2017年09月06日の記事 (1/1)

日清食品「日清麺ニッポン 信州王様辛味噌ラーメン」



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今回の冒頭ネタは、UHA味覚糖の「おさつどきっ(焦がしキャラメル味)」です。何を隠そう(別に隠してないけど)実は私、「おさつどきっ」が大好きでして…(照)で、焦がしキャラメル味なんて初めて見たんですけど、新商品とかではないのかな? 調べてみたら、昨年も販売されていたようですね。さて、北海道産バター使用の焦がしキャラメル味ですよ。まず開封した瞬間から、かなり強めにキャラメルが香ってきます。でもって、実際の味わいも然り。結構な勢いでキャラメルが主張していて、最初に砂糖とキャラメルの甘味を強めに感じたのですが、徐々に焦がしの芳ばしさが顔を出し始め、同時に濃厚なバターのコク、そして最後は砂糖やキャラメルとはベクトルの違うサツマイモの甘味が浮かび上がってきます。意外にも食塩は使用されておらず、塩キャラメル的な甘塩っぱい系ではなくて、方向性は専らの甘い系。しかし、焦がしの芳ばしさがアクセントになっているので、甘さ一辺倒ではありません。私は常々、既存の「プレーン」や「塩バター味」が秀逸だと思っているんですけど、たまに出る変わり種も美味しいですねー、やっぱり。きちんと焦がしキャラメル味だったので、裏切りのないイメージ通りのテイストでした。


さて、本日の一杯は、日清食品の「日清麺ニッポン 信州王様辛味噌ラーメン」です。もともと同ブランド内に「信州味噌ラーメン」(リンク先の記事はリニューアル前の製品になります)があるんですけど、それとは別に「『信州麺友会』の協力の下、味噌王国といわれる信州の新しいご当地ラーメンとして」発売したとのこと。なんで「王様」なのかな? と、少し疑問に思ったんですが、長野県には「王様中華そば」というご当地ラーメンがあるので、その流れからのネーミングなんでしょうね。以前、東洋水産から発売されていたカップ麺で「王様中華そば」を食べましたが、黒胡椒がポイントになった王道の中華そば、みたいな印象を受けたのを覚えています。とりあえず製品の特徴は、「信州味噌100%使用のスープ」「信州りんごが隠し味」「ガーリックが効いた辛味噌使用」とのことなので、そのあたりに注目ですかね。りんごの隠し味が気になるなー、りんご。りんご…まったく関係ないけど、何故か脳裏を颯爽と過ぎったリンゴとハチミツのバーモントカレー氏w





スープは、「信州味噌にガーリックとごま油を効かせた特製辛味噌を合わせ、隠し味に『信州りんご』を使用した、辛さとうまみがクセになる味噌スープ」とのこと。一見すると味噌ラーメンっぽくないというか、見た目は担担麺のスープにも見えるんですけど、何がビックリってガーリックですよw 信州味噌100%使用? 信州りんごが隠し味? いやいやガーリックあんたが主役w ちょっと信州的に、どうなのよ? という印象は否めないものの、かなりパンチの効いたスープには、ちょっと感激してしまいました。それもガーリックパウダー的なニンニク感ではなく、ペースト状の生おろしニンニクを加えているような、リアルタイプの強烈なインパクトを打ち出しているタイプだったんですよね。そっち系のニンニクが好きな人は、手放しで好印象だと思います。原材料では味噌が最も手前に表記されていますが、分厚い豚骨の旨味が味噌のカドを包み込み、味噌に鋭利な印象は受けません。しかし、ガーリックあんたはキレッキレw 唐辛子の辣味もピリ辛アクセントの枠を出ませんが、そんなことよりもガーリックw なんかもうカプサイシン(唐辛子)の辛味なのか、アリシン(にんにく)の辛味なのか、よく分からなく…え、信州ですか? もうどうでもいいですww ただ、決してガーリックしか見えてこない浅はかなスープではなく、動物由来の成分をポークのみに絞った重心の低い豚骨感、芳醇で膨よかな味噌のコク、豆板醤のアクセントが味の層を積み重ね、リンゴペースト…は、あんまり目立っていませんでしたがw ちょっと食べるシーンを考えて選ばなければいけないような、強烈にガーリックの効いたパンチのある辛味噌スープでした。

は、「つるみとコシのあるノンフライ麺」とのこと。食べ始めはコシのある食感なんですけど、途中からプリプリとした歯切れの良さが印象的な、角刃で切った断面の四角いノンフライ麺です。雰囲気としては、「ラ王」に使われているノンフライ麺に近いですね。札幌の味噌ラーメンに使われているような、黄色くて加水率の高い縮れ麺ではなく、どちらかといえば加水率は低めで、縮れも緩やかです。特に新鮮味を感じるようなノンフライ麺ではありませんでしたが、強烈にガーリックが効いたスープとの相性は申し分なく、ガーリックのインパクトは抜群でも味噌のカドは控えめだったので、加水率の位置も丁度いいラインだと素直に思えたし、これといった不満は感じませんでした。ラ王の麺が好きなら、まず好印象でしょう。

具材は、「ミンチ肉、ネギ、唐辛子」とのこと。まず何と言ってもネギ、これが具材のハイライトです。ご覧の通りサイズが大きくて、白ネギを鍋でトロトロになるまで煮込んだような、それも実際にネギ特有のトロッ、としたゼリー状の部分が分かるくらい、かなりリアルな質感だったので、ネギが嫌いな人は絶対にダメなヤツですよコレw ただ、そこくらいですかね、ポイントは。ミンチ肉も美味しかったんですけど、ちょっと量は少ないです。で、唐辛子くんキミは飾り…にもなっていないw 粉末スープに一味唐辛子が入っていたので、そっちの方がスープの辛味に貢献してくれていたと思います。エースコックや寿がきや食品みたいに、遠慮なく大きめの輪切り唐辛子を入れて欲しいところではあったものの、とりあえず今回はスープのガーリック感がですね…w(もういいです具材はネギだけで充分w)


(標準は★3です)

「信州王様辛味噌ラーメン」というネーミングですが、「王様中華そば」みたいに黒胡椒がポイントというわけでもなかったし、何を以ってして「王様」なのかはイマイチよく分からなかったんですけど、兎にも角にもガーリックのインパクトですよ。ある意味これが「王様」の指標だったのかもしれない…ガーリックがキング! みたいな。そんな完全に男性的な力押しの辛味噌ラーメンだったんですけど、決して強引にインパクトだけで引っ張るような仕上がりではなく、かなり強烈なガーリックでインパクトを植え付けながら、どっしりとした豚骨の旨味で土台を固め、さらに味噌のネガティブな要素は抑えつつ、それでいて旨味だけを丁寧に抽出しているようなスープには、値段相応の…いや、それ以上の価値を感じました。もうちょっとミンチ肉が多いと嬉しかったんですが、たっぷりと入っていたリアルで大きなネギには食べ応えを感じたし、何よりニンニクの効いたパンチのある味噌スープの満足感がハンパじゃ…と、いま感想を書きながら、ふと思ったんですけど、生おろしニンニク系のパンチがガッツ~ン! と効いた豚骨ベースのコクが深い味噌スープに、存在感のある具材のネギ…あれ? これってヤマダイ(ニュータッチ)の「凄麺 ねぎみその逸品」に近くないですか?w もちろん麺や具材、スープのニュアンスは異なってきますけど、とりあえず「ねぎみその逸品」が好きな人は、どストライクだと思います(斯く言う私、どストライクでしたw)もうちょっと唐辛子の刺激だったり、リンゴペーストの効果も体感してみたいところではあったものの、あまりにもスープの満足感が高かったので、高評価つけざるを得ませんでした。というわけで、ニンニクがガツンと効いた味噌ラーメンが好きな人には、かなりオススメしたいカップ麺なんですが、食後の口臭対策必須になると思うのでw そこだけ注意してくださいね。それから想像なんですけど、ご飯との相性かなり良いと思います。

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
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© Posted by taka :a
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