しげる氏を探してくださいw



さて、本日の一杯は、サンヨー食品の「サッポロ一番 野郎ラーメン 汁無し野郎」です。以前、同社から、今回と同じラーメン店「野郎ラーメン」が監修した、「サッポロ一番 野郎ラーメン 豚骨野郎ラーメン」というカップ麺のリリースがあったんですけど、二郎系にしては珍しく、もやしをラードで炒めたような調理感のあるスープが印象的な一杯でした。今回は、汁無し野郎…って、そのまんまですねw 汁ありの時には調理感が印象的だったので、汁無し野郎にも期待したいと思います。





たれは、「ポーク、濃口しょうゆのうまみ、背脂の甘み、野菜のロースト感が特徴の背脂醤油だれ」に、「黒胡椒、赤唐辛子のピリッとした辛みで味を引き締めてい」るとのこと。「豚骨野郎ラーメン」の時に印象的だった、もやしをラードで炒めたような調理感ですが、野菜のロースト感が特徴と製品説明にも書かれているように、特製調味だれを投入した瞬間から野菜のロースト感が鼻腔を駆け巡ります。料理は目(視覚)から入り、次に鼻(嗅覚)、最期に舌(味覚)なので、嗅覚に訴えかけてくるポイントって高いんですよね。特にカップ麺の場合は、目より先に鼻(セルフで調理する過程から)なので、特製調味だれの本格的な香りにはテンションが上がりました。で、まさかの対極的な印象を植え付けてきた粉末スープですよw 私は特製調味だれ(液体)を先に入れて、後から粉末スープを加えたんですけど、本格志向だった特製調味だれとは対極的な、まるでスナック菓子に使われている味付粉末の如く、非常にスナック的でジャンキーな香りが粉末スープから…w で、実際の味わいは、もちろん特製調味だれによる野菜のロースト感は明白なんですが、粉末スープによるスナック的でジャンキーな面持ちも並行して強く、濃い醤油の主張と香味野菜のキレが立っている、かなりエッジの効いた味わいです。加えて黒胡椒や赤唐辛子のアクセントも重なってくるんですけど、カプサイシンやピペリンの辛味成分とは違う、いかにも粉末的な化学調味料のピリピリとした刺激が目立っているとうか、さらに強めに立っていた塩気のカドが畳み掛けてくるので、ちょっと私には厳しい味付けでした。濃い味がデフォの人にはネガティブさの感じられない濃度になると思いますが、普段から汁なし系の味が濃いカップ麺を食べ慣れていない人には厳しい濃さだと思います。って、お前が言う? ですよねスイマセンw

は、「張りとしっかりとしたコシのある太麺に仕上げ、ボリューム感と食べ応えがあ」るとのこと。少し粉っぽいゴワゴワとした食感の油揚げ麺で、加水率は低く、粘り気よりも歯切れの軽さを意識しているような仕上がりです。なんとなくイメージ的に、もっちりとした加水率の高い粘り気のある太麺を想像していたので、少し意外でした。っていうか…熱湯4分で正しいのでしょうか? 一応、ジャスト4分で湯切りしたんですけど、もう少し置いた方がいいような気がします。サクサクしているとまでは言いませんが、少しフライングしちゃった時に近い印象を受けました。いや、狙っての食感だったらアレなんですけど、気持ち20秒くらい余分に待ったほうがいいかもしれません。今回はタレが結構な濃い味だったので、やや麺が押され気味というか、もうちょっと加水率の高い、もっちり系の太麺を合わせたほうがバランスが取れたように思います。ちなみに大盛系の製品に見えますが、麺量は100gなので、日清焼そばU.F.O.のレギュラーサイズと実質的には同じですよ。

具材は、「キャベツのシャキシャキとした歯ごたえと肉そぼろのうまみ、刻み海苔の香りがたれのおいしさを引き立て」るとのこと。うーん、希望小売価格220円の製品にしては少し寂しいですね。キャベツは甘味があって、濃いタレの中で嬉しい緩和剤になってはいたものの、量やサイズは可も無く不可も無し。肉そぼろも安定して美味しく…っていうか、サンヨー食品の肉そぼろって、基本ハズさないですよね。今回ちょっと粉っぽい舌触りが気になったんですが、どこぞのスポンジ野郎みたいにスカスカしているわけじゃないし、スパイシーな味付けもタレに合っていたと思います。無論、私にはスパイシーな味付けが厳しい援護射撃となったわけですが…w 刻み海苔のアクセントは非常に効果的で、全体的にジャンクでワイルドだった面持ちの中に、ふと繊細さを感じさせてくれる、嬉しい引き立て役でした。


(標準は★3です)

味の濃いタレに対して麺がアンバランスだった(弱かった)のと、香辛料の刺激とは違う、化調のピリピリした違和感が私は気になってしまったので、個人的な満足度は★2かなぁ…って、その所為か読み返してみると酷くネガティブに見えるレビューになってしまったんですけどw コストの集約を感じさせる野菜をローストしたような調理感だったり、汁無しカップ麺ユーザーに好まれそうな力強い味付けには需要を感じたので、単純に味の評価で言えば、★4くらいが適当な線でしょうか。ただ、希望小売価格が220円の大台だったのに、麺量がレギュラーサイズだったことと、取り立てて書くことのない具材構成ということで、コストパフォーマンス的な部分を考慮したら、結果的に★3が妥当なラインだと判断した次第です。ちょっと粉末スープの勢いに舌がヤラれちゃって、後半は味覚の維持が厳しいレベルに達してしまっていたので、毎度のことかもしれませんが、今回の評価は…あまりアテにしないでくださいね…w 他社になりますけど、エースコックのスーパーカップ的な、塩気が強くてワイルドな味付けのカップ麺が好きな人は、余裕で★3以上の満足感が得られる一杯になるかと思います。…たぶんw あとは取得価格との交渉ですかね。


あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
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© Posted by taka :a
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