2017年08月12日の記事 (1/1)

日清食品「カップヌードル イカ墨ブラックシーフード ビッグ」



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今回の冒頭ネタは、カルビーの新商品「Jagabee【じゃがビー】富山白えび味」です。じゃがビーの海老といえば以前、ガーリックシュリンプで海老の希薄さから盛大にコケた経験があるので、店頭で見かけた瞬間から不安が否めなかったものの、富山の白えび味ならイケるんじゃないか…という根拠の無いポジティブシンキングに背中を押されw と、とりあえず買ってみました。で、恐る恐る口にしてみたんですけど…うーん、想像通りと言うか、なんと言うか…w いや、美味しかったんですよ。相変わらず皮付きポテトのホックホクな素材そのまま感がナイスだったし、トゲトゲしていない白しょうゆの優しい感じとか、じゃがビーらしい素材を活かす方向性が素直に好印象で、とても美味しかったんですけど…如何せん海老の弱さw ガーリックシュリンプを食べた時みたいに、もともと今回は海老のインパクトに期待していなかったし、白しょうゆの旨味が普通の醤油系と違って個人的にリピートしてもいいと思えた味ではあったんですが、もうちょっと海老を…私めに海老を…w じゃがビーに海老は期待したらダメ、ということですかね。とは言え、トゲトゲしさのない優しい味わいは素直に美味しかったし、相変わらずジャガイモほっくほくだったし、結果的に美味しいところが憎めないんですよねー。海老は後味ほんのりでしたけど、まぁ今回はゴリゴリの桜海老とかじゃないんでね。この優しい海老ほんのりな感じが、きっと白海老たる所以なんでしょう。知りませんけど。←


さて、本日の一杯は、日清食品の「カップヌードル イカ墨ブラックシーフード ビッグ」です。今回のパッケージデザインを見て同じように感じた人は多いと思うんですけど…これ、発売日の時期的に「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」の「スプラトゥーン」を意識していますよねw 思いっきりw と、まぁそれは扨置き、イカスミですよ、イカスミ。これまでにも「日清焼そばU.F.O. イカスミ焼そば」や、「日清Spa王×クッキングパパ 荒岩流イカスミブラック」など、同社からイカスミを起用したカップ麺はリリースされていたんですが、汁ありでイカスミは業界初なんじゃないですかね。ベースがシーフードヌードルっぽいので、イカスミとの相性は問題なさそうな雰囲気ではあるものの、色だけ違う製品になっていないだろうか…という一抹の不安が無きにしも非ず。ええ、さっさと喰えですねスイマセンw





スープは、「ポークと魚介のうまみをきかせた、おなじみのシーフードスープ」に、別添で「イカ墨の風味を凝縮させた『特製イカ墨ペースト』」が付き、「コクのあるうまみと真っ黒な色が特長」とのこと。別添のイカ墨ペーストを入れる前のスープは、ほぼオリジナルと大差ありません。シーフードヌードルらしいクリーミーでマイルドなコク、魚介の旨味、ジンジャーのキレ、あの柔らかくも飲み応えのある、慣れ親しんだ味わいです。そしてイカ墨ペーストを投入すると…ご覧のように一瞬で真っ黒けw ただ、味も見た目ほど大きく変わるのかと言うと、そうでもありません。ほんのりオリジナルとは違う風味が添加されるものの、黒い見た目さえ受け入れられれば、イカスミが苦手な人でも問題なく楽しめると思います。反面、イカスミの風味に期待している人は、がっつり肩透かしを喰らうことになるでしょう。と言うのも…なんと、スープの原材料に「イカスミ」は含まれていないんですよね。もちろん原材料の「魚介エキス」中にはイカも含まれているものと思われますが、スープの原材料に「イカスミ」の文字は見当たりません。ただ、食品ではなく「添加物」の項目に、「イカスミ色素」という成分が含まれています。本家のスープと原材料(スープ)を比較してみると、まず基本の構成は同じなんですよね。含有量に若干の違いこそあるものの、オリジナルの味わいを忠実にトレースしています。で、明らかに本家と違う成分は、「えび醤」と「植物油脂」ですね。イカの塩辛じゃないけれど、魚介発酵調味料の一種である蝦醤(えび醤)を使うことで、 “それっぽい風味” を植物油脂に添加して、イカスミ色素で雰囲気を演出しているのでしょう。ペーストを直接舐めると蝦醤と思われるクセを感じたのですが、 記憶にあるイカスミの風味と脳内で結び付けようとしても、やはり似て非なるものだったし、スープに馴染ませると風味も目立っておらず、自然に魚介の旨味をバージョンアップしてくれている感じ。結論として、味は普段のシーフードヌードルよりも力強く、素直に美味しい仕上がりではあったものの、見た目のインパクトからイカスミ感に期待してしまうと肩透かしを喰らう、なんとも歯痒いスープでしたw

は、「カップヌードルならではの、しなやかでコシとつるみのある麺」とのこと。今回も変わり種カップヌードルの例に漏れず、本家に使われている油揚げ麺と同じですね。カップヌードルシリーズの中で最も細く、自己主張の弱い油揚げ麺です。食べ始めは何故か少しスープから浮いているような感覚を抱いてしまったのですが、視差効果によるイメージが干渉していただけでしょうw スープがオリジナルから逸脱しない味だったので、相性は言わずもがなです。

具材は、「イカ、キャベツ、たまご、カニ風味かまぼこ、ネギ」とのこと。ここも麺と同じく本家と同じ構成なんですが、明らかにイカの数が少ないですね。最初は個体差かと思ったんですけど、「シーフードヌードル ビッグ」の原材料では、「いか、キャベツ、味付卵、魚肉練り製品、ねぎ」という並びなのに対し、「イカ墨ブラックシーフード ビッグ」では、「キャベツ、味付卵、いか、魚肉練り製品、ねぎ」と、明らかにイカの順番が後退しています。原材料の並びは含有量の多いものから手前に記載されるため、この違いによってイカのショボさが個体差ではないと判断しました。おそらく「特製イカ墨ペースト」の導入に伴う全体のコストを調整するために犠牲となったのでしょう。スープの旨味を落として調整されることを思えば、今回のように具材の量で調整してもらったほうが個人的には好印象だったりもするんですけど、やっぱりメインのイカが少ないと寂しいですよね。


(標準は★3です)

あまり完成図はフォトジェニックとは言えないもののw さすがイカ墨…黒いですw まぁ黒いw ただ、味としてイカスミが主張してくるわけではなかったので、見てくれだけ…みたいな印象は否めませんでした。まず単純に味だけで評価すれば、文句なしで上出来の★5以上です。そりゃ本家シーフードヌードルの味を実直に受け継いでいたんですもの、当然ですよ当然。むしろ本家よりも魚介の旨味が力強い仕上がりだったので、人によっては本家より好まれるかもしれません。ただ、肝心のイカスミに期待すると、大幅に裏切られることになると思います。もちろん見た目にはインパクトがあったし、蝦醤の隠し味には確かな効果が感じられたんですけど、これはイカスミではないよね、みたいな。「イカスミ味のシーフードヌードル」ではなく、「イカスミの色した濃いめのシーフードヌードル」ですね。なので、コンセプトを重視して評価した場合、★2が関の山に思えたのですが、味は文句なしで美味しかったしw というわけで、総評は及第点としました。イカスミの風味に期待している人は、わざわざ買わなくても後悔しないと思いますし、むしろ裏切られた感のほうが強いかもしれません。でも悔しいかなw シーフードヌードルが好きなら間違いなく楽しめる味だったので、ちょっと味が濃くて珍しい色したシーフードヌードル、みたいなニュアンスで手に取ってみてください。希望小売価格は本家「シーフードヌードル ビッグ」と同じ205円なので、買って損をするようなカップ麺ではありませんよ。ただし…くれぐれも白い服を着て食べないようにw うっかり白いシャツや衣類にシミを作ってしまった人は、ハナの洗濯ラボノートにて、白シャツをとことん白く洗う方法を参考にしながら頑張ってシミ抜きしてください。


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© Posted by taka :a
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