2015年12月の記事 (1/7)

日清食品「日清のどん兵衛 年明けうどん」



今年も残すところ最後の1日となりましたが、長いようで短いですね、1年って。普段から当ブログを応援してくださっている皆様、そして、ふらっと立ち寄ってくれました皆様も、今年1年ありがとうございました。今年はブログをヤメようかと思っていた時期もあり(実はw)モチベーションも今ひとつだったのですが、オフ会で新しい出会いがあったり、私生活へとプラスに影響するような刺激とパワーを貰ったことによって、ブログを続けていて良かったと素直に感じています。まだまだ若輩者の書く偏ったブログではございますが、来年も宜しくお願いします(ぺこり)ちなみに今年の抱負は「来年頑張る」だったので、来年は頑張らないとなー。

さて、本日の一杯は、日清食品の「日清のどん兵衛 年明けうどん」です。大晦日は「日清のどん兵衛」、元旦は「日清のごんぶと」からリリースされている「年明けうどん」をお送りします。ちなみに年明けうどんとは、「さぬきうどん振興協議会が新たな麺食行事の普及を目的として提唱している『年明けに縁起を担いで食べるうどん』、およびそれに関する商業的イベント」で、「讃岐うどんをはじめとした日本国内における名産うどんの活性化やうどんの消費拡大に貢献すること、食品業界関係で正月における新たな利益・経済効果を生み出すことを目的として讃岐うどん業界を中心に2009年正月から展開されているもので、年越し蕎麦(年末)や雑煮(正月)のような、日本の正月に伝わる食文化とはもともと異なるもの」だそうです(by.Wikipedia先生)ちなみに原材料名と栄養成分表を2014年版と見比べましたら、内容は全く同じだったので、完全なる再販と見て間違いないでしょう。よく見たらパッケージもJANコードも一緒ですねw というわけで、年末で忙しい今年最後の記事はサクッ、と手抜き記事にて失礼します(心の中でガッツポーズ)各項目の詳細は2014年版の記事をご覧ください(親指ビシイッ)





(標準は★3です)

つゆ自体はとても淡白で、自分には梅干を抜いて丁度いい濃さだったんですけど、人によってはちょっと薄味だと感じてしまうかもしれません。でも年明けに食べることを想定すると、呑み食いで正月疲れしている胃にとっては、この優しい味付が嬉しいのではないでしょうか。つゆが淡白な分、リアルな梅干を潰すとガラッ、と表情が変化するので、味の淡白さは十二分にカバーできると思います。私はカップうどんに梅干は蛇足的だと思っている人間なので(一辺倒になるから…)今年も早々にアウトオブカップさせましたが…w とろろ昆布シートは相変わらず秀逸でした。おめでたいカップ麺なので、験担ぎに食べるのもアリでしょう。年末年始の忙しい時期は手軽なカップ麺が重宝しますし、これなら季節感満載で、胃腸への負担も少なそうですからね。梅干による食欲増進効果など、時期的にも良い商品だと思います。ちなみに希望小売価格は、170円から180円に値上がりしてました。

それでは皆さん良いお年を~(本当に手抜き記事w)

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
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日清食品「日清ラ王 魚介豚骨醤油」



「サッポロクラシック’15富良野VINTAGE」を飲みました。北海道限定のビールなんですけど、わざわざ友人が送ってくれたんですよね。送料のほうが高かろうにw いやーありがたい話です。華やかなホップの香りに軽やかな苦味が実に心地良くて、ホップの香りとビター感にはセッションI.P.Aに近い印象を受けました。とは言え、それを指標にすると相当飲み易いタイプですけどね。私は普段、日本のビールは断熱タンブラーに注いで飲んでいるのですが、確実にタンブラーよりもワイングラスが合いそうでした。6缶いただいたので、2本目で試してみよーっと。

さて、本日の一杯は、日清食品の「日清ラ王 魚介豚骨醤油」です。前回のリニューアルから、わずか約10ヶ月で再びリニューアルw 「日清ラ王」は、消費税率の増税を逆手に取ってブランドの希望小売価格を下げたのですが、前回のリニューアルでコスト調整と思われる粗が露骨に麺のクオリティへと響いてしまっていて、結果的にリニューアルを謳った改悪だと私は感じてしまいました。今年は「マルちゃん正麺」のカップ麺化という大きな衝撃があったので、日清食品としても焦りを感じざるを得なかったのでしょう。既存の「背脂コク醤油」「香熟コク味噌」「淡麗鶏だし塩」「濃熟とろ豚骨」がリニューアルされ、「魚介豚骨醤油」が新発売としてリリースされました。パッケージを見た感じだと具材は厚切焼豚を筆頭に大丈夫そうなので、麺の仕上がりとスープのバランスに注目したいと思います。





は、「16番の切刃で切り出した、3層太ストレートノンフライ麺」で、「"まるで、生めん。" と呼ぶにふさわしい、コシとつるみ、もっちりとした食感の麺」とのこと。お、ちゃんと麺は “改良” されているみたいですね。改悪によって加水率が下がったような印象を受けたノンフライ麺でしたが、今回のリニューアルによって、ワンランク上のブランド「ラ王 Selection」の麺に近くなったような気がします。フタを開けた時の解れにも難は感じられず、加水率が高めの滑らかさとコシが印象的ですね。熱湯5分きっちり守っても中心部は硬めに仕上がるので、ややノンフライ麺特有のクセが私は気になったのですが、時間の経過と共に自然な質感になってくれました。これは好みの問題かもしれないんですけど、時間経過による劣化にも強く耐えてくれるタイプの麺だったので、熱湯を注いでからは気持ちに余裕を持って、少し長めに待ったほうがいいかもしれません。個人的に食感はフタを開けてから5分経ったくらい(計10分)がベストだと感じました。小麦っぽい風味もきちんとあったし、太さもスープとバランスが良くて、私の中にあった改悪によって感じていた麺に対してのネガティブさは、今回のリニューアルによって無事に払拭。ただ、ここで心配になってくるのは、今後の「ラ王 Selection」の立ち位置ですよね。

スープは、「濃厚な豚骨エキスをベースに醤油と魚介の旨みを加えた濃厚豚骨醤油スープ」とのこと。こちらは新作のスープですが、まぁブランド的にも日清食品らしく無難な魚介豚骨醤油味だろうと思いきや、なんのなんの。明らかに魚介(魚粉)の比率が高いですね。ほぼ粉末スープの中身は魚粉と見て間違い無いでしょうし、これは中々のインパクトだと思います。もちろん魚介特有のエグミは抑えてありますが、鰹や鰯などを中心とした魚粉がスープに明確なパンチを与え、骨格は太く、魚粉の芳ばしさが全体に輪郭を持たせてピシッ、と引き締めてくれています。割合は煮干よりも節が主体でしょうか。豚骨醤油味に魚介出汁という組み合わせではなく、豚骨ベースのスープに魚粉を前面に押し出すことでパンチをつけ、あくまで醤油は香り付け。幅広いユーザー層を見据えているブランドですが、それにしては思い切った味ですね。魚粉を主体にしつつ、きちんと動物性の厚みも感じられ、価格帯を考慮すると値段以上のスープだと感じました。魚粉の他にも魚介調味油や魚介エキスなど、魚介にこだわっていることが原材料名からも伝わってきます。久々に「ラ王」の底力を感じました。気合い入ってますよ。醤油のキレは目立ってませんでしたが、ストレートな魚粉の主張でピンボケ感は無かったです。

かやくは、「肉の旨みがぎっしりつまった厚切りチャーシュー、青ネギ、白ネギ」とのこと。この厚切焼豚は肉の旨味を売りにした赤身タイプと、脂身の甘味やジューシーさを売りにした脂身タイプがあるんですけど、今回は中間地点にある感じでした。もしかしたら個体差なのかもしれませんが、満足度は相変わらずですよ。今でこそ目新しさは皆無ですけど、分厚く、側面には焼目が付けられていて、この焼豚ひとつで確固たる満足感が得られるでしょう。その他の具材はネギだけというシンプルな内容でしたが、大きめにカットされた高級感のあるネギは風味が良く、具材のひとつとしてカウントしてもいい存在感。スープの雰囲気的にメンマが欲しくなったんですけど、改良後の麺とスープの魚介感を考慮すると、具材のシンプルさにも頷けると思います。むしろ定番の厚切焼豚を今回も有り難う、って感じでしたからね。これほんと単体で売って欲しいw(毎回言ってる気がするw)

(標準は★3です)

いやいやー、上出来じゃないですか。魚介豚骨カップ麺としての総合力は「行列のできる店のラーメン TOKYO 特濃魚介とんこつ」に軍配ですが、価格帯を考慮したらコチラも負けてないですよ。「ラ王」というブランドの持つコンセプトや客層を考慮すると、中でも魚粉のパンチは印象的でした。ブワンドの枠を壊さないギリギリのラインまで振り切ってくれていて、その魚介感には好感が持てると思います。魚介好きならクセが欲しくなるかもしれませんが、一般的に見ると苦手ならヤメとけレベルですからね。「マルちゃん正麺 カップ」の参戦は、カップ麺業界に大きなインパクトを与えましたが、このクオリティであればラ王も暫く安泰でしょう。余裕が出来たらリニューアルされた既存の4品も試してみたいと思います。ただ、唯一の不安要素は「ラ王 Selection」の行く末ですね。最後にリリースされた製品では、麺の仕上がりに私は疑問と不安を抱いてしまったし、今回のリニューアルによって麺の雰囲気が近づいたことにより、それが今後どうブランド間で影響していくのか。Selectionじゃないラ王の新作は今回かなり久しぶりだったので、常時販売品は「ラ王」が、期間限定の新商品は「Selection」が担っていくことになるのでしょうか。前回のSelectionで感じた麺への懸念があるので、Selectionの新作が出たら注意深く観察してみたいと思います。まさか廃止…ってことはないですよねw 兎にも角にも、今回のリニューアルは “改悪” ではなく “改良” だったので、一安心です。魚粉の主張さえ苦手でなければ、きちんと満足できるカップ麺だと思います。

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日清食品「カップヌードルライトプラス チーズフォンデュ」



「ペパレス第二製作所」より、「らーめんポイ」(Amazonの製品掲載ページに飛びます)という製品のプロモーションを頼まれたので、今日の冒頭で紹介させていただきます。尚、今回は無料で商品のサンプルを送付していただきました。あくまでも商品をより多くの方に知ってもらいたい、という意向でお話をいただいたので、率直な使用感想を書かせていただきますね。まず、この製品はカップ麺の食べ残しなど、少量の残飯を処理する為の使い捨て水切りネットです。セット内容は “補助用取付ポイ” が1つと、 “使い捨て水切りネット” が60枚、価格はAmazonで1,000円。残飯を処理する前に、まず使い捨てネットを補助用取付ポイ(金魚すくいみたいなやつ)に取り付けなければいけないのですが、これが手間なんですよね…。一度ネットを装着してしまえば、しっかりと固定されるので、食べカスを捨てる際に外れる心配はありませんが、装着するまでに随分と手間取りました。と言うのも、ネットが伸縮性のあるタイプだったので、滑らかな丸型のプラスチック素材だと滑って一筋縄ではいきません。特にネットを引っ掛けるような溝もありませんし、伸縮性のあるネットがツルツルとスベり、あーもー…ってw 追記に写真を貼ってるんですけど、リングでネットを挟まなくちゃいけなくて、その段階でストレスを感じてしまいました。ネットが引っ掛かるようなザラつきをリングに持たせるか、ネットを一部に引っ掛けて固定できるような突起か溝があると取り付け易くなると思います。もしくは、ネットに伸縮性を持たせないか、ですね。このネットの伸縮性にも難があって、手で広げても捨てるときにネットが縮んだままなので、思ってたよりも慎重に捨てなければいけません。これもまた手間…正直、水切りネットを装着した三角コーナーにサッ、と捨てた方が明らかに楽です。実際に使用してみた結果、率直な感想を申し上げますと、まず捨てるまでがメンドクサイですし、三角コーナーを汚さないというメリットよりも、そうするための手間に感じたデメリットのほうが強く、納得できない部分がありました。私は普段から料理をするので、三角コーナーを頻繁に利用する為、1日1回は掃除するんですよね。なので、そういった者の感想であることをご理解ください。でも、たとえ私が普段から自炊をしてなくて、三角コーナーや排水口の掃除を面倒だと感じる人間だとしても、そもそもネットの装着が手間ですし(苦笑)そっちのほうが面倒なんじゃないかと。「らーめんポイ」を使ったところで結果的にネットをビニール袋にでも入れないと水気があってゴミ箱へは捨てられませんし、それなら三角コーナーや排水口に網目の細かいネットを取り付けて、まとめて捨てるのと変わらないんじゃないのかな、と。あと、使い捨てネットが1つ当たり1回限りの使い切りなので、販売価格を考慮すると、ラーメンの残り汁を捨てる為だけに1食あたり余分に約16.6円かかるんですよね。補助用取付ポイの単価を差し引いたらネットの単価は16.6円よりも低いと思いますが、コスパが高いとは言えません。今回は無料でサンプルをいただき、サンプルと言えど市販品と遜色の無い製品(使い捨てネット60枚)を送付してもらいましたが、捨てるまでの手間と捨てる際に気を使わなければいけないのが邪魔くさいので、残りは使わないと思います。何か別の用途を考えないとな…。ただ、アイディア自体はとても面白いと思うので、捨てるまでの手間や使い捨てネットの伸縮性など、ネックになっている部分を改善していけば、きちんと需要はあると感じました。私のように三角コーナーや排水口を、毎日の様に掃除している人ばかりじゃありませんからね。あとは使い捨ての製品なので、1回の使用に対する支出を少しでも抑える為、販売価格の見直しも必要かと。補助用取付ポイは繰り返し使えるので、使い捨てネットだけ別売、というのもひとつの手かもしれません。あくまでも「今回の掲載要望は『らーめんポイ』を多くの方に知っていただくことが目的」との事でしたので、率直な感想を書かせていただきました。もちろん、記事の上部に記載しているAmazonへのリンクをクリックしたところで、私に対する広告収入的な報酬なんかも一切ありませんので、気になった方は安心してクリックしてくださいw ほんと率直な感想を述べてしまいましたが…目の付け所には面白味を感じたし、アイディア製品だと思いました。私の不満がより良い製品開発へと繋がることを祈っています。

さて、前置きが長くなってしまい申し訳ありませんでした。本日の一杯は、日清食品の「カップヌードルライトプラス チーズフォンデュ」です。いやー、これ人気みたいですね。私の周りにもヘビーローテションしている女性の方が居て、かなりお気に召しているご様子。チーズが主体のカップ麺と言えば、決まって高カロリーというのが世の常…みたいなところがありますけど、なんとスープを完飲してもエネルギーは198kcalというヘルシーな数値。なんですかコレは、もう実食前から前代未聞じゃないですか。「カップヌードルライトプラス」シリーズは、私としても高く評価しているブランドなので、前評判の高さもありますし、妥協を許さないスタンスで臨みたいと思います(無駄に気合い入ってるw)





は、「レタス約2個分相当の食物繊維 (8.0g) を練り込み、すすらずに食べられるよう短めにカットした『カップヌードルライトプラス』専用の麺」とのこと。今までの食物繊維練り込み麺と同じノンフライ麺だと思います。おそらくシリーズの汎用麺でしょうね。私は結局すすって食べてしまったので、短めカットの恩恵はそれほど感じられなかったんですけど、ノンフライヌードル麺として完成系にある麺だと思います。もうヘタにイジる必要もないでしょう。ヌードル麺として見ても違和感は無く、ノンフライ麺で主張も強くないので、スープの邪魔をしないのも大きな利点だと思います。今回はスープに弱さが無かった為、そのような心配も皆無だったのですが、主張の弱さがスープとの一体感を高め、それを素直に楽しめました。ラーメン目線で見ると麺が負けているような印象なんですけど、スープや野菜が主役級の製品なので、そこに軽く麺も入れときました、くらいの主張が丁度だったんですよね。このへんのバランスも上手く考えられていると思います。食物繊維の多さも魅力でしょう。レタス約2個分相当の食物繊維を練り込んだなんて言われたら、なんかこう、健康に良さそうだなー、って漠然と思えますしw

スープは、「ブラックペッパーとナツメグでアクセントをつけ、白ワインの風味を加えた濃厚でコク深いチーズスープ」とのこと。とりあえず軽めにチーズの風味があって、粘度で底上げしてるのかなー、と思いきや、なんのなんの。たしかにスープはトロッ、としてるんですけど、がっつりチーズですw 日清食品のチーズ系カップ麺では、お馴染みの具材として入っているチェダーチーズは入ってないので、それと比較すると濃厚さに欠ける印象は否めなかったものの、粘度の高さを不自然に思わせず、チーズが主体であることを確実に体感できるレベルにありました。低カロリーとチーズって矛盾してるというか、ほとんど結びつかないイメージだったんですけど、いやはや「もはや奇跡!?」にも納得です。ここまでチーズが明白に主軸となっているとは。でも単純にチーズ風味のスープではなく、白ワインの風味で深みがあり、さらにブラックペッパーとナツメグのアクセントが全体を引き立てます。もう少しブラックペッパーの刺激は強くても良かったのですが、まずチーズの風味を前面に押し出すというスタンスな効かせ方には素直に好感が持てました。きちんとチーズを主体にしつつ、それだけに止まらない深みに脱帽ですね。たっぷりの野菜具材から染み出たエキスもスープの味に寄与していたように思います。

かやくは、「カボチャ、赤パプリカ、ジャガイモ、キャベツ」とのこと。このシリーズは野菜具材が充実している、というのも大きな強みですよね。どの具材もスープとの馴染みが良く、量も豊富で満足度は高し。噛み応えのある野菜がゴロゴロと入っている為、麺の少なさもカバーしてくれるんですよね。きちんとカボチャは風味があって、ジャガイモも安定のクオリティ。キャベツは量が多く、瑞々しい食感で食べ応えをサポートし、チーズの塩気とキャベツの優しい甘味が絶妙にマッチしてました。赤パプリカも特有の風味がしっかりとしていて、存在感のある具材ですね。赤パプリカは普段、あくまでも見た目の要員であることも少なくないのですが、カップヌードルライトプラスでは具材として楽しめるのがポイントだと思います。肉系の具材は入っていませんが、むしろ今回の製品に肉具材は蛇足的ですし、たっぷり野菜を素直に楽しめる内容でした。ほんと、隙が無いですね。だいぶ写真では沈んじゃってるので、写真の見た目以上に野菜どっさり入ってますよ。

(標準は★3です)

ライトなのにチーズ、チーズなのにライト。その矛盾を感じさせない仕上がりが素晴らしく、見事な完成度の高さでした。そんなスープのインパクトだけではなく、具材は相変わらず豊富な内容で、麺には安定感があって全体のバランスも良好。どこを見ても目立った隙を感じさせない完成度の高さだったし、コンセプトにも突き抜けた要素があり、きちんとそれを体現していたので、文句無しの★6です。低カロリーなヘルシー路線でありながら、ネガティブさを全く感じさせないチーズによる確実な濃度、まさに機能性カップ麺の新たなジャンルを開拓してくれた様でした。単なるアイディア商品に止まらない、驚きと満足感を高く評価したいと思います。今回は具材としてのチーズは入ってないので、カップ底のチーズパウダーがダマにならないよう、フタを開けたらしっかりと掻き混ぜましょう。いやーしかしギャップが凄かったですw たしかに麺量としてはライトさを感じましたが、具材の豊富さとスープの濃度はライトさを感じさせないものでした。初版から常にレベルの高さを維持してくれているシリーズなので、今後の製品開発にも安心して期待ですね。

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エースコック「す・またん カレーワンタンタンメン」



本日の一杯は、エースコックの「す・またん カレーワンタンタンメン」です。カレー…ワンタン…タンタン…タンメン…あ、タンメンは入ってないんですねw 私、滅多にテレビは見ないんですけど、「人気情報番組『す・またん』とコラボレーション開発!」だそうです。あーたしかにパッケージの人はテレビで見たことあるかも。関西エリア限定発売のカップ麺なのですが、私の付近にあるスーパーでは店頭に並んでから2日で山積みのカップ麺が売り切れるという驚異の完売スピードで、軽くトラウマを覚えました…w(買い損ねて探し回ったw)カレーにワンタンにタンタンメンと言えば、まさにエースコックの十八番三つ巴コラボ。エースコックは日本で初めてカレー味のカップ麺を作ったメーカーですし、ワンタンメンはご存知ロングセラーブランドですよね。そして「練り胡麻の恵み 担担麺」然り、担担麺はカレー味に匹敵するエースコックの主砲だと思っています。まぁ何でも得意分野を詰め込んだらいいって話ではないのでアレですけどw ワンタンは問題無いと思うので、カレーと担担のバランス、そして何の様に両者を表現しているかに注目です。


お、珍しく小袋がフタの上に。



は、「滑らかで歯切れの良い、スープと相性の良いめん」とのこと。砂糖,鶏・豚エキス,野菜エキスなどで味付の施された味付麺で、形状は薄めの平打ち縮れ麺です。ヌードル麺とまでは言いませんが、そっち寄りの油揚げ麺ですね。特徴を挙げるとすれば、歯切れの良さでしょうか。そこそこ吸水率は高かったんですけど、時間経過による劣化には比較的耐えてくれたので、歯切れの良さは食べ終わる頃まで持続してくれてました。あまりコストのかかった麺とは言えませんが、このスナック感は良い方向に作用していたし、スープとの相性も悪くなかったです。サクッ、と食べられる麺でした。ちょっと麺の味付は濃いめだったかな。いや、カップの内部で粉末スープにまみれていたからかもしれませんがw

スープは、「カレーと担担麺のスープを合わせた、濃厚なコクとスパイシーさが特長」で、「別添の調味油を加えることにより、エビの風味が香るオリジナリティ溢れるスープに仕上げ」たとのこと。基本のベースラインはポークベースの塩味で、そこにスパイス感が控えめでマイルドなカレー味がコクを与え、具材の胡麻と辣油ベースの調味オイル、花椒の香りと麻味のアクセントが担担感を演出しています。どちらが優勢というわけではなく、かと言って拮抗しているような主張でもなくて、互いをフォローしながら交じり合っている感じ。スパイス感が控えめで丸みを帯びたカドの無いマイルドなカレー感は、エースコックが固形ルゥを使用しているカレー味のカップ麺に通じるものがありました。担担の要素に芝麻醤のコクや目立った酸味は感じられなかったものの、別添の赤い調味油と具材の胡麻、そして花椒の香りと適度な麻味が担担を確立。別添の調味油を直接舐めてみたところ、辣味はピリ辛にも満たない程度でしたが、花椒の香りと麻味が感じられました。確かなカレーらしい香りを持たせながら、味としてはスパイス特有の刺激や複雑味はフロントに押し出てくるわけではなく、カレーはコクを、スパイシーさは担担が受け持っているようなバランスですね。海老の小細工は言われてギリギリ分かるくらいの(言われなきゃスルーしてしまう可能性大なw)繊細なものだったので、もうちょっと目立って主張させてみても面白かったかな。おからパウダーが入っていたので、少しザラついた舌触りだったんですけど、カレーの要素にザラつきを感じるほどのスパイス感は無かった為、この演出は蛇足に思えました。

かやくは、「つるっとした皮のワンタンに、ごま、こぶたなると、ねぎ、唐辛子」とのこと。こぶたなるとやワンタンは、カップ版ワンタンメンからの汎用だと思います。ワンタンは滑らかで口当たりが良く、東洋水産のバケツ型カップ麺に見られるような中の餡が戻らない(シャリシャリしてる)というような現象も起こりませんでしたし、安心感のあるクオリティでした。多めの胡麻が担担感を底上げしていて、食感と香りの芳ばしいアクセントが効果的。こぶたなるとは1個しか入ってなかったんですけど、おそらく個体差でしょう。ワンタンは4個入ってました。スープの辣味が極めて弱く、具材の唐辛子も完全にギミックだったので、せめて輪切りにした唐辛子を4個くらい入れといて欲しかったです。あれなら意識的に噛めば確実な辣味を得られますからね。

(標準は★3です)

斬新な組み合わせだったので、最初はゲテモノを見るような目で見てましたが、実際に食べてみると意外にも違和感なく噛み合っていました。麺はスナック的だったんですけど、製品の方向性としては全く以て問題なかったし、カレー担担スープは新ジャンルで新鮮味あり。全体がスナック的だったからこそ、この新テイストにも違和感なく馴染めたんだと思います。これがノンフライ麺の本格路線だったら、一気にハードルが上がっていたでしょうからね。具材のワンタンは安定のクオリティですし、斬新な組み合わせのスープも意外にソツなく仕上がっていて、それでいて組み合わせの新鮮味から確実なインパクトを感じることが出来たカップ麺でした。カレー担担というジャンルにもポテンシャルの高さを感じたので、今度はノンフライ麺で海老油の主張も明確にし、カレーのスパイス感も担担の刺激も拮抗させるようにガンガン主張させて、がっつり本格路線な製品の開発にも期待したいです。

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日清食品「札幌味噌ラーメンの名店 白樺山荘」(2回目)



気が付けば…「月見ツイスター」終わってる…(5・7・5)俺としたことがぁー!! 毎年、楽しみにしてたのに…今年は何かとバタバタしててウッカリ…(泣)でもでも早速、昨日から発売中の「えびマヨツイスター」が気になってますw 最寄りのKFCまで最短30分かぁ…(地味に遠いw)あ、「ツイスター」の「ー」って1文字にカウントされるんですかね(知らんw)

さて、本日の一杯は、日清食品の「札幌味噌ラーメンの名店 白樺山荘」です。「白樺山荘」のカップ麺と言えば、去年の11月第1週(火)にもイオングループで数量限定発売されていて、当ブログでも記事にしているのですが、季節の定番商品的な感じですかね。微妙に栄養成分表なんかの数値にも変化がありますし、全くの再販ではないようです。おそらく大きな差異はないと思うので、今回も王道の札幌味噌ラーメンらしさに期待ですね。ちなみに去年の感想は、コチラからどうぞ。




去年のほうが美味しそうに見える…(悔)

は、昨年の原材料と比較すると、でん粉,植物性たん白,卵粉,チキンエキスなどが消えてますね。おそらくコスト調整の為だと思います。見た目は札幌味噌ラーメンらしく黄色い縮れた太目の麺で、加水率も高め。粘り気のある噛み応えと、弾むような力強さ、スープのインパクトに負けない小麦の風味が好印象です。スープとの相性もバッチリですね。表面は滑らかですが、強目の縮れがスープをよく拾ってくれるし、それによって麺の主張とスープのバランスは均一に保たれていて、この隙の無さは流石だと思いました。スープが王道路線なのですが、そこにピッタリとハマるノンフライ麺だと思います。ただ、食べ始めは体感的な差や改悪感は殆ど無かったのですが、油膜によってスープの熱が割と持続することと、でん粉,植物性たん白,卵粉などの原材料カットが相俟って、柔らかくなるのが少し早かったような気がしました。まぁ私のようにダラダラと食べなければ大丈夫かとw

スープは、「味噌の香ばしさとスパイスを感じられる本格派スープ」とのこと。まさに札幌味噌ラーメンのイメージにピッタリと当て嵌まるようなスープで、ほんと王道の味だと思います。ベースにはしっかりと動物性のコクがあり、表面を覆うラードの油膜が札幌味噌ラーメンらしい重厚感を演出。一面を覆う油膜によって、この時期でも湯気が立ちません。味噌の風味には輪郭があり、全体の骨格は太く、さらに生おろしニンニクを入れたようなリアルでキレのある攻撃的なニンニク感がパンチを生み出していて、こってり系の野性味あふれる味噌スープとして完成系にあるようなスープだと思います。こってり好きも満足できるラードの重厚感がありながら、キレのあるシャープなニンニクの主張が単調さを感じさせず、しっかり攻めながらもバランスは良好。適度な香辛料の刺激と香味野菜の風味が奥行きを生んでいて、それも単調さを感じさせない要員として効果的でした。こってりした札幌味噌ラーメン系の味噌スープが好きな人は、間違いなく素直にハマれると思いますよ。そのイメージの代名詞にあるような味噌スープだと思います。

かやくは、「味付豚肉、味付肉そぼろ、モヤシ、人参、海苔、キクラゲ、ニラ」とのこと。おそらく具材も昨年と同様でしょう。豚肉は両方とも挽肉状の肉具材で、どちらも自然。片方はソフトな食感で、もうひとつは割としっかり目。モヤシは札幌味噌ラーメンには必須な具材だと思いますし、人参で彩りも良く、ニラのパンチがワイルドなスープとベストマッチ。モヤシは割と太めで、食感もシャキシャキしてるので、きちんと存在感があることに好感が持てました。キクラゲも非常に再現性が高く、サイズも大きめで嬉しいですね。海苔はしっかりとスープに浸し、表面を覆うラードの油膜を纏わせ、麺を巻くようにして食べるとイイ感じでした。

(標準は★3です)

スープと具材の満足感はそのままに、希望小売価格が下がり、麺量が増えていたので、麺の原材料でコストを調整したと思われますが、麺の仕上がりに対するネガティブな印象は許容範囲内。特にスープと具材には隙が無く、相変わらず札幌味噌ラーメンの王道にあるような一杯で、しっかり本格的でした。完成度の高い一杯だと思います。希望小売価格が安くなって麺の量が増えたので、★ひとつプラスしてもいいかと思ったんですけど、とりあえず現状維持という意味合いで★5。このクオリティを落とさないまま、今後も定期的に発売してもらいたいですね。まさに寒い冬にピッタリなカップラーメンだと思います。こってりとした札幌味噌ラーメンが好きな人は、間違いなく買いですよ。こってりと言えど、ただ単純にクドいわけではないので、普段は味噌ラーメンを食べない人も、ワイルドな味噌ラーメンを楽しんでみてはいかがでしょうか。私は元来、味噌ラーメンを好んで食べるほうではないのですが、このカップ麺は冬に備えて何個か買い置きしときたいです。

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