2017年09月の記事 (1/6)

東洋水産「マルちゃん 本気盛(マジモリ) 海鮮チゲ味」(3回目)



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今回の冒頭ネタは、サントリーの新商品「ザ・プレミアム・モルツ<黒>」です。新商品というか、もう季節の定番品ですよね。今年はチェコの品評会で、「スペシャル・ダーク・ビア」部門No.1を獲得したそうです。ビアスタイルは、日本でも有名な「ギネス」(スタウト)などの上面発酵(エール)タイプではなく、醸造方法が下面発酵(ラガー)なので、ジャンルとしては「シュバルツ」ですね。黒ビール特有のビターでスモーキーなアロマと、重心の低いモルトのコク、そして余韻として残る強めのカラメル(芳ばしい甘味)が印象的で、ガス圧は低く、苦味は控えめ。こっくりと余韻は長く続きますが、深みのある甘い余韻を漂わせつつ、後口には下面発酵らしい適度なキレを感じます。それでいて華やかな香りとビターなテイストから、少しスタウトっぽい表情も垣間見せてくれるんですよね。毎年もれなく絶賛してるんですけどw 今年も変わらず素晴らしかったです。オリジナルのプレモルと同様に、こちらもワイングラスが似合うビールですよ。さて、MP枯渇気味の私ですがw ワイングラスの似合う男といえば…いや、もはや本体がワイングラスと言っても過言ではない(?)当ブログの心強いパートナー…出でよ! 召喚獣バカワイン! ってことで、今回も強制召喚ですw ワイングラスでキメちゃって~。


さて、本日の一杯は、東洋水産の「マルちゃん 本気盛(マジモリ) 海鮮チゲ味」です。2014年2015年にも同じタイトルのカップ麺がリリースされていて、どちらも記事にしているので、当ブログでは3回目の紹介ですね。あれ? 2016年の記事が見当たらない…昨年はリリースされなかったのかな。前回の2015年版と比較して、栄養成分表の数値や原材料の構成も異なっていたので、まったく手直しせずの再販ではないようです。今年も安定して美味しいといいなー。





スープは、「味噌をベースに、魚介とポーク・チキンを加え、キムチの旨味を利かせたチゲ味のスープ」とのこと。前作からキムチエキスの含有量が増えたのと、以前は含まれていなかったチキンエキスが新たに導入されました。奇を衒ったようなタイプではなく、まさに味噌ベースの海鮮キムチ鍋っぽい雰囲気で、唐辛子の刺激はピリ辛程度。でもガーリックのパンチは割と強めに効いていて、キムチエキスや具材のキムチから滲み出ている発酵感だったり、魚醤のアクセントなど、新鮮味こそ感じられないものの、ど安定に美味しいですね。味噌はカドの強いタイプではなく、でも味噌のコクはバッチリで、すりごまが味に層を重ねます。前回よりもキムチの風味やニンニクのパンチが増しているように感じたし、それでいて動物系の旨味や魚介の旨味にも余念がなく、ちょっとクリーミーな口当たりと、そこへ対比を描くように絡んでくるキムチやニンニクのキレがイイ感じで、決して派手なスープではないんですけど、最初から最後まで飽きずに美味しいスープでした。

めんは、「なめらかで太めの丸麺」とのこと。ふと思ったんですけど、少し麺の幅が狭くなりましたよね。で、やはり「極鶏」に使用されていた油揚げ麺と比較して、麺の質感が異なります。丸刃でカットされているからなのか、そもそもの構造が違うのかは分かりませんが、もっちり粘り気のある密度の高いタイプではなく、ちょっと後半ふかふかとした食感に。原材料の構成は、まったく同じなんですけどね。ただ、スープの雰囲気的に、ふかふかとしたインスタントらしいチープな食感が妙にハマっているというかw 韓国鍋の〆や、「辛ラーメン」の油揚げ麺じゃないけれど、海鮮チゲにインスタントの油揚げ麺って、基本的に合うじゃないですか。油揚げ麺特有の風味を感じるタイプですが、海鮮チゲの〆にインスタントの油揚げ麺を割り入れるシーンを経験したことがあって、それが好きだった人は、存在感の強い油揚げ麺がネックに感じられることはないと思います。今回はスープにガーリックのパンチがあったので、麺が浮いているような嫌いも感じられませんでした。

具材は、「かに風かまぼこ、いか、えび、FD キムチ、ネギ」とのこと。なんちゃってホタテ(ほたて風かまぼこ)はカットされてしまったんですけど、なんと…代わりにモノホンのイカが参戦しておりますw 海老の数は23尾から9尾くらいに減ってしまいましたが、よくよく考えたら前回の数が異常だったような気がするし…w 海老、高いですもんねー。さて、ご覧の通り、具材の量は申し分ありません。かに風かまぼこがボリューム感を演出し、本物の海鮮具材であるイカとエビがリアリティを演出。さらにキムチも安定の美味しさで、それぞれがスープの味に良い影響を与えています。もちろん、それぞれの具材とスープの相性は最高ですよ。そしてネギ、これ画像だと少し分かりにくいんですけど、ちらちらと映っている粉末スープと同梱されているような飾り系のネギとは別に、画像左下に映っているような大きい輪切りのネギも入っていて、この輪切りネギが地味に存在感ありましたw 本気盛は具材にも強いシリーズなんですが、今回もバッチリですね。


(標準は★3です)

主な販路がコンビニ指定なので、シーズン中は定価購入必須のカップ麺になってしまいますが、それを踏まえても上出来の★5で差し支えないと判断しました。2年前と比較して、キムチの風味やニンニクのパンチが増した王道の海鮮チゲ鍋風スープはイメージ通り…いや、それ以上に好印象だったし、存在感の強い油揚げ麺も特有のインスタントらしさが鍋の〆を思わせるイメージに寄与していて、具材のボリュームも申し分なく、本気盛らしさが活きた食べ応えのある一杯です。ちょっとパッケージが古臭くなってきたような気もしますがw 秋冬定番の季節限定品として、今後も定期的にリリースして欲しいですね。ちなみに必要なお湯の目安量が2年前の430mlから20ml増えていたんですけど、おそらくカップの喫水線は同じだと思います。これは東洋水産に限った話ではないんですが、事前に粉末スープの量を調節するとか、もうちょっとこう…統一性なんとかならんもんですかねw と、それは扨置き。海鮮チゲという響きに魅力を感じて、なおかつ太めの油揚げ麺でも大丈夫だよー、という人であれば、実食前のイメージを裏切られることなく楽しめるカップ麺になると思うので、コンビニで見かけたら試してみてください。



あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

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日清食品「贅の逸品 芳醇鶏醤油ラーメン」



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今回の冒頭ネタは、毎度お馴染み強制的に召喚されたw バカワイン氏のアンサーレビュー「秋冬限定の『琥珀ヱビス』はキャラメリゼのようなコクが秀逸!」です。氏のワインを嗜むかの如く、華麗で優雅なレビューに酔い痴れてください…♡


さて、本日の一杯は、日清食品の「贅の逸品 芳醇鶏醤油ラーメン」です。「贅の逸品」は、2015年にÆONの上場40周年特別感謝商品として発売されたシリーズで、ちょくちょく忘れた頃に新作のリリースがあったりもしたんですけど、今回もネット上で大々的なリリースは行われておらず、実食前の現在(9月27日)この商品に関する詳細な情報は入手できませんでした。もちろん私自身も店頭(ミニストップ)で発見した際に初めて存在を知ったんですが、コンビニの商品が入れ替わる火曜日に新商品のポップを掲げて並んでおり、今週に入るまでは他店舗でも見掛けなかったので、おそらく発売日は9月26日(火)になると思います。今回はミニストップ限定なのか、コンビニ以外のイオングループでも取り扱われているのか、そもそもイオングループは関係ないのかw まったく詳細は分からないんですけど、コンビニでの店頭表示価格は税別299円だったので、それなりのハードルを設けて臨みますよ。





スープは、「芳醇鶏醤油」という題目の名に違わぬクオリティですね。まず驚いたのが油脂成分の量で、その多さですよ。パッケージを開封したとき、液体スープの小袋は中身が凝固していたんですけど、原材料を確認して納得。香味油を除き、ほぼ動物性の油脂成分がメインの構成で、しかもスープの成分中、動物油脂の含有量が最も多かったんですよね。実際、厚切焼豚が表面積を狭めているとは言え、スープの表面はラードの重厚感で有名な札幌味噌ラーメン系のカップ麺に匹敵するレベルの油膜で覆われ、撮影中は湯気が立ちませんでした。動物油脂には豚脂と鶏油を併用しているようですが、体感的には鶏油の芳ばしさが優勢で、豚脂は厚みのサポートに徹しているような印象ですね。ベースのスープに使われている動物性の原材料はチキンのみで、芳醇なオイルで重厚感を演出しつつ、やや強めの醤油が後口を引き締めます。私にはスープ単体だと厳しいキレだったんですけど、麺を食べている時には程よく、こってり好きも満足できるほどの厚みを誇っていたので、このくらいのキレがないと成立しないだろうな、と思いました。とは言え、塩気のカドが鋭利な傾向にあるエースコックのような食塩を指標にしたキレの演出ではなく、醤油の持つ香りと風味でシメているというか、強烈な動物油脂を飼い馴らす司令塔的な役割を担っていたので、そんなバランスも好印象でした。そして醤油の切れ目から見える鶏の甘味が印象深く、芳醇な香りが相俟って、芳醇鶏醤油というテーマを見事に体現。敢えて奇を衒ったような要素を控え、浮つかず、硬派に王道の路線で勝負してきましたね。具材にメンマは入っていませんが、メンマパウダーの下支えが感じられたので、そのアクセントによって王道の雰囲気が高まっていました。

は、断面の四角いノンフライ麺で、加水率は中くらい、サイズは中細。ふと素朴な中華そばを思わせるレトロな雰囲気を感じるタイプだったんですが、それでいてノンフライ麺としての技術は先進的で、小麦の風味が非常に膨よかな、実にレベルの高いノンフライ麺です。方向性としては同社の「ラ王」に使われているノンフライ麺の延長線上にあるタイプだったんですけど、そこからノンフライ麺特有のニュアンスを抑え、より生麺に近付いた気がしました。そして、今回のスープと絶妙にマッチしていたんですよね。スープに対して適切なサイズ感は勿論、麺をリフトした際、スープの表面に浮かぶ動物油脂が麺をコーティングするんですけど、その動物油脂による芳醇な旨味と香り豊かな小麦の風味が精密に絡み合っていて、悔しいくらいに文句の付け所が見当たらない、近年稀に見る完璧な相性でした。麺自体のクオリティも高く、不覚にも一口すする度に表情筋が緩んでしまいましたよ…

具材は、焼豚とネギのみ…というシンプルな構成なんですけど、両者ともに質の高さはカップ麺の最高峰ですね。まずメインの焼豚ですが、実は3種類ほどバージョンがあって、今回は赤身が少し多め。ただ、赤身メインの時よりも適度にサシが入っていて、脂身の旨味も楽しめます。そして表面に焦げ目が付いているように、焼きの芳ばしさが感じられるのもポイントですね。そんなハイクオリティな焼豚が、ご覧の通り2枚入っています。ネギは先日の「日清麺ニッポン 信州王様辛味噌ラーメン」より若干ながら劣るものの、飾りのようなタイプではない、しっかりとネギの甘味が感じられる、具材としてカウントしても差し支えない品質でした。あとはスープの雰囲気的に、焼き海苔がマストアイテムに思えたので、それがあったら完璧だったかなぁ…これを家で食べる人は、余裕があったら準備してみてください。


(標準は★3です)

値段が値段だったし、異様なシンプルさに身構えていたんですけど…いやいや素晴らしかったです。かなり王道で硬派な醤油ベースの鶏清湯だったんですが、その印象を磨き上げてきたような完成度の高さと、極限まで動物油脂の重厚感にフォーカスを絞っていたような仕上がりには、値段相応の…いや、それ以上の満足感が得られました。そんな動物油脂による本格さも然る事乍ら、最も感動したのは麺とスープの相性。私は普段、ごくごくとスープを飲むような食べ方ができない(塩気に舌が耐えられないw)ので、麺を食べている最中にスープのニュアンスを掴んでいます。故に麺とスープのマッチングを最も重要視する傾向にあるんですけど、もう今回は非の打ち所がない取り合わせだったんですよね。ここ数ヶ月間、こんな感動は味わっていないと言っても過言ではありません。天下の厚切焼豚を2枚も使用しているとは言え、ノンフライ麺を採用しているカップ麺なのに、なんと脂質は28.1gという高めの数値で、エネルギーも545kcalという一般的な油揚げ麺を採用したタテ型ビッグ製品に近い数値…いや、むしろ平均値以上の数値なんですけど、それにも純粋に納得できるスープの重厚感に本格さを感じたし、具材の厚切焼豚が醸し出している高級感から得られる満足度は非常に高く、高品質なノンフライ麺に芳醇鶏醤油という名に相応しい秀逸なスープ、そして全体のバランスを踏まえた上で判断した結果、私は値段以上の逸品だと感じました。★7でもいいかなぁ…と、最後まで悩みまくったんですけど、焼き海苔があったら…という雀の涙ほどの不満から、ほんのちょこ~っとだけ差し引いて…こんな感じw あ、それから液体スープは動物油脂をメインに構築されているため、最近は気温が下がってきたこともあり、おそらく食べる前は小袋の中身が一部凝固していると思います。とてもフタの上では温め切れないと思うので、調理の際は余分に熱湯を沸かし、小袋は開封せず、袋のまま大きめのマグカップなんかに熱湯ちゃぽんさせて事前に温めておくと、より一層美味しく食べられますよ。もしミニストップ限定なら定価での購入必須になってしまいますが、それでも素晴らしい製品だと感じました。あ、それからですね(まだあるんかいw)食べ終わってから残ったスープで試してみたんですけど、ほんの少しだけ、ちょこっと気持ち粗挽きの黒胡椒を足してみたら、抜群に美味しかったです。余裕のある人は、とりあえず焼き海苔と、粗挽きのブラックペッパーをご用意ください。



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明星食品「明星 一平ちゃん夜店の焼そば 旨辛スパイシーガーリック味」



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今回の冒頭ネタは、ビー玉ちょびプレゼンツ「37g 亀田の柿の種 ひつまぶし味」です。「わさびマヨネーズ風味」と同じく、東海限定のラインナップに「ひつまぶし風味」(こっちは「味」で、東海限定は「風味」)があるようなんですけど…これもピーナッツが入ってな~いw(東海限定の「ひつまぶし風味」にはピーナッツが入っている模様)でもって味は、なんとなく雰囲気ありますね。舌で感じる山椒の刺激は強くありませんが、香りは結構しっかりめ。ベースは「ぽたぽた焼」のような甘塩っぱい砂糖醤油味で、和味噌の風味が加わります。一応、ウナギエキスパウダーも使用されているんですけど、あんまりウナギっぽくはないかな。でも、柿の種から山椒の香りを感じたのは新鮮でした。で、やっぱりピーナッツが欲しk(ry


さて、本日の一杯は、昨日の「タルタル甘酢醤油味」に続きまして、明星食品の「明星 一平ちゃん夜店の焼そば 旨辛スパイシーガーリック味」です。マイルド系だった同時発売品のタルタルとは対照的なイメージで、パッケージには花椒を使用していることや、「※小さなお子様や辛味が苦手な方は十分ご注意ください。」という警告文まで書かれているのですが、そんなに刺激的なのかな。旨辛スパイシーでガーリックだなんて、個人的に思わずテンションが上がっちゃう系のワードがズラリなんですけど、マヨネーズには刺激を中和する作用がありますから、それとの兼ね合い(そもそも刺激は強いのか?)が問われるところとなりそうです。





ソースは、「チャーシューとポークエキスの旨みが溶け込んだ濃口醤油ベースのたれに、ラー油、花椒の風味を効かせたオイルを合わせて、こってり旨辛に仕上」げ、マヨネーズは、「一平ちゃん夜店の焼そば特製のプレーンマヨネーズ」とのこと。まずはソースだけの部分を…と、これは拍子抜けw まず刺激のレベルですが、一般的に見てもピリ辛の範疇を超えないと思います。むしろ優しい路線というか、刺激そこそこで、どちかというと糖類による甘味が手前。醤油の主張も然程に目立っておらず、ガーリックもイマイチで、こってりどころか動物系の旨味も下支え、花椒もアクセントの枠を出ません。ややピンボケ気味というか、ひとつピースが欠けているような、頼りない味に思えてしまいました。ソースのみだと、パッケージに書かれている「こってり旨辛!」「花椒の刺激がクセになる!」は、感じられないと思います。次にマヨネーズを絡めてみると、酸味のアクセントだったり、マヨのコクが味に変化を与えてはくれるものの、まぁマヨネーズを入れりゃ大体こうなるだろ、というニュアンスの壁は越えませんでした。もともとソースの刺激が目立って強くなかった分、良くも悪くも兼ね合いがどうとか気にならなかったです。

めんは、「しなやかで食べやすい麺」とのこと。同時発売品の「タルタル甘酢醤油味」と同じく、いつものシリーズ汎用麺ですね。前日に触れているので、詳細な感想は割愛しますが、今回はソースの押しが弱かった分、軽めの麺が功を奏していたように思いました。もしこれが存在感の強い太麺だったら、思いっきりバランスが崩れていたでしょうね。ソースとの相性は可も無く不可も無しな感じだったんですけど、ふりかけとの相性はピッタリで、一平ちゃんらしさが感じられました。

かやくは、「彩りがよく、食感のアクセントになるキャベツ」と、ふりかけに、「クミン、唐辛子、ガーリック、オニオンを組み合わせ」たとのこと。キャベツは普段の代わり映えしない、汎用の “とりあえずキャベツ” なので、感想の詳細は省きますが、ふりかけが今回のキーマンですね。量は結構多かったんですけど、真っ赤なビジュアルとは裏腹に、そこまで攻撃的ではありません。もちろん湖池屋のカラムーチョ以上は耐えられない人には辛口だと思いますが、ふりかけが集中的に掛かっている部分を食べてみても、パッケージにコーションが必要なほどの刺激とは思えませんでした。それよりも効果的だったのは、スパイシーなクミンの香りと、小さなフライドガーリック&オニオンです。クミンのスパイス感が頼りないソースに華を添えてくれていて、フライドガーリックがテーマのガーリックを確立。それとは違う香味を持ったオニオンのアクセントも味に寄与していたし…あ、これアレですよ、それこそカラムーチョっぽいw ガーリックのパンチにオニオンの香味感、適度な唐辛子の刺激と、そこにクミンのスパイス感が相俟って、スナック菓子的な香りのジャンクさが一平ちゃんというブランドにマッチしていて良かったです。


(標準は★3です)

インパクト抜群なネーミングのくせに、ガーリックも唐辛子も花椒も頼りないソース、というギャップに最初は物足りなさを感じてしまったんですが、ふりかけのスナック菓子(カラムーチョ系)みたいなテイストが妙に美味しかったしw 一平ちゃんというブランドイメージとの相性がピッタリだったのは好印象でした。で、このシリーズに於いて、こんなアドバイスを私が書くのは非常に珍しいことなんですけど…昨日の「タルタル甘酢醤油味」とは真逆の食べ方がオススメですね。つまり、マヨネーズを液体ソースの一部として、ふりかけを粉末ソース扱いし、“最初から全体的に混ぜちゃって” ください。いや、もちろん味の好みや食べ方のこだわりがあると思うので、強制はいたしませんが(そんな権利ないしw)まず液体ソースを入れて混ぜる、次にマヨビームして混ぜる(これはお好みで)、ふりかけは満遍なく掛ける(ふりかけは使わないとスパイシーでもガーリックでもないから必須)…と、ここで初めて完成系になるような感じだったんですよね。ソースだけだと明らかに物足りない、マヨネーズを掛けても味の変化は想定の範囲内…だったんですけど、ふりかけは割と量が多かった分、撹拌しても存在感が薄れることはないと思うので、それぞれの弱点を補完させ合うように、最初から混ぜちゃったほうが安定して美味しかなと。昨年、同ブランドからリリースされていた、「明星 一平ちゃん夜店の焼そば カラムーチョホットチリ味」を焼き直した廉価版? みたいな一杯だったんですが、結果的な印象を加味しての総評です。あのイメージじゃないけれど、市販のカラムーチョを砕いてトッピングしてみても美味しそう…と、思ったりもしましたw


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明星食品「明星 一平ちゃん夜店の焼そば タルタル甘酢醤油味」



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今回の冒頭ネタは、ビー玉ちょびプレゼンツ「37g 亀田の柿の種 わさびマヨネーズ風味」です。パッケージに「居酒屋横丁」と書かれているように、もう思いっきりですよねw 食べる前に軽く調べてみたんですが、メーカーの公式ホームページには製品情報が掲載されていませんでした。ただ、既存の「亀田の柿の種 わさび」とは別に、「ご当地亀田の柿の種」の信州限定品として、「わさびマヨネーズ風味」があるそうです。それを「居酒屋横丁」として、ブランド・エクステンション的に発売したのでしょうか。まぁいっか、細かいことは。頂き物だしw さて、味の感想ですが…そのまんまw わさびマヨですw 割とツ~ン…ってキます。が、マヨネーズのマイルドな風味が混ざっている分、既存の「亀田の柿の種 わさび」ほど刺激的ではありません。最初にマヨネーズ、そのあと軽めにツ~ンとワサビ。と、まぁ普通に美味しかったんですけど、それより何よりアレですよ…これ、ピーナッツが入ってないw そんなバハマw いやぁ人間の先入観って恐ろしいですね…完全に柿の種にはピーナッツが “必ず入っているもの” と認識していた手前、まさかの意表を突かれてしまった…もちろん柿の種オンリーの柿の種は存在しますけど、「居酒屋横丁」ならピーナッツは入れといて欲しかった(涙)なんか、うん…ギャップが…w ピーナッツの存在、偉大なり…(そこにインパクトを持って行かれたw)


さて、本日の一杯は、明星食品の「明星 一平ちゃん夜店の焼そば タルタル甘酢醤油味」です。最初、この商品を手に取った時に、なんかチキン南蛮みたい…と、思ったんですけど、さっきメーカーのホームページを読んでいたら、「ハンバーガーの人気メニューやチキン南蛮に使用される濃厚なタルタルソースの味わいをイメージしたタルタル風味マヨ付の甘酢醤油味焼そば」と書かれていたので、そのイメージで大丈夫っぽいですね。今度の特製マヨはタルタル風味マヨか、こりゃ楽しみだ。





ソースは、「チキンの旨みが溶け込んだ甘酸っぱい醤油だれに、マヨネーズ・タマネギ・洋風スパイスなどのタルタル風味の調味油を合わせ」て、特製マヨは、「タルタル特有の酸味が効いた、一平ちゃん夜店の焼そば特製のタルタル風味マヨ」とのこと。最近の一平ちゃんって、ソースを混ぜている段階から印象的な香りを感じる製品が多いんですよね。今回の場合、某Mドナルドのフィレオフィッシュに似た…って、別に魚系の香りが強いわけではないんですけどw 熱を加えたタルタル系のソースって、ほんのり酸味のある香りが際立つじゃないですか。そこまで強烈ではないんですけど、フィレオフィッシュの包み紙を開けた時のような、タルタルソースの酸味を感じさせる香りがソースから漂ってきました。で、まずはソースだけの部分ですが、それほど酢の酸味は強く感じられません。と、酸味バカの私に言わせたらアテにならない感想になるかもしれませんけどw 酢が効いているというよりも、タルタルソースに入っているピクルスを彷彿とさせるような、そっち系のニュアンスを感じる酸味のアクセントです。甘酢ダレと言えば甘酢ダレなんですけど、醤油の主張は控えめで、酸味の当たりにも尖りがない、優しいタイプの程よい塩梅。次に特製マヨとソースの混ざっている部分を口にすると、味わいにコクが増し、さらに酸味が明白になります。特製マヨを直接舐めてみたら、これまでのマヨネーズとは明らかに別物でした。タルタルソース目線で見ると、それはそれで別物だったりもしたんですがw ソースに含まれているタルタル風味の調味オイルと手を取り合うことで、タルタルソースのイメージが明白に。そして、ふりかけも実に効果的なマリアージュを果たしていたんですけど…詳しくは「かやく」の項目で。

めんは、「しなやかで食べやすい麺」とのこと。いつもの麺と変わらない、毎度お馴染み一平ちゃんのスナック的な細麺なんですけど、タルタルテイストのソースと相性バッチリですね。スナック的な油揚げ麺ではあるものの、油揚げ麺特有の風味は野暮ったい印象を与えず、むしろ良い意味でスナック感を後押ししていて、マヨネーズ付でもライトに食べられるのが利点。今回は後述する「ふりかけ」に入っている玉ねぎが強めに主張してくるんですけど、一平ちゃんの油揚げ麺ってオニオン系と相性抜群なんですよね。最近は全く姿を見なくなってしまいましたが、かつて麺にオニオンエキスを練り込んでいた時期があって、それを私は今でも忘れられなくて…なんか、その時に感じた相乗効果に通じる美味しさが勝手に嬉しかったですw と、そんな個人的見解は抜きにしても、今回のテイストにドンピシャでした。

かやくは、「彩りがよく、食感のアクセントになるキャベツ」と、ふりかけは、「タマネギと、ペッパーやガーリックなどのスパイス、彩りのパセリを組み合わせ」たとのこと。キャベツは取り立てて書くことがない、汎用的な “とりあえずキャベツ” だったので、感想の詳細は省きますが、ふりかけですよ、ふりかけ。ちょっとコイツは…ヤバいw ソース+特製マヨだけの状態でも結構な満足感が得られたんですけど、ふりかけの中に入っているオニオンの香味が実に効果的で、タルタル感を数段上の段階に引き上げます。さらに、ホワイトペッパーを主としたペッパーの香りと、ガーリックのアクセントが優しい味わいを引き締め、香辛料のスパイス感が食欲増進効果を発揮。いやぁ…お見事、ナイスふりかけファインプレー。ふりかけって味の満足感を引き立たせる為に使用するものですが、まさにですね。パセリの然りげ無い風味もタルタルのイメージに合っていたし、素晴らしかったです。


(標準は★3です)

まず「タルタル甘酢醤油味」というネーミングですが、酢の酸味はアクセントに徹していて、醤油も香り付けのニュアンスを出なかったので、私にはタルタルがメインの味付けに映りました。で、その方向へと真っ直ぐ突き進んでいます。食べる前は勝手にチキン南蛮を想像していたんですけど、実際の印象はメーカーが言うところの「ハンバーガーの人気メニューに使用される濃厚なタルタルソースの味わい」が近いですね。某Mドナルドのフィレオフィッシュインスパイアというか、あのタルタルソースが好きな人は、これ結構ツボだと思います。斯く言う私がストライクだったんですけど、あと何回かリピートしたくなるくらい好みだったw まさに今回は、ソース・特製マヨ・ふりかけに蛇足的な要素が微塵も感じられず、その三位一体感が印象的だったので、しっかりとソースを混ぜたあと、バランスよくマヨネーズを全体に掛け、ふりかけも同じく全体に満遍なく振り掛け、それから “混ぜずに” 食べることをオススメします。もしマヨネーズを攪拌してしまったら、せっかくのコントラストがボンヤリとした印象に傾いてしまうし、ふりかけのオニオンは兎も角、香辛料の香りも撹拌することで弱くなってしまうと思うので、よかったら “混ぜずに” を参考にしてみてください。今回はソースだけでもイケるタイプだったので、もし量的な失速が気になる人は、何口かソースだけの状態で楽しみ、途中から特製マヨ&ふりかけを投入して、割合の比率を高めるのもテクニックでしょう。で、今回の総評なんですが…実は、投稿する寸前まで★6を付けていたんですよね。ただ、改めてタイトルを見直してみると、「甘酢醤油味」の要素が弱かったので、結果的に★5が妥当だと判断した次第です。いや、これでも随分と贔屓しているかもしれないw もし「甘酢醤油味」サイドに期待していたら、まぁとりあえず美味しいから★3か★4くらいかな、という意見も出てくると思います。反面、フィレオフィッシュ系のバーガーに使われているタルタルソースなんかの味が好きな人は、しっかり満足できる一杯だと思いますよ。今回は、後者のニュアンスに傾いての総評です。


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ヤマダイ「ニュータッチ 凄麺 魚介豚骨の極み」



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今回の冒頭ネタは、勝手に47都道府県の一番搾り企画、「一番搾り 取手づくり」です。ちょっと味の感想を書く前に…これ(笑)めっちゃパッケージで「いばら」を強調しているのがツボだったw さて、いばら県の取手工場にて醸造された今回の一番搾りは、「滋賀づくり」と同じく、米やスターチなどの副原料は用いずに、原材料は麦芽とホップのみ。アルコール度数も5.5%と少し高めの設定で、オリジナルのニュアンスを大切にしているような仕上がりから、雰囲気は「滋賀づくり」と似ています。しかし、「滋賀づくり」と比較すると、フルーティな印象が強く、余韻に響く甘味も控えめで、よりスッキリと飲み易い印象を受けました。「横浜づくり」や、「とれたてホップ」ほどホップが鮮烈ではないので、そこまでインパクトの強いフルーティさではないものの、一番搾りらしさが活かされた、幅広い層から愛されるオールマイティな一杯だと思います。故に、ちょっと没個性というか、物足りなさも感じてしまったんですけどね。でも、この平均的な仕上がりこそが、飽きることのない定番の味わいと言えるのかもしれません。あ、これは地域限定の一番搾りですけどw ちなみに「取手」が茨城県の地名であることを知ったのは、初めて一番搾りの取手づくりを飲んだ時でした(しかも「とって」だと思っていたw)

進行状況:「北海道」「岡山」「福岡」「神戸」「仙台」「横浜」「滋賀」「取手」


さて、本日の一杯は、ヤマダイの「ニュータッチ 凄麺 魚介豚骨の極み」です。以前、同シリーズから「中華そばの極み」という「極み」がテーマのカップ麺がリリースされていたんですけど、私の行動圏内では発見できなくて、記事に残せませんでした。で、今回のテーマは魚介豚骨…これはもう何がなんでも! と、意気込んでいたら、あっさり1軒目のコンビニ(ミニストップ)で難なく捕獲w 魚介豚骨の極みですよ、極み。どっしり豚骨、攻撃的な魚粉、みたいなスープに期待しています。





スープは、「濃厚な豚骨スープをベースに絶妙なバランスを追求した5種類の魚粉(いわし煮干、鰹節、さば節、むろ節、宗田鰹節)の力強いダシを合わせた贅沢な魚介豚骨醤油スープ」に、「オイルにも鰹節の風味を加えることで、味だけでなく風味からもダシの力強さを感じられるように仕上げ」たとのこと。お、かなり王道ですね。ただ、なんとなく実食前、どろどろ高粘度スープをイメージしていたんですけど、思いの外さらさら系でした。個人的な好みで言えば、これで高粘度だと最高だったんですけど、豚骨の重厚感を土台にして、5種類の魚粉が群れをなして暴れ回っているような、力強い両者の鬩ぎ合いが見どころです。ポークエキスを筆頭に、植物油脂ではなく動物油脂がコクを固め、5種類の魚粉を解き放ち、あくまで醤油は二の次。そう、醤油の立ち位置が絶妙で、豚骨がピンボケしないように調整する役割を担いつつ、一歩半ほど後ろに引いて、下支えに徹しているような雰囲気というか、エッジは魚粉のインパクトに任せ、そこを後押ししているような印象でしょうか。私は基本的にスープを飲まないので、もっとスープに粘性が欲しいと感じてしまったんですけど、スープを飲みながら食べる人にとっては(普通そうですよねw)、このくらいサラサラしているくらいが丁度いいのかもしれません。多分、どろどろしていたら…絶対に重いw サラサラでも豚骨のコクは確かに存在していたし、ぐいぐい攻め立ててくる魚群が物足りなさを一切感じさない、シンプルイズベストな王道の魚介豚骨でした。あ、そうそう。調理方法には、「5分後にめんをよくほぐし、先にかやく入り粉末スープを入れよくかきまぜ、次に液体スープを入れさらによくかきまぜ」と書いてあったので、順番に気を付けてください。あ、それから、もうひとつ…こいつ、めちゃくちゃ体感的な塩分濃度が高いですw 魚粉の含有量も影響していたのだと思うんですけど、途中から舌をヤられましたスイマセン…

めんは、「モチモチっとした食感としっかりとした太さの感じられるゆでたての旨さを再現した極太麺」とのこと。通常に調理して食べ始めるくらいの段階(熱湯を注いでから計6分ちょいを想定)だと、やや主張の強さが気になったんですけど、以前の凄麺に有り勝ちだった特有のゴリゴリとした不自然さは気にならなくなったし、基礎の質感からして、既存の熱湯5分の太麺とは明らかに毛色が異なりますね。ラーメンのラインではあるものの、つけ麺を彷彿とさせるような、かなり厚みのある麺で、小麦の風味が強く、もっちりとした弾力が印象的な極太麺です。中でも好印象だったのは、小麦の風味と甘味。一応、規定通りの待ち時間で食べられる状態ですが、スープの馴染みを向上させる為にも、気持ち1~2分ほど長めに待ったほうがいいかもしれません。なっかなか伸びない麺なので、その点は心配ご無用です。

具材は、「チャーシュー、タマネギ、ネギ、柚子チップ」とのこと。この四角いチャーシュー美味しいですねw 日清食品の厚切焼豚みたいな圧倒的高級仕様ではないものの、一般的なカップ麺の丸型チャーシューとは一線を画す、豚バラ系のジューシーな肉具材です。決してサイズは大きくありませんし、厚みのあるタイプとは言えませんが、満足度は高し。さらに、他の具材も好印象。タマネギは特有のシャープな香味感と、シャキッとしたフレッシュな食感がアクセントに効果的で、濃厚なスープでも最後まで飽きさせません。反面、ネギは目立っていなかったんですけど、柚子チップ。これ、かなり秀逸です。タマネギよりも一回り小さい、つまり結構な大きさで、スープを飲んでいる時や、麺に絡んで口にの中に入ってきた際、柚子の清涼感が味覚を経由して鼻腔を抜け、王道の魚介豚骨スープに絶妙なアクセントをもたらします。柚子のアクセントは、つけ麺なんかでも定番のトッピングですよね。で、何故か製品説明には書かれていませんでしたが、海苔。これがデカい! なんとか写真に収めようと粘っていたら、あれよあれよとヘタれてしまったんですけどw 1枚あたりが通常のサイズ(「日清麺職人」の「しょうゆ」を基準として)の2枚分ほどで、それが3枚も入ってるんですよね。詳しいコスト事情なんかは分かりませんが、かなり力を入れた部分なのではないでしょうか。濃厚な魚介豚骨スープに浸し、麺をローリンしたら最高でした。しかも、それが3回も楽しめます。幸せ。


(標準は★3です)

大層なネーミングのカップ麺ですが、しっかり王道を極めてきたような仕上がりでしたね。つけ麺を意識しているような極太ノンフライ麺に、魚粉が暴れまわっていた力強い豚骨魚介スープ。さらに一般的なチャーシューとは一線を画していた四角いチャーシューと、タマネギの香味や柚子の香りが効果的な薬味のアクセントに、どでかい焼のり。定価240円の製品なので、決して安いカップ麺ではありませんが、スーパーなんかで取得価格が200円を下回ると、値段相応か、それ以上の満足感が得られるでしょう。ひとつ懸念要素を挙げるとするならば、相変わらず強烈な食塩相当量の数値ですね…w(私は中盤から味覚をヤられました…)スープだけで7.9gという核弾頭レベルなので、普段から血圧に問題がない人でもスープの完飲はオススメできません。ちなみに「凄麺」シリーズは、基本的に食塩相当量の数値が高い傾向にあるのですが、このようにw メーカーも意識し始めたようです。個人的にサラサラとした粘性の低さに意外性を感じてしまったんですけど、魚粉のエッジがバッチリ効いた、王道ど真ん中の魚介豚骨ラーメンが食べたい気分の時、きちんと満足させてくれるカップ麺になると思います。これで定価が通常の「ご当地シリーズ」と同じく210円であれば、★5を付けたい感じだったので、気持ち差し引きました。

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
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© Posted by taka :a
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