2017年08月18日の記事 (1/1)

明星食品「明星 竹井幸彦監修 うめ鶏しおそば」



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今回の冒頭ネタは、山芳製菓の新商品「ピリッと辛口!大人向け辛い梅味」です。最初に店頭で見かけたとき、舌にピリッとくるほど塩っぱい塩気が特徴の梅味なのかなぁ…と、少し不安に思いながらカゴに入れて、帰宅してから…まさかの唐辛子なうw(唐辛子のデザインがパッケージの色に同化していて気が付かなかったw)真空乾燥製法による梅パウダーを使用して、梅本来の風味を演出しつつ、唐辛子の刺激でアクセントを加えた大人向けのポテトチップスとのことなんですが、これ…めっちゃ美味しいですw 生地は厚みのある波型カットで、ザクザクと食べ応えあり。真空乾燥製法による鮮烈な梅パウダーの清涼感も然る事乍ら、意外と唐辛子にも存在感があったんですよね。最初は梅の風味が先行するので、あ~これも唐辛子あんまり目立ってない系か…と、少し残念に思っていたら、梅が引いてきた頃合いを見計らって徐々に唐辛子が顔を出し始め、じわじわカプサイシンの熱が上がってきます。もちろん辛さレベルはピリ辛に毛が生えた程度のレベルではあるんですけど、アクセントして確実に寄与していたし、濃い梅風味とのバランスも良好で、既存の梅味と明白な差別が図られていたことに好感が持てました。梅がダメ、ちょっとでも唐辛子が入っていたら無理、という方にはオススメできませんが、これちょっとありそうでない梅味のポテトチップスでしたよ。梅の酸味と糖類のバランス、じわじわ上がってくる唐辛子のアクセントに、ほんのちょっぴり鰹節が下支え。かなり私は好みだったので、いまレビューを書きながら複数個買い置きすることを決意しておりますw 確かな梅の清涼感と、ホットなアクセントが非常に好印象なポテトチップスでした。いや、これマジで美味しいですよ。コンビニ先行販売商品です。



さて、本日の一杯は、明星食品の「明星 竹井幸彦監修 うめ鶏しおそば」です。同社の「一平ちゃん 梅かつお味」だったり、日清食品の「年明けうどん」だったり、梅を起用したカップ麺は年に何回かリリースされているのですが、ラーメンに梅って珍しいですよね。しかも、今回は後入れで梅肉ペーストが別添されています。監修店の情報をメーカーのニュースリリースから引用すると、「東京・八丁堀にお店を構える『竹井幸彦』は、和食出身の店主が手掛ける、ラーメン自慢の割烹店」とのこと。…つまり何屋さんなんだとw で、パッケージの側面にも書かれている情報を読んでみると、元ラーメン屋店主の「竹若幸之」氏と、その弟子「荒井寿彦」氏が新たにラーメン屋と居酒屋を融合させて作った店らしく、お互いの名前を組み合わせて「竹井幸彦」という屋号になったようですね。で、「〆の一杯」として人気の高い「うめ鶏しおそば」をカップ麺にしたとのこと。私も呑ん兵衛の端くれではあるものの、そもそも呑み〆という概念がないので、あまり〆の一杯って意識したことがないんですけども…w 梅がテーマですし、やっぱりこう、すっきりサッパリしたイメージなのかな。まだまだ時期的にも梅の酸味が嬉しい今日この頃ですから、すっきりサッパリとしたイメージを勝手に期待しながら食べたいと思います。





スープは、「チキンをベースに梅の風味をアクセントにした、コクのあるしお味スープ」に、「別添の梅肉ペーストを加えることで、梅の酸味が特長の爽やかな味わいにな」るとのこと。別添の梅肉ペーストを混ぜる前のスープは、もともとの粉末スープにも粉末状の梅肉が仕込まれていたので、この時点でも梅の風味が感じられるのですが、同時に油揚げ麺から滲み出ていた特有の風味が強くスープに干渉している状態。さらに、梅肉ペーストが入る前の段階からスープの塩分濃度が高く、ちょっと尻込み。別添で鶏油などのオイル成分は付属していないため、それっぽい鶏特有の芳ばしさは感じられないものの、鶏肉エキスによる鶏の旨味は濃厚だったので、そこは素直に好印象でした。さて、ビビっていても仕方がないのでw 思い切って梅肉ペーストを攪拌すると、凄い勢いで梅肉ペーストが幅を利かせてきます。これによって梅の清涼感がスープに滲み出ていた油揚げ麺特有の風味を相殺してくれていたので、その点には好感が抱けたんですけど、鶏の旨味は下支えに回り、想像通り体感的な塩分濃度も上昇。ただ、闇雲に食塩で塩っぱいというよりも、梅干を入れたから必然的に塩っぱくなっちゃった、みたいなイメージが先行したので、塩気が強いと苦手な自分にもポジティブさが感じられました。ちょっと一辺倒な気もしましたが、粉末状の梅では出せないペースト状の梅肉だからこそと言えるリアルな梅の風味には価値を感じたし、「〆の一杯」に人気という立ち位置を思うと、繊細さよりも少し大味で、がっつり梅、みたいな分かりやすい味のほうが好まれるのでしょう。あ、でも味を確認するためにスープを2〜3口飲んでからの梅肉攪拌だったので、それで余計に濃い味と感じてしまったのかもしれない…スイマセンww

めんは、「お店の麺をイメージした、表面につるみがある、しなやかで細めの麺」とのこと。お湯を注ぐ前の麺が随分と細く見えたので、1分30秒でフタを開けて箸を突っ込んでみたら…まさかの結構なフライングw かなり細麺に見えますが、きちんと3分ないし最低でも2分30秒までは逸る気持ちを抑えたほうがいいかもしれません。さて、スープの項目でも触れたように、油揚げ麺特有の油揚げ麺臭が強く、かなり幅を利かせています。お店の麺をイメージして作られたような洗練さは皆無に等しく、昔からあるレトロな袋麺に使われているノスタルジックな油揚げ麺に近いイメージです。これがどうにもスナック的過ぎるというか、梅肉ペーストが幅を利かせ始めてからでも麺を食べている時には終始、麺から直接漂ってくる油揚げ麺臭が気になったので、どうせならノンフライ麺で食べかったなぁ…というのが正直な感想。しかし、再び「〆の一杯」を引き合いに出しますが、酔っ払っている時って…こう、意味もなく無性にジャンクな食べ物が食べたくなったりしませんか?w そういうとき、まさに今回のようなカップ麺ならではと言えるスナック的な油揚げ麺って、その欲求を埋めるために極めて有効な手立てになると思うんですよね。ど素面で食べると相性は少しイマイチかも…と、感じてしまったんですけど、もしも酔っ払っていたら…そう考えると麺のポテンシャルかなりヤバかったですww

かやくは、「鶏肉、メンマ、しそ」とのこと。やっぱり梅と言えばシソですよ、シソ。我が家で漬けている自家製の梅干には赤紫蘇がデフォなんですけど、梅肉と青紫蘇の相性も疑う余地はありませんからね。ただ、言うほど目立ってなかったw 単体で口に入れてみると、青紫蘇特有の清涼感が嬉しい素材ではあったんですが、油揚げ麺と一緒だったら油揚げ麺臭に負けてしまうし、スープと一緒だったら梅が強いし、でもアクセントとしての存在感はゼロじゃなかったので、わざわざネギではなくシソを起用したオリジナリティは素直に評価したいと思います。鶏肉は蒸し鶏のように柔らかい、しっとりとしたソフトな食感と旨味たっぷりの味付けが好印象で、ひとつひとつのサイズは日清食品の鶏肉に劣りますが、食べ応えのある肉具材でした。メンマは食感や風味こそ目立った個性は感じられなかったものの、大きめのサイズが嬉しいですね。まずシソの個性には価値を感じたし、鶏肉もメンマも食べていて少ないとは思わなかったので、結果的に具材の印象はよかったです。


(標準は★3です)

う~ん…これ、めちゃくちゃ評価に迷いました。味のニュアンスを伝えるという手前、もちろん素面で食べたんですが、ひとつのカップ麺として単純に評価すると、梅の個性が楽しい仕上がりではあったものの、油揚げ麺のスナック的な風味が上品さに欠けるネガティブさを醸し出していて、やや無難な立ち位置に落ち着いちゃっているというか、うん。でも、例えば自分が酔っ払っていて、あっさりサッパリしてるけど、でもジャンクな気分も味わえて、なおかつ手軽で…というシチュエーションを想像してみると、このカップ麺マジ神w と、思ったんですねw 素面ではネガティブに感じてしまった油揚げ麺臭も酔っ払っている時のジャンクな気分を埋めてくれるアイテムとしては最高のパートナーと言える存在になり得る項目ですし、梅肉ペーストの主張が顕著な分かりやすい味の仕上がりや、リアルな梅肉ならではの清涼感、ちょっと強めの塩分も踏まえ、濃い味を求める傾向にある酔っ払いには嬉しい塩気と清涼感になると思ったので、そうなりゃ総評の値は上出来の★5以上ですよ。というわけで、後者の印象を優先しました。タイトルから思い浮かべてしまうような繊細さに期待してしまうと、やや麺がスナック的過ぎる仕上がりに思えてしまうかもしれませんが、リアルな梅の清涼感には梅好きの方も素直に納得できると思いますし、お酒が好きなカップ麺ユーザーの皆様は…とりあえず買っとけですw それに、カップ麺らしい油揚げ麺上等、梅肉の風味は大好き、という方であれば、下戸の方でも★5の満足感が得られるでしょう。呑み〆制度、導入するべきか…w


あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
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© Posted by taka :a
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