2017年08月の記事 (1/7)

東洋水産「マルちゃん ハリガネ ネギトン」



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今回の冒頭ネタは、「馬肉会の様子」です。参加メンバー数人がブログに記事を投稿してくれましたので、まとめて紹介しますね。まず、今回の参加メンバーは、初参加から1回も欠かさずに参加してくれている皆勤賞の優等生、市郎右衛門。いかつい強面な見た目とは裏腹な優しい心の持ち主、えたばりゅ。おっちょこちょいが玉に瑕?w 独特の感性を持つ唯一無二の素敵女子、ビー玉。ストイックな性格とは相反する茶目っ気が…これぞギャップ萌え?w ちょび(しみゆう)。そして…なんと会場の神戸から遠く離れた埼玉より、わざわざ馬肉会のために日程を調整して、ご家族総出で駆け付けてくれたカリスマセルフネイリスト、Loco! 私自身、以前から逢いたいと願っていた方だったんですけど、お住まいは関東…夢のまた夢と思いきや、向こうから声を掛けていただきまして、早くも念願の対面が叶いました。ブログで受ける印象そのまま…いや、それ以上に素敵な女性で、私がブログの方向性や継続するか否かについて悩んでいた時期、何度も何度も励ましの言葉を掛けてくれた、当ブログの恩人です。それぞれのメンバーについても書きたいことは山ほどあるのですが…各メンバーのブログにてメンバーの詳細な紹介と、料理のレビューなど書かれておりますので、そちらにて…「オフ会レポート(ビー玉)」「後世に残したい風景 番外編 友との交流3(えたばりゅ)」「【遠征オフ会】憧れの馬肉会!エスパーtaka:a氏と初対面。前編(Loco)」「【美食オフ会】馬肉会!盛り上がりすぎて解散は24時すぎ!本編(Loco)」本邦初公開?! 私の手酌(?)シーンも御座いますw 是非ご覧ください。いろんなジャンルの輪が広がっていくといいなー。



さて、本日の一杯は、東洋水産の「マルちゃん ハリガネ ネギトン」です。定期的に新作がリリースされている「ハリガネ」シリーズですが、タイトルのシンプルさから、まるで原点回帰を目指したかのような印象を受けますね。ちなみに東洋水産曰く、「『ハリガネ』シリーズは、本場の博多豚骨ラーメンをモデルに、芯のあるような硬めの極細麺を使用した、やみつきになる食感が特徴的な商品」とのことなんですが…いえいえ、とんでもございません。あらかじめ申し上げておきましょう…このシリーズ、本格さは皆無ですw 麺もスープも具材も足並み揃えて “ザ・インスタントラーメン” とでも言わんばかりのカップ麺ウェイを絶賛邁進中でございます。ただ、私このシリーズが大好きでして、店のラーメンでは決して味わうことのできない、まさにカップ麺ならではの魅力に惹かれているんですよね。なので、今回は主観的な好み補正が評価に対して少なからず干渉すると思います。ご了承くださいw





スープは、「ポークの旨味をベースに、香辛料で味を調えた豚骨味のスープ」で、「特製油付き」とのこと。最近では定番となった魚介系のアクセントは勿論、醤油さえも使われていません。ポークエキスとラードを筆頭に構成されたスープには、チキン系の下支えも組み込まれず、しっかりと豚骨を軸に据えているスープです。しかし、特有の酸味や豚骨臭は感じられず、豚骨の旨味もカップ麺らしく粉末チックで、骨っぽさも控えめ。本来であれば、私の好み的に物足りないと感じてしまう類いの豚骨感なんですけど、もともと本格さなんて切り捨てているようなブランドですしw たとえ豚骨感がスナック的でも、しっかりとコクが感じられるんですよね。実際のラーメン屋さんで提供されるような豚骨スープには到底太刀打ちできませんが、あまりにも清々しくカップ麺らしい豚骨味なので、裏を返せば実際のラーメン屋さんも到底太刀打ちできないスープと言えるでしょう。ほんと昔からあるカップ麺の豚骨味というか、敢えて本格さを切り捨てているように開き直ったスープなので、この着飾らないカップ麺らしさこそがハリガネシリーズの魅力と言っても過言ではありません。今回、そんな “ハリガネらしさ” を遺憾無く発揮しているようなスープだったので、ハリガネシリーズが好きな人は勿論、カップ麺らしい豚骨味が好きな人は、ちょっと心にキュンとクるものがあると思いますよ。

めんは、「『ハリガネ』をイメージさせる、硬く歯ごたえある極細の丸麺」とのこと。なんのこたぁないカタめ食感のスナック的な油揚げ麺ですw お店のラーメンで出てくるような低加水麺とは真逆とも言える、これぞ清く正しくザ・インスタントクオリティw 熱湯1分で食べ始めると、最初は中心部に芯が残っているようなカタめの食感で、後半はプリプリとした歯切れが特徴的な食感にシフトしていきます。っていうか、何だったら30秒くらいで無理やり解して食べ始めても大丈夫な勢いなのでw わざわざフタして1分も待つ必要ないですよ。カップ麺はカタめがデフォの人は特に、最初からフタを全て引っ剥がしちゃって、お好みのカタさで食べ始めてオーケーです。ちなみにパッケージの麺リフト写真では、本物さながらにストレートな見た目なんですが、ご覧の通り実際は縮れまくっていて、パッケージ詐欺もいいところw さらに油揚げ麺特有の風味もフルスロットルで、本格さなんて皆無。しかし、このノスタルジックな油揚げ麺あってのハリガネシリーズだと思うので、今後もパッケージ詐欺を続けてくださいw 麺のジャンキーな味付けとスナック的な豚骨スープとの相性も抜群だったし、なんの文句もありませんよ。カップラーメンらしいチープな油揚げ麺に理解さえあれば、手放しで好印象なんじゃないですかね。

具材は、「味付鶏挽肉、ごま、ねぎ、紅生姜」とのこと。私は普段通り具材を中心に寄せていますが、調理後にフタを開けた直後は、味付鶏挽肉や大量のネギで麺が見えない状態になっていると思います。とりあえず、具材は全て細切れです。と言うのも、熱湯1分のカップ麺なので、その時点で具材も食べられる状態じゃないといけないんですよね。ただ、味付鶏挽肉は肉の旨味が濃厚で、味付けも程よく、自然な舌触り。量も多く、後半はカップの底に溜まっていると思うので、〆にライスダイブ派は必見ですよ。豚骨ラーメンなのに鶏挽肉…っていうのがアレだったりもするんですけどw 全くと言っていいほど違和感がないのもハリガネシリーズの為せる業でしょう。胡麻も多めに入っていて、スナック的かつ濃厚な豚骨スープと実に好相性ですね。さらに「ネギトン」とタイトルに冠しているだけあって、大量のネギがもポイントです。無論、スープとの相性もバッチリです。紅生姜も多めに入っているように見えたんですが、実際そんなに主張してこなかったので、1mmでも入ってたら無理! とかじゃなかったら、そんなに気にしなくて大丈夫だと思いますよ。


(標準は★3です)

本来であれば、今回の総評は客観的に見て★5のラインが妥当だと思います。しかし、冒頭でも触れたように、敢えて主観的に見て評価しました。まずハリガネ固定ファンの皆様、安心してください。今回もハリガネらしさフルスロットルですw パッケージ詐欺のスナック的な縮れ麺、お店のラーメンでは絶対に味わえないチープな豚骨味のスープ、そして何故か豚骨ラーメンなのに鶏挽肉w(でも違和感なくて美味しいw)からの大量のネギと胡麻、それらの要素が “古き良き豚骨味のカップラーメン” というスローガンを掲げて(いるのかどうかは知りませんけどw)カップ麺らしいカップ麺という一点を見据えながら、手軽で美味しい豚骨ラーメンを構成している、まさに盛大なドラマを感じr(中略)カップ麺だからこそ味わえる逸品です。カップ麺らしいカップ麺が好きで、事前にブランドの仕様やスタイルさえ理解していれば、これほど裏切りのないカップ麺も珍しいのではないでしょうか(パッケージの写真は思いっきり詐欺ってるけどw)今回、ブランドの持っているスナック的なイメージを純粋に磨き上げ、それも奇を衒わずに基礎の基礎を磨いているというか、実食前に感じたイメージ通り、ブランドの原点回帰を感じた一杯でした。お店で出てくるような豚骨ラーメンを期待していると確実にズッコケると思いますが、カップ麺らしい豚骨味が好きな人は、是が非でも食べておきましょう。ちなみに余談なんですけど、購入日がイオンの「お客様感謝デー」だったので、5%オフで買えてラッキーだったなぁ~♪ と、ホクホクしていたら…すぐ次に立ち寄ったスーパーでは、税込150円以下で販売されてたんですよね。あはははは、地味にショック…


あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
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明星食品「明星 一平ちゃん夜店の焼そば 大盛 メガしびれポーク味」



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今回の冒頭ネタは、キリンビールの「一番搾り 北海道づくり」です。ええ、実は冒頭ネタで紹介するの多分これで3回目? なんですけどねw 以前、47都道府県の一番搾り47本+一番搾り3本セットが当たったと書きましたが、ご覧の通り届いておりますのでw せっかくだから小出しで紹介していこうかなと。3箱構成で届いたので、まずはvol.1の中から「北海道づくり」をチョイス。ちなみにタイトルは「○○づくり」と「○○に乾杯」の2通りあるんですけど、最初に地区限定で発売された “キリンの9工場” (「北海道」「仙台」「取手」「横浜」「名古屋」「滋賀」「神戸」「岡山」「福岡」)のみ「○○づくり」となっています。さて、今回の「北海道づくり」は、副原料の道産米が拘りのポイントで、麦芽とはベクトルの違うライトな甘味と、初夏の澄んだ北海道の気候を思わせる、すっきりした喉越しと清涼感が特徴です。良く言えばアッサリと飲み易いテイスト、悪く言えば少し没個性な印象も受けるのですが、サッポロビールの「サッポロクラシック」然り、こういったテイストが伸び伸びとした雄大な北海道の個性なのかもしれませんね。料理を選ばないタイプだと思うんですけど、個人的には和食に合わせたいビールです。ええ、感想の80%は過去記事の使い回しですよw 47都道府県すべて紹介できるか分かりませんが、備忘録的に冒頭ネタで取り上げる予定なので、その際は付き合ってやってください。


さて、本日の一杯は、明星食品の「明星 一平ちゃん夜店の焼そば 大盛 メガしびれポーク味」です。昨年あたりから、急激に痺れ系のカップ麺が続々とリリースされるようになりましたが、もはやカップ麺界のトレンド言っても過言ではないと状況になっていますよね。そんな中、一平ちゃんシリーズから痺れ系が登場しまして、しかもメガですよ、メガ。パッケージの右側にも刺激強い系カップ麺の定番、ご注意くださいな注意事項が記載されていますし、花椒の麻味には期待したいところ。ただし、一平ちゃんらしくソース・マヨネーズ・ふりかけが三位一体となっているか否か、もちろん花椒のインパクトも評価対象として重要視しますが、シビレのインパクトだけでなく、総合力の高さもジャッジの主な指標にしたいと思います。





ソースは、「チャーシューと魚醤の旨みが効いた甘濃い醤油だれに、香ばしいポークオイルと花椒オイルを合わせ」て、別添に「一平ちゃん夜店の焼そば特製のプレーンマヨネーズ」とのこと。まずベースのソースなんですが…かなり美味しいですw いつもはマヨネーズのコクだったり、ふりかけの補完があってこそのソースというか、いまひとつソースだけだと物足りなさを感じてしまうことも多いんですけど、今回のソースは甘味を帯びたチャーシューの煮汁を思わせる醤油ベースの味付けで、何と言っても直火でチャーシューを炙ったような芳ばしい香り…これに私はヤられました。いつも撮影の前に2~3口分ほど別皿に取っておいて、ソースの味を確認しているのですが、もうマヨとかフリカケとか要らないレベルで好みだったw 甘味と油脂感が少し人を選びそうなテイストではあったものの、この時点でソースのポークはバッチリです。ちなみに花椒オイルも合わせているとのことですが、ほんのり香っているかな? くらいの存在感に過ぎなかったので、ふりかけを入れなければ花椒(山椒)が苦手な人でも気にならないと思います。さて、次に一平ちゃんと言えばのマヨネーズなんですけど、これも相性がいいですね。ラーメン屋さんのサイドメニューなんかにあるチャーシュー丼にマヨネーズが掛かっているパターンも珍しくない光景だと思うのですが、ソースの味がチャーシューを彷彿とさせるニュアンス全開だったので、そのイメージが好きな人は素直に楽しめると思います。

めんは、「しなやかで食べやすい麺」とのこと。いつもの一平ちゃんらしいスナック的な油揚げ麺で、ソースとの相性は良好、マヨネーズとの相性も良好、ふりかけを前にしたときだけは存在感を弱く感じてしまいましたが、花椒の麻味をダイレクトに感じるという点に於いては効果的に作用しているとも言えるでしょう。今回は大盛仕様でのリリースでしたが、量の割にズッシリこないというか、サクサク食べ進められたのが一平ちゃんらしかったです。以前、太麺の一平ちゃんもありましたが、やっぱりライトでスナック的な油揚げ麺のほうが一平ちゃんらしいですね。

かやくは、「豚肉チップとキャベツ」に、ふりかけは「爽快なしびれる刺激が特長の花椒と赤唐辛子を組み合わせ」たとのこと。いつも固形具材はキャベツだけなんですけど、今回は豚肉チップなんかも入ってます。ただ、細切れになったチップ状のチャーシューが少し入っているだけだったので、意識しないと目立ってなかったです。一応、イメージ的にポークの後押しはしていましたが、これならキャベツ30%増量とかが嬉しかったかなー。さて、ふりかけの感想なんですけど、比率は圧倒的に花椒 >> 唐辛子ですね。ダイレクトに掛かった状態で食べてみると、痺れのアクセントは明白です。ただ、今回の製品には痺れが合っていないような気がしました。って、これ言っちゃったら本末転倒なんですけどw 痺れが入ることで印象的だったソースの芳ばしい調理感や豚の旨味が奥に追いやられてしまっているというか、いくら刺激マニアで花椒バカの私でも、わざわざ別に入れなくても…と、思ってしまったんですよね。なまじ最初に受けたソースの印象がよかっただけに、そう感じてしまったのかもしれませんが、今回のソースとマヨネーズに合わせるなら、単純に唐辛子と刻み海苔のほうが総合力の高い仕上がりになったのではないでしょうか。「一平ちゃん夜店の焼そば 大盛 マヨチャーシュー味」みたいな感じで…いや、お前なに「メガしびれポーク味」に向かって筋違いなコメントほざいてんだって話ですよねスイマセンw ちなみに後半、少しずつ残しておいたマヨネーズ&ふりかけを全体に混ぜてみたんですけど、なんかアレコレどっち付かずな味でしたw


(標準は★3です)

個人的な好み補正を踏まえた上での感想になりますが、まずソースだけの満足度で言えばバッチリ★5です。兎にも角にもチャーシューを直火で炙ったような芳ばしい香りが印象深く、ソースだけでも充分に楽しめる味わいでした。ただ、麺量が大盛仕様なので、このソースだけだと後半はクドかったでしょう。そこで効果的だったのがマヨネーズ&ふりかけの味変アイテムなんですけど…うーん、どうにも痺れの相性がソースと合っているとは思えなかったんですよね。チャーシュー丼みたいなイメージが先行してしまったのが敗因となってしまったのかもしれませんが、このソースには一味唐辛子と刻み海苔だろ、としか思えなくて…ごめんなさいw ソースだけでも余裕で好印象、そこに合うマヨネーズもバッチリ、花椒の痺れも適度に効いていた…が、このソースに花椒を入れる必要があったのかどうか、そこだけが理解できませんでした。いや、不味くはないんですよ。ただ、全体を混ぜてしまったらマヨの刺激中和作用で花椒が弱くなるし、かと言って花椒とソースだけの状態では可も無く不可も無しを超えず、在り来たりの発想かもしれないけれど、花椒を活かすならソースは芝麻醤、もしくは味噌ベースが無難だったんじゃないですかね。で、今回のソースには絶対に唐辛子と刻み海苔が…(しつこいw)仕上がりとしては題目通り、花椒の痺れは確かに存在していたし(まぁでも別にメガってほど強烈な刺激ではなかったと思うけど)ポークの存在感も非常に好印象ではあったものの、その両者を合わせた時、どうも互いの長所を活かせていないというか、私には本格的な調理感が印象的だったチャーシューダレ系の味と花椒の麻味を合わせる必要性や価値が見出せませんでした。いや、好みの問題かもしれませんけどね。いやでもコレには一味唐辛子と刻み海苔を別添したほうが絶対に合うt(ry


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日清食品「日清麺職人 柚子しお」



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今回の冒頭ネタは、さとうグループのプライベートブランド商品「G-Selection ポテトチップス うすしお味」です。まず「さとうグループ」を知らない方のほうが圧倒的に多いと思うのでw 軽く説明いたしますと…関西にあるローカルスーパーで、1666年(寛文6年)創業という実に300年以上の歴史がり、北近畿最大の流通サービス企業と言われています。分布図や合併などについても詳しく書きたいところではあるものの、書いたところでシェア率が低めの誰得情報になってしまうのでw 詳細は割愛いたしますが、私の行き付けにしているスーパーのひとつなんですよね。で、さとうグループのPB商品「G-Selection」のポテトチップスなんですけど、PB商品と聞いて思い浮かぶイメージとしては、値段的なコスパの高さが大きな魅力ではあるものの、やはり安い分だけ質も落ちる、みたいなイメージが強いのではないでしょうか。たとえば今回のポテトチップスだと、対抗馬はカルビーや湖池屋でしょう。それでは、まずこちらの写真をご覧ください。定価は73円、税込78円という “エブリデーロープライス” でございます。続きまして、こちらの写真をご覧ください。言わずと知れた大手メーカーのポテトチップスで、本体価格92円均一(税込99円)のコーナーにある “エブリデーそこそこのプライス” でございます。ちなみに棚の位置は、真上と真下の隣り合わせ。さて、あなたはどっちを手に取りますか? おそらくポテトチップスに拘りのある方は、たとえ21円の価格差があったとしても、ブランドネームで後者を選ばれる方が多いと思います。実は、斯く言う私もそうでした。ただ、ふと何気なくパッケージの裏面を比較してみたんですよね…すると、まず製造者は全く同じメーカーだったんです。これに関しては至って想定の範囲内だったし、驚きも何ともいたしませんでした…が、栄養成分表示、および原材料名まで全く同じだったんですよね。しかも、内容量は両者ともに60g…つまり、パッケージの見た目が違うだけで、中身は全く同じものだったんです。実際に両方とも買って食べ比べてみましたが(誰が得をするわけでもないのにw)もちろん味は遜色のない仕上がりでした。中身が全く同じだと知らなかったら、地味に損していると思いません? いや、PB商品にネガティブなイメージがある人に限っての話なんですけど、ずっと私はイメージで “本物” を買っていたつもりだったので、この事実を知った時、いやいやパッケージが違うだけで中身が同じなら21円の差は絶大だろうとw まぁ関西のローカルスーパーでの話なんでね、この情報を有効に活用できる方が読者の方々の中にいらっしゃるかどうかは不明ですがw しょせんはPB商品と一見して侮らず、裏面もチェックしてみると思わぬ発見があるかもしれませんよ。


さて、本日の一杯は、日清食品の「日清麺職人 柚子しお」です。この度、パッケージを華やかな “和モダン” デザインに一新して、既存のラインナップ「しょうゆ」「みそ」「とんこつ」「担々麺」「台湾ラーメン」「わかめ醤油」(あ、例の「わかめ醤油」もレギュラー入りを果たしていたんですねw)全種の麺に “全粒粉” を練り込むという大々的なリニューアルを果たした日清麺職人シリーズ。そして今回、新たに「柚子しお」と「醤油とんこつ」がラインナップに加わりました。最終的にスープを侵食してしまうほど存在感の強いノンフライ麺が最大の売りと言っても過言ではないブランドが全粒粉入りに強化され、しかも「柚子しお」ですよ…もう “間違いない” 確定w 基本的に麺職人シリーズは、ちょっと麺勝ちするくらいが丁度いいと私は思っているので、全粒粉入りにリニューアルしたノンフライ麺の存在感が楽しみで仕方ないです。ちなみに「醤油とんこつ」は未発見なんですけど、イメージ的に「柚子しお」の方が麺のメリットをダイレクトに感じられそうですよね。





は、「"全粒粉" を練り込み小麦の風味がアップした、3層ノンフライのしなやかな中細ストレート麺」とのこと。一見して明白に見た目からして違うわけなんですけど、風味、食感ともに全粒粉の恩恵がハッキリと感じられるノンフライ麺にブラッシュアップしていました。まず風味ですが、全粒粉特有の芳ばしさが加わることで、全粒分ならではの芳ばしさと香り、そして独特の甘味が感じられます。噛めば噛むほどに味わい深く、スープが派手さのない路線ということもあって、胚芽の芳ばしさがダイレクトに伝わってくるんですよね。次に食感ですが、これまで特徴的だったコシの強さと粘り気を意識したような質感とは一線を画していて、ややポソポソとした加水率の低い食感にシフトしています。これについては個人の好みによって賛否両論あるかもしれませんが、私は全粒粉らしくて好印象に思いました。さらに奥歯で磨り潰した時に残るような粒感が印象深く、その食感も全粒粉のリアルさを加速させています。そんな全粒粉らしさが好印象ではあったものの、麺の耐久性(経時劣化耐性)は、従来のノンフライ麺と比較して劣っていますね。ただ、フライングすると(撮影の関係上w)指定の待ち時間(4分)ギリギリまで麺が戻り切らなかったので、あまり早めの開封はオススメできません。とは言え、全粒粉の恩恵を感じ取るためにも、早食いするのは勿体無い…しかし、のんびり味わっていると麺が伸びてしまう…と、なんとも刹那な魅力を感じるノンフライ麺でしたw

スープは、「スッキリしながらもしっかりとしたうまみが感じられるしおスープ」に、「さわやかな柚子の香りと魚介の風味をきかせ」たとのこと。スープの小袋構成は、先入れの粉末スープと、後入れの調味オイルだったんですけど、麺職人シリーズに調味オイルが付属するのは珍しいパターンですね。調味オイルが必須と言っても過言ではない、「長崎ちゃんぽん」にすら使用されていませんでしたからw さて、肝心の味わいですが、基本の旨味は魚粉が中心の魚介テイストで、柚子は下支え的なアクセントに過ぎません。一応、原材料名に「ゆず皮」の文字はあるんですけど、ほんのり後味に酸味を感じる程度です。反面、魚粉の存在感は強めにあったので、決して派手な味付けではないものの、魚粉系が好きなら一定の満足感は確保できるでしょう。で、別添の調味オイルなんですが…うーん、コレちょっと私は蛇足的に感じてしまいました。と言うのも、なんか…こう、魚肉ソーセージ? っぽい風味だったんですよねw 食物油脂にチキンエキスと魚介調味油を添加した代物だと思うんですけど、そのマリアージュが図らずも魚肉ソーセージ的な風味を生み出してしまった的なw これは私のイメージにも問題があったのかもしれませんが、柚子しおのサッパリと洗練されたイメージに反発しているというか、少し違うんじゃないのかな、と。先入観に侵された結果だったらスイマセン&この感想を読んでくれた方に要らぬ先入観を植え付けてしまったらゴメンナサイw

具材は、「たまご、ネギ」とのこと。うん、相変わらず具材は貧弱ですw このシリーズは第一に麺、第二にスープ、でもって具材は飾りに過ぎない存在なので、そもそも期待してはいけない項目なんですけど、どうせならスッパリと後入れの薬味系に振り切って欲しかったですね。細く切った白髪葱と、「AFURI」の「限定柚子らーめん」に入っていたような大きい柚子皮を起用して欲しかったです。


(標準は★3です)

まずノンフライ麺の大幅なリニューアルについてですが、これまでの麺職人シリーズに使われていたノンフライ麺が至高、という方にとっては非常にネガティブなリニューアル(改悪)になると思います。全粒粉が練り込まれたことによって、麺職人シリーズのアイデンティティとも言えるコシの強さや粘り気などの食感は勿論、これまでの強烈かつナチュラルな小麦の香りとはベクトルが全く異なるので、そこで好みから外れちゃうと、今回のリニューアルは “改悪” と思えてしまうでしょう。反面、全粒粉入りの麺が好きな方は、大いに期待しちゃってオーケーです。全粒粉特有の芳ばしい風味や歯触りなど、全粒粉らしさがハッキリと感じられるので、素直に好印象だと思います。さて、今回の総評に至った理由なんですが、まず麺だけの感想で言うと、個人的には★5ですね。もともと私は全粒粉入りの麺が好きなので、これに関しては手放しに好印象でした。で、具材は…うーん、改良の余地ありとは言え、秀逸な麺を思えば、まぁ目を瞑れます。問題は、そう…スープのギョニクソーセージエクスペリエンスw いや、コレほんとに私のイメージと味覚がアレなだけだったら申し訳ないんですけど…w「柚子しお」というタイトルから、柚子の風味が凛と香る、「AFURI」のスープに似た非常に洗練された面持ちを想像しちゃってたんですよね。で、粉末スープだけなら未だしも、調味オイルを加えた瞬間に広がった魚肉ソーセージっぽい風味が蛇足的に思えてならず、テンションは一気に急降下…みたいな。ただ、取得価格が税込で105円だったのと、麺の仕上がりには素直に感動したので、とりあえず及第点の位置に留めました。今回はスープが個人的にネガティブだったので、もし余裕があったら、このノンフライ麺を素直に楽しめそうな「しょうゆ」を食べてみたいと思います。っていうか冷静に考えたら…全粒粉入りの麺って地味にスープを選びますよね?w ちょっと先行きが不安かも…w


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エースコック「全国ラーメン店マップ 苫小牧編 味の大王 元祖カレーラーメン」



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今回の冒頭ネタは、カルビーの新商品「ポテトチップス マシマシにんにく味」です。昨日の「ガリマシステーキ味」と一緒に買ったんですけど…もうダイレクトなタイトルからしてコッチのほうがヤヴァそうですよねw で、肝心の仕上がりは…ガーリックフルスロットルエクスペリエンスw(マシマシにんにく体験w)いや、もうね…こう、何て言ったら…というか、もはや “にんにく味” としか形容できないほどニンニク味ですw 肉の旨味が添加されているわけでもなく、醤油とかタレ系の味付けが施されているわけでもなく、ニンニクで味付けしました的なw で、塩で味を整えました、以上。みたいなw 原材料を見ても動物系のエキスは勿論、主な味付けの調味料は食塩以外に見当たらず、ガーリックはガーリックパウダー&フライドガーリックパウダーの二段構えで、まさにマシマシにんにく味。これ…超好みです私w ガリマシステーキ味のポテトスナックインスパイアな仕上がりにも魅力を感じたんですが、純粋に強烈なニンニクを楽しみたいのであれば、迷わずコチラを手に取ってください。ちなみに私の満足度は、迷うことなく★6以上の逸品でした。集え、にんにくバカどもです。最寄りのセブンイレブンが車で片道約1間20分ほどの距離にあるんですけど、これ買い足すためだけに車を走らせようか本気で悩んでいる今…w



さて、本日の一杯は、エースコックの「全国ラーメン店マップ 苫小牧編 味の大王 元祖カレーラーメン」です。実食の前に、ひとつツッコミよろしいでしょうか…お前まだ北海道おったんか〜い!w と言うのも…この「全国ラーメン店マップ」シリーズ、今回で第6弾になるのですが、「全国各地の人気ラーメン店の味を手軽に味わうことが出来る」というメーカーの言葉とは裏腹に、第1弾は大阪の「麺や 而今」(なにわ編)から始まり、第2弾「らーめん空監修 コク味噌ラーメン」(すすきの編)、第3弾「らーめん空監修 コク味噌ラーメン(2回目)」(すすきの編)、第4弾「らーめん空監修 辛味噌ラーメン」(すすきの編)と、「らーめん空」が何故か怒涛の3連チャンかましましてw やっとこさ第5弾の函館編「函館麺や一文字 コク塩らーめん」にて “空の呪縛” を逃れたので、これから徐々に南下してくれるのかと思いきや…第6弾「苫小牧編」…未だ悠々自適に北海道を停滞中ですかコノヤローw 全国行脚する気ゼロですよね? ま、まぁ今回はシリーズ初のカレー味ですし、多少は新鮮味ありますけども…エースコックは全国を何だと思っているのだろうかw それは扨置き、業界で初めてカレー味のカップ麺を開発したのって、実はエースコックなんですよね。「カップヌードルカレー」のイメージ的に、カレー味のカップ麺は日清食品が先駆者と思われがちなんですが、カレー味のカップ麺を誰よりも早く開発したメーカーはエースコックなんです。そして監修店の「味の大王」は、北海道に於けるカレーラーメンの発祥店と言われているので、まさに元祖カレーのパイオニア同士とも言える今回のタイアップですから、思わず期待に胸が膨らみます。





スープは、「牛脂や野菜の旨みを閉じ込めた固形ルゥを使用し、複数種のカレースパイスミックスを加えることで、食欲をそそる濃厚なカレースープに仕上げ」たとのこと。これぞエースコックの十八番として名高い “ごろっと固形ルゥ” の真骨頂と褒め称えても過言ではないでしょう。原材料を見ると様々な下支えが見られますが、味の主役は間違いなく “固形ルゥ” ですね。スパイスの複雑味と刺激の強さが売りの本格的なインドカレーとは違う、どこか素朴で家庭的なカレー味で、スープの粘度は高く、そのまま〆に白ご飯をダイブさせたらカレーライスとして楽しめそうな、これぞ正しくニッポンのカレー味と言えるテイストなのではないでしょうか。ゴリゴリのスパイスカレーをイメージしていると確実に裏切られますが、ライスよりもナンが合うような、思わず白ご飯を合わせたくなっちゃうタイプのカレー味。刺激の強さは、市販のカレールゥで言う所の中辛くらいでしょうか。そこまで刺激的なスパイス感ではないものの、しっかりと香辛料のメリハリは感じられました。サンヨー食品の「カレーは飲み物。」とは対極にあるような仕上がりで、おそらく一般的にカレー味のカップ麺と言われて思い浮かぶのは、圧倒的にコチラのテイストだと思います。スープ単体で口に含むと、やや私には塩気の強さが気になる濃さではあったものの、後述する存在感の強い油揚げ麺とのバランスは好印象でした。

めんは、「適度な弾力と滑らかさを併せ持った角刃の太めん」とのこと。同社の「カドメン」を彷彿とさせる力強い食感の油揚げ麺で、形状は軽く縮れた平打ち麺ですが、ヌードル系の麺とは一線を画した歯応えがあります。ややゴワゴワとしている主張の強い油揚げ麺ではあるものの、前述したようにスープとのバランスは良好でした。今回のスープは家庭的な路線でありながら、実際に家で作る際にルゥは多め、水は少なめで作ったような力強さを感じる重心の低い濃厚なカレー味だったので、もしも麺の主張が軽かったら、間違いなく埋没していたでしょう。それはそれで面白かったような気もしますがw 今回は適切なバランスだと感じました。

かやくは、「程良く味付けした肉そぼろと、広がりの良いわかめ、食感の良いもやしに、色調の良いねぎ」とのこと。エースコックのカレー味なのに定番の玉ねぎが入ってない、というのが少し意外だったりもしたんですけど、もっと意外だったのがワカメですよw 調べてみると、実際のラーメンにもワカメが入っているのですね。ワカメの入ったカレーに馴染みのない自分としては、カレーにワカメという組み合わせにイメージ的な違和感を抱いてしまったんですけど、なかなかどうして意外と違和感ないじゃないですか。しかも、さすが「わかめラーメン」ブランドを主砲に持つエースコックですね。ワカメのクオリティが実に高く、まさに業界最高品質と言っても過言ではないでしょう。他社からもワカメの入ったカップ麺が発売されていますが、未だエースコックのワカメを超える個体に出会ったことはありません。写真の通り量も多かったし、ワカメの持つ磯の香りと家庭的なカレー味が思いのほかベストマッチで、単体で拾って食べると気分転換に、また麺に絡めて食べると味に変化を与えてくれていて、かなり好印象な具材でした。そして例の程良く味付けした肉そぼろなんですが…なんと、あの “エースコック史上最悪の粗悪なスポンジ肉そぼろ野郎”(略して「スポンジ野郎」)ではござません。ちゃんと “味のある” 美味しい肉そぼろです。日清食品やサンヨー食品の肉そぼろに比べると、まだ劣る印象は否めないものの、スポンジ野郎とは月とスッポンですから、これを機に卒業して欲しいもんですな。もやしが玉ねぎだと嬉しかったかな、とも思ったんですけど、シャキシャキ食感がアクセントに効果的で、意外と存在感ありました。何と言ってもカレー味には珍しいワカメを筆頭に、具材の不満は皆無に等しかったです。


(標準は★3です)

方向性としては家庭的な路線だったので、インドの方が働いているようなカレーショップで出てくる本格カレー味ではありませんでしたが、そもそもカレーは苦手…とかでさえなければ、このカレー味に悪い印象を抱く日本人は稀だと思います。さすが元祖カレー味のカップ麺を作り出したエースコックというか、まさにエースコックならではの固形ルゥが面目躍如していた濃厚カレー味も然る事乍ら、これまたエースコックの得意分野と言える業界内で最もクオリティの高いワカメが持つポテンシャルが存分に活かされている、かなり力の入れようを感じた非常に満足度の高い一杯でした。おそらく、一般的にカレー味のカップ麺と言われて真っ先に思い浮かぶタイプのカレー味だと思いますし、それでいて私のようにカレーとワカメの組み合わせに馴染みの無い方にとっては新鮮味も感じられる一杯になるでしょう。そして、カップ麺の〆にはライスダイブ派の諸君…これ、サイコーだと思いますよ。でもって市販のカレールゥ的なカレー味が好きなら…この一杯で狂喜乱舞できるんじゃないですかねw 私は実際のラーメンを食べたことがないので、再現性の高さは断言できませんが、実際の店舗でも〆にライスを注文してカレーライス的に楽しまれる方も多いようですし、そういった印象から憶測してみると、それなりに再現度は高いのではないかと。食べる前は「また北海道かよ…」と、少し億劫な気持ちがあったりもしたんですけど、なんのなんの。食べ始めて途中から、これが「全国ラーメン店マップ」シリーズとか気になりませんでしたw かなりオススメです。


あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
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エースコック「リンガーハットの台湾ちゃんぽん」



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今回の冒頭ネタは、カルビーの新商品「ポテトチップス ガリマシステーキ味」です。セブンイレブンで発見したポテトチップスなんですが、メーカーの公式ページに製品情報が無かったので、セブンイレブン限定のポテトチップスなのかもしれません。さて、強烈なタイトルも然る事乍ら、「真夏のにんにくの祭典 ガリフェス」「爆裂にんにく」「臭いはうまい!」(これフレーズが個人的にツボだったw)と、にんにくバカの心を刺激する魅力的なワードがパッケージには盛り沢山。で、肝心のガーリック感は…おや? 思ったよりも常識的ですね。たしかに実食後は口臭対策必須レベルではあるものの、特有の辛味成分が感じられるほど強烈ではありませ…と、思ったのも束の間、やっぱり強烈かもしれないw で、ステーキの要素なんですけど、これが結構濃厚です。醤油ベースの甘辛いステーキソースを思わせるテイストと、肉の旨味が濃いめで、ちょっと脂っこいくらいw なんか、ポテトチップスらしからぬジューシーさというか…あ、駄菓子の「ポテトスナック ステーキ味」わかります? あの味に強いガーリック感を添加して、ひとまわり濃厚にした感じ。内臓年齢若者世代には嬉しい食べ応えが得られるコッテリとした味付けだったんですが、シチュエーションや年齢によってはクドいと感じるかもしれません。自分は味こそ好みではあったものの、内蔵が追い付いてこない感じでしたw いや、ちょっとずつ食べるからいいんですけどね。ガリマシばっち来い層は勿論、いずみ製菓のポテトスナックとか好きな人は…え? ポテトスナックもう売ってないんですか?!



さて、本日の一杯は、エースコックの「リンガーハットの台湾ちゃんぽん」です。ちょっと発売日が遡ってしまうんですけど、これはリリース当初に発見できず、実食を諦めていました。それが最近になって行き付けのスーパーに流れ込んできたのと、ちょうどリアルタイムで新商品の入手が追い付かない時期でしてw(珍しくネタが在庫切れだった…)とりあえず購入した次第です。エースコックとリンガーハットといえば、もう定番のタイアップですが、最近は主にタテロングが基本スタイルだったので、どんぶり型でのリリースは久しぶりですね。いやほんと、何年ぶりだろう…で、台湾ラーメンしかり、台湾まぜそばしかり、すっかりカップ麺界にも浸透した「台湾」というタイトルなんですけど、実際の店舗に「台湾ちゃんぽん」というメニューがあるわけではなく、カップ麺だけのオリジナルメニューだそうです。時に、「リンガーハットのピリカラちゃんぽん」という製品が過去にリリースされていましたが、その差別化も気になるところ。エースコック曰く、「台湾ラーメン」をちゃんぽんにアレンジしたとのことなので、台湾ラーメンらしさにも注目しながら食べ進めたいと思います。





スープは、「鶏・豚をベースに魚介や醤油の旨みを加え、ラー油を利かせたピリッと辛い台湾ちゃんぽんスープ」に、「ウーシャンの香りと唐辛子の辛みが食欲をそそり、最後まで飽きの来ない味わいに仕上げてい」るとのこと。「ピリカラちゃんぽん」では辛味噌系のペーストで味に変化を付けていましたが、今回は味噌系の原材料は使用されておらず、五香粉(ウーシャンフェン)という中国の代表的な混合スパイスでアクセントが付けられています。まず刺激の質ですが、なかなか面白いですよ。唐辛子によるカプサイシンのホットな刺激とペッパーによるピペリンの清涼感、さらに花椒と山椒の麻味が相俟って、複雑味のある刺激が演出されています。さらに大茴香(スターアニス)やクローブを思わせるスパイス感が重なって、香辛料の表情が非常に豊かですね。もちろんベースのスープからも手を抜いたような嫌いは感じられず、どっしりと構えた動物系の旨味を軸に、ちゃんぽんらしい魚介の旨味とクリーミーで濃厚な口当たりが手堅く、かなり本格的なスープです。そのマイルドな旨味たっぷりのスープと香辛料のアクセントが互いを相殺しないギリギリの力加減で絡み合う、非常に秀逸な仕上がりでした。で、肝心の台湾ラーメンらしさは皆無に等しかったんですけどもw 実際の店舗で提供されていても違和感のない(実際のメニューに「台湾ちゃんぽん」はありませんが)あまりに本格的なスープだったので、台湾ラーメンらしさとか途中から正直どうでもよかったですw

めんは、「滑らかで適度な弾力を持つ太めん」で、「スープと相性の良い、ちゃんぽんらしいめんに仕上げ」たとのこと。ちゃんぽんらしい麺といえば、どうしても私の中では断面の丸いストレート麺のイメージが強いので、今回の縮れが施された断面の四角い油揚げ麺は、そのイメージと対極にあるような仕上がりだったんですけど、もっちりとした粘り気のある弾力はイメージに通じる食感でした。で、カップちゃんぽんって油揚げ麺と非常に相性がいいんですよね。フタを開けた時はエースコック特有の油揚げ麺臭が少し気になったんですが、スープの濃厚さと表情豊かなスパイス感が油揚げ麺臭にフタを被せていたし、油揚げ麺臭がスープに滲み出るほど強烈なタイプではなかったので、ほとんど実食中は気になりませんでした。油揚げ麺特有の油脂感にもスープのコクを深めてくれているようなポジティブさが感じられたので、改めてカップちゃんぽんと油揚げ麺の相性を再認識したような気がします。で、台湾ラーメンらしさは…ここでも感じられませんでしたww

かやくは、「程良く味付けした肉そぼろ、色調の良いかまぼこ、人参、シャキシャキとした食感の良いもやし、キャベツ」とのこと。まず恒例の程良く味付けした肉そぼろジャッジから参りますが…安心してください、今回も当たりです。例の粗悪なスポンジ野郎ではなく、「ピリカラちゃんぽん」と同じマトモな肉そぼろでした。で、リンガーハットコラボの強みとも言える項目があって、カップ麺でも具材の野菜は全て国産なんです。正直、人参とモヤシは言うほど目立っていないんですけど、キャベツ。これまで幾多のカップ麺を食べてきた私ですが、これ以上に美味しいキャベツを使ったカップ麺は他で出会ったことがありません。食べ応えのある厚みと自然な歯触りも然る事乍ら、風味。これがリンガーハット以外のカップ麺に使われているキャベツとは完全に別の次元で、かなりリアルなんです。一般的なカップ焼そばに入っているような汎用キャベツとは比べものにならず、もはやキャベツの違いを確認するために買っても損ではない、と言っても過言では…いや、それは言い過ぎかw ちなみに台湾ラーメンと言えば挽肉とニラですが、肉具材はマトモでも量は決して多いとは言えず、ニラは…そもそも入っていなかったのでw 見事なまでに台湾ラーメンらしさは感じられませんでした。ここまでくると、もはや清々しいw ちゃんぽんに肉そぼろは少し珍しいかな? くらいですかねw


(標準は★3です)

正直、今回の評価は非常に悩みました…と言うのも、まず引っ掛かったのはメーカーの希望小売価格。麺量はレギュラー仕様ラインの65gで、ましてやノンフライ麺でもないのに、定価240円と非常に気の強い価格設定なんです。さらにテーマの「台湾ラーメン」らしさ…どこ?w っていう。もはや言われて何と無く…というレベルにも達していません。言われても首を傾げなければいけないような仕上がりですw ただ、辛味噌を合わせていた「ピリカラちゃんぽん」との違いが明白だったことと、もし実際のメニューにも「台湾ちゃんぽん」が存在したとして、お店で出されていても違和感はないだろうと思えたほどの本格的なスープ、そしてノンフライ麺よりも原価の安い油揚げ麺を使用しているとは言え、実際にトータルで見ると油揚げ麺であることが功を奏していると感じられたのが大きな利点。さらに秀逸なキャベツを筆頭とした、カップ麺界では他に類を見ない上等な国産具材からは、値段にも納得せざるを得ないブランド性を感じたので、今回は思い切って上出来の★5を付けました。台湾ラーメン的に見たら完全に★3以下なんですけどw ひとつの本格的なピリ辛カップちゃんぽんとしての総合力には目を見張るものがあったので、質より量的なコストパフォーマンスを優先される方にはオススメできませんが、高かろう良かろうに価値が見出せる方であれば、買って損をするような製品ではありませんよ。むしろ、見掛けたら積極的に試してみて欲しい一杯です。私は購入の動機から、ちょっとノリの悪い出だしだったんですけどw 買ってよかったと素直に思えました。


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