2017年05月09日の記事 (1/1)

日清食品「日清のどん兵衛 ゆず仕立ての鶏白湯うどん」



ブログランキングならblogramにほんブログ村 グルメブログ カップ麺・カップラーメンへ
↑ 絶賛ランキング参加中! ポチッと応援お願いします(ぺこり)


今回の冒頭ネタは、イオンリテールの「ココナッツチップス キャラメル風味」です。先日の「ココナッツチップス」はプレーンタイプでしたが、こっちはキャラメリゼしたココナッツシュガーを染み込ませたキャラメル風味。とは言え、人工甘味料を駆使しているような野暮ったい甘さは皆無に等しく、自然な砂糖の甘味とココナッツの甘味、そこに重なる若干のホロ苦さを帯びたキャラメリゼな風味が相俟って、自然派で身体に優しそうな味のキャラメル風味です。うん、これも美味しいですよ。硬派なバーボンをストレート、もしくはロックでチビチビやりながら、ちょっと合間にキャラメル風味のココナッツチップス…が、堪らん組み合わせかと思われます。もちろん、アルコールとは無縁の人でも、アイスやグラノーラのトッピングや、ちょっと口が寂しい時に手が伸びちゃうような、多岐にわたって広く活躍してくれそうなココナッツチップスでした。プレーンの素朴な味わいも気に入ったんですけど、ほんのりホロ苦いキャラメル風味のほうが好きかも。下記の広告は全く同じものかどうかは不明なのでw まだタイフェアを開催していたイオンに行けば手に入ると思うので、探してみてください。これ、チャック付きの袋だったらなぁ…


さて、本日の一杯は、日清食品の「日清のどん兵衛 ゆず仕立ての鶏白湯うどん」です。どん兵衛の鶏白湯うどん、あまりにもイメージの違和感が無さ過ぎて、今までに何回も発売されているような雰囲気ですが、調べてみると同シリーズから鶏白湯うどんが出るのは、今回が初めてみたいなんですよね。なんか前にも食べたことがあるような記憶が存在? していたので、かなり意外でした(大丈夫ですかね記憶力w)どん兵衛の油揚げ麺は柔軟性に優れている為、基本的に汁のジャンルを選ばないというか、担担だったり、洋風だったり、今回の題材となっている鶏白湯など、創作系のメニューでもオールマイティに応えてくれるポテンシャルの高さが魅力だと思っています。おそらく麺とスープの相性は、今回も問題ないでしょう。なので鶏白湯の打ち出し方や、柚子の効かせ方に注目しながら食べてみたいと思います。





つゆは、「鶏のうまみがしっかりと感じられる、まろやかで濃厚な鶏白湯ベースのつゆ」に、「ゆずの風味をアクセントに加えてさっぱりと仕上げ」たとのこと。メーカーのニュースリリースでは「スープ」ではなく「つゆ」とされていますが、原材料に魚介出汁系の素材は含まれておらず、総じてスープと言っても差し支えない鶏白湯です。まず鶏白湯の指標は、じっくりと鶏骨を炊き出したような骨っぽさこそ感じられないものの、まるで丸鶏を煮込んだかのように鶏の旨味は明白で、別添の調味オイル(鶏油)の量も多く、鶏油好きも納得の芳ばしさ。鶏骨の骨っぽさに期待すると少しイメージは違うんですけど、うどんに合わせるなら別に骨っぽさや癖は無くていいと思うし、丸鶏を彷彿とさせる鶏の旨味は味わい深く、がっつりと効かされた鶏油の芳ばしさが物足りなさを感じさせません。そして柚子のアクセントですが、 “黄柚子” じゃなくて “青柚子” ですねコレ。黄柚子の柔らかな清涼感とは明らかにベクトルの違う、青柚子特有のシャープな柑橘系の香りです。さらに製品説明や原材料にハッキリと文字は見られないものの、少し青唐辛子が入っているのを感じたので、ニュアンスのイメージは柚子胡椒。おそらく、原材料の香辛料に青唐辛子も含まれているのでしょう。丸みを帯びた鶏の旨味と鶏油のインパクトで鶏白湯を演出しつつ、ほんのちょっと青唐辛子のアクセントと、微風のように香るシャープな青柚子の風味が相俟って、実に滋味深い鶏白湯に仕上がっていました。

は、「どん兵衛ならではのもっちりとしたつるみのあるうどん」とのこと。まさに “どん兵衛ならでは” と言える、もっちりとした弾力と表面の滑らかな艶が印象的な油揚げ麺…なんですけど、ちょっと分厚くなりました? いや、製造過程の個体差による誤差の範囲内かもしれませんが、気持ち厚みが増しているような気がしました。どん兵衛を食べるのは久しぶりだったから…? かもしれませんけどw まぁでもアレですよ、基本 “あの油揚げ麺” だったので、クオリティは間違いないですよ。そして冒頭でも触れたように、今回のスープ的な鶏白湯とも違和感なくマッチしていたし、また敢えて骨っぽさの感じられないような仕上がりが功を奏していたというか、これといってケチの付けようがない相性でした。ちょっとズルいですよねw

具材は、「蒸し鶏、たまご、ネギ」とのこと。お馴染みの「きつね」や「天ぷら」がドド〜ンと入っている時は別ですけど、「日清麺職人」シリーズ然り、つゆと麺に製造コストが嵩んでしまうのか、どん兵衛シリーズも変わり種だと具材が貧弱になりがちですね。今回も構成としては違和感のないチョイスですが、それぞれスープの一部に近い存在感です。蒸し鶏のクオリティは相変わらず高かったんですけど、タテ型のカップ麺に入っている個体ほど大きな具材ではなくて、わざと砕きました? ってくらい細切れ。リアリティの高い質感は素直に評価できるものの、具材として楽しむには少し寂しいサイズですね。そして玉子も完全にスープの一部でしたが、これは無意識的に絡んでくる玉子の風味が好印象で、良い意味でスープの一部として貢献。ネギは…うーん、そんなに目立ってなかったかな。ただ、このように量としては貧弱な内容だったんですけど、まるでミモザの花や菜の花畑を想起させる春らしい色の配膳から、見た目に嬉しい視差効果は表現できていますね。


(標準は★3です)

いつもの油揚げ麺は間違いないハイクオリティどん兵衛うどんだったし、鶏の旨味と鶏油のインパクトも然る事乍ら、製品説明にはなかった青唐辛子の細やかなアクセントと、黄柚子ではなく青柚子というシャープな個性の演出に好感の抱けた鶏白湯うどんでした。パッケージの柚子は黄色ですけどねw スーパーで頻繁に買い物をされている方なら、既に気付かれている方も多いとは思いますけど、春になると黄柚子の収穫が終わり、ほとんどのスーパーが黄柚子に代わって青柚子を並べ始めます。今回はメーカーのニュースリリースに、「春にぴったりの新作うどん」と記載されていたのですが、春を告げるミモザの花や、菜の花畑を想起させる色合いの具材に、黄柚子ではなく青柚子を起用しているあたり、そんな部分にも春を感じられたのが良かったです。麺で感じたマイナーチェンジ(改良)は私の錯覚かもしれませんが、具材が貧弱というネックを踏まえても、麺のクオリティと絶品鶏白湯が貧弱な具材に対する不満を補って余りあるものだったので、このような評価とさせていただきました。マイルドかつ鶏油の芳ばしさが明白な鶏白湯に柚子胡椒的なアクセント、この組み合わせが好みに合いそうな人には、問答無用でオススメします。


あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
尚、当ブログ内の記事、及び画像の無断転載・二次使用は固くお断り致しますので、ご了承ください。

© Posted by taka :a
[ 続きを読む »]
にほんブログ村 グルメブログ カップ麺・カップラーメンへ blogramで人気ブログを分析
本日の一杯 -Cupmen Blog of taka-
Update notification:Facebook / Twitter / Instagram