2015年04月の記事 (1/8)

東洋水産「マルちゃん ハリガネ 長浜風ネギとんこつ味」



どうもー、taka :aです。先日、スーパーで「アサヒスーパードライ ドライブラック」を久しぶりに見かけて、テンション上がって6缶パックを即購入。発売当初は結構ハマってたんですけど、めっきり見かけなくなって寂しかったんですよね。スタウトの代表格とも言える「ギネス」とは違う、爽快でキレのある黒ビールという新ジャンルの黒ビールで、ドライビールらしい清涼感がありながら、スタウト系のビターな風味とちょっとしたクセがほんのりと感じられるのが特徴。自分は基本ベルギービールを推しているのですが、これを初めて飲んだ時はアサヒビールやるな、って思いました。きちんとスーパードライらしさを踏襲しつつ、スタウトの持つ独特な表情も感じさせてくれ…って長くなるんでヤメましょかw 黒ビール繋がりでついでにひとつ。大阪の北新地に「The Temple Bar」というお店があるのですが、ここの樽生ギネスはトップクラスですよ。名物のカツサンドも絶品。

さて、本日の一杯は、東洋水産の『マルちゃん ハリガネ 長浜風ネギとんこつ味』です。似たようなカップ麺を食べたことがあるなー、と思ったら2年ほど前に「マルちゃん ハリガネ 長浜風とんこつ味」というカップ麺が発売されていて、2年前に高知で食べたのを思い出しましたw この製品は前作のリニューアル的な立ち位置にあるようで、『スープは2013年8月に発売した「長浜風とんこつ味」と比べ、冬向けにコクをアップさせてい』るとのこと。冬向け・・・orz(もうすぐ5月)このシリーズはいつも豚骨ベースなんですけど、カップ麺らしいスナック的な軽い雰囲気を敢えて演出しているように思えるので、こちらもそのようなスタンスで挑みたいと思います。今回も撮影時間を考慮して湯戻し0分調理ですなコレはw





は、『「ハリガネ」をイメージさせる、硬く歯ごたえのある極細の丸麺』とのこと。おっと、いつものハリガネの麺かと思いきや、これまでよりも芯がしっかりとしているような印象を受けました。バリカタ感がより明確になっているような気がします。さすがに1分ジャストで食べ始めると戻りきっていないような食感だったので、混ぜたり何やかんやでお湯を入れ始めた瞬間から数えて2,3分くらいが最も自然な食感かもしれません。プツンッとした軽快な歯切れの良さは相変わらずです。そしてこのシリーズの麺の最大の特徴は、「ただ早めに食べ始めたから芯が残っている状態」なのではなく、「きちんと湯戻し1分用に計算されてバリカタを演出している」ということ。時間の経過によってバリカタ感は薄れてきますが、この細さにしては耐久性があり、最終的にフヤフヤにヘタれる、というようなことはありません。ただ後半は油揚げ麺臭が前に出てくるので、サクッと食べたほうがいいかもしれませんね。とは言うものの、スープの豚骨もライトな感じだったし、油揚げ麺特有の風味やスナック感が良い方向に作用していて、これはこれでアリだと思います。細めのカタめな麺といえど、がっつり縮れがつけられているので、あまり豚骨ラーメンの麺っぽくはないのですが、この縮れ細麺もこのシリーズらしいといえばらしいので、個性のひとつとして受け入れられなくもないのですけどね(笑) でもそろそろストレートにしてくれてもいいと思うんですけど…ダメ?w

スープは、『豚の旨味をベースに、香辛料を利かせた豚骨スープ』とのこと。クセのない長浜ラーメンらしいマイルド系あっさり豚骨で、インスタントらしい豚骨(ポーク)風味なのですが、旨味はきちんとあります。原材料もポークエキスが真っ先に記載されているのが好印象。かえしの醤油の主張は程よいのですが、単体で飲むにはちょっと塩気が強いかな。香辛料は主張し過ぎずも適度に効いていて、油脂感は控えめ。インスタントらしいライトな豚骨スープなのですが、それなりにコクも感じられたし、麺の雰囲気や製品のスタイルにピタッとハマっていると思います。このスープの感じからして、やはり方向性が定まってますね。後口に残るポークの旨味と香味感が印象的でした。

かやくは、『ねぎ、味付鶏挽肉、紅生姜、ごま』とのこと。なんで長浜とんこつラーメンなのに鶏挽肉?って感じが無きにしも非ずですがw コスト上の問題など、大人の事情があるのでしょうね多分。それにこのシリーズは本格感を捨てて割り切っているような印象すら受けるので、この鶏挽肉も違和感なく馴染んでいるというか、スープの感じからも食べててあまり気にならなかったりしますw ネギは薬味系の小葱なんですけど、商品名に違いなくたっぷり入っていて、きちんと風味が感じられました。そして紅生姜と胡麻のアクセントが博多ラーメンらしさを高めてくれています。かやくのそれぞれが細かくて、意識しなくても一体化するように細麺に絡んでくるので、ボーッと食べててもきちんと各々の主張が感じられたのが良かったです。「具材」というより「薬味」って感じでした。いいと思います。

(標準は★3です)

サクッと食べられるインスタントらしい長浜ラーメン、って感じでイメージ通りの仕上がりでした。「ハリガネ」という本格的なネーミングですが、麺が縮れている時点で自ら本格路線をかなぐり捨てているというかw おそらくこのシリーズはタテ型カップらしく「手軽さが売りのインスタントらしいカップ麺」という方向性で通すつもりなんでしょうね。本格的な「ハリガネ」を想像すると首を傾げなければならないようなポイントが点在していますが、あくまでインスタントらしいカップ麺だということを念頭に置き、手軽にバリカタ豚骨ラーメンの雰囲気を楽しむ、というスタンスで食べれば大きな違和感なく楽しめると思います。このシリーズ、個性があって自分は好きですね。それにしても何で東洋水産は頑なに縮れ麺を推してくるのでしょうか(苦笑) ストレート麺を作る技術は十二分にあると思うのですが…。

あくまで個人的な感想であり、その日の体調・気分・嗜好・その他の理由から感じ方は変わります。
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東洋水産「鶏喰~TRICK~鶏の醤油ラーメン」



どうもー、taka :aです。またiPhoneのシャッター音が1枚目だけ無音なりましたw ほんと何の前触れも無くw この現象って自分だけなんでしょうか…。

さて、本日の一杯は、東洋水産の『鶏喰~TRICK~鶏の醤油ラーメン』です。ファミリーマート×スリーエフ共同開発のカップ麺で、『Tポイント提携企業として2012年にTポイント10周年を記念した共同販促企画を実施』し、『共同展開のカップ麺の第3弾』とのこと。「鶏喰」と書いて「トリック」って読むんですね。好きですw 横浜にある有名店だそうで、『鶏ベースのスープに別添で鶏脂を使用』し、『店舗の特徴である、鶏の旨味・香りにこだわった一品』とのこと。昨今のトレンドとも言える「鶏」が主体のラーメンですが、「鶏白湯」とは違った方向性にある「清湯」系のラーメンみたいですね。ちなみにカップは明らかに同社の「本気盛」の汎用ですが、こうくると再現度のほうが不安に…w 鶏が主役の清湯系ラーメンということで、鶏がどう主張してくるのか楽しみですな。





は、『中細麺』とのこと。中細麺とのことですが、割としっかりした麺ですね。本気盛の麺を細くした感じ。そのため油揚げ麺特有の風味もそれなりにあったんですけど、スープの醤油感と鶏油コーティングでそこまで気にはならなかったです。その風味もスープを蹴散らしてしまうようなものではなかったし、取り合わせとしては問題ないでしょう。持ち上げると結構しなやかな麺質で、つるっとした口当たりが心地よく、スープとの相性も大きく外れてなかったです。主張し過ぎず、埋もれることも無く、ちょうど良かったと思います。

スープは、『鶏の風味が強く香る清湯スープをベースに濃厚な味わい』に、『別添スープを加えることで、醤油感がきわだ』つとのこと。原材料からしてシンプルな構成なのですが、実際の味わいも非常にシンプル。まず最初に醤油が切り込んできて、ふっと鼻を抜けるような鶏油の風味がイイ感じ。この手のスープにしては珍しく、魚系の要素はありませんでした。醤油も鶏もしっかりしたスープで、小細工無しの直球勝負。醤油感は醤油特有のクセを感じるくらいしっかりとしていたのですが、ベースにもチキンと…はいw きちんと鶏の旨味があって、こんぶエキスがさりげなく旨味を後押し。そこに多めの鶏油が加わることによって、明確な厚みとインパクトを添加してくれています。シンプルなだけに小難しくなくて、醤油は存在感がありながらも鶏を殺すことのない主張具合。そこにちょっとクセのある鶏油で一捻り、みたいな。残り香にほんのりと甘味があったのも印象深かったです。この後口に残る甘味は純粋に鶏の甘味ではなく、砂糖などによる糖類の甘味も含まれますが、まったく嫌味な感じではなかったので、素直に受け入れられる感じ。この演出は中々オツでした。スープ単体だとちょっとカラかった(醤油が濃かった)んですけど、麺を食べるときに鶏油の風味がダイレクトに感じられ、実直かつ押しの強いスープには素直に好感が持てました。自分にはスープ単体だと厳しいものがあったのですが、醤油がガツンと効いたスープが好みの人は、けっこう満足のいく仕上がりだと思います。醤油のキレのおかげか、鶏油のパンチによるものか、食べ終わる頃になっても油揚げ麺のネガティブな影響は殆ど感じられませんでした。

かやくは、『鶏肉ダイス、味付け鶏挽肉、ねぎ』とのこと。鶏肉ダイスは存在感があって、味付も程よく、鶏の旨味がギュッと詰まってる感じ。パサつきも少なくて、歯触りはソフトでした。これ美味しいです。その存在感から製品の鶏の要素を確実に高めてくれていました。反面、挽肉は存在感が薄かったのですが、同じ鶏肉を題材とした具材でも、個性の違う2種類の肉具材が入っているというのは嬉しいですね。ネギは特有の辛味を感じるタイプで、これまたリアル。おそらく本気盛シリーズからの汎用でしょう。このネギ特有の辛味が(と言ってもそこまで強烈ではない)スープのシャープさを助長している感じが良かったです。

(標準は★3です)

東洋水産で油揚げ麺を採用したタテ型製品ということで、ちょっと不安な部分もありましたが、思いの外に鶏を楽しむことが出来ました。「鶏の醤油ラーメン」という商品名に偽り無し、って感じですね。鶏油のクセと強めの醤油感が人を選ぶポイントになってくると思うのですが、醤油のキレのたったラーメンが好みの人はバシッとハマれると思います。割と分かり易い極端な内容だったんですけど、単調さを感じさせない鶏と醤油の兼ね合い、そして具材の後押しが効果的で、分かり易くも単純という言葉では片付かないような一杯でした。ちょっと濃い味だったので、カラい(醤油が濃い)と感じた人はお湯を足して調整しましょう。そして気になったのがビタミンB1の数値。カップ麺だと大体平均値は0.30〜0.50mg、多くても1mg台なのですが、まさかの3.06mgという計測ミスを疑ってしまうような異例の数値だったんですよね。ちょっとびっくりしましたw

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明星食品「明星 一平ちゃん夜店の焼そば 大盛 20周年特別企画 ハラペーニョ&チリ・チーズ味」



どうもー、taka :aです。本日2回目の更新です。連日の晴天、気持ち良いですなー。

さて、本日二杯目のカップ麺は、明星食品の『明星 一平ちゃん夜店の焼そば 大盛 20周年特別企画 ハラペーニョ&チリ・チーズ味』です。一平ちゃん20周年記念第1弾として発売された製品ですが、現在すでに第2弾がリリースされてるっていう…。はい、気を取り直しましてw この製品はレギュラーサイズ,大盛サイズと2種類同時発売されていたのですが、自分は大盛を選択しました。と言うのも、量的にはレギュラーサイズで十分だったのですが、そちらは麺が通常の麺で、大盛のほうはオニオンエキス練り込み麺だったからです。自分は以前からこのオニオンエキス練り込み麺を推しているので、迷わずこちらを選択しました。レギュラーサイズとの比較をする余裕はありませんが、どちらも一平ちゃんらしいジャンクな雰囲気が漂っているので、思わず期待しちゃいますね。





は、『オニオンエキスを隠し味として練り込んだ、香ばしくてしなやかな油揚げ麺』とのこと。コレですよ…コレ、オニオンエキス練り込み麺。サイズはいつもより細めに感じましたが、歯触りは一平ちゃんらしいプリッとした歯切れの良さが光っていて、安定感のある質感。そしてじっくり味わうと奥のほうからオニオンエキスの甘味が漂ってきて、ジャンキーなのに味わい深いという独特の色合いに。今回はソースやフリカケにインパクトがあるので、ややオニオンの甘味は控えめに感じましたが、意識するときちんとオニオンの存在を感じられたのが良かったです。スナック的な軽い油揚げ麺で、今回のソースとの相性はバッチリ。ソースもジャンク系だったので、取り合わせとしてはベストマッチと言えるでしょう。

ソースは、『ポークエキスをベースに、ガーリックとハラペーニョを加え、独特の辛味、風味の塩だれに、チキン、ガーリックオイルにチーズ風味の調味油を合わせて仕上げた、コクとうまみのある大辛の塩だれソース』に、別添の『マヨネーズがソースにコクを加え、ピリッとしたからしの刺激でたまらなくクセになる味わいに仕上げた』とのこと。ハラペーニョやチリといった要素から、どこかメキシコ料理を彷彿とさせるテイストで、塩だれ的な雰囲気はあまり感じられませんでした。味の方向性としては、タコスを想像してもらえるとイメージしやすいと思います。何もかかってないソースだけの部分だとちょっとコク不足な印象を受けますが、そこはマヨとフリカケのチーズシーズニングパウダーがきっちりとカバー。強めのガーリックのパンチとカプサイシン系の刺激によって、クセになる味わいです。ちなみに「超ホットな辛さ!」とのことですが、激辛とまではいかないものの、辛い食べ物が苦手な人は、ぬぉ?!ってなるかも。少なくとも一般的に見てピリ辛以上だと思います。でもツラい辛味ではなくて、食欲を増進させてくれるタイプだと思いますよ。マヨのまろやかさによって随分と刺激は丸め込まれるので、シャープに食べたい人はマヨ無しで。逆に辛い食べ物が苦手な人はマヨを全体に行き渡らせるといいでしょう。からしマヨですけどw

かやくは、『色鮮やかなキャベツとダイス肉』に、別添で『ゴルゴンゾーラとチェダーを使用したチーズシーズニングパウダー、スイートレッドペッパーを組み合わせた、マイルドで後引く味わいに仕上げるふりかけ』とのこと。キャベツに関しては特筆すべき感想が無かったので、スルーしますw ダイス肉は製品のジャンクさを底上げしていて、さらにソースの雰囲気からタコスっぽいイメージが強まりますね。ちょっと量は少なかったんですけど、意識的に食べると中々の功労者でした。フリカケは単なるチーズ粉末かと思いきや、スイートレッドペッパーなどによるチリ的な要素も含まれていて、乳製品特有のコクを添加しつつ、チリ系の要素をしっかりと後押し。チーズの風味はかなり濃厚で、どちらかというとピザポテトとかスナック菓子にありそうなチーズ感ですね。うまい棒のチーズ味を砕いた感じw そのジャンクさが良い方面に作用していて、製品の方向性を明確に定めていました。今回はソース単体で見ても納得のいく出来だったのですが、さらにフリカケがそれを引き立てていて、実に効果的だったと思います。

(標準は★3です)

いやージャンキーでした。これぞ一平ちゃんですよ。ハラペーニョとチリのピリッとした刺激があって、そこにチーズの風味とマヨのコクが加わるメキシカンなカップ焼そば、って感じで美味しかったです。 イメージ的にトマト系の風味や酸味を効かせてみても美味しそうですね。麺,ソース,肉具材,マヨ,フリカケの全てが絶妙に絡み合っていて、さすが20周年記念第1弾の製品だけあって気合の入れようを感じました。一平ちゃんらしいジャンクさとマヨやフリカケが混ざり合う賑やかさが前面に押し出されており、それでいてひとつの製品としての纏まりは良く、そういった部分も高く評価したいと思います。20周年記念として好スタートが切れたのではないでしょうか。いつもはマヨとフリカケは混ぜずに食べるのですが、今回は最初にマヨとフリカケを半分ずつ使って、前半はそれぞれのコントラストを楽しみ、半分くらい食べ進めたところで残ったマヨとフリカケをかけて、後半はしっかり混ぜて食べたんですけど、全部混ぜ込むとジャンクさが倍増する感じで、これなら最初から混ぜちゃっても良かったかなー、とも思いました。これから1,2ヶ月もしたら夏に向けて焼そば系の製品が増えてくるので、そこでどんな動きを見せてくれるのか動向が気になりますね。メキシカンなテイストにカプサイシン系の刺激、思いっきりジャンクな感じが相俟って、ビールとの相性は最高でした。

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東洋水産「マルちゃん でかまる 濃厚コク塩ワンタン麺」



どうもー、taka :aです。カップ麺ではないのですが、マルちゃん正麺の「つけ麺 魚介醤油」を食べました。麺は7分も茹でなきゃいけなくて、待ち時間退屈だったんですけど、茹で上がった後にキュッと冷水で締めた麺はなかなかのクオリティで、インスタントでコレ出してくるかぁ…って感じでちょっと関心しました。つけ汁も思ってたより魚介がしっかりとしていたし、とろみも自然な感じ。麺もつけ汁も所詮インスタント、なんて侮れないレベルだと思います。真っ直ぐな王道路線のつけ汁が割と自分好みだったので、食べ終わってからトップバリュの「生ラーメン 極太麺」を茹でて替え玉w このトップバリュの生ラーメンも値段の割にしっかりとした作りで、麺の小麦粉は北海道産小麦「きたほなみ」使用(有名なんですかね?)というだけあって風味豊か。そして粘り気のある力強さが印象的。トッピングは自分で用意しなければいけませんが、素でいくとマルちゃん正麺1箱2人前(めん85g×2食)税込297円(1食148.5円)+替え玉(めん150g)税込78円=226.5円(めん235g)ですから上等ですよ。なんてホザいてないでカップ麺食べますw

さて、本日の一杯は、東洋水産の『マルちゃん でかまる 濃厚コク塩ワンタン麺』です。「うまい大盛」がコンセプトのカップ麺。今回の秘訣は『1.肉の旨味と皮の食感が絶妙な、なめらか肉入りワンタン』『2.チキンをベースにした、飲み干したくなる濃厚コク塩スープ』『3.大盛り麺量の、スープのりがよいなめらかな細麺』だそうです。でかまるで細麺ってちょっと新鮮?





は、『なめらかで歯切れが良く、弾力のある麺』で、『オニオンとガーリックの風味を加え、スープとの相性を良くし』たとのこと。細身で口当たりの良い油揚げ麺です。軽い食感のスナック的な麺で、プリッとした歯切れの良さが特徴的。油揚げ麺特有の風味もそれなりにあるのですが、麺やスープの雰囲気的には合っていたと思います。スープのリフト性能も高く、麺自体の味付けもしっかりとしていたので、スープとの一体感は高かったですね。大盛という麺量もあって、ゆっくりと食べていたら後半ふやけてしまったので、プリッとした歯切れの良さが持続しているうちにサクッと食べるのがいいと思います。

スープは、『チキンをベースに香辛料で味を調えた、とろみのある濃厚な塩味スープ』で、『ねぎ入り』とのこと。特別チキンが強いわけではないのですが、動物系の旨味がきちんとあって、コクのある塩スープです。塩スープですが、やや丸みを帯びており、口当たりが良くまろやか。塩気よりも旨味で食わせるタイプの塩味ですね。とろみはそんなに気にならない感じでした。本格的な塩スープではないのですが、スナック的な麺との相性はとても良かったと思います。デーツ果汁の恩恵はそこまで感じられませんでしたが、原材料にこの表記があると東洋水産らしいですね。(マニアw)ホタテエキスはきちんと旨味を後押し。普通に美味しいスープだったのですが、後半は単調に思えてきて少し飽きてしまったので、もう一捻りアクセントが欲しかったです。薄っすらと鶏油の風味もあったのですが、ここは鶏油をガツーンと効かせてインパクトを持たせても良かったのではないでしょうか。

かやくは、『ワンタン、メンマ』とのこと。メインの肉入りワンタンは6個入っていて、存在感はあるのですが、中の餡がジャリッとしてましたw 肉のうまみ? というのもあまりよく分からない感じで。食感に関しては後半なんとかなるかなー、と思って最後までスープにつけておいたのですが、それでもジャリッがシャリッに変わったくらい…w ちゃんと熱湯をワンタンに直撃させたんですけどね…苦笑。つるんと滑り込んでくるような皮のつるっと感は良かったです。メンマはあまり発酵感は無かったんですけど、そこそこ厚みがあって、自然な感じの食感でした。

(標準は★3です)

濃厚とまではいきませんが、きちんとコクがあって食べ応えがあり、「でかまる」の「うまい大盛」というコンセプトはちゃんと打ち出せていたと思います。それぞれの要素に安定感があり、一体感のある仕上がりには好感が持てました。突き抜けた要素こそありませんでしたが、商品名通りというか、なるほどコク塩ワンタン麺ね、みたいな。割とイメージ通りの味で、食べ応えもあって普通に美味しい一杯でした。ただワンタンに関してはもうちょっと何とかしてほしいですw

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エースコック「極どろ 特濃とんこつラーメン」



どうもー、taka :aです。以前、チルドタイプで肩透かしを喰らったアイランド食品の「銘店伝説 博多だるま」ですが、「箱入タイプ3人前(税込1,080)」もネットで買って試してみました。値段が高い分、麺もスープも平均値はチルドタイプよりも上だったし、保存期間も長く、そういった付加価値は大きいと思うんですけど、味わいは最近トレンドの(らしい)牙の抜けたマイルド系豚骨。在り来たりな味というか、お店の特徴が全く感じられませんでした。濃厚というよりも、ただ単に濃い味って感じで、クセのない豚骨スープに背脂を加えて塩分濃度を高めました、みたいな。メーカーのHPでは「絶対味覚」を持つスタッフがどうたらこうたらと仰々しいことが書いてあったんですけど、「博多だるま」のラーメンってこんなにクセが無いスープなのでしょうか。豚骨臭は皆無、豚骨を炊き出したような乳化感とかクリーミーさに関しても特筆すべきものはありません。本店の味を知らない自分は、カップ麺で「博多だるま」に勝手なイメージを持っているだけなので、固定観念によるバイアスがかかっているのかもしれませんが、チルドタイプも箱入タイプも個性があまり感じられず、実際のお店まで出向いて食べようという気にはなれない感じでした。そこそこ濃厚(塩分濃度によるものが大きい)な万人ウケする濃い味豚骨ラーメン、って感じで、この製品ならではの特徴が見えなかったのが残念です。そんなカップ麺とのギャップから、ある意味お店で確かめてみたいという気持ちにもなれたんですけど、これなら日清食品のチルド麺、「行列のできる店のラーメン 博多」の方が豚骨ラーメンとしての濃厚の指標は正しいのではないかと思いました。なんてグダグダと書いてますけど、決して美味しくなかったわけではないんですよ。価格相応に美味しい豚骨ラーメンなんですけど、ちょっと自分の(勝手な)「博多だるま」のイメージとかけ離れていたというか、実際のお店も豚骨臭とかあんまりなくて、洗練されたクセのない豚骨スープなのかなぁ…って。ちなみに麺は下手なラーメン屋の麺よりも断然美味しくて、ちょっと麺自体の塩気は強めですけど、これに関しては手放しに楽しめると思います。(推奨ゆで時間25秒)

さて、本日の一杯は、エースコックの『極どろ 特濃とんこつラーメン』です。「極どろ」シリーズはこれまでにも何度か食べてきたのですが、2013年に発売されていた「特濃とんこつ」だけは食べ損なっていて、ずっと食べたかったなぁ…って思ってたんですよね。なのでこの製品のニュースリリースを見たときはテンションめっちゃ上がりました!w カリメロにも「仕事が休みの日に電車を乗り継いで他県に出向いてでも絶対に手に入れろ!」と指令を下したほど(自分で捜せw)そんな自分的満を侍しての一杯です。ただ、無駄に期待しているので、もしもイメージと違ったらダメージ大きいパターンですよねコレ…(苦笑)





は、『しっかりとした噛み応えのある角刃の太めん』で、『スープと相性の良い、食べ応えのあるめんに仕上げ』たとのこと。厚みのある角刃の麺で、ガッシリとした臨場感あふれる噛み応えです。密度の高い粘り気のある食感で、かなり主張が強いタイプの油揚げ麺ですが、今回のような高粘度スープが相手だと、このくらいの存在感がないと埋没してしまうと思うので、正解でしょう。スープの粘度が高いため、後半まで結構アツアツなんですけど、湯伸び耐性は高く、焦って食べなくても麺の食感が持続してくれていたのが良かったです。

スープは、『複数種の豚骨エキスパウダーをブレンドすることで、濃厚な豚の旨みと厚みを味わうことのできるスープに仕上げ』て、『ポークコラーゲンを加えることで スープの旨みやコク、ドロッとした濃厚感を演出してい』るとのこと。「極どろ」の名に恥じない粘度の高さで、「どろ系」の雰囲気は踏襲されています。しかし、原材料では「ポークコラーゲン」と「豚脂」が真っ先に記載されていますが、豚骨感や豚骨特有のクセは抑えられているので、粘度の割に飲みやすいスープですね。でもポークの旨味はギュッと詰まっている感じで、粘度の高さも不自然ではありませんでした。「高粘度コラーゲン調味油」を売りのひとつにしてあるだけあって、豚骨で重たくしているというよりも、コラーゲンによって重みを持たせている感じですね。おからパウダーを採用し、ややザラついた舌触りを生み出すことによって濃厚さを加速させるという演出は今回も健在。芳醇な(?)クセのある豚骨臭を期待すると肩透かしを喰らいますが、きちんとポークの旨味は感じることができるので、濃厚の指標は履き違えていないと思います。程よいホワイトペッパーの香りのアクセントも効果的でした。単純に例えると、同社の「スーパーカップ1.5倍 とんこつラーメン」がベースにあって、それをドロッとさせた感じですね。

かやくは、『ほど良く味付けした肉そぼろ、メンマに、色調の良いねぎを加え』たとのこと。具材はオマケ程度な内容ですが、スープの粘度が高い分、意識しなくても口に入ってくるのが好印象。メンマは特有の発酵感がきちんとあって、コリコリ食感が良い箸休めになりました。割とスープがシンプルな路線だったので、胡麻やキクラゲが入ってたら嬉しかったですね。ややチープな印象を受けましが、スープが売りの製品なので、具材に関しては許容範囲内でしょう。

(標準は★3です)

如何にもクドそうなカップ麺に見えますが、イメージよりもずっと食べやすいカップ麺だと思います。と言うのも、豚骨を煮詰めて煮詰めて濃くしたというよりも、コラーゲンによって濃厚さを添加しているような仕上がりだったので、ドロッと濃厚だけどクドくない、みたいな。逆に獣臭や豚骨特有のクセを期待するとイマイチな感じではあるのですが、方向性は間違っていないように思います。自分的にはもっと豚骨臭全開で人を選ぶようなスープにしてほしかったですけどねw「どろ系入門編」というか、そんなイメージのカップ麺でした。(どろ系門下生になったところでメリットがあるのかどうかは知りませんけどw)これで豚骨臭があったら最高だったんですけどね。ちょっと後半は濃厚さが単調に思えてきたので、何かしらのアクセントが欲しかったです。やっぱりカプサイシン?(これだから辛味バカは…w)ちなみにしっかり混ぜないと粉末スープがダマになってしまうので、親の仇かっ!ってくらい気合い入れて、鬼のように掻き混ぜてやってくださいw

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