2017年05月17日の記事 (1/1)

エースコック「スーパーカップ1.5倍 じわリッチ コーン醤油バター味ラーメン」



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今回の冒頭ネタは、カルビーの新商品「ポテトチップスクリスプ うすしお味」です。製品自体は昨年からリリースされていたんですけど、私の住む地域(兵庫県の田舎)では、やっとこさ先週くらいから新商品のポップを掲げ、店頭に並び始めました。2015年8月に発売を予定していたそうなんですが、品質にバラつきがあるとして発売が見送られていた成型ポテトチップスで、2016年8月から北海道エリアを皮切りに、東北・信越エリア、関東エリアと販路を拡大し、我らが近畿地区にも流れてきた模様。成型ポテトチップスといえば、やはりYBCの「チップスター」が定番ですけど、チップスターよりも歯応えがあって、受ける印象は大きく異なっていました。味に関しては似通っていて、ジャガイモそのままカットとは違う、成型ポテトチップスらしい風味です。食感がハードな分、ややクリスプのほうが塩気を強めに意識しているように感じました。サクサクとライトに食べたいならチップスター、ザクザクと食感を楽しみたいならクリスプ。気分やシーンによって食べ分けられる感じで、甲乙つけがたいライバルの登場、といったところでしょうか。プリングルズとも違うんだよなー。むむむ…奥深きかな成型ポテトチップスワールドw


さて、本日の一杯は、エースコックの「スーパーカップ1.5倍 じわリッチ コーン醤油バター味ラーメン」です。スーパーカップでは定番の?「バター状ブロック」を使用したカップ麺ですね。コーンとバターは鉄板の組み合わせですが、合わせるスープは味噌か塩がデフォ、というイメージが強いので、醤油には少し新鮮味を感じるものの、実食前の現在…なんかもう至極フツー(★3)な印象しかないですw しかも何で5月にコーンバター?w 良い意味で予想を裏切ってくれるのか、はたまたイメージ通りの無難な感想に落ち着いてしまうのか、ちょっとテンションは低めです。





スープは、「チキンをベースにオニオンの旨みとコーンの風味が利いた醤油スープ」に、「後入れの『バター状ブロック』を加えることでバターの風味が食欲をそそり、後引くコクをしっかり感じ」られるとのこと。バター状ブロックを溶かす前のスープは、あまりにも安っぽい味というか、良い意味でチープなら未だしも、廉価版のカップ麺なんじゃないか…? と、思ってしまうほど安っぽい作り。多分、バター状ブロックにコストを費やした結果、ベースの質は落とさざるを得なかったのでしょう。製品説明にあるようなコーンの風味もスープ単体からは感じられず、原材料もシンプルさが裏目に出たか、化調の風味が表立っているような印象。あからさまな粉末醤油の芳ばしさも目立っていて、塩気も強く、少し強めに効かされた香辛料のパンチは印象が良かったんですけど、裏を返せば胡椒で誤魔化している感が無きにしも非ず。で、本日の主役であるバター状ブロックを溶かしてみたところ、うーん…バターの風味は確かに添加されるんですが、リッチというほど劇的な変化は感じられず、むしろベースの安っぽいマイナスイメージが先行する為、せっかくのバターも取って付けたような存在になっているというか、じわリッチな感じも皆無に等しかったし、一体どこに価値を見出したらいいのか分かりませんでした。

めんは、「しっかりとした弾力があり、口の中で存在感のあるカドメン」とのこと。毎度お馴染みカドメンなんですけど、珍しく一切の味付けは施されておらず、動物系のエキスや醤油は疎か、エースコックの油揚げ麺では定番の砂糖すら使用されていません。それが直接的に関係しているのかどうかは定かではありませんが、最近のカドメンにしては油揚げ麺特有の風味が気になりますね。よく「エースコックの油揚げ麺は苦手で…」というコメントを頂戴するんですけど、これモロなヤツですよ。エースコックの油揚げ麺が苦手な人は、回避されたほうが賢明かと思います。袋麺の「ワンタンメン」に通じるところがある風味なので、自分としては全く以てネガティブではないんですけどね。むしろ好きw それよりも気になったのが…こんなに弱っちい麺でしたっけ? カドメンって。特に撮影で時間を取られたわけでもなかったのに、食べ始めの段階からエッジが控えめというか、あまり力強さが感じられず、割と早い段階から柔らかくなってきます。食感が緩んでくると、必然的に油揚げ麺特有の風味も増してきて、ちょっと全体がボヤけてくるというか、それも全体が大味に傾いてしまった要因なのかもしれません。しばらく既存のレギュラー陣を食べていないので、何とも言えないところではあるんですけど、カドメンが退化したとの噂も耳にしているし、それも納得せざるを得ないカドメンでした。

かやくは、「色調の良いコーン、風味の良い玉ねぎ、ねぎ」とのこと。まず「かやく入り粉末スープ」という時点で気合が感じられないわけなんですけどもw とりあえずメインのコーン、その名を商品名に掲げている割には量が少なく、また質も高いとは言えません。コーンの甘味は好印象だったんですが、どうも舌触りがよろしくない。あからさまに乾燥具財を戻しました的な質感というか、瑞々しさに欠けるコーンでした。玉ねぎは甘味よりもフレッシュな香味感を意識したタイプだったので、コーンとの対比には効果的だったんですけど、意識的に拾って食べないと、そんなに実食中は存在感なかったです。ネギは相変わらずエースコックらしく、異様に主張が強かったんですけどw 製品名にコーンを冠している割に残念な質感だった主役のコーンは力不足だったし、これといって取り立てて書くようなポイントも見当たらず、具材に貧弱なスーパーカップらしさを遺憾無く発揮しておりましたw


(標準は★3です)

「カップ麺に固形バターだなんて、リッチだわ~♡」というよりも、「あ~はいはい、また例のバター状ブロックねぇ」みたいな。そんな私のテンションにも問題があったのかもしれませんが、新鮮味の無さだけなら兎も角、どうも一本調子というか、退化を感じてしまったカドメンらしからぬカドメンに、化調の主張が激しい単調で安っぽい廉価版も顔負けなスープ。肝心のバター状ブロックも全く活かされていなかったし、全体的な量も多いので、後半にかけての飽きが否めませんでした。如何せんバター状ブロックにコストを費やしている感が顕著というか、悪い意味でのスーパーカップらしさが強く出てしまっていて、質より量といった大味な印象が先行してしまったのが残念です。もともとスーパーカップに繊細さを求めること自体、ナンセンスな話だとは理解しているつもりですが、それを差し引いても大味過ぎやしませんかね。スーパーにて税込138円だったので、まぁ納得と言えば納得ではあったんですけれども、他に美味しい大盛カップ麺は沢山ありますから、わざわざコレを手に取る必要はないと思います。私は元来、スーパーカップに強く当たる傾向にある為、そのバイアスが多少なりとも影響しているのかもしれませんが、それを差し引いても今回のスーパーカップはオススメできません。やはり、バター系は東洋水産のほうが確実ですね。一応、ネットで1個あたり158円にて販売しているショップはあったんですけど、あんまりオススメしたくないので、広告は貼らないでおきます。もうひとつ塩バージョンもあるんですが…早くも嫌な予感しかしないw



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© Posted by taka :a
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